October 28, 2009

オープンします!

え~っと、実はですね・・・。

本日、世田谷保健所の担当の方がいらっしゃいました。

あなた
「何のために?」 

朝妻
「検査のために」

あなた
「何の検査」

朝妻
「営業許可の検査」

あなた
「何の営業許可?」

朝妻
「飲食店の営業許可の検査」

あなた
「はあ~~?」

ということで、検査も無事におわり

この度、正式に「建築BAR」をオープンすることとなりましたので、
改めてご挨拶させていただきます。


昨年、08年3月より下北沢駅入口交差点角、
もと老舗洋食店「すこっと」さんのあったところに、
代官山から移ってきました。
私はもともと地元出身で、中学校は富士中に通っていましたので、
移ってきたというよりも、帰ってきたという方が正しいかもしれません。
ところで、「建築BAR」ってなに?って思いますよね。
ビアバーはビール、ワインバーはワイン、
シガーバーはシガーを燻らせながら…、で、

建築BARとはどんな場所か?
そこはいつでも、新しい何かを考え、
もっといいこと、もっと楽しいこと、もっと面白いことはないかを、
穏やかに語り合いながら、リラックス出来る場所です。

建築って何もないゼロの状態からカタチを創っていきます。
だから、建築BAR。
そして、私がやっているから。
ちょっと強引ですが(笑)


ここでしか飲めないお酒や食べられない肴があるわけではありません。
でも、ここでしか逢えない「人」はいるかもしれません。

多くの方にとって家づくりは、はじめてのことばかり。
いつ、誰に、何を、どうやって・・・。
建築のこと、不動産のことって何もかもが分からないことだらけ。
そう感じたら是非、建築BARに寄ってみてください。
そこにはいつも頼れる誰かがいます。
少なくとも私はいます・・・。


建築・不動産以外でも、何か新しいことに挑戦しようとするときは
何かと不安なものです。そんな時、誰かと話していると、
いいアイデアがポッと出てきたりするものです。
「建築BARに行くと、なんかいい気分になれる」 
「あそこにいると、なんか笑顔になれる」
そんな場所を目指しています。

ちょっと入りにくい店構えだとよく言われます。
でもだからこそ、他にはない雰囲気がつくれます。
この街の中にあって建築BARだけは流れる時間が違います。
ゆるやかに・・・、穏やかに・・・。

あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。


11月1日~6日までプレオープン。
11月9日から正式に営業します。 

あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。


%B7%FA%C3%DB%A3%C2%A3%C1%A3%D2%A1%A1%A3%CD%A3%C1%A3%D0%A1%A1web.jpg

October 21, 2009

朝妻の今日のお勧め 091021

「ウルトラマン クリスマスソング&ストーリー」

最近、腹から笑っていない人にお勧めです!

これは絶対に買いです!

ジュワッ!

October 16, 2009

近況 091016

只今、縁あって
とても大きなプロジェクトのお手伝いをさせていただいております。

私のライフワークと呼べるものです。

それと同時に
もちろんこれまでどおりの家づくりのお手伝いをさせて頂いています。

どちらが大事、どちらが優先ということは全くありません。

どんなものでもお客様にとっては一代事業です。

いつでもどこでも、私が出来ること、やるべきことを精一杯やるだけです。


そしてさらに、よせばいいのに

2冊目の出版を目指して一日数行、数文字ずつ原稿を書いています。

年内校了を目指して。

でも、まだ、出版社も決まっていないというのに・・・。(笑)

October 4, 2009

誰に向けて発言すのか?

誰かと会話するとき、特に大切な話しをするときには

「今から話すことばは、すべて自分に向かって言え!」

と、自己命令してから話すのがいいそうです。

つまり、自分が聞き手になったときにどう感じるかを
意識して話すということでしょうか。

もっと要約すれば
「自分が言われて嫌なことは言ってはいけないよ」
と、いうことでしょうか。

私のお客様はみなさん
はじめての家づくりでとても大きな不安を抱えて
私との面談に臨むのだと思います。

その不安を少しでも解消できるように努めなくてはいけないと
常に意識しているつもりではありますが
気がつくとつい専門用語を使ってしまったりすることも
あるのかもしれません。

お客様が何を望んでいるのかを
引き出すのはとても時間が掛かります。

何度も対話を続けなくてはお互いのことが分からりません。

しかし、なんど話しても感性が合わないこともあります。

お互いにその見極めは出来る限り早めにした方が言いのかもしれません。

私は絶えず
「うん、なんとなくこの方とは同じ方向を向いて進んでいける」
という直感を大切にしています。

曖昧ではありますが、そういうことってとても大切だと
痛感する日々であります。 はい。