あなたの「家づくり物語」のはじまりです

家づくりという冒険旅行を世界で一番楽しむために
建築プロデューサー朝妻義征があなたのガイドを努めます。

SOKO

有りそうでなかった新提案。
家をトコトン使いこなす暮し方 → LINK

January 5, 2012

久しぶりの「家づくり物語」感想文。

久しぶりに拙書へのご感想を
twitterで知り合った方がBLOG等でエントリーしてくださいました。

LINK→ ひつじな暮らし


お忙しい中、本当にありがとうございました。


僕の本は、家づくり成功者や建築家には
受けがいいのですが、

これから施主、施主予備軍には
いまひとつわかりにくそうです。

かなり、かなり、わかりやすく書いたつもりですが
読者の皆様は、もっと具体的に

「この工法が良いですよ」
「この材料が良いですよ」
「この会社が良いですよ」

ということを知りたいらしいです。

しかし、この手の情報が知りたいのならば
もはや、Webを徘徊すればいくらでも手に入るようになりました。
(信頼できるかどうかはわかりません)

僕の本はもっと根っこの部分しか書いていません。

雑誌、Web、展示場を一通りまわって、

「う〜ん、なんかちょっと違うかも…?」と感じたら

是非、ご一読ください。

本を読みなれている方なら、おそらく東京−名古屋間
くらいの時間で読めちゃいますので。


家づくり物語 → Amazon


December 8, 2011

家づくりの予算

数年も前から 家の値段 

の中でも、何度も言って来ましたが、

家の予算の決まり方にはやっぱり残念と思う時が多いです。

「あんな家に住みたい〜」
「こんな家をつくりたい〜」

という夢や希望とは全く違う次元で
家づくりに掛けることができる予算は決まってしまうことがほとんどです。

つまり、ローンを組めることができる金額=家づくりの予算

となってしまいます。

そうなると当然、僕のところへご相談においで頂いた時には
どんな家になるのかは全く決まっていないにもかかわらず
予算だけは決まってしまっている。

「その予算でできる家づくり」が最重要条件になってしまっています。

ほんとうは逆なような気がします。

何年も前から感じている、この虚無感...

と言ってみたところで、これは僕の力ではそう簡単にはどうにもできないです。

それならば、そういうものだとはじめから考えればいいだけのこと。

その決まった予算の中で最善を尽くすしかありません。

これまでも、これからも。


November 2, 2011

再建築不可

多くの場合が法的に認められた道路(見た目に道というだけではダメ)
に2m以上の幅で接していないために
再建築不可(もう一度その土地の上に建物を建て直してはダメよ)と
なっていることが多いようです。

それが理由で不動産的にはとても価値の低いものとして扱われます。

金融機関も、そういう不動産は担保としては
なかなか見てくれませんし、
新規にそういう土地を購入しようとしても
ほとんどが融資をしてくれません。

そのため、再建築不可の土地を購入する場合には
「現金買い」のつもりでいないといけません。

とてもいい環境にあったとしても
道路に接していないというだけで
その価格は激減してしまいます。

売り手はとても弱い立場になります。

ということは、諸条件をクリアできれば
ものすご〜くお買い得物件ということです。

再建築不可といっても
実際にはどこでも改築と称して限りなく建替えに近いことができます。

しかし、それにも原則は「現金」で行うつもりでいなくてはいけません。
(やりかたによっては、ローンも可能です)

こういう「訳あり物件」も視野に入れてみると
とても費用対効果が大きい家づくりができるかもしれませんね。


October 21, 2011

10年ぶりのお宅訪問

今日は、11年前に家づくりをお手伝いさせて頂いたお客様のところへ
外壁等のリフォームの下見に言ってきました。

お邪魔するのはほぼ、10年ぶり。

しかし、しかし、ほんの短い間でも

一緒に同じ目的、家づくりの成功を、に向かって
過ごした濃い時間は、たかが10年の歳月など
一切関係ない!

玄関が中から開いて、お顔を見たとたんに
もうあっという間にタイムスリップ

全然、ご無沙汰感なんか感じませんでした。

「朝妻さん、全然変わってないですね〜」と奥様

「いや〜、10年前も今と変わらないなら、そうとう老けてたってことかな〜」

と「いや、ここは笑うところですから、はははは・・・」

いつでもそうなのですが

過去のお客様のお宅にお邪魔すると
とても懐かしい感じがします。

この感じは、久しぶりに田舎の実家に帰ったような感じというのでしょうか?

僕は田舎が無いので本当のところは比べようがありませんが
なんとなくそんな感じがします。

なんともいえない落ち着く感じです。

今日だけでなく、いつでもですが

何年経っても心温かく迎え入れてくださる
僕のお客様たちは本当に最高です!!

失礼かもしれませんが、家づくりが成功に終わった後は
お客様は僕にとって「友人」「戦友」「家族」のように思っています。

いつまでも、こういう関係、距離感を大切にしていきたいと
思っています。


October 20, 2011

上棟の日の笑顔

昨日は、代沢の現場が上棟しました。

うん。
やっぱり、上棟の日は特別な気分になります。

ご近所の方々はおそらく

「あら、あっという間に建っちゃったわね!」
と感じるのでしょうが

施主をはじめ、僕達つくり手は
この日が来るまでに
何度も、何十回も、何日もの時間を費やしてきています。

今回のお宅も
ここに至るまでに彼是1年半・・・

振り返ればアッという間

ここ数軒と同様に
この家づくりも、設計コンペはせずに
初めから設計者、工務店、そして僕のチーム体制で取り組みました。
そして、施主支給工事もたくさんあります。
さらにこのお宅は、施主自己施工もかなりあります。

よーいドン! で設計コンペを開催したり
建築家紹介会社の開催する相談会などで
たくさんの建築家の中から選ぶのももちろん
いいことですが、

最初からみんなでいっしょにつくりあげる家づくりは
一体感が強く、よろこびを共有できるのがとても楽しいです。

考えてみれば、日本の家づくりはそもそもがそうやってきたように思います。

村中の人が一緒になって一軒の家をつくるために集まる。

まさに『お祭り』です。

そうです!
いつの時代も家づくりは滅多にない一大イベントなのです。

これからも、設計コンペ方式と同時に
設計施工連合チーム方式も積極的に取り組んでいきたいと思います。

「こうやって、自分の家がカタチになっていくのを見るのは、ほんとうになんとも言えず、いいものですね〜」

と施主の一言

う〜ん、上棟の日は感無量。
いろいろと考えます。