April 17, 2008
My hometown ・・・
下北沢はこういう街です。 → LINK
いろいろと、かわろうとしています。
(「かえられそう」と言った方がいいかも)
(「かわる」の漢字変換がどれが適切かわからない)
なぜかそういうタイミングで戻ってきました。
私の事務所&建築BARは交差点の角にあります。
交差点の名称は「下北沢駅入口」
“しもきた” への入口・・・
(しもきた、シモキタ、Shimokita・・・、これもどれが適切かわからない)
何かへの反対運動的なことに参加するのは
やっぱり“私らしく”はない気がします。
でも、ただの傍観者で終わるのもちょっとつまらない。
「街をまもる」なんて、おくがましい。
「街をつくる」なんて、「街は自然にできるんでしょ」とも思う。
街が汚い、放置自転車、防災、・・・
これって、個人のモラルの問題のような気もする。
(ごめんなさい、若い時はずいぶんと“しもきた”に悪戯しました)
何ができるんだろう?
何をしなくてはいけないのだろう?
何が私を “しもきた” へ呼んだのだろう?
きっと何があるのだろう・・・
April 16, 2008
口裂け女
このところ、拙書「家づくり物語」への
感想文のエントリーが続いているので
たまにはくだらない話を一つ。
事務所移転後は、電車での移動が主になった。
先日、家に帰って家族に向かって
「いや〜、今日も電車の中は“口裂け女”がたくさんいたな〜」
と、くだらないギャグのつもりで呟いたら
「なにそれ?」
と、冷たい切り替えし。
「いやね、マスクつけてる人ばっかりだったなってことですけど」
と少々控えめに返す。
「いや、だから口裂け女ってなに?」
と、予想以上に話が噛み合っていないことを知る。
なるほど。
これだけ花粉症で苦しむ人だらけになると
「口裂け女」伝説は子供達の間では流行らないらしい。
私が子供のころは口裂け女は強烈に怖かった。
小雨の降る夜の住宅街。
周りには僕以外の人は見当たらない。
「なんか、ちょっと怖いな」と少し早足で家路を急ぐ。
いくつか向こうの角から、紅い傘をさした女性が正面に現れた。
徐々に近づいてくる。
すれ違い様、傘の中を見るともなしにチラッと覗き込んだ。
マスクをしていた!
「ギャー、口裂け女だー!!」
と心の中で大声で叫びながら一目散に駆け出した。
なんて話を息子達したところ
「ふっ」と鼻で笑っただけで終わりにされた。
ちょっと、ぐれてやりたい気分になった。
April 15, 2008
April 14, 2008
だから、違うって!
私がいつも助けて頂いている施工会社「大原工務所」の
50周年記念パーティーにご招待いただきました。
出席者はそうそうたる顔ぶれでした。
6割くらいは顔見知りだったろうか。
その人達と挨拶をする度に
「どうお店の方は?」
「繁盛している?」
と聞かれた。
「だから、飲み屋じゃないって!!」
と否定しっぱなし。
う〜む、もう一度きちんと伝えなおさなくては・・・。
April 11, 2008
「家づくり物語」 感想文 by Nさん(三重県)
拙書「家づくり物語」への感想文メールを、施主Nさんが書いてくださいました。
このメールを頂いて、アシスタントのyumiが言いました。
「どんなに辛い思いをしたときでも、これを読んだら全部吹っ飛んじゃいますね」
と泣きながら言っていました。
この仕事を続けてきてよかった。
この本を出版してよかった。
と実感できました。
本当はご紹介するのを躊躇いました。
私たちだけの宝にしようと思いました。
でも、もっともっと多くの方に同じような思いをして頂きたいと思い
エントリーすることにしました。
では、施主Nさんの感想文です。
※号泣注意
※文中「PC」とは、プレキャストコンクリートのことです。
※どうだ!うらやましいだろう?!
朝妻さん
おはようございます。
送って頂いた本、昨晩 一気に読んでしまいました。
夢の物語を読んでるようで、引き込まれました。
施主と朝妻さん(Jin)の心というか気持ちを感じる感覚でした。
家って「家族の人生」なんだな・・・
と本を読んで思いました。
「どんな生活が心地よいのか」
カルテの意味がやっとわかりました。
私もずいぶんと盛りだくさんのことを描いたけど、
初めてでわからないから、悔いのないように
全部描くのは、私にはよかったのかもしれません。
その 奥に本当に望んでいることがあるけど、はじめは整理ができない。
造っていくうちに見えてくるものですね。
「欲しい? 必要?と自分に問う」 うーん 家づくり 以外でも
これは人の心の真理なんだろうな・・・
「内装の化粧がない分 大工さんの苦労は大変だった」
ん? 我が家のことかしら と思いました。
ベニアの壁が、ボルトの一部ののぞき形状や、
PCパネルの外形の通りに細かく加工されて丁寧に作ってある。
「さぞかし 大変だっただろな」 と思うのです。
柱の鉛筆のマーク「外」とか「もくネジの位置+」とか「階段の傾斜のライン線」とかも造ってくれた方の「大切な気持ち」として消さずにとっておきたいのです。
ほんとうにできるのか・・・から2年。
この家は ”家族” になりました。
私も、自分の家族が心地よい家を
皆さんのおかげさまで実現できました。
朝妻さんへのメール、コンペの思い出、建築家のみなさんの私たち家族への想い
実物にするための朝妻さんや大原さん、辻さん、みなさんの私たちへの想い
その暖かさをこの家には感じるのです。
みなさんの愛情を感じるのです。
感謝です。
本に書かれていたよういに、
一人一人の方とお話をしながら、考えながら造っていったからこそ、
私たち家族に「この家は家族、造っていただいた皆さんも家族」
という気持ちが心に宿るのだと思います。
これから、この家に家族の人生の思い出を重ねていきたい。
振り返ると、自分が育った家(今はもうありません)が、私の記憶のなかに
たくさんの思い出の映像が残っています。
大切な私の人生です。
この家にもこれから家族の大切な思い出をと願ってます。
昨晩、PCの壁に枝里子がいたずら書きをしたのを見つけました。
子供の机の脇です。
枝里子に「えりこ 10才」って書いて とお願いしました。
きっと子供が大きくなって、この家を巣立っていっても
落書きがえりこの10才のこの瞬間の人生の大切な思い出として
私の中に残るとおもうのです。
家は 家族。
”新しい家族”を大切に生み育てる気持ちの人の縁でゼロからできた。
プロセスが私たち家族の人生の大切な思い出になっている。
本を読んで改めて発見しました。
そのすばらしさを次の人たちに伝えるのがミッション。
そうですね。
人生って、家ってすばらい!! って多くの人に 感じてほしい。
朝妻さんの気持ちが伝わる本でした。
※是非是非 夏に 我が家にお越しください。
朝妻さん、田中さん、遠藤さんたち、大原さん、辻さん皆さんで
来ていただけると、とてもうれしいです。
家族みんなでお待ちしてます。
家族は この家が大好きです。
April 9, 2008
「ビニール傘」 でちょっと思った。
昨日は、東京地方は暴風雨に見まわれた。
雨量はそれほどもなかった気もするが
とにかく風が強かった。
事務所を しもきた に移してから
電車通勤をしている。
あまりの風の強さに、傘をさすのも馬鹿らしくなるくらいだった。
出所前に、六本木に野暮用で立ち寄り、しもきたへ。
その間、駅へので出入り口を数ヶ所通過。
その度ごとに、骨だけとなった傘が無残に投げ捨てられていた。
あっちにも、こっちにも。 行く先々で。
そこでちょっと思った。
環境問題、エコ、モラル・・・。
大昔は、傘の張替えなんて商売も確かあったと思う。
まあ、「ビニール傘も張り替えて使いましょう」とは
言わないまでも、なにもそこら辺にブン投げるのは如何なのもか。
100円だから?
そもそも長く使うつもりもないから?
使い手も、つくり手もその程度にしか考えていないかもしれない。
この国は、スクラップ&ビルドで成り立っているのだろうと
なんとも悲しげな傘の残骸を見て感じてしまった。
そして、200年住宅という単語を見る機会が増えた。
どうなることやら・・・?
April 8, 2008
April 5, 2008
「家づくり物語」 感想BLOG by garaikaさん
拙書「家づくり物語」への感想文&広告を
友人(私のことをそう呼んでくれたことが嬉しかった)のgaraikaさんが書いてくれました。
→ garaikaさんのBLOG 「家づくり、行ったり来たり」
April 4, 2008
朝妻義征は建築プロデューサーです!
仕事は変えてません!
事務所移転に伴い
どうも変な誤解が蔓延しているようですので
改めて宣言します。
私は建築プロデューサーです!
「建築BAR」は純粋な飲み屋さんではありません。
→ リンク
つまり、何かを創造するためには
まずは十分な対話をすることが何よりも必要であると
これまでの経験でとても強く感じておりました。
だからこそ、以前の代官山の事務所よりも
よりじっくりとお話ができる雰囲気をつくたい、
そういう場所が必要だと感じました。
繰り返します。
私、朝妻義征は建築プロデューサーです。
この道一筋十三年!! 今後も精進してまいります。
April 3, 2008
March 29, 2008
『家づくり物語』 感想文by建築家S.Nさん
出版後、一番最初に頂いた感想文です。
本当に嬉しくて、本当に涙が溢れました。
建築家S.Nさんの許可を得て紹介させて頂きます。
<以下、転記>
早速、御本を読ませていただきました
amazonで予約し今日届きましたが、包みを開いて装幀の第一印象は
「カワイイ!」
そう思いながら、ワクワクして読み始めました。
ページを開くごとに、とてもしっかりとしたつくり(構成)になっていることに感心させられて
すらすらと澱みなく、あっという間に最後まで読まされてしまう、文才に脱帽です!
普段から一緒にお仕事させていただいておりますが、こうして活字になりますと、
改めて、朝妻さんの思いを強く感じとる事ができて、とても刺激になりました。
そして、読み進めるごとに○○さんや△△さんたちのお顔が目に浮かんできました。
きっとこうして、期待や不安でいっぱいなんだろうなと想像しながら、
よりお施主さんの立場や心の内を大切に考えるようになり、
最初にいただいたカルテも読書後すぐに読み直すことになりました。
また、朝妻さんの描いている、建築BARのイメージも何となくですが、
わかってきたような気がします。
お施主さん経験組がたくさん来られるBARは素敵ですね。
経験談を語っていただく事は、何より新しいお施主さんにとって説得力がありますし、
我々建築家にも勉強になると思います。
ちょうど朝妻さんの事務所に最初にお邪魔してから1年になります。
何かこのタイミングで読ませていただけて、とても初心に帰れるというか
改めて客観的に自分たちの仕事を見つめる事にもなりました。
そして自分たちのするべき事や、方向性を再確認させていただいたような気がします。
これからも自分たちの進むべき道を信じて、精進していきたいと思いま
す。
新しい挑戦、楽しみにしております。
私達も微力ながら、お手伝いできたらと思っております。
ご出版おめでとうございます
<以上です。>
S.Nさん心から感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
March 28, 2008
「建築BAR」 始動
すべては、対話から始まる。
対話なくして、何も始まらない。
私、朝妻義征はあなたと対話ができることを楽しみに
しもきた『建築BAR』でお待ちしております。
ビールを飲むなら、ビアバー
ワインを飲むなら、ワインバー
建築(何かをつくりあげる)なら、建築BAR
そこは、単なる朝妻の仕事場ではないし、自宅の居間でもない。といって遊び場でもない。
しかし、どこからともなく多くの人たちが集まってきては言葉を交え、情報を交し合い、
自然なかたちで新しいアイデアやエネルギーやコミュニティーが次々と生まれてゆく。
どこにも属さず、どこからも自由でリラックスした空間。
もはやいたずらにジャレ合ったり、昔を懐かしむのにも飽きた。
グチを言い合うだけの付き合い酒なんてまっぴらだ。
いつもの仲間で内輪の話もいいけれど、それではあまりにも排他的だし、
自己満足の寄り合いになってしまう。
だからこそ、立場や業界に囚われることなく、
一人一人が自由な意思とほのかな希望を持って出入りできる開かれた空間、
そんな刺激的で居心地のいい場所を、今、僕達は求めているのだ。
そして、そんな新しい空間を「建築BAR」と呼びたい。
そこには施主(予備軍、進行形、経験者)がいる、建築家がいる、
デザイナー(業界不問)がいる、建築科学生がいる、媒体編集者がいる、
何かを探している人がいる、何かに挑戦しようとしている人がいる。
素直で柔軟な耳と目と頭を具え、静かだが強く熱い心を持った人々が
自然と集まってくる場所なのだ。
そして、誰からともなく緩やかに会話が始まる。
人と話すことで自身の考えが整理され何かが生れるヒントが
見付かることもあるはずだ。何かを強要したりはしない。
答えが用意されているわけでもない。使い方は各々が自由に決めればよい。
建築BARは「きっかけと出会う場所」として、ただそこにあればいいのだ。
March 15, 2008
近況
拙書「家づくり物語」が出版されてから三週間が過ぎようとしている。
何か変化があったのだろうか?
私の知らないところで、私の知らないどなたかが
私の本を読んでくださっている。(かもしれない)
しかし、今のところは実感がない。
この二週間、ほぼ毎日「建築BAR」の工事現場に行っている。
間もなく仮の完成。
本当の完成はいつか?
1年後、3年後、いや5年後か。いやいや、永久にないのかもしれない。
皆様のご意見を聞きながら、日々進化させていきたいと思っている。
建築BARの完成形。
それはどんなところなのか?
その答えは誰も知らないだろう。
だって、どこにもないんだも〜ん。
March 12, 2008
March 10, 2008
建築BAR ロゴデザインコンペ
ひょんなことからで紹介しました
建築科学生君たちによる
建築BAR ロゴデザインコンペが終了し、
本日、代表の石川くんが持参してくれました。
なかなかおもしろいものばかりで、とても楽しかったです。
後日、公開します。
February 27, 2008
本当に!
書店で売ってました!

平積み・・・
この数ヶ月、夢に見ていた風景。
まさか本当にそうなるとは・・・
願いは叶う!
ありがとうございました。
それにしても、目立たい!
というか、改めて売り場を眺めてみると
まー、皆さん派手だこと。
私は、控えめに上品に行きます。
掃き溜めに舞い降りた一羽の鶴のように・・・
February 23, 2008
February 19, 2008
「家づくり物語」 できた。 ・・・泣いた。
たった今、編集担当の中山さんが
出来立てホヤホヤの本を、わざわざ届けに来て下さいました。
・・・感無量。
とても不思議な気持ちです。
こうなるともう自分だけのものではなくなって・・・
なんとなく自分が書いた本ではないような気がして・・・
とにかく出来ました!
あとはこの本を一人でも多くの方に読んで頂き
家づくりに必要な何かのヒントを見つけて頂ける事を
願うばかりです。
今、このキーボードの横に本がいます。
ヤバイです。
泣いちゃいそうです。
・・・泣いちゃいます。
2月25日発行です。


2008年2月25日 初版発行
著 者 :朝妻義征
出版社 :幻冬舎ルネッサンス
税込価格 :1,470円
ISBN 978-4-7790-0278-6
February 13, 2008
発表します!
本のタイトルが正式に決まりましたので
他に先がけてこちらでお知らせします。
建築プロデューサー 朝妻義征 著

どうですか?期待に反して普通でしょ。
私のことだから意表をついたタイトルにすると思ったでしょ。
「この本は、なが〜く人に愛されるようにしたい!」
と編集担当の方が言ってくださったのがとても嬉しく
随分と悩んだ結果
「これで行きましょう!」となりました。
まもなく発売です!
詳細は後日。
February 12, 2008
家の本当の値段って?
見積書を提示する。
という行為はどんな業種・業界でもあることだろう。
そして、その多数がその業界内での下から上へのものではないだろうか。
つまりはプロvsプロ。
双方がそのものの相場を知っている。
「う〜む、A社じゃオタクよりも5%くらいは安いよ。合わせられないの?」
「何とか努力しますがさすがにそこまでは・・・」
なんてやりとりが容易に想像できる。
では、プロvs消費者
自動車の場合はどうか?
車輌本体価格 ¥○,○○○,○○○.−
オプション、税金、その他・・・。
大体想像がつく。
日常的な買い物の際
キャベツ:いくら!、豚バラ:いくら!!、いちご:いくら!!!
と販売価格表示のみ。
(目の前の商品がどういう流通経路を辿ってここにあるのかは知らないけど
それの内訳を聞こうとも思わない)
で、住宅の場合はというと
「設計図に基づきまして積算しましたところこうなりました」
と、『ドオーン!』
いきなり机の上に、デイリーコンサイスくらいの厚みの見積書が置かれる。
中を見る。
【大項目】
建築工事
電気設備工事
給排水衛生設備工事
換気設備工事
ガス設備工事
諸経費
[建築工事内訳]
仮設工事、土工事、基礎工事、木工事、屋根工事、防水工事、塗装工事、金属製建具工事、木製建具工事、内装工事、金属工事、雑工事・・・
でその中が更に細かく分かれている。
その他の大項目についても同様。
こんなもの生まれてはじめてみる多くの施主は
こんなもの判断のしようが有るはずがないのではないか?
その中に出てくる名称さえ何のことだかチンプンカンプン。
そうなると
多くの住宅メーカーがそうであるように
「坪単価一式いくら!」
(当然メーカーも同様の見積者は出すことが多いとおもうが)
というほうが逆に親切なのだろうか?
これは不透明感があるものの判断はしやすいかもしれない。
うーむ、何がいいたいのいかよく分からなくなってきた。
ただなんとなく、この見積書をめぐるやりとりが
どうもしっくり来ない今日この頃だったので
とりあえず書いてみた。
きっと、つづく。 たぶん、つづけます。
February 8, 2008
January 28, 2008
進歩したのか、してないのか?
なぜだか、急に「あれっ?」と思って
ちょうど今から三年前にエントリーしたものを読み返してみました。
(BLOGをはじめて、もうそんなに経つのかとビックリ!)
2005.2.1エントリー
『初心!忘れてました』
BLOGを活用して云々カンヌンとは未だになっていないが
もしかして、建築BARがそれか?
・・・ふーむ。
自分でもまだよく分かりません。
January 23, 2008
新しいこと でちょっと思った。
昨日エントリーした「建築BARについて」のなかに
何度も『新しいこと』と書いた。
で、ちょっと思った。
「新しいこと」ってなんだ?
大体が今の時代に本当に新しいことってあるのだろうか。
何かを進化・改良させた新製品は毎日毎日出来ているのだろうが
『全く新しいこと』ってことではない気もする。
例えば、私にとっての新しいことは
『本』の出版は新しい試みである。
しかし、「本」は遥か昔から存在するし、「本」を書いた人も無数に存在する。
『建築BAR』も全く新しい試みである。
しかしこれも、「BAR」は遥か昔から存在するし、
時にはそれが「サロン」という呼び方だったりする。
そして、「BAR」をやっている人は無数に存在する。
でもでも、私にとっては全く新しいことであるのは間違いない。
建築家が新しいことを目指す。
材料を探す。
工法を探る。
それでも、過去の建築家も同じ事を考え
出来上がってみると「○○と似ているな」と見えるときもある。
「おっ、それ新しいね!」という基準だけで物事を判断してはいけないように思う。
そう。
「新しいこと」をやるのが目的であってはいけない。と思った。
January 22, 2008
「建築BAR」について
最近お会いする方々へ
「今度、しもきたで“建築BAR”をはじめるからね」
とお話しすると
「おー、なんかおもしろうそうじゃん。行く行く!」
と皆さんに言って頂けます。
・・・が、
「で、どんな感じのところにするの?」
と聞かれて
「・・・・・・・・・・?」
おいおい!
毎度のことながら、細かいこと決めないではじめるのかよ!
“建築BAR”
期待度抜群!
さて、
皆さんは何を期待してくれているのでしょうか?
皆さんはどんなとこなら行きたいと思うのでしょうか?
よろしければ、ご意見・ご希望を教えてちょ。
もちろん採用するかどうかは保証しませんので悪しからず。
ちなみに、私が漠然と考えていることは
通りすがりのフリーの来店は視野に入れていません。
別に「呑み屋」がやりたいわけではありません。
基本的には『会員制』です。
誰かの紹介、もしくはメール・電話等で直接登録がないと入れない。
敷居は高い。しかし堅苦しくない。
(仮)ポリシー
出会い、会話、発見、発信、啓発、笑、よろこび、考える、感じる
・建築好きが集まるところ
・新しいことを始めたい人が集まるところ
・本当に“よいこと”を世間に発信するところ
(仮)登録条件
・施主予備軍
・施主進行形
・施主OB
・建築家
・建築科学生
・デザイナー(業界、業種問わず)
・新しいことへ前向きな工務店
・新しいことへ前向きな不動産業者
・新しいことへ前向きなインテリショップ
・新しいことをはじめたい人(就職・独立・起業etc)
※隋時変更、修正します。
あっ、そうそう!
基本は私の事務所ですから。
事務所がBAR。 BARが事務所。
ということですので勘違いのないように。
January 19, 2008
存在意義
先日、某私立大学建築学科三年生の方と話をしました。
いろんな話をしましたがとてもしっかりとした学生さんでした。
その彼が
「家って建てなきゃいけないんでしょうか」
「住宅をつくるうえで、本当に自分たちが必要なのでしょうか。
メーカがつくるものや、マンションで十分ではなのでしょうか」
「自分たちはこの後、何をやっていけばいいのでしょうか。
何を求められていくのでしょうか」
「自分たちの存在意義はあるのでしょうか」
少し言い方は違ったかもしれませんが
このようなことを言っていました。
何人かで集まっていろんなことを話し合っているそうです。
真面目に悩んで、考えていてとても好感をもてました。
先が見えない時代。
追いかける物が見付からない時代。
って、感じでしょうか?
ガツガツしてない。
何かに飢えていない。
はみ出したくない。
そういう世代なのでしょうか?
昨今、週刊誌などに取り上げられる
バコーン とか ビヨーン とか グニョーン とかの住宅を見て
本当にそんなものを施主が求めているのか?
本当にそんなものを設計していっていいのだろうか?
とも悩んでいるようでした。
悩め!悩め!! 若者よ!!
存在意義なんて死ぬ時にならなきゃわからない
いや、死んだ後でもわからないかもしれない。
これを書いているオジサンだって、そんなことわからない。
唯唯、自分が出来ること、自分がやらなきゃならないことを
毎日やり続けるだけなのさ!
で本の原稿、校了間近!
今もまだ、もがいている。 大丈夫か? 朝妻!
発売は2月26日 ・・・かな?
January 7, 2008
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。
昨年後半よりいろいろと考えるところがあり
本年より本格始動へ向けて動き出します。
建築BAR
BARといってもお酒を呑むのがメインではありません。
お酒でも呑みながらゆっくりと家づくりの話をする場所です。
これまでよりも、より皆様と親密な関係を築くためと思っております。
本の出版
2008年2月下旬に私の思いを込めた本が書店にならびます。
ドラマ制作協力
1月8日(火) スタート
フジテレビ系 毎週 21:00からのドラマ
「ハチミツとクローバー」
の製作をお手伝いします。
などなど、
まだまだやりたいこと、
やらなくてはならないことが山積みです。
まずは本の原稿を書き上げることが当面の課題です!
(って、おい!まだ書けてないのかよ)
はははは、これからが追い込みです・・・。
ということで。
December 18, 2007
はじめてのことは、わからない
昨日、来春出版予定の本の表紙のラフのラフデザインが届きました。
「あくまでもラフです」といわれているのに
細かいところまで見てしまう。
自分でもラフだから全体のイメージを見ればいいのだろうとは
分かっているつもりでも、つい細かいところを見てしまう。
うん、待てよ?
自分の普段の仕事の中でも
建築家から出てくる、施主への最初の提案を
「これはあくまでもラフプランですので、全体的な雰囲気を見てください」
などと毎回の様に言っているではないか!
多くの施主にとって建築家からの提案を見ることは始めての経験。
そして、私は本を作るなどということは初めての経験。
なるほど!
経験していることは、なんとなくその先に見えるものが想像できるが
経験したことのないことについては、先が見えない。
だから、つい細かいところに目がいってしまう。
だって、今の状態で判断するしかないんだから・・・。
自分では「施主の気持ちがわかる建築プロデューサー」を目指しているつもりが
まだまだ不親切なところがあることを実感しました。
今後もますます精進していきます。
ということで、本の原稿直しに四苦八苦している毎日です。
December 10, 2007
誰かいるのか? でちょっと思った。
ものすごーく久しぶりに
土日に事務所に来なかった。
今朝、パソコンを開きメールチェック。
数えられないほどのメールが来ていた。
もちろん、スパムである。
これらを見る人って、本当にいるのだろうか?
もちろんいるからこそ、こうやってひっきりなしに来るのだろうけど。
この何やら、如何にもイケナイ感じのお誘いに乗っかってしまう人って
誰かいるのだろうか? とそこでちょっと思った。
これは、マスメディアなどにも言えるのではないか?
連日の様におこる殺人事件の報道。
またそれを追いかけるレポーター達。
近所の人への聞き込み。(警察よりもえげつない感じがするが)
こんなこと、みんな本当に知りたいと思っているのだろうか。
と、いつもとても嫌な気分になる。
そのニュースを待っている人たちが本当にいるのだろうか。
似たような事件が頻発する。
「先を越された!俺も(私も)早くやらなくては」
と、感じてしまう人がいるらしい。
一方的に入ってくる情報
自分に必要な情報をふるい分けるのが
ますます大変になってきた気がする。
じっさい、スパムと間違って、とても大切なお問い合わせなどを
見落としてしまったことも数回あった。
とても申し訳なく、深く反省している。
スパムやワイドショーは、今後も今のようなことがずーっと続くのだろうか?
自分もこうして発信していることには責任を待たなくては、
と改めて思う今日のこの頃であります。
November 29, 2007
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 でちょっと思った
昔を懐かしむ。
懐古主義と言うのでしょうか?
でも、なぜこの手の映画がヒットするでしょうか。
(これだけ毎日宣伝していれば、実際に映画館に行かずとも
見たように錯覚してきますが)
内容的にはそれほどのものはないのでは、と思います。
テレビドラマでも十分のような気がします。
と、批判はおいておいて、なぜヒットするのかについて。
「あ〜、懐かしい懐かしい」ということだけが理由ではないと思う。
あの時代、高度経済成長の時代。
皆が懸命に
「何か新しいことはないか、新しいものはないか、
こういうものがあったらいいな、ああいうものを作ったら売れるかな、
ああしたい、こうしたい・・・」
とにかく何か新しいことを目指していたのでないだろうか。
だから、活気があっておもしろい(おもしろそうに思える)のではないか。
でも、そこに登場する住宅はどうか、でちょっと思った。
一部の立ち飲み屋さんとお好み焼きやさんくらいでしか
ああいう建物にはお目にかかれない。
そう、ああいう住宅をみんなが嫌ったのだ。
より快適に、より西洋的に、よりアメリカ的な住宅に憧れ、
より便利で、より手入れが楽で、より快適な家をお求めたに違いない。
それでも、あの映画を見ると日本人のDNAがなんとなくうずく。
あの映画には、人と人とのつながりが感じられるからかな?
みんな、愛に飢えているのかな?
あっ、そうだ!
人とのつながりが恋しければ、いい場所があります。
それは、しもきた建築BAR!
まだ当分は、オープンできないけど・・・。(宣伝のようで、すいません)
まあ、いつの時代も新しい何かに向かっていくことは
不安もありますが、それ以上にワクワクすることがあると思います。
November 27, 2007
朝妻 クライアントになる・・・?
建築BARのレイアウトを考え中

建築BARのレイアウトを思案中

あ〜、決まらない!!
あれ?
もしかして、設計コンペか?
でも、私がクライアントでは、誰も参加してくれないかな?
November 21, 2007
近況報告 その2
新しいこと のもう一つです。
いろいろと考えました。
私、朝妻義征が
やってきたこと。
やれること。
やらなくてはいけないこと。
いろいろと考えました。
考えた結果、
13年間お世話になった『代官山』
ヒルサイドテラスを飛び出すことにしました。
故郷に帰ってやり直します。
新しく開く事務所の場所は・・・
『下北沢』です。
(って、おい!すぐ近くじゃないか!)
私が青春時代を過ごしました地元に帰っての再スタートです。
仕事の内容はかえません。
でも、やり方は少しずつかえていこうと思っています。
一人ひとりの方により一層、密度を上げていこうと思っています。
新しい事務所は、
もと老舗洋食店として超有名だった「すこっと」のあとに決まりました。
念願だった『建築BAR』も出来たらいいなあ・・・
建築家達が集まる場所
施主予備軍が集まる場所
施主OBが集まる場所
不動産、建築材料、インテリアなどの情報が集まる場所
そして、私とのんだくれる場所
詳細は不明。
レイアウトも未定。
新規オープンの時期も未定。
でも、そこでやることは決まりました。
追々お知らせしていきます。
November 12, 2007
近況報告
(またまた、随分とエントリーをサボってしまった)
ということで近況報告です。
先日ちょっと触れました新しいことの一つを発表します。
ダダダダダダダ、ジャジャ〜ン!
私、朝妻義征は幻冬舎さんから 『本』 を出します!
タイトルは・・・・未定。
これがなかなか決まらない。
内容はこれまでにもここでご紹介し、プレゼントしてきたものを
よりおもしろくした(つもり)ものに仕上がったと思います(たぶん)。
つづく
October 24, 2007
「オンリーワン」 でちょっと思った
そう!
振り返ってみるといつもそれを目指していました。
でちょっと思いました。
『業界唯一完全独立 “おねえ系” 建築プロデューサー』
というのはどうだろうか。
これは絶対にオンリーワンだと思うんだが・・・。
【警告】
私のことを直に見たことがある人は
決して想像しないでください。
気分が悪くなるか、笑い転げる可能性があります。
October 18, 2007
「家を建てる」 と決めた時の心境
最近、めっきり涼しくなってきました。
最近、めっきり更新頻度が落ちています。
いろいろと思うところがあり
いくつかの新しいことを始めようとしています。
経験のないことに挑むことへの不安感、疑問。
そして、それ以上の遣り甲斐。
まさに、皆様がはじめての家づくりに挑むのと
同様の精神状態ではないかと感じています。
失敗は許されないという重圧
「挑戦」と「博打」は紙一重のように感じます。
家族をはじめ、応援してくださる方々の支えの中
少しずつ、少しずつ進めています。
でも、その何かのカタチをつくることだけが目的ではありません。
真の目標は、そのつくりあげたものをきちんと育てていくことです。
つくってお終い
立ち上げてお終い、ではありません。
それをいかに良くしていくかが一番大切なことです。
と自分に言い聞かせている今日この頃であります。
あっ!
もちろん建築プロデュースの仕事は
今までどおり、今まで以上に真剣に取り組んでいきますので
くれぐれも誤解のないように
October 9, 2007
「無理矢理に建築設計する」 でちょっと思った
住宅の設計
と
建築の設計。
この違い
一般の方々にとっては「?」ですかね。
住宅設計家
と
建築家
どうも違うようです。
当のご本人たちには。
「建築的におもしろいね」
「建築的に新しい試みを」
なんてお話をよく耳にします。
これは業界内で勝手にやっているようです。
マニア、オタクな世界ですかね。
少し前に一般コンビニ雑誌で『建築家住宅』の
特集が随分とありました。
(今では激減かな・・・)
その影響(恩恵?)か
随分とデザインされた住宅が増えたように思います。
ではそれらの家は
住みやすいのか?
暮らしやすいのか?
その答えは私にはわかりません。
しかし、中には住宅というその住み手にとってだけの
特殊解の中に無理矢理に「建築的」なことを
押し込んだものもあった(現在も進行形かな?)ように思います。
それの是非も私は述べません。
ただ、完成後、1年後、3年後、10年後に
「やっぱり建築家と一緒につくってよかった!」と
住み手が感じてくれてさえいればそれでHappyです。
September 26, 2007
家を建てる醍醐味が・・・
もう皆様ご存知とは思いますが
建築基準法が改正(改悪?)されました。
全くもって、つまらん!!
改正前のように
「つくりながら考えていきましょう」
ということができないらしい。
建築家との家づくりの醍醐味が全くなくなる!
「これで確認を出します。いいですね?
もう変更できませんよ!
今すぐに決めてください!! 」
なんてことを言わなくてはならない。
こんなの私はやりたくない!
一般の方が図面とサンプルを見ただけで
全てを決めることなんて出来るはずがない。
そして、私もそんなつまらない家づくりを
お勧めしたくはない。
今回の改正により建築家たちも
本来やりたいこと
本来出来ることが
やれない
出来ない
コンペに出てくる案が「建築確認を取れるか?」の
判断を事前にしなくてはいけなくなるのか?
こんな状態では、今までのような設計コンペなんて
出来なくなるのかもしれない。
あ〜、つまらない!!
と、久々のエントリーでぼやいてみました。
September 6, 2007
家を建てる
「家を建てる」 ということは
とても大切なこと。
とても大変なこと。
とても面倒なこと。
そして、とても楽しいこと。
そして、そして、
ほとんどの方がはじめてで、わからないことばかり。
自分たちに合った家を建てる方法は?依頼先は?
そんなこと言われても
家を建てるなんてはじめてで
何から何からまで、わからないことばかり。
それでも家を建てようと決心する。
ふと疑問に思うときがあります。
「ぼちぼち家でも買うかな」
「あいつも買ったし、ウチも買うか!」
“ 買う ”
「いつかは自分の想い通りの家を建てたいな」
「じっくりと一つ一つ納得しながら建てたいな」
“ 建てる ”
この、“買う” と “建てる” の違い・・・
どこでわかれるのでしょうか?
家を買ってローンを払い続ける。
家を借りてお家賃を払い続ける。
もちろん、この両者の違いは明らかでしょう。
でも、心のどこかで似通った意識があるのではいかとおもいます。
もう、そこに、目の前に在る物を買う。
それに自分たちの生活をあわせる。
自分たちに合わせて
全くの無の状態からつくりあげる。
「家を買おうかな」と思っていた人が
いろいろと検討した結果
「なかなか納得できるものがないなあ・・・
やっぱり、ゼロからつくった方がいいのかなあ」
となることはあるようですが
その逆はあまり聞いたことがありません。
どちらが良いとは言い切れませんが
何にしても、楽しい方がいいですよね。
私は、結果として建築家との家づくりをお手伝いしておりますが
建築家とつくれば誰もが幸せになれるなどとは思っていません。
様々な条件によって、依頼先は違ってくると思います。
「建築家とつくりたいんだけど!」
というお問い合わせを多く頂きますが
「何故、建築家とつくるのがいいと思われましたか?」
とご質問すると
「いや〜、その方が良さそうだから」
「だって、なんでもワガママ聞いてくれるんでしょ」
「予算がなくても思い通りにつくってくれるんでしょ」
などなど
このような方々は
「建築家とつくること」 そのものが
目的になってしまっているような気がします。
これって、
順番が逆ですよね。
『カクカク、シカジカだから、それを解決するためには
じっくりと設計に時間をかけたほうがいいと思った』
とか
『本当に自分たちの求めるものを
一緒に探してくれるような人とともにつくっていきたい』
など、
自分たちがどうしたいか、が先ではないかと思います。
毎度、同じようなことを言っておりますが
本当にそう思います。
あなたは、家を建てることが仕事ではないのですから。
まずは、正しい建主のあるべき姿を考えてみるのも
成功への近道かもしれませんね。
August 22, 2007
ある雑誌での広告


「家なんて、食べて、寝て、頑丈ならばそれでいい」
家とは一体なんなのでしょうか?
家づくりを絶対に成功させる方法はあるのでしょうか?
「家なんて、結局のところ、ご飯食べて、寝るだけだ。頑丈ならばそれで十分!」
その通りかもしれません。
しかし、その家の中で行なわれる様々な行為一つひとつが
今よりも快適な方がいいとは思いませんか。
そしてその快適とは、その人毎に違うのではないでしょうか。
30代、40代、50代・・・その年代ごとに相応しい家づくりがあると思います。
自分と自分たち家族が気持ちよければいい。
そこにいて楽しければそれだけでいい。
他人の意見は気にせずに、
自分たちに合った家づくりを思いのままにやればいいのではないでしょうか。
こんなにもお金と時間を使うものは他にはありません。
やるからには思い切り愉しまなければ絶対に損だと思います。
そうは言っても、多くの方は仕事、家事、育児に
超多忙な毎日をおくっています。
ただでさえも時間に追われる日常の中で
“家づくり”などという、とてつもない大事業を
どうやってこなしていくのでしょうか。
まずは、雑誌や専門誌を買ってみる。
インターネットでもいろいろと調べてみる。
せっかくの休日を返上して近くの住宅展示場へ行ってみる。
「どれがいいのか?何が本当か?」
そして、それぞれの偏った情報に触れるにつけ、
どれがいいのか、何が本当かよく分からなくなってくるようです。
そんな時、建築に詳しい友人がいてくれたら、
家づくりの成功経験のある友人がいてくれたら、
建築・設計・法律などの専門家と人脈があったら、どんなに心強いことでしょうか。
もし、あなたがそういう友人に心当たりがない時には、
私を思い出してください。
私は12年間の現場管理の経験があります。
私は13年間のプロデュースで大勢の成功者の手伝いをしてきました。
私は家づくりに必要な建築家・施工会社・弁護士・税理士などの
専門家との人脈があります。必ずあなたの役に立つはずです。
「断わる。損する。失敗する。」
あなたが家づくりにおいてやりたくないこと、なりたくないこと、
それは「断ること、損すること、失敗すること」ではないでしょうかか。
初めての家づくりでは決断のタイミングがわからず、
ハッキリと「断る」ことができない。
その結果、何かが少しずつ食い違っていき「失敗」につながり、
最終的に「損」した気持ちになることが多いようです。
でもご安心ください。
私がお手伝いする家づくりでは、
誰かに何かの提案を依頼するのも、「断る」ことも全て私が代行します。
あなたは家づくりをとことん愉しんでください。
「設計を誰に託すか?」
「誰に何を頼むか?」これこそが家づくりの成功を
左右するといっても過言ではないでしょう。
本当に信頼できる設計者と巡り会うことができたなら、
それだけで確実に成功へ一歩近づきます。
そして、安心して任せられる施工者がそこに加われば、
満足度はさらに高くなります。
全てが思い通りになるなどとは言いません。
しかし、その時にできる最良のことを、
その家づくりに係わる全員で考える。
徹底的に考える。
もちろんリーダーはあなたです。
あなたの想いがチームを動かします。
家づくりとは、あなたという存在をカタチにすることです。
あなたの想いを実現するために、
私はこれまでの経験と人脈を駆使して全力でサポートしつづけます。(つづく)

私の会社“BASEMENT”へ建築プロデュースをご依頼頂いた
全てのお客様には私「朝妻義征」が対応します。
スタッフに任せるようなことはありません。
そのために、まずはあなたに私のことをよく知って頂きたいと思います。
どうぞお気軽に電話またはeメールにてお問い合わせください。
≪お願い≫
私は本当に私のことが必要だと感じて頂いた方だけに
力を注ぎたいと思っていますので、
他社と比較したいとお考えの場合は私のところは最後にしてください。
そのほうが違いがハッキリとわかると思います。
≪お知らせ≫
私の仕事である「建築プロデュース」は
目に見えるカタチが一切残りませんので、
お支払い頂く報酬について疑問をもたれるかもしれません。
そこで、このページをご覧頂いた方だけに約束します。
「お前を信じて頼んだがその価値がなかった」と
判断された時には、引渡し後1年以内に限り
いつでも頂いた報酬の全額をお返しいたします。
それが私の覚悟と自信です。
August 7, 2007
一旦、浮上
ぶっふぁー
深く潜りすぎました。
で、結局はまだよく分からない。
“私が何をするか”ではなく
“あなたは私に何をしてほしいか”を考えてます。
あなたは、何をしてほしいですか?
あなたは、何をさせたいですか?
あなたは、何を期待しますか?
■設計の依頼先探し
■工事の依頼先探し
■予算厳守のためのアドバイスとネゴ
■とにかくカッコイイ家をつくるお手伝い
■不動産情報
■住宅ローンの相談
■損しない住宅ローンの選び方
■家づくり、いっさいがっさいお任せパック
■プロトタイプ住宅の販売
■建築BARの実現 → LINK
■美味いすし屋情報(笑)
■その他
July 28, 2007
深く潜行しそう
「おたくのシステムはどうなってるの?」
非常に良くあるご質問です。
「まずはじめに様々なご希望をお聞きしたうえで
あなたに合った家づくりの方法はどういうものかを・・・」
と答えることになるわけです。
そして
「で、おたくにはいくら払うの?」
となります。
なんか、違うんだよな〜
私が何をするかを決めるのではなく
施主が
何をしてくれる人を探しているか
が先だと思うんですがどうでしょうか
でも、それがなかなかご自分ではわからない
これも当然
だから
それを一緒に考えましょ
それを一緒に見つけましょ
私はそれをお手伝いしますよ
と、いっているつもりなんですが
それはあまり上手く伝わらないかもしれません
少しやり方を変えようと思っています。
私がやるべきことが少しぼやけてきた気がしています。
では、思考の深海にふか〜く潜っていきます
July 19, 2007
似て非なるもの
自分の意見、考え方、ポリシー
が、ハッキリとしている。
ことと、
自分の考えが全てで
他人の話に、ち〜っとも耳を傾けようともしない。
これって、ぜ〜ぜん違いますよね。
しかも、本人はそれを自覚していない。
器が小さいというか、対話を楽しまないというか、
排他的というか、
どんなにこちらが訴えかけても
「あーダメダメ、こっちにして」
とにかくそういう人はあまりお付き合いしたいとは思えません。
自分の知っていることが全て
自分の知っていることが最高
“真実はひとつ。解釈は無数。”
太陽は東から昇って、西に沈む。
これは真実か解釈?
これは解釈です。
真実は、地球が太陽の周りを回っているのです。・・・たぶん
July 18, 2007
なんのこっちゃ?
garaikaさんの『「より健康になる家」の認定に反対したい』にTB
“特定保健用食品”のような家・・・
なんのこっちゃ??
そもそも、特定保健用食品自体がよくわからない。
「薬じゃないけどなんとなく体にいいのか?」
程度の認識しか私にはない。
単にコンビニ等で売りやすくするために
頭のいい人たちが無理矢理作った商品カテゴリー
などとも感じてしまう。
で、
“特定健康促進用住宅”なんてことになるのでしょうか?
いっそのこと
“ビリーザブート住宅”のほうがインパクトがあるか?
この先、こういうことが住宅購入の選定基準になってしまうのでしょうか?
でも、「太らない家」 とか 「禿げない家」 には
少し興味があるかも・・・。
July 17, 2007
どうも!朝妻です。
前回のエントリーから間が空いてしまいました。
大雨、大型台風、そして、地震。
被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
我が愛すべき施主たちからは急を要するような連絡はなし!
ひとまず安心。
(少し水が滲んだところはあったようです・・・。ごめんなさい)
さあ、何があっても過ぎたことはどうにも出来ません。
今日から、今からしか私達には変えることは出来ません。
さあ、良いことがあることを願って、良いことがあることを信じて
出来ることをやっていきましょう!
July 9, 2007
完成祝賀会@三重
ここでも何度かご紹介してきました
三重のPC(プレキャストコンクリート)の家へ
発展的完成祝賀会に行ってきました。
なんなんでしょう、この充実感は?
「この時のために私は生きている。
これが私が生きている証だ!」
と、再認識できる一日でした。
日々、仕事をしながら様々な問題に突き当たり
その都度、その難題をどうクリアしていくかを考え
あれこれと試行錯誤を繰り返しながら
本当にこれでいいのか、もっと他にいい方法はないか、
と、もがきながら生きています。
でも、このような素晴らしい一日をクライアントとともに過ごせれば
「そんなことはつまらない悩み、目的は一つ。
施主とともに完成の喜びを分かち合うこと」
これ以外に私の使命はないと心底思うことができました。
はじめにご連絡を頂いてから約2年間。
本当にありがとうございました。
三重の施主様からのメールをご紹介します。
みなさんへ
昨日は 本当にありがとうございました。
とても 楽しかったです。家族みんな 大変 幸せです。
これからも よろしくお願いいたします。
写真をお送りします。
夢記念サインボードと記念撮影、 なんだか共通点感じます。みなさんの人柄が 表れているようで楽しいです。
私の感想朝妻さん、遠藤さん・・・文字の一筆が 延びているのが 印象的。
「イメージから コンセプト絞っていく」 って感じ。
朝妻さんが スタート コンセプト (最初の一筆)
遠藤さんが ファイナル コンセプト (最後の一筆)
田中さん・・・・・・・・・・・「ハート ピョン!!!」 が 写真の 「枝里子を キュっ」 とよく似てる3本線 は 朝妻さん の右側まで延びて しっかりサポート
大原さん 辻さん・・・・やっぱり 「きっちり 造って頂ける」 印象。
私も 製造部門 なので なんか イメージ合います。
我が家・・・・・・・・・・・・ごちょごちょ っと集まっているところが 普段の生活と同じ
そして なんと言っても、
柳沢さん・・・・・・・・・・すごく よくわかる。サインも 写真も、 遠藤建築研究所 と 長尾家 をつなぐ 微妙な立ち位置。
今回の プロジェクトの仕事 そのものを表してる感じ
つぎは、写真撮影の時の 水間さんのサインが 楽しみです。
今回は みなさん 一発勝負。一瞬で考えて、 エイ!!って 描いていただきました。
水間さんには 時間があるので 考えちゃうかも・・・なんちゃって。
ついでに・・・
July 7th、 2007 と描くと 気がつかなかったのですが、
07/07/07 あれっ? ” 7 7 7 ” だ!朝妻さんが 「Owner が一番左上」 と言われていましたが、
なんとなく この配置が しっくりきます。
今回の 家作り を 始めて、完成に至った 順番のイメージ。
昨晩は 夢の3階 で 布団を引いて 家族全員で ごちょごちょっと ごろ寝しました。
数十隻の 漁船のエンジン音で 朝早く目が覚めて、
サインボードを眺めていたら、 「私の一部」 が Top にいました。
Owner の ”夢”。後は、みなさんに支えられて 「夢」 が 「現実」 になったんだなと思いました。
やっぱり この配置で よかったな〜 と改めて 納得。
びしょぬれの 祝賀会 と 記念写真。
みなさんと 海岸で ビチャビチャになって 遊んだこと。
家族は 一生忘れないと思います。 ありがとうございました。
それと、素敵な プレゼント。 記念に ボトルもとって置こうかな。
田中さんが忘れていかれた ハンカチ と 布のブローチ。枝里子と 佳那子が 「おねえちゃんの いい においが するよ」 って 喜んでました。
重ね重ね ありがとうございました。
長尾 家族一同07/07/08
(※施主のご承諾を頂いた上でご紹介しています。)
どうだ!うらやましいだろう!!
追伸1
帰りの電車では乗った途端に爆睡したことを付け加えておきます。
追伸2
私がこのメールを読みながら泣いてしまったのは言うまでもないことを
更に付け加えておきます。
July 5, 2007
思いつき・・・です。
家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2 の頂いたコメントを読んだり、書いたりしていて
ちょっと思いついた。
「建築家」って言うからなんか難しくなるのかな?
呼び方を変えてみたらどうだろうか。
「ゼネコン、大手設計事務所で設計を“仕事”としている人々」
これを 『設計技師』 または 『設計屋』
設計技師:図面をかく技術がある人
設計屋:設計を売っている人
それに対して
「個人、アトリエ事務所で設計をしたくて、している人々」
これを 『設計職人』
敬意を込めてのことです。
その道のプロという意味です。
趣味と仕事の区別がないということです。
なんか、よくないですか?
でも、そうなると契約の仕方も
「委託契約」じゃなくて「請負契約」になっちゃうのかな?
追伸
こちらへのコメントもお待ちしてます。
どんなことでも、皆様のご意見をお聞かせください。
July 3, 2007
レベル でちょっと思った。
ある人から聞いたお話
思わず唸ってしまいました。
“ 知る 解かる 行なう 出来る 分ち合う ”
ある事柄を知って、それを理解し、行なってみて、
出来るようになって、それを人と分ち合う(与える)
そうなってはじめてその道のプロとなる。
のだそうです。
自分は一体、今 どこのレベルまで来ているのだろう
とちょっと思ってしまいました。
なんとなく
「一から出直してまいります」
と言いたい気分になります。
まだまだ、修行が足りないなあ〜
と日々実感するばかりです。 はい
参戦求む!
家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2 へのコメント参加しませんか?
特に、現職設計者(あえて建築家とは言いません)の参加を求めます。
もちろん、施主予備軍、施主進行形、施主OBの皆様も大歓迎です。
匿名でも結構ですので、ご意見をお聞かせください。
June 29, 2007
家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2
前のエントリーの続きです。
やっぱり、設計料の決め方ってどうも納得できない。
でしょうね、施主は。
何でそんなにかかるの、メーカーはサービスじゃん?
とか
紙と鉛筆があれば(今はCADだけど)できていい商売だね。
とか。
いろいろと思うでしょうね。
弁護士、医者、会計士、税理士・・・そして一級建築士
皆、国家資格をもったひと。
なんか、イメージもスタンスも違いますね。
「基本の設計監理料は工事費の○○%です」
という建築家がいるとします。
さらに
「工事費が上がった場合は、その増額分に対しての○○%も頂きます」
これは、建築家側の言い分、考え方。
施主はどんな気持ちだろう?
「えっ、予算は一番最初から言っているのに
その予算内でできない場合ってあるの?」
これがあるんです。
とても頻繁に。
「 じゃあ、予算よりも安くできたときには
設計料も安くしてくれるの? 」
これはありません。
残念ながらほとんどありません。
でもこれって、他のビジネスではあまりないことですよね。
では、建築家は、設計事務所は“ビジネス”をやっているのでしょうか?
これが、ここが、実は根本的な問題なのかもしれません。
“価値と価値の交換” これがビジネス。 ・・・ですよね、きっと。
“設計報酬と設計技術”
“設計報酬と設計能力”
“設計報酬と設計デザイン力”
“設計報酬と設計経験”
“設計報酬と設計知識”
“設計報酬と交渉力”
なのかな?
では、
「うちは予算が厳しい。
だけど、建築家と一緒に家づくりがしたい。
だけど、工事費の10%を設計料に当てると
残りの予算では、随分とグレードを我慢しなくてはならない。
だったら、自分が払える金額、
払ってもいいと思う金額の分だけ
設計してくれないかな? 」
と、建築家に言ったとします。
おそらく、ほとんどの建築家は
「監理までやれないなら、受けられません!」
というでしょう。
・・・なんで????
と、思いますよね。
武士は食わねど、・・・・
って、ことでしょうか?
いや、それとも少し違う気もする。
また、
「自分がつくりたいものができないなら、受けられません」
ということもあるらしい。
・・・・?
「あなたに頼みたいと言っているのに、受けてくれないの?」
って、思いますよね。
設計受けるかどうかを決めるために
まずは施主にテストを受けてもらう。
なんていうことが、昔の建築家にはあったらしいとか。
設計料が安すぎる、という人々がいます。
設計料が高すぎる、という人々がいます。
価値と価値の交換。
設計事務所って、建築家って
やっぱりビジネスじゃないんですかね。
企業内設計者、設計屋さん、設計事務所、建築家、・・・
資格は皆、一級建築士。
だけど考え方が違う。立場が違う。報酬が違う。
一番手取りが多いのは、企業内設計者だったりするのかな。
では、何のために独立して“アトリエ事務所”なるものを立ち上げるのか。
「自分のつくりたいものを設計するため」 なのかな。
では、建築家は芸術家なのか。
これもまた違う。 でしょう、きっと。
建築家ってなんだ?
もう25年以上も業界にいるのに、改めて考える、今日この頃。
(たぶんまた続くでしょう。いつかは分からないけど)
June 23, 2007
「忘れられない」 でちょっと思った
昨日、テレビを見た。
プレミアム10
「ユーミンと歌いたい〜寺岡呼人 ゆず 桜井和寿〜」
その中で、今回のライブのためにメンバーみんなで
新曲を作っていた。
なんかすごいな〜
と思った。
いいな〜
と思った。
自分の仕事とも少し似てるのかな〜?
とちょっとだけ思った。
その新曲のなかに
「♪忘れられぬ ミュージック〜♪・・・」
「♪口ずさめる ミュージック♪」
って感じの歌詞があった。
そこでちょっと思った。
「忘れられない “建築” 」
ってあるのだろうか?
幼稚園、学校・・・、田舎のばあちゃんち・・・
いつか行った、リゾートのコテージ・・・
いつか行った、温泉の旅館・・・、
父が逝った病院・・・
そして、これまでに暮らしたいくつかの家・・・
これって、すべてとてもプライベートな感覚。
いつも通る道で、解体工事が始まる。
「あれ、ここって何があったっけ??」
これは、つくり手としては悲しいこと。
人の記憶に残るような建築をつくる
それは万人の記憶でなくてもいい。
ほんの限られた人でも構わない。
その建築に触れた人の人生の一部になる。
そんな建築のお手伝いをしていきたいなあ〜
と改めて思った。
June 20, 2007
私のお客様達は世界一!
一つ前のエントリーで書きました三重の家。
実は引渡しの前日に「雨漏り」がありました。
ふつう、怒りますよね。
すん〜ごく、怒りますよね。
でも、このお客様はすごいんです。
--------------------------------------
朝妻さん
雨漏りの件 早速 ○○さんが 来てくれました。
ありがとう ございます。
3階の屋根は漏れてない
同じ 3階デッキでも 隣の家側は漏れるけど
お風呂側は漏れない
ので、 何か 違いがあるのかもしれませんね
家内が、○○さんから伺った話では、3階のデッキの床防水塗装を やり直すかも との事でした。
同じ 構造をしていて、漏れていない箇所が あるので 答え はあると思っています。
大変かもしれませんが よろしく お願いします。
ちなみに・・・
私が、 産まれ育った 父の家は (S20年建築)
古い広い日本建築の平屋で、雨漏り、土壁崩落、シロアリ という家でした。
埼玉大宮の 中古の一戸建ても どこからともなく 雨漏りして、水の侵入口が わからない。
そんな雨漏り当たり前の家で育ったので、 ”雨漏り? うん あるかもね” と
あまり神経質な感じではありません。
答えが あるから、そのうち直ると思うよ
くらいで あまり深刻には考えてません。
今までの家の記憶が そうさせるのだと思います。
ただ、台風の時はすごいかもしれなので、
お手数 お掛けしますが よろしく お願いします。
------------------------------------------
って、こんなメールを頂きました。
「何があっても雨漏りだけはあってはならない!!」
これ、造り手の最低限の義務です。
絶対にやらなくてはいけないことです。
何が原因だとしても言い訳などできません。
なのに、なのに・・・
お許し頂けるんです。
過去にお手伝いさせて頂いた家の中にも
雨漏りした家が何軒かありました。
その他にも、何も問題がないということは少ないです。
何かしら不具合、不備があります。
それでも、私のお客様たちは怒らないんです。
その上にアグラをかくつもりなど毛頭ありません。
ただただ、お詫びと感謝の念に尽きます。
私はよく現場で
「あれっ、ここ曲がってるよ」
と指摘をします。
職人達はよく
「人間がやることだから、まあ、それぐらいは・・・」
なんて自分たちを正当化します。
でも、たとえ一ミリでも曲がっていれば
それはミスです。
言い訳なんて通じません。
まずは直す努力をする。
最後まで諦めずに直す努力をする。
その気持ちがなくてはいけないと思います。
これが建売住宅ならば絶対にクレームです。
でも、私のお客様たちはそれを
「これくらいはしょうがいよ」
といってくださいます。
“私、お金払う人=一番偉い人”
なんて威張っている人は一人もいません。
「ご苦労様、よろしくお願いしますネ」と
現場にも気を配ってくれます。
私のお客様は、自分が一番の責任者だと
自覚をされています。
「この家づくりが成功するかどうかの
責任は全て自分にある!」
と、そういう自覚があります。
とにかく
肝が据わっているというか
度量が大きいというか
すごいんです。
私の一番の自慢は
そういう方達の家づくりをお手伝いさせて頂いている
ということだといつも実感します。
私のお客様たちは、みなさん世界一です!
感謝、感謝です。
June 16, 2007
“発展的完成”そして、また「初心」を思い出した。
2005年8月15日 初メールを頂戴しました。
初めまして、三重県鈴鹿市のNと申します。
「New House 2002年9月号」でベースメント殿を知りました。
今、鈴鹿の伊勢湾沿いに、土地を購入し、
約1年をかけて新築のプランを練って家を建てたいと考えています。
三重県ですが、ベースメントでProduceしていただく事は可能ですか?
出張が多いので、メールで連絡頂ければ幸いです。
携帯メールに転送され、すぐに確認できるようになっております。
それに対しての私の返信
N様 はじめまして、ベースメントの朝妻です。
この度は、blogへのコメントとあわせてお問い合わせ頂きまして
誠にありがとうございました。
返信が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
じつは、すごく悩んでしまい、返信が遅くなりました。
通常、遠方の場合には
「私が直接係わると、交通費等のご負担をお掛けしますので、
よろしければ、そちらの方面へ行ける建築家を
ご紹介することもできますが、いかがでしょうか?」と
いう返信になるのですが、
N様のblogへ頂いたコメントを読んでしまっては、
そんなことも言えず、本当に悩んでいます。
今の自分の気持ちを正直申し上げますと
「N様の家づくりをなんとしてもお手伝いしたい!!」という一心です。
しかし、それにはどうしても余計なご負担をお願いすることになってしまいます。
困りました。もしよろしければ少しの間、メールでやり取りさせて頂き、
いい方法がないか探りたいと思いますが如何でしょうか。
勝手なお願いで大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
で、その後月日が流れ
2005年10月01日 初面談
2005年11月26日 建築家3名と面接
2006年02月25日 プレゼンテーション
2006年03月19日 設計者決定
そして、更に月日が流れ・・・・
ついに、ついに昨日
2007年6月15日 大安 引渡しとなりました。

正面外観

玄関にて愛車がお出迎え
「お邪魔します」

三兄弟のスペース
将来は仕切っていく予定


子供スペース前、廊下から夫婦寝室を通して海側を見る

広めの洗面所

LDK

「IKEA」のキッチン
設計監理 遠藤建築研究所
工事 大原工務所&辻工務店
その他、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして、施主のN様
いつも何事もポジティブにお考え頂きましてありがとうございました。
この住宅は、N様でなければ絶対に完成しなかったと思います。
ご家族で愉しみながら、“真の完成”を目指して行く姿が
目に浮かびます。
はじめにこのBLOGに頂いたコメント → LINK の一番最後のコメント
を読み返しました。
また初心を忘れていたような気がします。
・・・反省です。
私を探し出してくださった皆様の期待を
今後も裏切ることのないように精進していきます。
本当に本当にありがとうございました。
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追伸)
昨日は皆さんの諸事情で打ち上げにはならなかったけど
・・・やばいな、その時がきたら、たぶん泣くなぁ。



