October 24, 2007

「オンリーワン」 でちょっと思った

そう!

振り返ってみるといつもそれを目指していました。


でちょっと思いました。

『業界唯一完全独立 “おねえ系” 建築プロデューサー』

というのはどうだろうか。

これは絶対にオンリーワンだと思うんだが・・・。


【警告】

私のことを直に見たことがある人は
決して想像しないでください。

気分が悪くなるか、笑い転げる可能性があります。

October 18, 2007

「家を建てる」 と決めた時の心境

最近、めっきり涼しくなってきました。

最近、めっきり更新頻度が落ちています。


いろいろと思うところがあり
いくつかの新しいことを始めようとしています。

経験のないことに挑むことへの不安感、疑問。
そして、それ以上の遣り甲斐。

まさに、皆様がはじめての家づくりに挑むのと
同様の精神状態ではないかと感じています。

失敗は許されないという重圧
「挑戦」と「博打」は紙一重のように感じます。

家族をはじめ、応援してくださる方々の支えの中
少しずつ、少しずつ進めています。

でも、その何かのカタチをつくることだけが目的ではありません。
真の目標は、そのつくりあげたものをきちんと育てていくことです。

つくってお終い
立ち上げてお終い、ではありません。

それをいかに良くしていくかが一番大切なことです。


と自分に言い聞かせている今日この頃であります。

あっ!
もちろん建築プロデュースの仕事は
今までどおり、今まで以上に真剣に取り組んでいきますので
くれぐれも誤解のないように

October 9, 2007

「無理矢理に建築設計する」 でちょっと思った

住宅の設計

建築の設計。

この違い
一般の方々にとっては「?」ですかね。


住宅設計家

建築家


どうも違うようです。
当のご本人たちには。


「建築的におもしろいね」
「建築的に新しい試みを」

なんてお話をよく耳にします。

これは業界内で勝手にやっているようです。
マニア、オタクな世界ですかね。

少し前に一般コンビニ雑誌で『建築家住宅』の
特集が随分とありました。
(今では激減かな・・・)

その影響(恩恵?)か
随分とデザインされた住宅が増えたように思います。

ではそれらの家は

住みやすいのか?
暮らしやすいのか?

その答えは私にはわかりません。

しかし、中には住宅というその住み手にとってだけの
特殊解の中に無理矢理に「建築的」なことを
押し込んだものもあった(現在も進行形かな?)ように思います。

それの是非も私は述べません。

ただ、完成後、1年後、3年後、10年後に
「やっぱり建築家と一緒につくってよかった!」と
住み手が感じてくれてさえいればそれでHappyです。