November 2, 2011

再建築不可

多くの場合が法的に認められた道路(見た目に道というだけではダメ)
に2m以上の幅で接していないために
再建築不可(もう一度その土地の上に建物を建て直してはダメよ)と
なっていることが多いようです。

それが理由で不動産的にはとても価値の低いものとして扱われます。

金融機関も、そういう不動産は担保としては
なかなか見てくれませんし、
新規にそういう土地を購入しようとしても
ほとんどが融資をしてくれません。

そのため、再建築不可の土地を購入する場合には
「現金買い」のつもりでいないといけません。

とてもいい環境にあったとしても
道路に接していないというだけで
その価格は激減してしまいます。

売り手はとても弱い立場になります。

ということは、諸条件をクリアできれば
ものすご〜くお買い得物件ということです。

再建築不可といっても
実際にはどこでも改築と称して限りなく建替えに近いことができます。

しかし、それにも原則は「現金」で行うつもりでいなくてはいけません。
(やりかたによっては、ローンも可能です)

こういう「訳あり物件」も視野に入れてみると
とても費用対効果が大きい家づくりができるかもしれませんね。

October 21, 2011

10年ぶりのお宅訪問

今日は、11年前に家づくりをお手伝いさせて頂いたお客様のところへ
外壁等のリフォームの下見に言ってきました。

お邪魔するのはほぼ、10年ぶり。

しかし、しかし、ほんの短い間でも

一緒に同じ目的、家づくりの成功を、に向かって
過ごした濃い時間は、たかが10年の歳月など
一切関係ない!

玄関が中から開いて、お顔を見たとたんに
もうあっという間にタイムスリップ

全然、ご無沙汰感なんか感じませんでした。

「朝妻さん、全然変わってないですね〜」と奥様

「いや〜、10年前も今と変わらないなら、そうとう老けてたってことかな〜」

と「いや、ここは笑うところですから、はははは・・・」

いつでもそうなのですが

過去のお客様のお宅にお邪魔すると
とても懐かしい感じがします。

この感じは、久しぶりに田舎の実家に帰ったような感じというのでしょうか?

僕は田舎が無いので本当のところは比べようがありませんが
なんとなくそんな感じがします。

なんともいえない落ち着く感じです。

今日だけでなく、いつでもですが

何年経っても心温かく迎え入れてくださる
僕のお客様たちは本当に最高です!!

失礼かもしれませんが、家づくりが成功に終わった後は
お客様は僕にとって「友人」「戦友」「家族」のように思っています。

いつまでも、こういう関係、距離感を大切にしていきたいと
思っています。

October 20, 2011

上棟の日の笑顔

昨日は、代沢の現場が上棟しました。

うん。
やっぱり、上棟の日は特別な気分になります。

ご近所の方々はおそらく

「あら、あっという間に建っちゃったわね!」
と感じるのでしょうが

施主をはじめ、僕達つくり手は
この日が来るまでに
何度も、何十回も、何日もの時間を費やしてきています。

今回のお宅も
ここに至るまでに彼是1年半・・・

振り返ればアッという間

ここ数軒と同様に
この家づくりも、設計コンペはせずに
初めから設計者、工務店、そして僕のチーム体制で取り組みました。
そして、施主支給工事もたくさんあります。
さらにこのお宅は、施主自己施工もかなりあります。

よーいドン! で設計コンペを開催したり
建築家紹介会社の開催する相談会などで
たくさんの建築家の中から選ぶのももちろん
いいことですが、

最初からみんなでいっしょにつくりあげる家づくりは
一体感が強く、よろこびを共有できるのがとても楽しいです。

考えてみれば、日本の家づくりはそもそもがそうやってきたように思います。

村中の人が一緒になって一軒の家をつくるために集まる。

まさに『お祭り』です。

そうです!
いつの時代も家づくりは滅多にない一大イベントなのです。

これからも、設計コンペ方式と同時に
設計施工連合チーム方式も積極的に取り組んでいきたいと思います。

「こうやって、自分の家がカタチになっていくのを見るのは、ほんとうになんとも言えず、いいものですね〜」

と施主の一言

う〜ん、上棟の日は感無量。
いろいろと考えます。

October 12, 2011

決断する力

誰に設計を頼むか?

誰に工事を頼むか?

何処に住むか?

予算はどうするか?

家づくりは人生の中で、最大の買い物とよく言われます。

確かに一度にこれだけ大きなお金を
個人で動かすことはないかもしれません。

だからこそ

一度迷いだすと
一度悩みだすと
一度疑いだすと
一度諦めると

もう、どうしていいかわからなくなるようです。

そんなときは、どうしたらいいのか?

その状態を打開する方法は二つです。

その状況を打開できる人は一人だけです。


それは『自信』です。

自分を信じるしかありません。

それは『勘』 です。

「勘」とは経験からくるもの、肌感覚のものです。

それはあなたしか感じ取れないものです。

「やる」も「やらない」も、決めるのはあなたです。

誰に頼むかを決めるのはあなたです。

あなたはあなたを信じなくては、前には進めません。

大丈夫です。
あなたはこれまでにも沢山のことを決めてきました。

今度も大丈夫です。必ずうまくいきます。

自分を信じて、楽しく家づくりをしましよう。

もし、どうしても不安が取り除けないようなら
僕にその気持ちをぶつけてみてください。

あなたの家づくり成功の冒険旅行にお供します。
いっしょに難関をクリアしていきます。

さあ、思い切り楽しんで家づくりをはじめましょう

September 20, 2011

わーい ほめられました!

朝妻の facebook なんてのもありますが

その中に拙書「家づくり物語」 のファンページなんてのもあります。

そちらにと〜ても嬉しいコメントを頂きました。

ご許可を頂けましたので転載します。

私は小さな制作プロダクションで働く営業です。書籍、カタログ、パンフレットなどを制作している会社です。今回、朝妻さんの「家づくり物語」を拝読し、家づくりと本づくりは「ものづくり」という大きな括りですが共通していると感じました。

ーー何かを決める時は絶えず自問自答して、本当にそれが正しいことなのか、ほかの方法はないのかに気を配り、とことん考え抜くということーー
ーー要望や希望などを聞き出し、人柄も観察し、その上で総合的にどう受け止めて、どういうものを提案するかを考える。ーー
... 本づくりでも同じです。この提案が得意先にとってBestなのか? 正しいのか? 原理原則に従い考えたりします。

でも建築家の方たちが受ける重責は、私の想像を遙かに越えていると思います。一生の買い物のガイドを引き受ける訳ですから。
最近、建築系の書籍や雑誌を出版している出版社さんとのお仕事が多く、その関係で、建築家の方々とお打合せする機会がございます。
太郎さん(主人公の夫)も言っていましたが、建築家の方と聞くと「もっと偉そうな人たちだとばかり思っていましたけども皆さんとても気さくな感じです。」
私には建築の知識はありませんが、建築家の皆さんとのお打合せはとても勉強になります。

何だか上手くまとめられませんが、「家づくり物語」を完読してから、朝妻さんにもっと執筆していただきたいと思いました。
「建築家と一緒に家づくり」とか「建築家に相談しよう!」みたいな…
私は出版社に務めている訳ではありませんが、そんなことを考えながら仕事をしていると、もっと本づくりを楽しめるのです)^o^(


久しぶりにご褒美を頂いた気分です。
ありがとうございました。

で、次の出版の予定は・・・

September 7, 2011

どうも!朝妻です。

このところ地域密着型 建築プロデューサーとして活動しているからか
どうしてもBLOG更新に時間がさけない。

いや、言い訳はいけません!

そもそも、僕がBLOGを書いているのは

一人でも多くの方に
建築家とともに楽しくてワクワクする家づくりを成功させて頂きたい。

そのための、布教活動というか、伝道というか、悪魔の囁きというか

とにかく、建築家と一緒につくると楽しいですよ!

ということを広めるためのはず。

そういえば、以前よりもネットの世界から少し距離を置き
新聞、雑誌を見ないようになっている間に

過去に「建築プロデュース会社」として
住宅専門誌などで肩を並べていたところのほとんどが
どこかにいってしまったようです。


まあ、そもそもがね・・・


実は僕も
“建築プロデュース”というカテゴリーから次のステップへ
進んでいます。


僕の今の屋号は

『感性デザイン研究所』 といいます。

そしてもちろん

『建築BAR』もあります。

『気もちのいい家。研究会』というのもあります。

屋号はいくつもありますが

建築プロデューサー 朝妻がやっていること、考えていることは
いつでも、いつまでもいっしょです。

思いをカタチに!
楽しくてワクワクする家のために!

ただただ、それを遣り抜きますです。

August 12, 2011

池ノ上 建築バー。

ということで、

池ノ上 建築バー。では
毎週、土・日・月曜に「建築・不動産の無料相談会」をオープンしています。

夜もご相談を受け付けていますので
お仕事帰り、家族でお出かけの後などに
お気軽にお立ち寄りください。

先週末も何人かの方と立ち話しましたが
「いつかは・・・」と考えている方がまだまだ
たくさんいらっしゃることと思います。

その「いつか」はある日突然きたりするもです。

「いつか」はと思っているということは
それは「いま」なのかもしれません。

子供の成長に合わせて。
親の年齢に合わせて。
仕事の変化に合わせて。
相続の問題に合わせて。

理由、原因はいろいろとあるでしょうが
できることならば、あまり独学で勉強をする前に
ご相談頂けるとうれしいです。

建築・不動産の情報は探せばいくらでも見つかります。
そして、それぞれの情報源で言うことが微妙に違っていることも多いです。

どれがほんとうか?
どれが正しいか?

調べれば調べるほど、わからなくなってしまうということもよくあるようです。

一番気を付けていただきたいのが

「知ったつもり」 「わかったつもり」 です。

池ノ上 建築バー。へご相談の際は、できることなら
まだ何もハッキリと決まってない状態でご相談頂けるととても嬉しいです。

明日からの土、日、月曜の3日間も予定通りに
オープンしています。

あなたと建築・不動産のことでお話できるのを
楽しみしております。

追伸
明日からも暑そうです。
ビール片手に遊びに来てくれたら、と~っても嬉しいです。

July 27, 2011

建築BAR その後

「いつから、再開するんですか〜?」

下北沢や池ノ上をブラブラしていて、誰か知り合いに会うたびに
いつもそう言われる。聞かれる。


再開の気配はなんとなくしているのだが、
まだ、はっきりとはしない。


そんな建築BARではありますが

どうやら、池ノ上(池ノ上 徒歩1分、下北沢 徒歩6分)で

週末だけお店をやることになりました。


ご近所や大家さんのご希望で、完全なバーはできない。

では、何をやるか?

う〜む、毎度のことながら、決まっていない。

まあ、楽しいことします!

投稿者 asazuma : 4:11 PM

July 5, 2011

建築 と 不動産

この二つは切っても切れない関係です。

このところ、土地の有効活用、相続に絡んだ不動産の問題解決、
事業用不動産購入の相談、収益用ワンルームマンションのリノベーションから賃貸の相談

などなど

かなり不動産に関連した業務が多くなっています。

建築 と 不動産。

何かを建築するためには、必ず土地が必要。
土地があれば、いつかは必ず建築が始まる。

不動産の流通のしくみ。

他の業界では考えられないくらい、
本当にいい情報は、いまだに業界だけでまわっていく。

結果、一般の方にはそれからこぼれた、普通の情報、あまりよくない情報しか
届かないようになっている。

もう少しだけでもオープンになれば、みんなが幸せになれそうな気がします。

自分だけが!

という時代はもうとっくに終わっているはずなのに
いつまで経っても、閉鎖的な業界だ。

June 18, 2011

楽しくてワクワクする家づくりのために!

(はてさて、もう何度目になるのだろう?)

ここで、もう一度 自己宣言。

私の使命は

一人でも多くの方を
楽しくてワクワクする家づくりの冒険へご案内すること。

そして、

悦びの笑顔と感謝の気持ちにあふれた
世界一楽しい竣工パーティーを開催すること。


さあ、ご一緒に家づくりの旅を楽しみましょう。
必ず、最高のゴールへご案内します。


世界一楽しい家づくりを約束します。

May 31, 2011

お招き

週末

先日お引渡しを終えたお家へお招き頂きました。

⇒ LINK

⇒ LINK2


ほんの少し前までは
“建築現場”だったのに、道路からの眺めがまず「〇〇さん家(ち)」。

玄関までのアプローチも「〇〇さん家」

玄関開けたら、もう完全に「〇〇さん家」!

どうしてでしょうか?

おそらくは、施主ご本人もご自分の家がそういう家になるとは
まったく思っていなかったのではないでしょうか?

レンガの外壁? 波板の屋根? 家の中に舞台? 家の中にたくさんの窓?

いったいどうなるんだろう?

がしかし、
それらが一つになって出来上がってみると、暮らしてみると
もう完全に「〇〇さん家」になってしまっている。

この感覚は建売やマンションでは絶対に感じないものです。

とても上手に住んでいただき、
とても楽しそうに暮らしていただき、
ほんとうに嬉しく思います。

ありがとうございます。

また、遊びに行かせて頂きます。

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(携帯写真でごめんなさい)

March 30, 2011

わが家の「素敵自慢」

先日、余震が続く中でのお引越しを
無事に終えたお客様から

とぉ〜っても嬉しいメールを頂きました。

わが家の「素敵自慢」を聞かせていただける
僕のお客様は世界一です。


ということで、僕の「お客様自慢」です。


僕の悦びをほんの少しだけおすそ分け。

引っ越しだけは無事完了しました。

まだ部屋の中は段ボールだらけで、

昨夜はカレーのルーを探すのに必死でした。

この家に住んで3日目ですが……

はっきり言って、素晴らしいです!!!

何もかも、すごく気に入っています。

書くと長くなりそうですが、
まず。落ち着いて、寝心地の良い寝室、朝は自然に目が覚めて、
リビングにおりると、東向きの大きな窓から、
町がピンク色に染まっているのが見えます。朝焼けです。

そこから、太陽がゆっくり昇ってきて、
リビングはぱーっと明るくなります。

朝一番の温度を見ると、なんと6度、
前の家より気温が低いのですが、
明らかに暖かく感じます。
(温度センサーが壊れたのかと思いました)

エアコンをかけると、あっという間に
設定温度まであがります。

階段だらけで疲れるかと思いきや、
疲れる手前で階段の段数が終わるので、
全く苦になりません。

全ての窓が有効に機能していて、
例えば洗面所から、リビング側の小窓を見ると、
ちょうど玄関扉の上の窓の向こうの、ヤシの木が見えます。

それから、家中がつながっていて、どこに誰がいても会話できます。

仕事場から、ベッドにいるあやめの寝息が聞こえるんです。
前はベビートーク(トランシーバーみたいなもの)使ってましたが、
これで夜泣きのときも、すぐ対応できます。

この家、カーテンは一切
いらないなと思いました。
夜も外が完全に暗くなるので、
あまり怖くないです。

そして、お風呂。
ガラスドアがとてもきれいです。
前の家の方が確か広かったのですが
なぜかこっちの方が広く感じます。
広々なんです!


他にも色々素敵自慢をしたいのですが
長くなりすぎたのでまた…!


まとまらない文章で申し訳ないです。


ともかく、皆様、
こんなに希望以上の素敵な家を建てていただいて
本当に、ありがとうございました。

建てるのも楽しかったですが、
まさかこんなに住み心地がいいとは!

大切に大事にメンテしながら
ここに長く住みたいと思っています。


そしてまた、数日後・・・


今日感じたことは、
ここが、家というより
服みたいだな…ということでした。
自分だけにぴったりで
デザインも最高の服を着て
心底、嬉しくて安心しているような気分ですよ…!


なんてなんて素敵な家なんだろ!
…って、つい言葉に出して
娘に言ってしまうここ数日です。


僕はこれまでにもここで何度も言っていますが

本当にこの瞬間のための生きていると思えます。

これからも、お客様からの喜びの声を聞くために
ただひたすらに感性を磨き続けたいと思います。

March 23, 2011

自分にできること・・・

この言葉が毎日のように聞かれます。

本当に、みんなが、とくに若い世代が
真剣に考えているのを感じます。

では、僕にできることは・・・

改めて、よくよく考えましたが、
自分ひとりでは、それ程大きなことは
できそうもありません。

僕にできること・・・

あるとしたら

楽しみながら家づくりを成功させること。


どうやら、僕にはそれくらいしか思いつきません。

「こんなときに、家づくりどころじゃないだろ!」

とお叱りの言葉を頂くかもしれません。

でも、僕にはやはり、それしかない。

だからそれを本気で遣り抜く。

昨夜、紙に書きました。

『僕のことを何かの機会に見つけてくれた方には
 家づくりという冒険旅行を、世界で一番楽しんで頂く!』


『僕を家づくりのガイドに選んで頂いた方には
 絶対に笑顔で旅の終わりをむかえて頂く!』

今、自分にできること。

僕は僕の役割をきちんと果たすことと思っています。

投稿者 asazuma : 10:52 AM

February 16, 2011

施主支給の家づくり 〈まもなく完成〉

以前にもお伝えしたように

只今、施主支給にて家づくりを進めています。

施主ブログ ⇒ LINK


このBlogにあるリンクは本当に参考になります。

僕らもここに注文したくなるものもたくさんあります。


全部ではなくとも部分的に施主支給という流れも多くなっていますので
これから、家づくりをお考えの方は是非、参考にしてください。

LINK

February 9, 2011

朝妻が漫画になりました

前のエントリー ⇒ 「つくるか、買うか

で紹介しました施主の奥様は

とても有名な雑誌にもレギュラーをもっているイラストレーターです。

ということで、

ついに、朝妻との家づくりが漫画になりました(笑い)

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家づくり物語の・・・

え〜っと、なんですか・・・

facebook っていうんですか・・・

なんか、そこに

「家づくり物語」のファンページ

なんてのがあるらしいです。

⇒ Link

February 5, 2011

共同、協調、譲歩、忍耐、合意、万歳

このところ、住宅の新築、リノベーションの仕事とあわせて

近隣の人と共同して建替える計画のご相談をよく受けるようになりました。

こういう建築計画は、当然のことながら
それぞれに思いが多少なりとも違っているので
その協議、調整にかなりの時間が掛かるものです。

それでも、「やる」と決めていることは
皆さんの共通の意思。

まずは、目標スケジュールをたてて
一つ一つクリアしていくしかないです。

何度も行ったり戻ったりの繰り返しかもしれません。

それでも 「やる」んです。
「やる」って決めたんだから。

だからそれを実現することだけを考えればいいんです。
できない理由、嫌な理由をいくら並べ立てても
それはちっともゴールへは向かっていません。

「やる」ためにはどうするか?

ただただ、実現へ向けて進むしかない。

一緒に考えながら、行動しながら進んでいきましょう!


January 28, 2011

近況 →この先

ここしばらく “地元” を重点的に活動していました。

自分ではもう20年近く建築プロデュースひと筋でやってきたので
この仕事はもうだいぶ世の中に浸透した。
いや、もう成熟期は過ぎた。

と思い込んでいましたが、

いやいや、まだまだ、

地元の方といろいろと話しいても

「建築プロデュースって何?」という反応が多いこと多いこと!

これまで、建築家との家づくりの布教活動に

それなりにお金も時間も費やしてきたつもりが
まだまだ足りないと実感。


ということで、マスメディアでの広告は今後も控えて

地元、人的なつながりを大切に
クライアントの家づくりにピッタリのパートナー探しを
していきます。

あっ、ちなみに
こうしてWebを通して
僕のことを知っていただいた方は
もちろん「人的つながり」ができていると思っています。

建築エリアはどこでもお手伝いしていきます。

January 20, 2011

リノベーション住宅

このところ、リノベーションやプチリフォームのご依頼が多くなりました。

もともと、
「リフォームはやりません!」と
言ったつもりはないのですが
イメージ的に新築のみと思われていたようです。

また、僕個人としては
せかっくの建築家との家づくりならば
新築の方がその真の醍醐味を味わえる
と思っていたのも事実ですので
正直、あまり積極的にアプローチはしていませんでした。

しかし、様々な流れの中で

新築こそがベスト!

とは言えなくなってきたことも実感しています。

高度経済成長時代の大開発でできた
私鉄沿線の大規模な住宅街があちこちでスラム街化していたり
バブル時代の超超高級マンションがスカスカだったり
最高な立地のオフィスビルから灯りが消えたり

あまりにも、もったいなさすぎる。
それらの再生は絶対に必要だと思います。

また、経済的(銀行の審査等も)な状況も随分と様変わりました。

以前の建築家住宅ブームは
=狭小住宅ブームだったようにも思います。

あの時は、第一次取得者(30代全般)の世代に
マンションよりも戸建てをえらんだ方々が結構いました。

でも、もし彼らが今住宅の購入を検討するとしたら
同じ選択をするのか少し疑問です。


どんな時でも、どんな時代になっても

僕のやることは唯一!

お客様の思いをカタチにするお手伝いをすることです!

新築、リノベーション、プチリフォーム・・・
住宅、店舗、ビル、マンション・・・

用途、規模は関係なく只管にお手伝いしていくのみです。

January 18, 2011

「ことわざ」ってすごい。

安物買いの銭失い・・・やっちゃいました。

100円ショップでマグネットを購入したのですが

ま〜〜、つかない、つかない。

A3の用紙を仮展示しようとしたけど、少し風が吹いただけで パラリ・・・


古の賢人は本当にすごい!

どんな時に、このことわざを思いついたのだろう?

いや、これだけに限らず
ことわざって本当にすごいとおもう。

ことわざ以上の名コピーって、そうは無いとおもう。

改めて、ことわざ研究を始めてみようかな?

December 23, 2010

建築家との家づくりの値段 

このはなし。

ここで書くのは何度目になるのだろう・・・?

結果として、断じてそんなことはありません!

昨日、友人からやっぱり聞かれた。

友人
「だって、建築家に頼むとお金が余計にかかるんでしょ?」


「う〜ん、
よくみんなにそう言われるんだけど、そんなことないよ」


友人
「でも、メーカーのつくる家や建売住宅よりは高くなるんでしょ?」


「だからそんなことないって!
 
じゃあ、逆に聞くけどね、僕達が『余計にお金を下さい』って
お願いしたら、予算は増やしてくれるの?
そんなの無理でしょ?」

友人
「うん、それは無理よ〜
予算は決まっているんだから」


「でしょ?
だから、どこに頼んでもかかるお金は変わらないの!」

友人
「でもさ〜
こっちから『これをつけて、あれにして』ってお願いしたら
高くなっちゃうでしょ?」


「それはそうでしょ。高いものを使いたいって言えばね。
でも、それはそっちからの希望でしょ?
僕らから『高いの使いましょ』って言っているわけじゃない。
自分からどんどん追加の要望を出せば、高くなるのは
どこの会社に頼んでもいっしょでしょ。
なにも、建築家に限ったことじゃないよ」

友人
「う〜ん、でもな〜・・・」


「だいたい、なんでそう思うの?」

友人
「だってそんな感じが・・・」


「ね! はっきりとしないでしょ?
それってなんとなくのイメージだと思うよ」

友人
「でもな〜・・・・」


ってな会話が永遠と。

もちろん、お金の掛けどころは建売、メーカー、建築家では
全然違うと思うと思います。

でも、総予算に変わりはない。

い〜っぱい、いろんなものがついている家が欲しければ
建売の方がいいかもしれません。

大手思考で、出来上がりのイメージが最初からはっきりしていないと
嫌な人は、メーカーがいいかもしれません。

みんなでいっしょにつくりたい。
家づくりの過程を楽しみたい。
何かを決める場面に自分も参加したい。
ひとつひとつ、納得しながらつくっていきたい。
とか、思うなら建築家とつくるのがいいかもしれない。


まあ、実際に頼んだことも、話しこともない相手を
根拠もないイメージだけで切り捨てしまうのは
もったいないと思います。

どこに頼むとしてもね。

December 21, 2010

他にない・・・

(以前にも同じことを書いたような・・・)

ユニーク-日本国語大辞典

〔形動〕({英}・{フランス}unique )《ユニック》
唯一であるさま。
また、そのものだけが他と異なるさま。
独特。無比。独自。

だそうだ。


うん、やっぱり私はユニークな気がする。

December 10, 2010

「家づくり物語」Amazonレビュー (5ヶ月前)

数ヶ月前にレビューを頂いていました。

以下、引用です−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

By カミチョフさん

家を造るということは、建売を見学に行ってそのまま買う。
あるいはメーカーのプランからオプションを選んでなるべく自分の好みに近いものを選んでいく、ということ。
そうでなければ、ものすごくのめりこんで、お金と時間をたっぷりかけて高額の著名な建築士を雇って家庭を崩壊させながら家を造ること。できた家は冬は寒く、夏は暑い。
つまり没個性のどこにでもあるものを買うか、反対にものすごい犠牲を払って凄い芸術作品を作り上げるか。
そのどちらかのイメージが強いように思う。

家ってなぜそうなのかと考えている時に、この本を読んで家を造ったという知り合いに紹介され、読んだ。

なんだ。そういうことだったのか。
作りたい家って、普通の予算で作れるものなんだ。
家を建てるに際しての本は数多くあると思うが、多くは非常にテクニカルか、メーカーの宣伝になっているものがほとんどであり、こういった形で家づくりの仕組みを分りやすく説明し、かつあるべきプロセスを明確に提示している本はあまりないのではないだろうか。

この本は、家を建てることを考えている人は必ず読むべきだと思うが、既に建ててしまった人は読まない方がいい。後悔するから。

世の中、大多数の人が選んでいる選択肢が正解ではないということをここまで明確に示す本も少ない。かつ、内容はごくごく常識的な考えの積み重ねであり、大事にしたいものから順番に現実に落としていくとこうなる、というものだ。非常に納得性が高い。

更にこの本の凄いところは、それをファンタジー小説の形式にしてしまっているということ。
大多数の人の考え方に基づけば、家づくりの本は当然ノンフィクションにして、「これで正解!あなたも普通の予算でオーダーメイドの家が作れる!」とかそういうコピーの、写真が豊富なものにすべき、となるだろう。

あえてそうしない所に、著者の家づくりに対する考えも内包されていると思う。
つまり自分が一番大事にしたいものを考え、それが守られる形式(建築)は何か、ということを考えていくということだ。
著者の伝えたいメッセージは「主人公の心に生じる変化をこれから主人公になるであろう人に知ってほしい」ということであり、それは説教口調のノンフィクションでは達成できないと考えたということではないだろうか。
そしてその方法は完全に成功している。

自分が家を造る前にこの本を読んで良かったと思う。
ただし、予定もないのにこの本を読んでしまうと、家が作りたくなってしまうから要注意だ。

以上です−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私がお伝えしたいことを
バッチリとキャッチして頂いていて
またもや泣いてしまいました。

ありがとうございました。

しかし、「要注意」という程でもないので(笑)
お気軽にパラパラと読んじゃってください。

December 8, 2010

思いどおりの家

「う〜ん、そうそう この感じ・・・」

って、思ったとおりなのだろうか?

家以外のものでもプロにデザインを依頼するとき
とても漠然とした表現でしか伝えられないことって
結構あると思います。

「なんていうか、もっとフワ〜っと」 とか

「この辺をもう少し、ビシッと」 とか

そんなやり取りを何度かして

思ったとおりのものができた、としても・・・


きっとそれでは満足しないのではないでしょうか。

思った以上のモノができた、その時にこそ

「お〜これこれ、こういうのが欲しかったんだよ!」 と

なるのではないでしょうか。

自分ではうまく言葉にできない希望。
潜在意識の中にある欲求。
そういうものをどれだけ引き出せるかが
デザインする側のプロとしての役割だと思います。

そうです!
だから、建築家との家づくりは面白いんです。

December 2, 2010

one coin

東京駅周辺、新宿、渋谷では以前にも増して

ワンコインランチが目立つ気がします。

もはや、わが街「下北沢」よりも
全体的な物価は安かもしれないとさえ思えるほどです。

外の方が思っているよりも

実際の下北沢で売っているものの単価は
意外と高いのかもしれません。

これって、もっと地方に行くと
余計につよく感じるときがあります。

何にも考えずに「定価」で売られていたります。

ずいぶん前は、何でも定価で売るのが当たり前だった。

そんな時代が意外と長かった気もします。

売る側にはいい時代だったでしょうね。

今はというと・・・

安値訴求型の店舗が増えすぎました。

「定価? なんだそれ!?」って感じです。

業種業態に関係なく
売値をメーカーがつけられなくなった現代。

買う側の見る目がより一層と必要になるのでしょう。

う〜む、それにしても選択肢が多すぎる。
だから、値段で判断するのか?

う〜む、だから
なんとかコンシェルジュ とか なんとかコーディネーター とか
なんとかプロデューサー(どこかで聞き覚えが・・・)とかが必要ようになる

そして、その数が増えていく。
するとそれを選ぶのにまた一苦労する。

エンドレス。

何はともあれ、自分の感性、自分の価値観(値ごろ感ではなくて、何に価値を見出すか)。
最後はこれに尽きるのでしょうか?

November 25, 2010

テナントビルの行方は・・・

今日は、所用で東京駅近辺へ

少し早めについたのでブラブラしていると・・・

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(ほとんどのポストに名前なし)

こんな感じの新築ビルが
いくつもありました。

用が済んで新宿辺りに別件で。

そして、あちこちにテナント募集の看板。

どれも皆、とてもいい立地条件

と、言われそうなところです。

これまでの考え方、とらえ方だと・・・

世界が、世の中が、人が

少し違う方向に向かっているのではないかと
思うことが多々あります。

「近隣の相場よりも明らかに高いけど
それでもどうしてもそのビルに入りた〜い」

という気持ちになるようなビルしか
通用しないのかな?

“付加価値”?

これは、=デザイン 

って、言うのとも少し違うと思います。

「う〜ん、なんかいい!」

「入る前から、ワクワクするん〜」

って感じじゃないとダメな気がします。

もう何十年も前のものでも、未だに空き待ちのテナントビルがあります。

規模は大小、高低。
いろんなタイプのものがあります。

または所謂、ヴィンテージものもいくつもあります。

新しくて、デカイだけ。
た〜だ、白い箱(黒い箱)。


そんなものにはもう、人の心は反応しないのではないでしょうか?

November 24, 2010

「家づくり物語」Amazonレビュー

Amazonの『評価が高くない有用性のあるレビュー』
を頂きました。

以下、引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−

By 自転車好き

購入して読みました。
建築家と呼ばれる魔術師が家を作ってくれる。

まさにファンタジーです。

そこには実際に建築家との交渉や費用について
何も書かれていません。

この本を購入して学ぶことは何もありません。
建築事務所でただでもらうような本です。

建築家に依頼して酷い目にあった人をネットでみました。
その建築家は自分をお金のでる「打ち出の小づち」
として扱ったと。現在裁判の準備をしているそうです。

建築家は個人営業で誰も彼らを管理できません。
どうやってあなたは彼らを判断しますか。

一度しか家が作れず、
自分で図面が読めないなら
ハウスメーカーのほうがはるかに無難です。

以上−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

レビューありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

これまでも何度かここで言ってきているつもりですが
私はハウスメーカーを否定するつもりは一切ありません。

メーカーと建築家。

どちらがいいのかなんて
誰にも断言できないと思っています。

ある意味でずるいかもしれませんが
「施主次第」です。

レビューにあるように
せっかくの家づくりで裁判になってしまうのは
とても悲しいことです。

これは建築家に限ったことではなく相手が
工務店、ハウスメーカーであろうと
ほんとうに残念なことです。

そういうことが無いように摂書では

「依頼先はきちんと見極めてください」

と、言っているつもりではあるのですが
私がこれまでにお手伝いしている家づくりは
必然的に建築家との家づくりなので
どうしてもその流れになってしまっています。

「絶対に建築家のほうがいいよ〜」
といっているつもりは無いのですが
やはり誤解を受けてしまうようです。

お気を悪くされた方には申し訳ありません。

摂書を含めて家づくり関係の書籍、
またはインターネットの中での様々な意見、体験談

どれも参考になるかもしれませんが
それと同時にどれが本当なのか
自分にはどういうやり方があっているのか
調べれば調べるほど、
この判断、決断は困難になってしまうときもあります。

家づくり関連業界に限らず、
選択肢が増えすぎるのも考えものですね。

最後に、
摂書ご購入のうえ、レビューを投稿して下さいました

自転車好き 様、

本当にありがとうございました。
頂きましたご意見を参考に今後は誤解の無いように
話していくつもりであります。
この場を借りまして心よりお礼申し上げます。

November 22, 2010

「家づくり物語」 と 「引き寄せの法則」

なんか、ものすごい武道家の話を聞きました。

「引き寄せの法則」についてのお話ですが

摂書「家づくり物語」に出てくる話と
とてもよく似ているのでちょっと紹介します。


この武道家は 肥田春充氏という方で 
肥田式強健術という心身鍛錬法を編み出した方です。 
弓の名人でもあり 目隠しをしても的に百発百中! 
しかも 弓矢で 針金をも百発百中で当てたそうです! 
しかも 何度やっても 場所を変えても 
一度も外さなかったということです。

その時 ある方が 肥田春充氏に尋ねました 
「1000万回やったら、一発くらいは外れませんか?」と・・・ 

これに肥田春充氏は こう答えました。
「当ててから矢を放っているのですから、外れるということはありません」

すごい答えですね 
「当ててから矢を放っているのですから、外れるということはありません」 
まさに 引き寄せの法則の姿そのものです。

失敗したらどうしょう? 
当たらなかったらたらどうしょう?
と、誰もが考えますが、そんなことは一切考えないのです。

当たらないことを意識したら当たらないし、
当たることを意識したら当たるのです。

これは引き寄せの法則です。 

 そんなこと言っても、
人間だから、当たることを意識しても、
はずれることもあるでしょう?
と、考えてしまいますが、
そんな迷いを振り切ることで 
100パーセント 望む未来を引き寄せることが出来るのです!

つまり ゴールに達することを 完全に決める! 
決断することです! 

決断とは 

決めて それ以外の結果を 断固 断ち切る!

ことです。 

そこ以外の到達点は無い! 
と 決めることです。

そうすれば 
目隠しをして 弓矢で針金を当てるという 
とんでもないことでも 
1000万回やっても 1回も失敗しない! 
まさに 百発百中で 望むところに行けるのです。 
百発百中で夢が叶うのです! 

この 「当ててから 矢を放つ」とは 
「 成功してから 始める 」ということでしょうね! 


November 15, 2010

「つくる」か「買う」か?

只今、大部分を施主支給により進んでいるプロジェクト

「からっぽの家−house of SOKO」が進行中です。

で、施主BLOG のご紹介。

→ LINK

この家、絶対に楽しい!

November 10, 2010

家づくりは冒険だ!?

あなたは冒険映画や冒険小説をご覧になったことはありますか?

「スターワォーズ」
「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」
「ガンバの大冒険」
はたまた「桃太郎」・・・

どれも皆

ある日突然、主人公のもとに冒険への誘いがくる。

そして主人公は、はじめは戸惑いつつも冒険の旅立ちを決意する。

旅の途中でそれぞれに特技を持った「仲間」と出会う。

「仲間」ともに様々な試練を乗り越える。

しかし、あまりの過酷さに旅を断念しそうになる。

それでも、旅の目的、使命を果たすべく再度立ち上がる。

ゴールが見えてくる。

しかしまだ試練は続くが、見えているゴールに辿り着いた自分の姿を
イメージしてワクワクも増してくる。

・・・

どうでしょうか?
実際の家づくりと似ていると思いませんか?

あれ、思わない?
そんなに苦労するのは嫌だ?

もっと簡単に、安心して、楽して、手っ取り早く
家を買っちゃいたい?

さあ、あなたはどの道を選びますか?

もしあなたが
たとえ道のりは険しくても、その先のゴールの素晴らしさを目指すなら

家づくりの冒険の旅へ出発する決意をしたならば

私はよろこんで、あなたの旅のお供をさせて頂きます。

ヨーダにもなるし、ハン・ソロにもなるし、サムにもなるし、ガンダルフにもなるし、
サルにも、 キジ にもなります。

旅のゴールの頂上で天に向かって高々と手を挙げて
誇らしく微笑むあなたの顔がみたいです。


November 4, 2010

・・・で、いいや

ビールでいいや

カツ丼でいいや

セットでいいや

おまかせでいいや

どうも、こういうの好きじゃありません。

ビールください!

カツ丼が食べたい!

・・・で、いいや。

決めるのが面倒くさい?
責任逃れ?

自分で決めるとそれを選んだ自分に責任があります。
それが美味しくても、不味くても。

これって家づくりでもきっと同じだと思います。
(ちょっと強引ですが・・・)

「いいんじゃなの〜? こんなもんでしょ」
「失敗したくなーい!」
という気持ちではじめる人 と


「絶対に・・・な家をつくりたい!」
「どこよりも自分の家が居心地いい場所にしたい!」
「必ず成功するぞ!」
という気持ちの人 とでは

きっと、進む道が違うのでしょう。

家づくりにはたくさんの道があります。
どの道を進むかを決めるのはあなたです。

まあ、私でよければ喜んでお供します。

November 2, 2010

どぉも、建築プロデューサー 朝妻です!

さて、ぼちぼちBLOGを少し本気で再開します。

BLOGをはじめて早いもので6年が経ちます。

そもそも、なぜBLOGをはじめたのか?

それは、一人でも多くの方に家づくりの
本当の楽しさ、醍醐味、完成の喜びを
味わって頂きたいという思いからでした。

そして、建築プロデューサーという存在を
知って頂くためでした。

私はこの道一筋に17年やっていますが
私のクライアントはもとより
家づくりをする方はほとんどがはじめの経験
という方ばかりです。

その方々に家づくり成功の一つの方法として
建築家との家づくりをお勧めしてきました。

表現方法は様々あります。

・唯一無二の自分だけの家

・自分らしい家

・どこよりも居心地のいい場所

どう言うかは問題ではありません。

その家づくりを通して本当の自分を見直し
家族の大切さを再認識し
限られた時間と予算の中で最大限の努力をする。

その結果があなたの家づくり物語になるのです。

ここ数年で世の中の動きが変わったとよく言われます。

私もそれを肌で感じることがとても多くあります。

ネットの進化とともに施主支給の家づくりが増えてきました。
住宅ローンの審査基準が随分と変わりました。
施主の家づくりに対する意識がかなり変わりました。

しかし、その根底にある家づくりに対する夢や希望
また、不安や疑問はいつの世もそれほど変わりはないと思っています。

やりかたは時代やクライアントごとに違うとしても
私はこれからも今まで通りにただ一途に
はじめての家づくりをサポートするのみです。

建築家との家づくりに限らず
家づくりを決意して、わからないこと、不思議なこと
理不尽なことを感じましたら
いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

August 16, 2010

施主支給で家づくり

ネットを駆使して、仕上げ材料、キッチン、浴槽などを
施主が自ら購入して現場に支給する。

これはもはや当たり前のことになってきました。

まだ大手メーカーや多くの工務店では
施主支給を嫌うところもあるようですが
そんなことをいっていたらもう仕事にならなくなっています。

ここ数年、私達よりも圧倒的に情報収集に長けている施主が
急増していると感じます。

ネットで購入する場合には住宅ローンとは別に現金が必要になりますが、
これも工務店と上手に連携すればクリアできます。

もう、つくり手側が全てのものにマージンをのせて見積をし
いわゆる「ピンはね」のようなやり方は通用しません。

施主は何がいくらなのかよーくわかっています。

これからは全体の工事費に対してパーセントで経費を計算するのではなく

「あなたの家をつくるのに〇ヶ月かかります。
現場担当者が〇日くらい現場に行きます。
だから〇〇〇万円は会社の経費として頂きます。
そのかわり、あなたの家づくりにかかる費用は
すべて裸の金額を提示します」

というのが正しくなると思います。

建物規模に関係なくますます施主支給が増えます。

そして、私達は施主支給での家づくりを
完全にサポートする体制を強化していきます。

施主支給の家づくりを応援して行きたいと思います。

July 28, 2010

下北沢大学

2010年8月14(土)〜8月22日(日) 11時〜18時まで ※雨天決行
会場:下北沢駅北口の次の3拠点で開催 

→ LINK

に、私も「講師」として参加します。

講師なんてえらそうなことはできませんが
地元の皆様、夏休みで下北沢に遊びに来られる方と
建築についてお話できるのを楽しみにしています。

あいかわらず
何をするかについては未だに決まっていないことも多いのですが
とりあえず今考えているのは

「建築家体験」
として子供たちを対象に、とても簡単な住宅模型のようなもの
つくってもらって
「ここに窓を開けると光はどのように動いていくか?」
なんてやってみます。

そのほかは

「レンガ積み体験」「今話題のLEDって何?」

「建築家が模型をつくっているところ見学」

などを考えています。

古くから下北沢の代名詞的な

「下北沢駅前食品市場」は

来年には無くなってしまうかも知れないので
ここでイベントに参加できることはとても光栄なことだと思っています。

皆様、是非ご来場ください。

投稿者 asazuma : 8:12 PM

July 21, 2010

日本の夏・・・

連日の酷暑。

毎日こうも暑いと本当に思うことがあります。

「やっぱり日本の家は夏をいかに涼しく過ごすかが大事!」

いつの頃からか、

各住宅メーカーから

「高気密・高断熱こそがいい家の条件」みたいに言われ続けてきました。

ここは日本なのに。 北欧ではないのに。

その結果、

24時間換気が義務付けになったり、冷暖房設備が重装備になったり、
なんとなく本末転倒な感じがします。

暑い中を歩いた後、ちょっとした木陰に入っただけ

「ふ〜、涼しい」って思います。

あの気持ちよさを住宅にも取り入れたいものです。

エアコンの室外機からの熱。
自動車からの熱。
道路のアスファルト。

昔とは環境が違うのはわかっています。

それでも、できる限り機械に頼らずに
気持ちよく暮らせる家をつくっていければと思います。

な〜んてことを
エアコンをガンガンに効かせた事務所にて書いています。

July 2, 2010

アーティストマグ

昨年の現状打破に続き今年は

DESIGN TOKYO 2010 にて

マグカップのアイデアを依頼され出展しております。

お時間のある方は是非ご来場ください。 

ちなみに私はアーティストではないのですが・・・。

June 13, 2010

再 「初心!忘れていました」

私はもう随分と長いことこの仕事をやっています。

その間、絶えず 「施主の気持ち」 を大切にすることを心掛けているつもりでいます。

しかし、長くやればやるほどどうしても経験が邪魔をするときもあるようにおもいます。

それではダメだと改めて考えるにしています。

私へ家づくりのお手伝いをご依頼いただく皆様は
ほとんどの方が家づくりは初めての経験です。

その不安や疑問にいつでもきちんとお応えしなければいけないと思います。

「慣れ」はいけないとおもいます。

で、自分に向けて過去のエントリーを読み返してみようと思います。
たかが、5年。されど、5年。

いろいろな環境は変わっても、忘れてはいけないこともあります。

私の使命は過去、現在、そして、これからも

「あなたは家づくりをとことん楽しんでください。面倒なことは私が受け持ちます」

この一点に迷いなしです。

Posted by asazuma at February 1, 2005
→ 初心!忘れてました。

June 10, 2010

設計終了

どんな家づくりでも

かならず

「ではこれで決定ですね!」という瞬間がくる。

「いよいよ自分の家が建つのか〜」という達成感と

「え〜、もっと考えていたいのに〜ぃ」という未練が

混在するようです。

予算の問題、スケジュールの問題、・・・

以前ならば
「工事が始まってからも現場を見ながら設計変更していきますので
これでお終いというわけではありませんよ」

と言えたのですが

今は建築確認申請のあとの変更はできなくなってしまいました。

(実際はできるし、やるのですが、かなり面倒になってしまいました。
いや、面倒だからやらないというよりも、金融機関などが結構うるさいので
原則やらないで済むようにしています)

先日も
「では、次回の打合せでプランの確定をします」

といって打合せ終了後
施主 奥様から

「本日はお疲れさまでした!
とても楽しかったです。
久しぶりに集中しました…。

何度も会合をさせていただきたいぐらいなのですが、、
次で決めなくてはならないんですね…。」

というメールを頂きました。

複雑な気持ち。

「とことん気が済むまで議論を重ねましょう」

と言いたいのはやまやまですが
時間的な猶予がない。

う〜む、決める、終わる、って難しいです。

May 13, 2010

家づくりの真の在り方

昨日、これからはじまる家づくりの
第一回目のプレゼン兼打合せを行いました。

施主ご夫妻がいらっしゃる30分前に
設計者、施工者そして私で打合せをすることになっておりましたが
設計者がギリギリまで作業していて
結局、予定時刻の10分前に集合。

それから、
「早くしないとお見えになるよ!」とバタバタとプランについての検討会議。

施工者と私から、設計者に対してコストを配慮して何点かダメだし。

その場で図面修正、模型修正。

そうこうしているうちに、お客様到着。

「ヒャー!」と作業部屋へ設計チーム移動。

その場を取り繕うように
施工者からこれまでの実績の作品集を説明。


作業部屋はまるで紅白の舞台裏のよう。
その場で模型を切り刻み、図面を直し・・・


お待たせいたしました。では、

と、やっと設計者登場。

さあ、プレゼンの開始。

コンセプトの説明からはじまり、具体的なプランの説明。

施主ご夫婦の目が変わっていく!

キラキラと!

この瞬間。 私の一番好きな瞬間。

その後、全員でプランについて意見を出し合う。

住宅ローンなどの問題からプランの仮決定を急がねばならず
その場でプラン修正開始。

模型も再びバリバリと造り直していく。

プレゼンというより、もはや設計中。

と、なんだかんだと3時間。

とりあえず、何とかカタチになりました。

そして今朝、と〜ても嬉しいメールを頂きました。

皆様にもその私たちつくり手側の嬉しさと
家づくりの真の在り方、醍醐味をお裾分けします。


以下、転記−−−−−−−−−−


〈奥様談〉

皆様、昨日はお疲れさまでした。

楽しかったです。家を作る楽しさをひしひしと感じました。いつか漫画にできるよう、昨日の感動は書き留めておきました。

〇〇さん(施工者)にいただいた写真集ですが、まさかこれが30年前の建築?などと二人で驚き感動しながら、ひとつずつ拝見させていただきました。どの家も素晴らしいです…。

◇◇さん(設計者)のアイデアも、私たちの予想をはるかに上回っていました。収納たっぷりで、舞台は明るく広く、仕事場はしっかり確保できていて、オフロからは外の景色が見えて…。全て希望通りです。コンセプトばっちりです。

こんな本当にセンスの確かなプロフェッショナルの方々と、おうちづくりをさせていただけるんですね…!感謝です。


今まで何年もの間、かっこ悪い家しかパンフレットで見たことがなかったので、家ってださいものなんだ…とあきらめていました。でも、違うんですね。ここまで自分の生活に合わせてデザインできるものなんですね!

こんなに楽しいモノづくりのイベントって、人生で他にないなぁと思っています。これは久しぶりの興奮です。


時間が許せば、朝まで語りたかったです…。


〈ご主人談〉

昨日はありがとうございました。

営業マンができ上がった図面を持ってくる、いくつかのプランから選択する、というハウスメーカーやマンションのやり方しか経験してこなかったので、話には聞いていましたが実際に0から考えてそれを少しずつ変えていく...という少し考えてみればモノ作りのごく当たり前のプロセスを見ることができてとても楽しかったです。


以上です−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


これまでここで何度も言っていますが
こんなに嬉しい感想メールを頂けるなんて
なんと幸せなことでしょう。

本当にこの仕事はやめられない。
そして、一人でも多くの方に同じようなよろこびを
味わって頂きたいとまたまた再認識しました。

May 1, 2010

建築DNAの継承

知らぬ間にこんなBLOGが書かれていた。

 → 昭和15年の下北沢

どなたか、近代建築に詳しい方

この建物について知っている地元の大先輩
この建物がどこにあって、どういうものだったか
是非是非、教えてください。

April 30, 2010

家づくり成功の極意

家づくりをしようと思う。
家づくりをしなくてはいけないと思う。

はて、何からはじめればいいのか?

あんな家にしたい、こんな家づくりに憧れる。
家づくりに対する夢はある。

でも、でも・・・・

不確かなことが多すぎる。
ローンのこと、始める時期のこと、予算のこと、土地探しのこと、買い替えのこと・・・

一体何から片付ければいいのか?


本やネットには様々な事例が出ています。
参考になることもあるでしょう。

しかし、それがそのままあなたの家づくりに当てはまるとは限らない。

あなたにはあなたに最適な家づくりの方法が必ずあるはず!

初めてのことはわからない。
わからないことがわからない。

大丈夫です!

まずは「家づくりをする」と決めてください。

そして、一歩踏み出しましょう。
たった一歩踏み出すだけで、全て大きく変わります。

行ったり戻ったりでもいいんです。

必ず答えが見えてきます。

きっと今あなたが思っている不安のうち
ほとんどのことが余計な心配です。
大概のことは意外と簡単に解決する問題です。


依頼先さえ間違わなければ、必ず成功します。

そして、あなたが目指す暮らしを明確にイメージできれば
必ずその通りの家づくりが出来ます。

せっかくの家づくりです。
どうか、思い切り楽しんでください。
心のそこからワクワクしてください。

家づくり成功の鍵は、あなたの思いです。

あなたが「私の家づくりは成功する!」と強く思えば
必ず成功します。


April 20, 2010

これって、必要?

今日は新規の現場へ行きました。
そのすぐ近くで見つけました。

Image103.jpg

こんな看板出さなきゃ、本当にダメなの?

すぐ近くにはたくさん住宅があるというのに・・・。
散弾銃ぶっ放す人がいるのでしょうか?

April 13, 2010

今あるものをより良くする気持ち。

今日、縁あって知り合ったご近所の

相島技研の社長 相島さんのご自宅兼仕事場にお邪魔しました。

ご自宅の三階(屋根裏部屋のような)の作業場には
オーディオ関係の部品が所狭しと置かれている。

ワクワクする。

私はオーディオの知識は全くないし、
どちらかといえばかなり疎い方だ。

それでも、なぜか楽しい気持ちになる。

「何かがつくられている空間」

やっぱり、そういうところが好きだ。


「CDプレーヤーにちょっとだけ手を入れてあげると
一気に音が変わるんですよ」

というお話になった。

「えっ、CDはCDですよね。
デジタルな音だから、プレーヤーによっての音の違いなんてあるんですか?
ましてや、それに手を入れるなんてできるんですか?」

と素朴な疑問を投げかけると

相島さんはおもむろに一枚のCDを取り出し
基盤がむき出しになったプレーヤーにCDを挿入した。

そして、その先に繋がれているのは
これがまた、とても小さくてかわいらしいスピーカー。

なんでも、アルマイトの製造会社が
アルマイトにもきれいな着色ができることを
知らせたくて試しにスピーカーをつくっては見たものの
あまり良い音が出ず、相島さんに相談に来たところ
ちょっとだけ手を入れたものらしい。

そしてそのCDがまたすごい。

相島さんが若い頃に聞いていたというアナログレコードから
わりと誰でもが知っている一曲ずつをCDに落としたものだ。

ジャズが流れる。

う〜ん、いい音だ。

音量を上げても、うるさくない。

そして何曲目かに、カーペンターズの
「イエスタデーマンスモア」が流れ出した。


びっくりした。

涙が出た。

すぐそこで二人が歌っているようだった。

そこでの相島さんの一言がまた素敵だった。

「一所懸命歌って、レコードに吹き込んだ想いを
ちゃんとした音で聞いてあげなきゃ・・・」

思いがあってのものづくり。

分野・業種は違っても、その心は同じであると痛感しました。

相島さんのあだやかで静かな話し方には
その確かな技術に裏打ちされた信念を感じた。

とても有意義な一時を過ごせました。

April 9, 2010

二十代の人々

建築BARを一般の方でも入れるようにして
早いもので4ヶ月以上が過ぎました。

ありがたいもので、何組かの常連さんができてきました。

その中に、二十代から三十前半の
とても楽しいグループがいらっしゃいます。

その方たちを見ていて、
また、一緒にお話をしていてとても楽しくなります。

そして、世の中を見回してみると

二十代の人たちが
なかなか元気があるようです。

そして、肩書きを複数持っている人
または、肩書きをあえて持たない人が
とても多くなったような気がします。

個人でも、どこかのグループ・企業の一員としても、
いろいろな仕事をとても器用にこなすようです。


「お仕事は何しているの?」

「まあ、いろいろと・・・」


職業:自分


日本中の人が
「これまでの枠組み・仕組みは変わった」

または

「かわらなきゃ」

と言いつつも
どうしても「これまで」を引きずりがち。

でもその「これまで」を知らない世代。

「とにかく楽しいことしよ〜よん」から何かを始める。

なんか、一緒にいてとても楽しいです。

年代とか職業で分けて考えるのは好きではありませんが
同年代のおやじたちのネガティブ思考は見るのも聞くのも
ウンザリします。


まあ、とにかく楽しくいきましょう!

と、いつまでも少年の心と爬虫類並みの頭脳の私は
これからも感覚のみで生きていきます。

April 5, 2010

プロって?

昼食でお蕎麦屋さんに入りました。

そこで建築業者らしき人が携帯で誰かと電話していました。

話の内容からおそらく、電気設備業者。
電話の相手は、工務店の監督か設計者。

(盗み聞きしたわけではありません。 聞こえちゃっただけです)

業者
「あれじゃさあ、どこをどうやっていいのかわからないよ。
なんかぐちゃぐちゃでさあ」

相手(想像)
「図面にかいてあるでしょ?」

業者
「それでわかれば、電話してないっていうの!
もっと分かりやすく指示してくれなきゃ」

相手(想像)
「全部ちゃんと書いてあるつもりだから、よく見てよ」

業者
「仕事しながらそんな細かいの見てられないよ。
おさめ方がよく分からないから一回現場来てよ」

って、こんな感じ。

「あなたは、電気工事のプロでしょ?
一々指示してもらわなきゃできないの?
何年、工事やってるの? 
それでお金もらっているんでしょ?
建物全体がどうなっているのか。
施主が何を求めているのか。
それぐらい分かって工事してよ!
ただ、言われたとおりにやるだけで
あなたは自分の考えで工事しないの?
そりゃあ、勝手にやられると他との取り合いで
うまくないところはあると思うけど
そいうことも考えながら先を見越してやるのが
プロの仕事でしょ?!」

な〜んて、突っ込みたくなってしまいました。

それでもし、何か不具合があったら
「俺は指示通りにやっただけだから、責任はないよ」
なんていうつもりじゃないでしょうね?

私が関わる現場ではそういうことがないようにしたいと
改めて感じました。

目の前の電線やスイッチだけじゃなく
建物全体のこと。
そして、完成後に施主が快適に暮らせるように。

そいうことを考えて仕事をして欲しいです。
そして、そういう業者をお客様に紹介したいです。

March 27, 2010

誰に? 何を? 頼むか。伝えるか。

が、分からないから動けない。

Q.あなたはどうしたいのですか?

A.・・・?(なにを、どういえばいいのだろう?)


Q.どうなることがあなたの望みですか?

A.・・・?(どう表現したらいいのだろう?)


多くの場合が依頼者はそのことをしたことがない。
初めての経験である日突然それをしなくてはいけなくなる。

結婚、葬儀、病気、裁判・・・。

これらは、わりと目的がはっきりしているし、
どこに頼めばいいのかが探しやすいかもしれない。

しかし、家づくり。

これは、ネットで検索しようとパソコンの前に座ったはいいが

はて? 
どんなキーワードを入力すれば
自分が求めているものがみつくるのだろう?

見付け方がわからない!

多くの建築家は広告を出さない。
やったとしても自身のホームページ、BLOGくらい。

本当はその建築家に頼むべき人がいるのに
お互いが行き会えない。

これはとても悲しいこと。

だから・・・
私はこの仕事をしています。

が、私のことを見つけてくれないければ
これもまた同じこと。

もっと、見つけてくれ易くしなければ!

やっぱり「本」かな?

と、自分を追い込むエントリーでした。

March 11, 2010

住宅メーカーの人々

最近、住宅メーカーの人と話すことが頻繁にあります。

で、何を感じるかというと

“ビジネス感” です。

家づくりを仕事だと思っている。

家をモノだと思っている。
商品として扱っている。

勿論いけないことではありません。

それらの“商品”は、とてもよく研究されています。
いろいろな設備や機能がたくさんついています。

勿論いけないことではありません。

売り上げのために
利益のために

勿論いけないことではありません。

でも、やっぱり・・・

私はもうすこしウェットな感じが好きなようです。

施主とのベタベタ感。

「この人のために!」という感覚。

そういう気持ちで家づくりをお手伝いしたいと思います。

でも、私の気持ちなど施主には実は関係ないのかもしれません。
押し売りをするつもりはありません。

ただ、施主の思いをカタチにするお手伝いをするだけです。

March 10, 2010

あっ! そうかな?

なんとなく、BLOGの更新ネタがない日々が続いています。

いや、実はかなりいろんなことが起きています。
外的、内的を問わず。

最近、よく思うことは

建築プロデューサーの本来あるべき立ち位地です。

いろんなことが過渡期を迎えていると
多くの方が実感していると思います。

毎晩、建築BARにて様々な方とお話していると
いろいろなことが勉強になります。

新しい自分のやるべきことが
なんとなく見えかけています。

しばらくは、このまま思っている通りに進んでみます。

ということで、二冊目の出版の準備も
じわじわとやってます。

March 4, 2010

覚悟 or やけっぱち?

新規の現場へ行った時は
かならず最寄駅近辺の環境を知るためにぶらぶらすることにしています。

そこで見つけたとあるお店の看板


Image097.jpg

なんか、すごい・・・

おいしいのか?
安いのか?

興味はあるけどなんとなくこちらにも覚悟が必要な感じがしました。

いろんな意味で・・・

これで、ホルモンが出てきたら、ちょっと引きますが・・・。

March 1, 2010

アイデア募集、終了しました。

先日、こちらにてお願いしました

アイデア募集 は
2月28日をもちまして終了いたしました。

たくさんのユニークなご応募を頂きまして
この場を借りまして心よりお礼申し上げます。

ありがとうございました。

採用案がありましたら、直接ご連絡いたします。

February 16, 2010

タブー。 でちょっと思った。

その昔、仕事上の会話でのタブーがいくつかあったと思います。

「宗教、政治、プロ野球。
 この三つの話はしてはいけない。」

と年長者に言われた記憶があります。

理由は 「ムキになるから」

各人が信じているものについては
ついムキになってしまうからということです。

今、駅売店・書店で販売されているある雑誌は
特定の宗教をメインテーマにしているようです。

まだ買っていないので内容は分かりません。

読者はどう評価するのでしょうか?

編集会議がどういう状況だったのかに興味があります。

「よし、やってみよう!」
と決断した責任者はすごいな〜、と思います。

でも、宗教についての解釈は人それぞれのように思います。
当然きちんと取材はしているのでしょうが
特集全体の中にもしも、その発信メディアの独自の解釈が
入っているのであればそれは少し危険な気もします。

僕はここで、これまでにも「メディアの責任」について
書いたことがあります。

BLOGやtwitterでさえも書くのに慎重になるテーマ。
やった以上は最後まで責任を持って欲しいと思います。

ちなみ僕は特定の宗教を信じてはいませんです。

(あれ、なんかちょっと真面目すぎか?)

February 11, 2010

感性。 でちょっと思う

感性・・・。

私はとても大事にしています。
でも、これを目の前の相手に伝えるのはとても大変なこともある。

「あなたの感性」と「私の感性」は違う。 ことが多い。 ようだ。

感性。
とても抽象的だ。

例によって、辞書で調べてみると

かん‐せい【感性】 「かんせい」を大辞林でも検索する

1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」

2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。

「あんな感じにできないかな・・・?」

となんとなくぼやけたイメージを持つ。

「あなたの感じてる“あんな感じ”って、こんな感じですか?」

プレゼンされたものがピタッと合う瞬間がある。

相手の顔が、目が、心が一瞬で変わる時がある。


これは例えようのない快感。

“感性の価値が合致した瞬間”という感じだろうか。


今後も一人でも多くの方に
「そうそう、こういうのが欲しかったのよ!」と
言っていただきたいと思う。
そう思っていただけるようにお手伝いしたいと思う。

ちなみに
私の左脳はどんどん退化してきているようです。
このままだと右脳しかなくなるかもしれません。

もはや、感性でしか生きられなくなってきているようです。

これって、いいことなのでしょうか?

ほとんどのことの判断基準が
「いい気分かどうか」になってきました。

感性が近い方とお会いした時。
この上なく幸せな時。

と、なんとも抽象的なエントリー。

まさにこれが 『感性』 なのかな?

February 3, 2010

アイデア募集

焼物(陶器、磁器、タイル等)のアイデアを募集しています。

「現状打破」のようなちょっと笑えるグッズ。

今後の定番となり得るような機能美を備えた商品。

等々、どんなものでも結構です。

思いついたら即、どんどん、ご応募ください。


【賞金】 

陶器メーカーと協議の上、実際に採用となる商品を思いついた方には、

賞金として ¥100,000.- 

その後、販売にいたった場合は事前に協議のうえ
報酬を決定します。


【応募方法】

氏名、連絡先を明記、
アイデアをPDF形式にて添付のうえ
info@base-ment.co.jp までメールにて送信してください。


【締め切り】

2010年2月28日 24:00まで

投稿者 asazuma : 5:46 PM | コメント (1)

January 29, 2010

ビートたけしさんが自己啓発グッズ『現状打破』を!

本日、22:00から放送の
「ビートたけしのニッポンのミカタ」(テレビ東京)にて

わが子 『現状打破』 を取り上げてくれるそうです。

番組予告を見ると今回は「ストレス」がテーマのようですので

「ストレス発散グッズ」として扱われてしまうのでしょう。

しかし、どんなものでも、その使い方は

使う人しだいです!

つくり手の思いはそこには存在しないこともよくあることです。

メディアが力を失ったと言われていながらも

やはり、テレビの影響はいまだに大きいようです。

今日の放送を期に人気爆発するのか?

受験シーズンも真っ只中。

第一志望校を殻に書く。
目標得点を殻に書く。

念を込めて、卵を握りつぶす。叩き割る。

がんばれ受験生!
今こそ、自分の殻を破るのだ〜!!

投稿者 asazuma : 1:43 PM

January 27, 2010

建築基準法改定?

ということらしいです。

なんとなく、柔らかくするそうです。

景気を良くする為だそうです。

土建大国日本という言葉がありました。

「夢よもう一度」って感じですかね?

「もう二度とバブルは来ないよ」といいながら
どうしても「バブル」を忘れらない人が沢山いるのかな?

少し前にお会いした方が言っていました

ある映画配給会社の重役が
「エマニュエルのときはさ〜」

っていつの時代でしょう?

さあ、新しい時代を作りましょう!

January 22, 2010

「アツシがきた」です。

何年かぶりに「建物探訪」の取材がありました。

以前、ここでもエントリーしました住宅が2月26日に放映されます。

詳しくは→ 施主BLOG

と、なぜか施主のご両親は甲殻機動隊?

January 15, 2010

住宅ローンの現状

昨日、某金融機関の住宅ローン担当の方と話しました。

参りました!

昨年から、住宅ローンの審査がとても厳しくなり
以前なら問題のないよう方でもなかなか苦戦しておりましたが
現状はますます大変になっているようです。

ざっくりと言いますと

かなりの割合で自己資金をお持ちの方でないと、
“土地を新規に買って、家をつくる”という住宅ローン、
いわゆる「土地先行ローン」は組めない。

と考えておいた方がいいようです。

さらに

土地を買ってから、3ヶ月以内に工事を開始し
1年以内に完成すること。

なんてことを言われたりします。
(これは以前からも言われていますが)

そして、特筆すべきは
工事会社に対しての審査の厳しさです。

これもザックリ言いますと

「大手住宅メーカーなら問題ないけど
そこいらにある街の工務店では審査に通らないと思ってね」

というのです。

これについても
「例えば工事の予算が3500万円で、自己資金が2000万円あって
1500万円だけローンを組むというなら、大丈夫だけどね」

という感じのようです。

「銀行としてもリスクヘッジしないとほんとに大変なんですよ〜」

といっていました。

でも 「・・・ですよ〜」とか言われてもこちらは困る!

私がこれまでにお手伝いしてきた
お客様のほとんどが今なら家づくりができないかもしれない。

建築家との家づくり。

未だ世間からは「普通じゃない」という扱われ方なのか?

最後に
「それじゃあ、我々のような家づくりの進め方をしている者は
どうしたらいいのですか?」

と質問したところ

「そんなことはこちらに言われても困ります」 と一蹴。

なんとかせねば・・・。

まあ、本来の姿といえばそれまでですがね。

January 7, 2010

反比例?

Twitter と BLOG 

この双方の更新頻度は、反比例することを発見した。

今更ですが・・・

あれ、同じ内容をエントリーすればいいのかな?

でも、書きたいことは少し違うからな〜

なんか、いい方法ないのかな?

January 6, 2010

新年。

気がついたら、年が明けて6日も建っています・・・

皆様は元旦に今年の目標を立てましたか?

私はと言えば、あいも変わらずです。

「一人でも多くの方に楽しくてワクワクする家づくりを
満喫していただけるよう、精一杯のお手伝いをする!」

私にはこれしかありませんので!

ということで、
今後も多くの方の出会いに感謝し
ますます自分を磨き、精進してまいります。

今年もよろしくお願いいたします。

December 30, 2009

納め。

今年も一年お世話になりました。

仕事納めです。

といっても、夜は『建築BAR』をオープンします。

本日は、閉店時間を延長しての営業です。
一杯(いっぱい?)やってってください。


来年も皆様にいい出会いがありますことを
心よりお祈り申し上げます。

December 27, 2009

やっぱり。

なんか変だ。

どぉ〜も、みんなが縮こまっている感じ。

電車の中刷りにユニクロの文字が目立つようになって
もうずいぶんになる。

先日の中吊り。

社長インタビュー
「日本人は安心を求めて志を失った」

って、感じのことがあった。


うん。 なんか納得。

建築設計者(建築家?)が仕事を得る手段として
どこかに登録することが当たり前になった。・・・様な気がする。

でも、それを踏みとどまる人もいる。

どちらがいいのかは私にはとやかく言う権利はない。


「あなたは、建築家ですか?」

「あなたは、設計屋さんですか?」

「あなたは、デザイナーですか?」

「あなたは、リフォーム屋さんですか?」

「あなたは、商売人ですか?」

すべたにYES? すべてにNO?

建築学科を大学院まで出た結果、
ゲームやメディアや映像などの業界に就職する人が
今後もドンドン増えるのでしょう。

でも、やっぱり「私は建築家です!」と
きっぱりと言い切る人、
建築に対して自分の志を持った人と一緒に仕事したいかな。


と、BLOGでつぶやいてみました。

December 21, 2009

「内輪話」。 

もうずいぶんと長いこと、こうやって「誰か」に向かって
自分の考えを書いている。
( “発信” している自覚が欠落してきているかも)

そしてまた、最近はあちらでも“つぶやき”はじめている。

で、まだたくさんいるんです。

「内輪話」でいいものを、
わざわざ、webにのせて長々と語っている人たちが。

建築家がどうの。
設計監理料がどうの。

その現状に疑問を感じたり、不満があれば
自分でどうにかしていくしかないでしょ?

自分の価値を下げてでも、仕事を取るのか。
自分の価値を下げないように、仕事を選ぶのか。

ということで、わたしはどっち?

私は・・・・、人で選ぶことにします。

「この人となら」 「この人のためなら」
そう感じるかどうかで決めていきたいと思います。

「思っています」 が・・・


まあ、人間ですからいろいろとありますよね。

(ますよねって。 おい、はっきりしろ!)


December 16, 2009

眠たくなる事務所&BAR

私の事務所の打合せスペース&
夜は建築BARスペース。

は、なぜか眠たくなるようです。

5、6人での打合せのとき、
たまに居眠りしている人もいます。

夜は、かなり照明を落としているので
更に眠気を誘うようです。

まあ、リラックスしてくれていると思えば
それもまた良しです。

その打合せ&BARスペース。

始めてこられた方は、なんと形容していいのか
分からない様子。

まあ、飾りっ気がないんです。

おそらくはじめの内は、お尻が落ち着かないかもしれません。

でも、ほんのしばらくしたらすっかり馴染んじゃう。

飲み屋をやっている友人が言いました。
「この椅子はダメだよ。これじゃあみんな長居しちゃうよ」

ほ〜、なるほど!
「飲み屋は長居されると困るのか」と感心。(している場合じゃないか?)

でも居心地いいほうがいいですよね?

ちなみに
催眠商法ではないですので
誤解なきように。

December 15, 2009

「朝妻 酒」 で

ちょっと検索してみた。

私が第2位で表示されていた。

世界中の人から
どんだけ呑兵衛だと思われているのか・・・?


で、第1位は

朝妻酒造


朝妻酒造の創業は1909年(明治42年)に遡り、戦時中も一貫して酒造業を
営んでいました。
級別廃止後の平成4年より、「雪の幻」の銘柄に統一し全量を特定名称酒の
生産へと切り替えました。さらに、平成8年より完熟堆肥を利用した微生物
有機農法(微生物エコシステム農法) により栽培された玄米を原料米として
使用し、また、醸造法として、麹造り・酒母造りを従来型の通風製麹から
無通風製麹へ、速醸系酒母から生もと系酒母 (新生もと造り) の採用へと
その工程を全面的に見直しました。
より飲みやすく、よりコクのある日本酒を求め醸造を行っていますが,
平成13年秋より新たな銘柄「雪の八海」を市場に送り出しました

雪の幻 特別純米酒 1.8L【取り寄せ】

商品番号 106260
価格 2,834円 (税込) 送料別




もちろん、私の実家。

ではありません。

December 11, 2009

執筆活動・・・

以前にもお知らせしたとおり
“朝妻 本” 第二弾を執筆中です。・・・が

いや〜、進まない!

自分の中でいちおうのルールは決めています。

18:00 建築BAR OPEN

それと同時に、自分の事務用にデスクには向かわない。
お客様がいないときにはBARのデスクでひたすら原稿を書く。

まあ、お客様に来ていただけ前提でルールをつくっているところに
問題がありますが・・・。それは置いておいて。

そう決めているにもかかわらず、なかなかすみません。

私が書ける内容は唯一つ。
私の思いを伝えることだけです。

私の頭の中のことをただ文字にすればいいだけなのに
それでも、思うようには進みません。

只今、原稿用紙で100枚ちょっと。
しかも、当然のように改行、改行と朝妻式。

これが、本になると半分以下のページ数になります。

毎日、「さあ、今から本を書く」と自己宣言してから
デスクに向かうのですが、一晩で進むのはせいぜい3,4ページ。

まだまだ、かかりそうです。

文字をデカくしちゃおうかな?

December 9, 2009

なんでも、かんでも・・・

今更ですが、Twitter(ツイッター)のこと。

BLOGもそうだったけど、Twitterについても

「ビジネスで有効に使う方法は?」みたいなことを
みんなが懸命に模索しているのでしょう。 たぶん・・・

もはや、そういう時代は過ぎたのではないかと
個人的には思っています。

結果として、仕事に繋がることはあるかもしれませんが
発信側が「下心丸出し」でいい人ぶってみたところで
そんなことは受け手はすぐに察知するんじゃないだろうか?

なんでも、かんでもそういう風に考えてきた結果が
今の状態なのかな?

一昔前の話。

地元の工務店の優秀な営業マンとは
社長の奥さんや子供たち。

奥さんが近所の商店街自転車で買い物をしていると
「あら、奥さん。ちょうど良かった。
ちょっと、家の具合が悪いところがあるんだけどさー
旦那さんに見てくれるようにたのんどういてよ!」

見たいな感じ。

ちょーリアルなつながり。

相手のことが分かっている。
それこそ、今晩のおかずまで。

だから安心して頼める。

だったのかな?

と、ツィートしてみました。

December 2, 2009

「建築BAR」が情報サイトに!

「ぶらり下北沢」
に載せて頂きました。

自分で見てもなんか怪しい・・・

それでも、勇気のある方はブラッとご来店いただけます。

今後も建築BARならではの豊かな時間をつくっていきたいです。

よろしくお願いいたします。

December 1, 2009

やっぱり、やめられない!

今日は良いことがいくつかありました。

そのうちの一つだけお裾分け。

今年の5月にお引渡しを済ませたお客様からお電話がありました。

「今日の午後に事務所に行きたいど朝妻さんいますか?」

「はい、今日は16:00までは大丈夫です」

「では後ほど」

お電話を切った後

なにか不具合でもあったかな?とちょっと心配になりつつも
ご無沙汰していたのでお会いできるのを楽しみに待っていました。


で約束の時間

「いや〜、あれっきりですっかりご無沙汰して・・・」
「こちろこそ、ご無沙汰ですみません」

などなど、ご挨拶をした後、

「いや、何かしなきゃと思っていたけどすっかり遅くなってしまって。
で、朝妻さんへの贈り物と言えばこれしかないと思って」

と、ななななんと袋の中から『お酒』がど〜んと!


存在自体知られていないことが多い、あの雪漫々の五年もの!

『出羽桜 大吟醸 雪漫々 氷点五年熟成 超限定品』

呑むのがもったいない。
でも呑まないと、もっともったいない!

ありがたく、頂戴します。

でも、お酒なんかよりも、そうやってわざわざ
お客様に来ていただけることに何よりも感謝感謝です。

こういうことがあるから、
この仕事は何があってもやめられない。

「絶対に死ぬまでやり通す」と改めて決意しました。

本当にありがとうございました。


November 24, 2009

「主義」 でちょっと思った。

しゅ‐ぎ【主義】

1 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の―だ」「完全―」「菜食―」

2 思想・学説・芸術理論などにおける一定の立場。イズム。「実存―」「自然―文学」

3 特定の原理に基づく社会体制・制度など。「資本―」

今の世の中、主義はあるのでしょうか?

なんてことは、置いておいて。

私が推奨している家づくりにおける主義の一つは

「自己満足主義」だと思います。

(「思います」って言っちゃうところが、「主義」としてはどうよ?)

こんなことを言うと
「自分だけよければそれでいいのか?」
「自分勝手ってこと?」

なんて言われますが、そうではありません。

『自分が本当に満足するためにはどうするのか?』
を本気になって考え抜くということです。

この考え方を一人でも多くの方に知っていただきたい。

この一点。

私がすすめる家づくりの「主義」はブレません。

たとえ、バーのオヤジをやっている時でも・・・。

November 19, 2009

「建築。」 で、ちょっと思った。  

いや、実はずっと思っています。 ・・・たぶん。

けん‐ちく【建築】 「けんちく」を大辞林でも検索する [名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。 また、その建物やその技術・技法。

う〜む、なんとも物足りない。

せっ‐けい【設計】 「せっけい」を大辞林でも検索する [名](スル)

1 建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを―する」

2 一般に、計画を立てること。また、その計画。「老後の生活を―する」


うん、まあそうなんだけど・・・。 って感じ。

(ちなみに、「老後の生活を設計している」建築家はあまりいない)


けんちく‐か【建築家】
「けんちくか」を大辞林でも検索する

建物の設計や工事の監理などを職業とする人。

これが、問題かな?

これは【設計屋さん】ですよね。

と僕は思ってしまうということは

【建築家】は『職業』ではないと僕は思っているのか?

職業=ビジネス?

ビジネス=お金?

で、何が言いたいかというと
それに携わる人の価値観があまりにも多様で
【建築】をすべて一つにまとめるのは無理でしょ。

ということ。


〈おまけ〉

建築家も多種多様。

思想家、哲学者、芸術家、形而上学者、独裁者、偽善者、研究者、太鼓もち・・・

いろいろいます。

どの位置にいようと、
僕は相手の話を聴く人が好きです。

「言うとおりにする」と言うことではありません。


毎度、何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺で。

まあ、ちょっと思っただけですから。

November 17, 2009

ツナグ

「ねえ、〇〇な人知らない?」

「あ〜、それならあの人がいいかも!」

建築BARでの会話です。

人と人をツナグ・・・、いい感じです。


いつも言っていること。

もう世の中の全てのしくみが変わりました。
いや、本来あるべき姿に向かっているのかもしれません。

過去の成功事例に縋っていてはダメだと思います。

でも、多くの人がこれまでのやり方を変えられません。

というよりも、どうしていいのか分からなくなっているようです。

結果、身動きが出来ず立ち止まります。

「とにかく、動きが鈍い」って感じます。

多くの人が『失敗することはいけないこと』と言われて育ちました。

それが行き過ぎて『失敗しないことが成功』となっているようにも感じます。


大丈夫!
何か新しいことをはじめて、
うまくいかなくても改善・修正していけばいいんです。

身をかがめて、うずくまっていても
なんか、つまんないでしょ?

前進しましょう!
ちょっとずつでも。

もちろん、楽しくワクワクしながらね!

November 11, 2009

今、思うこと

私見です。

ネットなどで建築家を探そうと思って徘徊してみると
たくさん出てきますよね。

そして、どれも、とてもきれいにデザインされたものが
たくさん掲載されていますね。
それもなんとなく似たようなものばかり・・・。

もはや、よっぽどじゃない限り
変なデザインをする設計者はいないのかもしれません。

そして、私同様に設計コンペを開催する会社、集団お見合い的なことをする会社も
とてもたくさん出来ました。

では、どうやって、何を基準に一人の建築家を選び出すのか?

選択肢が多すぎて選びきれなくなってきているように思います。


たまたま・・・。

そう、たまたまです。

たまたま、誰かの紹介で。
たまたま、雑誌で見て。
たまたま、・・・。

それでいいのだと思います。

そこには、きっと何か惹かれあうものが存在したのだと思います。

しかし、そのひらめきに自信を持てない方も多くなったように思います。

これも情報の氾濫のせいかもしれません。

『決められない人』も施主、設計者ともに増えたようにも思います。

逆に「簡単に決めすぎ」な人も増えたように思います。

今、思うことです。

オチも、結論もありません。
なんとなく書いておきたくなりました。

そういうお年頃なのよ!

November 10, 2009

建築BAR その後

オープンから約1週間

いや〜、客単価は低いは、ながっ尻だは、(笑)

でも、とてもいい感じです。


毎日、私と同じ感性価値を持った人々が自然と集まり
とても豊かでユニークなネットワークが広がっています。
ありがとうございます。

October 28, 2009

オープンします!

え〜っと、実はですね・・・。

本日、世田谷保健所の担当の方がいらっしゃいました。

あなた
「何のために?」 

朝妻
「検査のために」

あなた
「何の検査」

朝妻
「営業許可の検査」

あなた
「何の営業許可?」

朝妻
「飲食店の営業許可の検査」

あなた
「はあ〜〜?」

ということで、検査も無事におわり

この度、正式に「建築BAR」をオープンすることとなりましたので、
改めてご挨拶させていただきます。


昨年、08年3月より下北沢駅入口交差点角、
もと老舗洋食店「すこっと」さんのあったところに、
代官山から移ってきました。
私はもともと地元出身で、中学校は富士中に通っていましたので、
移ってきたというよりも、帰ってきたという方が正しいかもしれません。
ところで、「建築BAR」ってなに?って思いますよね。
ビアバーはビール、ワインバーはワイン、
シガーバーはシガーを燻らせながら…、で、

建築BARとはどんな場所か?
そこはいつでも、新しい何かを考え、
もっといいこと、もっと楽しいこと、もっと面白いことはないかを、
穏やかに語り合いながら、リラックス出来る場所です。

建築って何もないゼロの状態からカタチを創っていきます。
だから、建築BAR。
そして、私がやっているから。
ちょっと強引ですが(笑)


ここでしか飲めないお酒や食べられない肴があるわけではありません。
でも、ここでしか逢えない「人」はいるかもしれません。

多くの方にとって家づくりは、はじめてのことばかり。
いつ、誰に、何を、どうやって・・・。
建築のこと、不動産のことって何もかもが分からないことだらけ。
そう感じたら是非、建築BARに寄ってみてください。
そこにはいつも頼れる誰かがいます。
少なくとも私はいます・・・。


建築・不動産以外でも、何か新しいことに挑戦しようとするときは
何かと不安なものです。そんな時、誰かと話していると、
いいアイデアがポッと出てきたりするものです。
「建築BARに行くと、なんかいい気分になれる」 
「あそこにいると、なんか笑顔になれる」
そんな場所を目指しています。

ちょっと入りにくい店構えだとよく言われます。
でもだからこそ、他にはない雰囲気がつくれます。
この街の中にあって建築BARだけは流れる時間が違います。
ゆるやかに・・・、穏やかに・・・。

あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。


11月1日〜6日までプレオープン。
11月9日から正式に営業します。 

あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。


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October 21, 2009

朝妻の今日のお勧め 091021

「ウルトラマン クリスマスソング&ストーリー」

最近、腹から笑っていない人にお勧めです!

これは絶対に買いです!

ジュワッ!

October 16, 2009

近況 091016

只今、縁あって
とても大きなプロジェクトのお手伝いをさせていただいております。

私のライフワークと呼べるものです。

それと同時に
もちろんこれまでどおりの家づくりのお手伝いをさせて頂いています。

どちらが大事、どちらが優先ということは全くありません。

どんなものでもお客様にとっては一代事業です。

いつでもどこでも、私が出来ること、やるべきことを精一杯やるだけです。


そしてさらに、よせばいいのに

2冊目の出版を目指して一日数行、数文字ずつ原稿を書いています。

年内校了を目指して。

でも、まだ、出版社も決まっていないというのに・・・。(笑)

October 4, 2009

誰に向けて発言すのか?

誰かと会話するとき、特に大切な話しをするときには

「今から話すことばは、すべて自分に向かって言え!」

と、自己命令してから話すのがいいそうです。

つまり、自分が聞き手になったときにどう感じるかを
意識して話すということでしょうか。

もっと要約すれば
「自分が言われて嫌なことは言ってはいけないよ」
と、いうことでしょうか。

私のお客様はみなさん
はじめての家づくりでとても大きな不安を抱えて
私との面談に臨むのだと思います。

その不安を少しでも解消できるように努めなくてはいけないと
常に意識しているつもりではありますが
気がつくとつい専門用語を使ってしまったりすることも
あるのかもしれません。

お客様が何を望んでいるのかを
引き出すのはとても時間が掛かります。

何度も対話を続けなくてはお互いのことが分からりません。

しかし、なんど話しても感性が合わないこともあります。

お互いにその見極めは出来る限り早めにした方が言いのかもしれません。

私は絶えず
「うん、なんとなくこの方とは同じ方向を向いて進んでいける」
という直感を大切にしています。

曖昧ではありますが、そういうことってとても大切だと
痛感する日々であります。 はい。

September 26, 2009

予感から(ほぼ)確信へ

一部の大企業と個人商店の時代。

ずいぶんと前からそんな感じはしていたのですが
なんとなく間違いないと感じてきました。

なんとなくやっている会社や商店は段々と姿を消しているようです。

これからは各業種でほんの一握りの大企業と

扱っている商品、サービスに誇りを持ち
扱っている商品、サービスに自らが惚れ込み
そのよさを知ってもらうことに喜びを感じ
お客様の笑顔を見ることに幸せを感じ
お客様に心から感謝する個人商店。

しか存続できないと思えてきました。

儲かりそうだからやる。
みんながやっているからやる。

そんな気持ちでやっているところは消えていくでしょう。

だって、みんな必要なものは既に持っているわけだし
無理してお金を使う必要はないし

これまで続いてきたビジネスの仕組みを
根底から見直す時期に間違いなく来ています。

しかし、人の心はいつでも変わらないはず。

時代はますます心の満足を求めていく。
時代はますますスピリチュアルへ。

真の幸せとは何か?

そういう考えがとても重要になってきました。

で、私はどうするのか?

もちろん今までのままです。

一人でも多くの方に家づくり成功の悦びを味わって頂けるように
楽しくてワクワクする家づくりをして頂けるように
ただただ、自分の心を磨いていくだけです。

September 19, 2009

出会いの大切さ&思いの強さ

「あの人と知り合ってから、本当についている!」

とかってないですか?

僕は家づくりのお手伝いをしています。

創業以来、一貫して「相性」の大切さを言い続けてきました。
それは単に、家づくりに限ったことではないと
最近いろんな場面で痛感します。

今日は新規のお客様がいらっしゃいました。

これもとてもいい出会いでした。


今朝、事務所に向かう電車の中で
自分の向かいにある方が座っていました。

その方は僕がここのところ何とかスムーズにアポが取れるルートがないかと
思っていた相手先ととても関係の深い方でした。

ただ思っていただけです。

だけど、偶然その機会が目の前に現れました。

大変失礼とは分かりつつも思い切って声をかけました。

とても、フレンドリーに話を聞いてくださいました。

こうしたい!とただ思って、ほんの少しの行動。


いい出会いは思いの強さに比例すると実感しました。


まずは、思う!

すべてはそれからですね。

September 14, 2009

草食とか肉食とか・・・

最近なんかよく目にしますね。


十数年前

お蕎麦屋さんでお昼ご飯を食べているとき

僕は「カツどんセット」とか「天丼セット」とかを頼んでいる横で

周りにいらっしゃる年長者たちは「もり」とか「ざる」を頼んでいるのみて

「よくあんなんで足りるものだ?」と不思議でした。

それが今や、気がつけば自分が「もり」とか「ざる」を頼み、
周りの若者たちは「・・・セット」を食べています。

そして、なんとお若い女性たちも「・・・セット」をペロッと平らげている!

アメリカ文化が入り込み、沖縄の長寿神話も崩れ
ハンバーガーをおやつに食べ、深夜まで塾通い。

内臓にも男女の区別がなくなったのか?


いや、別に自分の歳を感じているわけではありませんので
くれぐれも勘違いのないように。

September 2, 2009

呼び込み

僕の事務所がある下北沢で最近とにかく目立つのは呼び込みです。

最近は改札を出て階段を下りたところ辺りで
脚立の上にのった若いお兄さんが威勢よく
「は〜い、今がチャンスです!」などと叫んでいます。

何の呼び込みかというと『携帯電話』です。

昔は呼び込みといえば魚屋さん、八百屋さん、など
新鮮なものを扱っているお店だけだったように思います。

あとは、夜のお店ですかね。

それが、下北沢に限らずどこにいっても携帯電話屋さんの呼び込みが
本当にすごいです。

そもそも、呼び込んで売り上げUPに繋がるのかどうかが疑問です。

僕のかかわっている業界ではどうでしょうか?

家、土地を呼び込みで売る?

ちょっとありえないですね。
そんなので売れたら、それはすごいことです。

「他がやっているから・・・」
なんとなくそれくらいの動機のような気がします。

こういう飽和状態になると、もうその業界はただの値段勝負になるのでしょう。

その点では、住宅業界も他人事ではないようです。

全ての仕組みが過渡期を迎えています。

そこから抜け出した人だけが成功するのでしょうね。

August 31, 2009

政治と現状打破の関係?

2009年8月19日 愛媛新聞  

現状打破  人生に壁はつきもの。そして、自分の殻を破りたいという秘めた思いを抱く。そんな人間心理をくすぐる雑貨が話題を呼んでいる。決意表明グッズをうたう、たまご形をした素焼きの陶器。その名も「現状打破」▲  扱い方は簡単。願いや決意をペンで書き込んだら、あとはたたき割るのみ。まさに「殻を破る」遊び。破片を郵送すると、神社で祈願してもらえるという。美濃焼で有名な岐阜県のメーカーが考案した▲  陶器製品の現状打破と言ったら、ほめすぎだろうか。割れたら困るはずの焼きものを、あえて壊すものにした発想の転換がおもしろい。祈願後の破片は、ちゃんとリサイクルするそうだ▲  「経済対策を継続する。景気最優先だ」「歴史を塗り替える日がやってきた」―自民、民主の両党首の第一声は、全か無かを有権者に突きつけるようだ。政治。経済。年金。少子化。戦後築いた仕組みの数々が壁に突き当たるなか、晩夏の衆院選はいよいよ本番▲  ただ壁を壊してすっきりするだけでは困る。政権交代の是非は、「どちらに政権担当能力があるのか」という争いにほかならない。それが的確に示されない限り、各党の決意表明はもろさをはらむ▲  陶器のたまごは、割ったあとの物語があるから受ける。政策実現には生みの苦しみがあって当然だ。有権者が1票に込める現状打破の願いを、政治はくみ取れるか。

→ LINK

まさか、ここまでのご意見を頂けるとは・・・。

そうです。現状打破は哲学なのです!

August 28, 2009

・・・、ってわけじゃないけど

「・・・が特別にいいってわけじゃないけど、
他になさそうだから、世間がなんとなくそっちを向いているから」

という理由で、何かを決めることって意外と多いと思います。

しかし、自分の信念にもとづいて決めなくてはいけないことは
きちんと吟味して決定したいものです。


日本国中「・・・で、いいや」ムード一色な気がします。

僕は「・・・が、ほしい!」といっていただけるものを
つくって行きたいと思っています。

家も、その他も。

『唯一無二のよろこび』ってやっぱりいいと思います。

August 27, 2009

僕は建築プロデューサーです。

一人でも多くの方の建築家との家づくりをお手伝いするのが僕の使命です。

でも、最近は家以外のモノづくりもちょっとお手伝いしちゃってます。

一つのものをつくり出すって本当に大変だと改めて痛感しています。

何かのアイデアを思いつくのはわりと簡単なことと思います。
でも、それを一つの商品に育てていくのはとても多くの人の力が必要です。

あの「現状打破」にしても、これからまだまだ越えなくてはならない壁が
たくさんありそうです。

「現状打破」をヒットさせるためにはまずその壁を破らなければならない。

まあ、そもそも僕が自分のためにつくったようなものかもしれませんね。

August 17, 2009

現状打破 続報

僕が開発にかかわった『現状打破』が全国のLOFTにて販売開始と同時に
yahooトピックで取り上げられました → LINK

その他のBLOGでも紹介してくだっさています → LINK

August 10, 2009

『現状打破』 発売決定!!

先日ここでお知らせしました
僕が企画にかかわった『現状打破』の先行販売が決まりました。

な、な、な、なんと、あのLOFTでです!

たぶん、バラエティー用品売り場だと思います。
バラエティー・・・?


便利な言葉ですね。


製作にかかわった方々の思いも乗せて
是非とも、たくさん売れて欲しいです。

August 5, 2009

テナントビル

どうも最近エントリー更新頻度がヒドイことになっております。

なぜか最近はテナントビル、複合ビルの建築をお手伝いさせて頂いておりまして
プロジェクトの内容についてはあまり詳しいことをここで書くわけにもいかず・・・

などと言い訳をしていてもしょうがない!

で、

商業ビル建築に携わっていて
改めて巷の店舗情報や稼働率なんてことを気にして歩いていると
あれっ、と思うとお店がなくなっていたりすることがとても多いです。

いい場所の店舗でも、あっという間にスケルトン状態になっていたりします。

不景気?

そんな一言で済ませてしまいたくはないのですが
どうも空き店舗が目立ちます。

これはビルオーナー様にとっては死活問題です。

これまでは「ある程度の大手ならば安心」というのがありましたが
今は「売り上げが低いから撤退しま〜す」と
全然恥ずかしくなく言えてしまうようになった気がします。

それこそ「銀座の〇〇」「渋谷の△△」「新宿の××」というとても大事な店舗でも
平気で閉めてしまうようです。

やっぱり、世の中の価値観とか仕組みとかが
大きく変わっていく時なのでしょうか?

ちなみに、私のいる下北沢も大手FC系の店舗ばかりになっています。
これらが「いきなり閉店しま〜す」となると街がすっからかんになってしまいます。

これから大きな変貌を遂げていく下北沢。
今年になって竣工した建物も空室が目立ちます。
この先が少し心配になっています。

July 26, 2009

僕の作品・・・

BASEMENTのホームページ、そしてこのブログを見た方々から
「過去の実績の写真がほとんどないけど、なぜですか?」と
よく聞かれます。

それに対しての僕の回答は十数年変わらず

「僕が設計したものや工事をしたものはないからです。
そして、『朝妻に頼むとこういうのが出来るのか』と
思われてしまいたくないからです」

と言い続けて来ました。

しかし、2週間ほど前に、1年点検、兼パーティーに
お招き頂いた時にあることに気がついてしまいました。

たっぷりと時間をかけて建物全体の点検が終わり、
施主手作りのご馳走の数々を頂き、
ビールだ、ワインだ、焼酎だと頂きまくりました。

施主ご夫婦もだいぶお酒がまわってきたころ
「本当にいい出会いが出来た。
朝妻さんのことをネットで見つけ、他の会社とも比較してみた結果
勇気を持ってアポイントをとったことから全てが始まった。
そして、設計を〇〇さんに頼むことを決めて
工事を△△サンに頼むことを決めて
自分たちが今、ここに暮らせることが本当にうれしい」

もうこの辺で、ご主人はだんだんいい気分になって体が揺れ始めていました(笑)

隣に座った奥様が
「本当に幸せだ!幸せだ!!」

と何度もおしゃっていました。

そのときのお二人の顔が本当にすばらしく、
とても、とても嬉しかったです。

そして、その嬉しい気持ちのまま自宅に帰り
余韻に慕っているときにふと感じました。

「あれ、あれが僕の作品と呼べるものかな?」

そうです。
家づくり終了後に滲み出る、施主の本当に幸せそうな笑顔。

それこそが僕の作品ではないかと思えました。

なんか、いろんなことが一気に吹っ切れた感じがしました。

今後も、施主の笑顔のために、そのためだけに専念しようと
改めて自己宣言した夜でした。

July 15, 2009

初・プロダクトプロデュース 『現状打破』

7月8日〜10日
東京ビッグサイトにて『国際雑貨EXPO』が開催されました。

それと同時開催の「デザイン雑貨EXPO」で
私がプロデュースしたプロダクトが展示即売されました。

昨年の同イベントのときに
陶器と日本一暑い町として有名な岐阜県多治見の
若いアイデアマン溝口さんと出会ってから
不定期なミーティングを継続し、やっとカタチになりました。

当初は焼物に建築家のデザインとアイデアを!
という企画ではじまりました。

しかし、改めて市場を見てみると多くの焼物は誰かしらのデザインが施され
一通りのものは有るように感じました。

そして、その商品サイクルはとても短いと知りました。

さらに、海外産の超ローコストな焼物が市場に溢れていました。

当初より溝口さんは「made in JAPAN」を強く意識していました。

海外の量産工場では決して出来ないような良質なものをつくりたいと
力説していました。

ダラダラと時間が過ぎ、今年のEXPOが近づいてきた4月。

「ただの綺麗なデザインではおもしろくない。
焼物ならではの商品でなければだめだ」というはなしを二人でしました。

そして、焼物の長所、短所をもう一度考え直してみました。

その結果、焼物の最大の欠点といえる

『割れる』

というところに私は着目し、今回の商品を思いつきました。


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展示会風景(1)


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展示会風景(2)


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展示会(POP)

※ネガティブな使用は禁止します。
※ストレス発散グッズではありません。
※ワラ人形ではありませんので、誰かの名前を書いてはいけません。

何かを始めるには、まず“今”を壊さなくては本当に新しいものは生まれない。
そして、目の前にある“壁”を“殻”を壊さなくては真の前進は有り得ない。

混沌として先の見えない時代。
これまでの仕組み・考え方を全てぶち壊すことからはじめましょう。

“モノ”を売る時代は終わりました。
“感情”や“感性”でうごく新しい時代へ向けて
まずは自分の殻をやぶりましょう!

July 1, 2009

土地を買って、家を建てる

数年前にと比べると
「土地を買って、家を建てる!」という方が激減したように思います。

理由は諸々あります。

その大きな要因の一つに

「住宅ローンと家賃の二重払いが厳しいから」

というのがあります。

しかし、本当は自分たちの思い通りの家を建築家と一緒につくりたいのに
それが理由で仕方がないから諦めるというのは
私にとっては残念で、残念でなりません。


予てより「ローンと家賃の二重払いを解消するために協力してくれ!」
と数社の工務店に懇願して来ました。

そして、今回やっとその準備できました。

名づけて

『建築家との家づくりを実現するために、施主の代わりに土地を買っちゃいますシステム』

ふざけているつもりは全くありません。
システムの名称は改めてきちんとつけます。


簡単に説明しますと

通常は土地取得と同時に住宅ローンの土地の部分の支払が始まります。
すると、設計期間中と工事期間中の約1年以上の間
土地のローンと今の家賃との二重払いの時期があります。

しかし、このシステムを活用すると
住宅ローンが始まるのは工事が完成して引渡が終わってからでよくなります。

つまり、あなたが住みたいと思う土地に
あなたの思い通りの家を建築家と一緒につくれるけど
ローンの支払は建売住宅を買ったときと同じですよ。

ということです。


とにかく、一人でも多くの方に建築家と家づくりを楽しんで欲しい!
ただただ、その一念でやっております。

詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

建築設計者の皆様からのお問い合わせも受け付けてます。

June 23, 2009

東京カレンダーに「ATOM」が掲載されました。

昨年竣工しました杉並の住宅 『ATOM』 が
東京カレンダーに掲載されました。


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過去記事 → LINK


撮影のときに久しぶりにお邪魔しましたが
いつ行っても本当に気持ちのいい家です。

もちろん、撮影のあとは乾杯しました。

ちなみに、表紙は私ではありませんので
お間違いのないように。

June 22, 2009

パクリ、リメイクはいけないことか?

ドラマ「結婚できない男」、期待の中できょうスタート

  → LINK

だそうです。

ちなみに私は、今回はノータッチです。

日本のテレビも元々はほとんどが海外のパクリでしょう。
だから、別にそのこと自体の良し悪しは問いません。

これは何も、テレビだけに限ったことではないでしょう。

そもそもが、過去に全くなかったものがとても少なくなっていると思います。

「今までなかったこと」
「誰もやっていなかったこと」

そんなことに夢中になるのは私くらいのもんでしょう・・・

ということで、また一つ新しい仕組みを近々にスタートさせます。

乞うご期待を。

June 19, 2009

仕事以外の「仕事」

あっと思ったら、もう16:41!

人間は年齢を重ねるごとに時間が短く感じるようになるそうです。

やらねくてはならないことてんこ盛り!

いやいや、時間は自分でつくるものです。

一つずつ片付けていくのか?
いや、全てが同時進行・・・

優先順位をつける?
いや、お客様に順番はつけられない。

だからなんだ?
いや、だから精一杯やるしかない。

ただそれだけのことです。

ちょこっと、やらなくてはならないプライベートな用事がいくつか重なりました。

しかも、今までやったことがないこと。

「あ〜、めんどくさい」とつい思ってしまいます。

そこで、ふと気づきました。

私のクライアントは皆様、
ご自分のお仕事をしながらプライベート中のプライベートといえる
「家づくり」なんて大事業を進めていかなくてはならない。

これは本当に大変なことだと思います。

少しでもご負担を少なくできるようにお手伝いしなければいけないと
改めて痛感する今日この頃であります。

June 17, 2009

ファスト住宅?

ファストフード(一般的にはファーストフードという方が多い)
日本でも、すし、そば、丼ぶりもの、近年はラーメンなどもありますが
海外から来たもので代表的なのがハンバーガーショップ系でしょうか。

いつでもどこでも同品質のものが早く、安くいただける。

今朝、電車の中で
「ファストファッション」について某大学にて
公開講義をするという広告を読んだ。


昔は、ヨーロッパ高級ブランドのコレクションから
今年のテーマが発信され、その後徐々に一般に普及、浸透していくという
「川上から川下へ」という流れだった。

それがここ最近では
ユニクロのようなメーカーが独自のルートで
デザイン・発注・製造・販売を一括で自社で行い
低価格でそれなりにいいデザインのものを大量に
消費者に届けるのが当たり前になった。

というようなことが書いてあった。


ではでは、住宅についてはどうなのだろうと考えた。

ファスト住宅。

大手住宅メーカーの商品がこれに当たるのか?
または、建売住宅のように「出来上がったものを買う」がそうだろうか?

どうもちょっとそれとは違う感じだ。

はやり、建築・不動産業界は他の業界とは違うところが未だに多いようだ。

そもそもが、工業化社会の考え方で家をつくること自体に
私はあまり賛成できない。

「数字を基にした考え方」だけが正しいわけではないだろう・・・

と、はなしが脱線していきそうなので今日はここまでにします。


ちなみに、私が小学生の頃。
父に「なんか新しくていいアイデアはないか」と聞かれ
「お湯をかけたら3分できる家ってどう?」といったら
「う〜む、今すぐはできそうもないな」といわれたのを思いだした。

「そんなものできるわけないだろう!」といわなかった父を尊敬する。

June 12, 2009

「言葉」のちから

信念を込めた言葉。

つい、うっかりともらした言葉。

どちらも、とても力があると実感するときがあります。

感情、思考、経験を言葉にするのは難しい。

でも、言葉にしないと伝わらない。

そして、無理に言葉にした途端に「その意味」が一人歩きする。

聞き手が懐いている「その意味」として解釈される。

「そんなつもりじゃなかったのに・・・」は
ただの言い訳に過ぎない。
いや、言い訳にもならない。

おそらく、人間にだけ備わった能力なのでしょうが
その使い方しだいでいろんなものが大きく変わってしまう。
言葉って、すごいなあ〜。

なんか、そんなことを考えてしまいました。

June 8, 2009

「ありがとう」が聞きたくて。

先ほど更新頻度が落ちていると書きながら、いきなりの同日エントリーです。

一つ前の記事を書いている最中、先週末に引越しを済ませたクライアントからお電話をいただきました。

「とりあえずは無事に引越しが済みました」

「わざわざ、お電話ありがとうございます。
大きなものは無事に入りましたか?」

「いや〜、やはり無理だったので窓から入れることになりました」

「そうですか・・・」

「でも、引越屋さんがとても慣れていて何とかなりました。
冷蔵庫と洗濯機も家電屋さんがリフトであげることになりました」

などなど。

「引渡しのときはバタバタとしていてきちんと挨拶できずでした。
この家ができたのは、朝妻(さん)のおかげです。
本当にありがとうございました。夫婦二人とても満足しています」

キターー!

って感じ分かります?

この瞬間の悦びは言葉では表現できません。
そして、この悦びを味わうために私は生きています。

これまでの流れ

08年3月31日 初問合せメール
    6月 7日 初ご来社
    6月24日 設計者紹介(コンペではありませんでした)
    8月27日 設計及びプロデュース契約
    ・
    ・
    ・
   12月16日 地鎮祭
    ・
    ・
09年5月25日 完成引渡し


長いような短いような・・・

それもこれも、最後にひとこと「ありがとう」と言って頂ければそれで十分です。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
     

どうも、朝妻です!

最近、めっきり更新頻度が落ちています・・・。

これまでにも、こんな感じのときがありましたが
最近の間隔はあまりにひどい。

書くことがないわけではないのですが、
こういう思考状態のときに何か書くと
読んでくださっている方によっては、
「こいつどうしたんだ?」とか、「なんかいつもと違うぞ」とか

うまく伝わらないことが多いので、なかなな筆が進みません。

まあ、大体こういうときの朝妻はいつもの悪い虫が騒いでいるんです。

そうです!
新しいことに挑戦したい病です。

建築家住宅の新しい可能性の追求です。

やりたいこと、やらねばならぬこと・・・
もう、頭の中がグッチャグチャです。

でも、かなりまとまってきた感があります。自分の中では。

もっともっと、建築家との家づくりの楽しさを広げていきたい
一人でも多くの方の家づくり完成後の笑顔が見たい。

そのために必死こいてますので、今しばらく放置しておいてください。

June 1, 2009

家に対するご希望は?

昨日は、昨年竣工したお宅の取材がありました。

その際、施主へのインタビューで
「こういう家にして欲しいと、建築家に頼んだのですか?」
という質問がありました。

施主ご夫婦はとても言い方たちなので
それに対してとても丁寧に答えて下さっていました。

しかし、本当のお考えはどうのでしょうか。

本当は
「こんな家に自分たちが住むことなんてこれっぽっちも思っていなかった。想像もしていなかった。
だけど、実際に出来上がって数ヶ月暮らしてみるとなるほど、このカタチ、この空間が自分たちにはあっていたんだと実感できる。」

って感じじゃないでしょうか。

「みなさ〜ん、お家の絵を描いてくださ〜い」といわれると大概の人が、
赤い三角お屋根に煙突があって、大きな四角い窓と木製の玄関扉。
を描くのではないでしょうか。

いきなり“落水荘”や“白川郷”や“前川國男邸”を描いたりはしないでしょ?


「どんな家に住みたいですか?」

そもそも、この質問のしかたがおかしい気がします。

本来は
「どんな暮し方がしたいですか?」 だと思います。

明確に言葉にできない思いをカタチに表現するのが
建築家の大きな役割なのですから。

そして、その建築家との出会いをお手伝いするのが私の務めです。

と、改めて強く感じた一日でした。
ありがとうございました。

May 23, 2009

SOKO casestudy#02

仮想Scenario#02 
佐藤さん(仮名)の物語
家族構成:夫婦二人   夫:メーカー勤務(プロダクトデザイナー)
                妻:雑貨のネットショップオーナー

もちろん僕だって、かっこよくデザインされたものには興味はあるし大好きです。
そもそも、僕らが毎日目にしているものは誰かによってデザインされいているんですよね。
街に並ぶ店舗の内外装や看板、そこにきれいに並べられて売っているもの、コンビニに並ぶ商品のパッケージの一つひとつ、もうありとあらゆるものが何かしらのデザインがされれいます。

確かにデザインのいいものには目がいくし、買いたくもなります。
自慢じゃないけど僕だってそれなりのセンスはあるつもりですから。
でもなんか最近、何でもかんでも「デザインしました」っていうものばかりで、すこし食傷気味なんです。
そんな僕が家を建てようと思いました。

誰もがそうだと思いますが、まずは本や雑誌、Webなんかで他の人がどうやって家をつくっているのか、どんな家がいいのかを調べてみました。
やっぱり最初に目がいくのは建築家と一緒につくった家でした。
メーカーが売っている家には、はじめからあまり興味は沸きませんでした。

「やっぱ、建築家に頼むのかな?」と思った時期もありましたが、
なんとなくそれも少し“重たい”感じがしてきました。

その内にリノベーションっていうのが気になり始めて、中古物件を探したのですがなかなかぴったりなものは見つかりませんでした。
だったら、はじめからその雰囲気を持つものをつくれないかと考え始めました。

古い倉庫のような、廃工場のような、がらんどうの中にお気に入りの家具をそのときの気分でレイアウトして、友達が気軽に遊びにこれて、趣味に使う道具をドサッと広げて手入れできて、自宅で仕事をしている妻が快適に過ごせるように外からの視線を気にせず、でも太陽の光がたくさん入って気持ちのいい家。そんな家をつくろうと思いました。


そして、出会ったのがこの「SOKO(ソーコー)」という提案でした。

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May 18, 2009

たまには景気よくいきましょう!

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ということで、パァーっと大飲み会をやりました!

「チーズと家づくりとなんの関係があるんだ?」

な〜んて、細かいことは気にしない!

どちらも、味わえば楽しいんだからいいでしょ!!


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オープン準備完了!


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歓談風景

このあと僕も、本気呑みの体制へ!

今回は限られた方々にしかお知らせをしませんでしたが
通りがかった地元の方々にもたくさん買って頂き
予定よりも早めに完売しました。

ご来場の皆様お忙しい中ありがとうございました。
至らぬ点も多々あったかと思いますがお許しください。


「朝妻、何屋になったんだ?」というご意見も多くありましたが
僕の脳の中では

「ただ、いい家をつくっただけでは楽しくない。
そこで、おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、
気の合う仲間と談笑して、新しい知識を吸収して、
明日へ繋がる何かを充電して、毎日を楽しく暮らす」

それが理想だと思っています。

今後もまた、何か楽しい企画を考えますので
よろしくお願いいたします。

May 14, 2009

建築家住宅−アイデアを募集します

建築家の皆様へ、アイデア募集のお願いです。

先日こちらでもエントリーしました「SOKO」の提案を始めるにあたり建築家との家づくりに
対するイメージを多くの方からお聞きしました結果

「どういう家になるのか出来上がりがわからないので頼みにくい」
という意見が未だに多くありました。

これだけ様々なメディアに建築家との家づくりが
取り上げられているにもかかわらずです。

やはり建築家側から
「私とつくると、こういうものができます!」と
ある程度明確にしないと頼みたくても頼めないようです。

またその他に

「雑誌やWebで自分の気に入った建物を見つけたとしても
いきなり直に連絡をするのは躊躇ってしまう。」

「一度、相談に行ったら断われなくなるのではないか」

というご意見もありました。

まだまだ、「建築家との家づくりは特別」という
イメージがとても根強く残っているようです。

そこで建築家の皆様にお願いです。

皆様が現在考えている、または過去に考えていた
自分がつくりたい家、いいと思う家のアイデアを募集します。
実際に完成したものでもかまいません。

皆様からは

「家づくりは、施主との対話があってこそ成り立つもの。
設計者が勝手につくるものではない」

「自分の過去の実績は専門誌やホームページを見ればわかる。
それをみて共感してくれた人だけが自分のクライアントだ」

という意見が多く聞こえてきそうなことは承知しております。
私も全く同様に思っていますし、これまでそうやり続けてきました。

しかし、それでは「頼みたいけど頼めない」という方に対して
あまりにも不親切だったのではないかと思っています。

また、住宅に対する考え方がもはや過渡期に来ていると
実感することもとても多いです。

「住宅は特殊解」というこれまで通りのやり方はもちろん今後も続くと思います。

しかし、それとは別のやり方も既に必要になっていると思います。

私が皆様にお願いするのは、全てにおいて
「わかりやすい建築家住宅」の提案です。

決して誤解して欲しくないのは
「誰でもが住める家nLDK」とか
「クライアントに媚び諂う」というものではありません。

尖がっていて全然結構です。
「どうだ、これに住めるか!」というものも大歓迎です。

一般の方が知らない、想像もできないような
楽しい世界、おもしろい世界があることを
今までよりもさらに広めていきたいと思っています。
まだまだ、建築家との家づくりの布教活動は必要です。

私は大資本をバックに持っているわけではないので
広告をバンバン打つようなことはできません。
しかし、その代わりというには信じられないほど小さいですが、
それらを一般の方に見ていただけるスペースを確保しました。
既に専用サイトの準備もできております。

→ LINK (まだ仮のトップページだけしかありません)

 
一人でも多くの方に建築家との家づくりの素晴らしさを広めるために
皆様とともにあたらしい「建築家との出会いの場」を創造していきたいと思っています。

ご興味がお有りの方はご一報ください。

tel:03-5433-4333 (ベースメント 代表番号)
e-mail:info@base-ment.co.jp


注)建築プロデュース ベースメントでの活動は
  私が死ぬまでこれまでと同様に続けてまいりますので
  くれぐれも誤解のありませんようによろしくお願いいたします。

May 9, 2009

・・・でいいや。

ユニクロで、
MUJIで、
イケヤで、
吉野家で、

いいや!

そうです。
手ごろな価格で満足させてくれます。

しかし、
ここぞという時のために、本当にいいものを
知っていたいと思います。

最近の若者は普段着しかもっていないと聞きます。
「今日こそは!」というときもいつもと一緒だそうです。
バブルがはじけたあとの世代だそうです。

でも、そんなこととは関係なく本当にいいものを
持っている、食べたことがある、行ったことがある
という人と

持とうとも思わない、食べようとも思わない、行こうとも思わない
という人とでは

人生の豊かさの奥行きが違うように思います。

「めんどくさい」という言葉もよく聞きます。
めんどくさいから「これで、いいや」

これではつまらないと思います。

一度でも、本当にいいものに触れると
その違いがとてもよくわかります。

もちろん僕もまだまだ知らないことだらけです。
もっともっと、いろんなことと触れていきたいと思います。

今知っていることで満足してしまったら、
それ以上の成長はなくなってしまいますから。


May 8, 2009

SOKO casestudy#01

仮想Scenario#01
近藤さん(仮名)の物語
家族構成:夫婦二人   夫:グラフィックデザイナー(アパレル)  
               妻:イラストレーター(雑誌・広告)

あたしたちは夫婦二人でいっしょに事務所を開いてます。あたしたちは二人とも一日中パソコンの画面と向き合って仕事をしています。きっちりと営業時間が決まっているわけではなく、依頼された仕事の量とスケジュールによってその日の行動が決まります。事務所といっても来客は限られた人たちだけなので、仕事場としては、広めの1LDKマンション程度のスペースがあればそれで十分です。でも、最近は徐々に仕事の量も増えてきて、特に夫なんかは自宅マンションよりも事務所に寝泊りするほうが多いような状態です。
仕事とプライベートを分けるには仕事場と自宅を分けたほうがいいのでしょうが、あたしたちはこの仕事が好きですし、ONとOFFの区別があまりありません。
そんな二人なのでやっぱりSOHO的な暮らし方が一番あっていそうだと再認識しました。でも、いざそういう物件を探そうと思うとなかなかいいものがありませんでした。いいデザインのマンションがたくさんあるにはあるのですが、なんとなくあたしたちが住みたいと感じるものとは違いました。いろいろと見ているうちにあることに気がつきました。
あたしたちは「自宅を仕事場にするのではなく、仕事場を自宅にしたいんだ」。
また、あたしたちは仕事の幅を今よりも広げていきたいというという夢もあります。そうなったときにも柔軟に対応できるような暮し方がしたいと思いました。
これに気がついたときから、マンション探しはやめました。

そして、出会ったのがこの「SOKO(ソーコー)」という提案でした。


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May 5, 2009

朝妻から「くらし方の提案」

クリエティブクラスの多くの方たちが
漠然と心に描いている暮し方に
お応えするために提案します。

マンションのリノベーションでは
絶対に手に入れることができない暮し方です。


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May 1, 2009

「家づくり物語」 感想文 by Kさん

私とはもう6〜7年くらいの付き合いになる、土地家屋調査士のKさん。

先日、いつものように新築完成後の登記を
お願いしようと思い、必要書類を取りに来てもらった際

私の事務所に飾ってある摂書「家づくり物語」に気づき

「えー、朝妻さん。本なんか出したんですか?
言ってくださいよ。全然知らなかった」

とその場でご購入いただきました。

その数日後に、彼から封書が届きました。
いつものように、登記関係の書類かとおもって中を見てびっくりです。

私の本への感想文が入っていました。

「家づくり物語」を拝読いたしました。 女性の飛びつきそうな可愛い表紙にピッタリと一致した軽快でリズミカルな文章に引き込まれて、一気に読み終えてしまいました。  文章から受け取ったイメージで著者に会ったら、びっくりする読者も多いのではと勝手に想像してしまいました。  桂子さんとジンとの対話形式の物語としたのは、朝妻さんのアイデアでしょうか?とても読み進み易くなっていました。  「はじめに」は特に私のお気に入りのページです。本のエッセンス、朝妻さんの考え方の基準が凝縮されていると思うからです。

 仕事を終え疲れた身体で資格試験の参考書を開いているとき、「このまま進んで良いのだろうか?」間違っていないだろうか?」不安が時折襲ってきました。
 そんな時は「合格体験記」を読み返しました。「このような思いで勉強した。」「こんな目的を持って勉強した」それらの文章が何度も私を助けてくれました。
 読み返しては「進む方向は間違っていない、このままで良いんだ」と自分に言い聞かせました。落ち込んでいる私を励まし、力を与えてくれたのは「こんな参考書が良い」、「こんな勉強法が効率的」、「こんな試験テクニック」などのノウハウではありませんでした。

 曇天の海原にも、雲の切れ目が生じて星が瞬けば、自分の目的地の方角がわかって櫓を漕ぐ腕にも一層力が込められます。「家づくり」という海原に出航した人の、自分の目的地を定める指針、羅針盤ともなる本だと思いました。
 自戒を込めて言い得ますが、知識が増えると細部の迷路に入り込んでいきます。
森が見えなくなっていきます。そんな苦い経験をしました。
 深呼吸をして、鳥瞰図のように大局的に全体を見渡す視点を忘れないようにするとても良い本だと思いました。
 「そうだった!。そうなんだよ」と「家づくり」に対する考え方を改める人も読者も多いのではと思います。
 勝手に私設宣伝マンとして、会う人に勧めたいと考えています。

 ご著書ありがとうございました。


もう、ウルウルです。(毎度ですが・・・)

本当にありがとうございました。

April 30, 2009

施主の笑顔

先日、見学会をさせて頂いた青葉台の住宅の引越しが日曜日にありました。

なんとな〜く、心配だったので夕方になってから様子を覗きにいきました。

「こんにちは、電気・ガス・水道とかでなんか問題ないですか?」

「おおありです」

ありゃー!

施主と現場がお互いに「手配していただける」と
思っていて、宙ぶらりんになったいました。

本当に申し訳ないことをしてしました。

私が連絡できるところだけには連絡して
時間は遅くなるが開通してくれると返事をもらってから
改めて、お家の中を拝見しました。

そんなことがあっても
ご家族皆さんはとてもうれしそうなお顔をしていたのが
印象的でした。

それぞれに成人されたお子さんたちのお部屋を拝見。

一番上のお姉ちゃんの部屋。

「うわー、なんかピンクだ!」
と、少しフラフラしていると

「たんすの中見ます?」
といって、ご開帳。

中には“ミスターポテトヘッド”

他のものはほとんどなかった。ような気がします。

そのお姉ちゃん
「いやー、いい家だ!いい家だ!!」

とずっと呟いていました。

二番目のお姉ちゃんの部屋
一人静かに本の整理をしていました。

一番下のお兄ちゃんの部屋
収納を手直しするはずがまだ終わっていなくて
完全には片付けられず、ちょっとおかんむり。
だったかな?

それでも、みなさんとてもいい笑顔でした。

おばあちゃまのお部屋も和箪笥を入れるつもりの収納が
サイズを何度も打ち合わせていたにもかかわらず
ピッタリすぎて、折れ戸が閉まらずこれも残念。

それでも、どこかニコニコ。

いろいろと不手際がありちょっと残念でしたが
引渡し、引越し後の施主ご家族の笑顔。

これを見られると本当に私はうれしいです。
何よりもこの瞬間がたまらないです。


まだ、残工事もありますので
全て終わった時点で、再チェックです。

引渡しといっても、これで全てが終わったわけではなく
これから改めて新しいお付き合いが始まると思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。

April 29, 2009

東急ハンズの秘密

という本を読みました。

はじめて、ハンズにいったときには
本当に楽しかった。

他では見たことがないようなものが
いっぱい並んでいたように感じた。

しかし、今はハンズの独自性はあまり感じなくなってしまった。

それはなにもハンズに限ったことではなさそうだ。

街にもそれは当てはまると思う。

どこの街にいってもお馴染みのお店ばかり。

そこにしかない店。
そういう店があるたくさん街。

だんだんとなくなっていく。

なんてことが、言われるようになってもうずいぶんになる気がする。

そして、それがますます進んでいる。

専門店。 老舗。

そいうお店が本当に少なくなった。

わが街、シモキタでもそれはおなじこと。

そんなシモキタの一角で
僕は、建築家との家づくりのお手伝いを専門にやっている。

今まで考えてもいなかった提案を見たとき。
本当に価値を共有できる人と出会えたとき。
今まで知らなかった素晴らしいものに出会ったとき。

人は思わず笑ってしまいます。
その、思わずこぼれる笑顔。

とても素敵です。
そして、そういう笑顔を見ることができるのは
とても幸せなことです。

そういう笑顔のためならば、何でもやりたいと
思ってきました。

これからもずっと。  たぶん・・・。

今日も、ひとり言のようなものです。

April 22, 2009

唯一無二だからいい。でも、あえて・・・

ひとり言です。

以前のエントリーした 『仕事の目的』 
のなかで施主から頂いた言葉を載せました。

「この家がどこかの雑誌に載っていたとして、 もし私達が家を建てる前にそれを見たとしたら、 このままでよいのでこれをください、と言うと思います。」


これは、本当にうれしいことです。
本当に感激です。

しかし、もう一度考えてみると
実はこれは有り得ないことだと気づきました。

だって、
時間をかけて何度も打ち合わせを繰り返し、
その施主のためだけに作ったものだから
そういう家が出来上がったのです。

だから、
他には絶対にないのです。

だから
とてもうれしいし、満足するのです。

唯一無二だからいいのです。

でも、あえて・・・・

それを重々わかったうえで
僕は新しい家づくりの提案をしていきます。

「家」という「モノ」を売るつもりはありません。
その点は、今までと全く変わりません。

使い古された言い方ですが
「暮らし方の提案」をしていきます。


まだ、模索しながら、もがきながら、ジタバタしながら
の始動です。


ひとり言です。
自己宣言みたいなものです。


April 20, 2009

見学会、終わりました。

目黒区青葉台での見学会が無事に終了しました。
両日とも晴天に恵まれました。

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東側外観

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エントランス

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リビングからダイニングを見る

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キッチンからダイニング


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ダイニングからリビングを見る


とても明るく、気もちのいい家ができました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

最後になりましたが、
施主ご家族のみなさまへ

2007年1月から始まった今回の家づくり。

途中いろいろな試練もございましたが
最後まで本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

April 19, 2009

編集長へ 私信エントリー 

その後、「土支田」?
今日はそれだけです。


大きな地図で見る

April 17, 2009

完成見学会@目黒区青葉台

明日、明後日

5月18・19日は目黒区青葉台にて
完成見学会を行います。

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最寄り駅は京王・井の頭線「神泉駅」です。

徒歩8分くらいです。

今日はあいにくの天気ですが
明日は持ち直しそうです。

お時間のある方はお気軽にお越しください。

詳細はWeb上では公開できませんので
見学をご希望の際は

0120−45−2960 までお電話ください。

関連エントリー → LINK

April 9, 2009

新展開スタート

突然ですが、新店舗をオープンさせました。

どんなきっかけであったとしても
私のことを知ってくださった皆様には、
より豊かな日常を過ごして頂きたいと、
いつも考え続けております。

そこでこの度、今の事務所の1階にて
小さな店舗を開店することとなりました。

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7坪のお店を
友人のヘアスタイリストとシェアしていますので
僕の使えるスペースは、なんと3坪!
と〜っても、狭いです。


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売っているのはもちろん“家”です。
『わかりやすい、建築家との家づくり』を提案していきます。

それとあわせていろいろな人やお店とコラボしながら
私のおすすめの美味しいもの、きれいなデザインのもの、
つくり手の思いがこもったものも、数量限定で販売いたします。


ちなみに、お店の屋号は「Jinniy」です。
その由来はわかる人にわかるはず、ですよね?

March 31, 2009

断ニュース

断食ならぬ、断ニュース番組をずいぶん続けています。

それでも、インターネットでは勝手にニュースのようなものを
見せられてしまいます。

私が籍を置く業界の厳しい状況も勝手に入って来てしまいます。

もうかなりの数のデベロッパーが退場してしまったようです。

それにつられて、設計・建築関係者が受注に苦労しているようです。

(建築請負業者は、ちょっと脇において)


こうなってみると改めて、
設計事務所というのは 「設計してください」と
依頼者から言われないと仕事にならない商売だと
痛感している人も多いのではないでしょうか。
(まあ、商売かどうかも脇において)

また
いいようにデベロッパーたちに使われたと
思っている人もいるのではないでしょうか。


だからこそ!

いまこそ!

新しい設計事務所の生き方を考えてもいいのではないかと
最近考えています。


ということで

私はまたまた新しいことへと向かっていってしまっているのでした。

詳細は後日お知らせしますね。


あっ、もちろん
私は死ぬまで建築プロデュースを続けますので
くれぐれも誤解のないようにお願いします。

March 27, 2009

TOTO DISIGN SOLUTION

先月、見学会を行った “TOYBOX” が 「TOTO DISIGN SOLUTION」 にて紹介されています

→ LINK 

→ 施主BLOG

March 21, 2009

承継−永久欠番

先日、高校時代の部活の後輩から突然の電話をもらった。

私の同期二人と先輩のお店で会うことになっているので
参加してくれというお誘いだった。

私は基本的にお誘いは断らないと決めているので
もちろん二つ返事。

同期二人とは20年ぶり、後輩とは卒業以来だろうか。

まずは再開を祝して乾杯の後、だらだらと雑談が続く。

その会話の中でとても良い話があった。

私たちの同期の一人が
高校2年の6月、17歳のときにバイクの事故で逝った。

それまでの人生の中であれほどの悲しいことはなかった。
クラスはもちろん、同期の教室、
いや学校全体の空気が変わったように思えた。

それ以後、部活の雰囲気もかわった。

彼の代わりに、彼の分も。

そして、彼が背負った 「24」 を永久欠番にした。


その日あった同期の一人が最近のOB会に参加したときに
現役の後輩にその事を聞いてみると

「今でも24番は誰もつけていません。
事故で亡くなった先輩の番号だと聞いています」

近年、定年退職された、私たちの代からの顧問の先生が
しかっりとまもり伝えてくださっていたらしい。

先生に感謝するとともに、運動部の先輩を敬う精神に
とても感動した。


毎年必ず墓参していたのが
23回忌を機に少し足が遠のいていたことを少し悔いた。

お彼岸に入ってこの話を聞いたことに
「おい、たまには来いよ」と言われているように思えた。

あらゆる意味で、友の大切さを悟った夜だった。

March 13, 2009

この日くらいは・・・

ここ数日、袴姿をよく見かける。

晴れやかで、清々しく、美しく、微笑ましく
遠目で眺めている。

でも、耳にはイヤホン、携帯メールをブラインドタッチ、
長〜い、つけマツゲをギュッと電車内で完全メイク。
日ごろの癖か、ズルッカズルッカ踵を引きずって歩く。

身なりはいつもと違っても、
やることも歩き方も、いつもといっしょ。


せっかくの晴れの日。

その日くらいはそれらしく振舞ってもいいのではないか。

と、説教オヤジは心の中で呟く今日のこの頃である。


さあ、旅立ちの春!

みんなで祝おうではあ〜りませんか。

March 8, 2009

魂を埋め込む

以前のエントリー「コンクリートに埋め込む」 → LINK


の続報です。


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で、これは何かといいますと

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かっこいい!

私は楽器には詳しくありませんが、美しいかどうかはわかります。

そうです。
この家のご主人は知る人ぞ知る
オリジナルのベース専門店のオーナーです。

ご主人の思いをコンクリートに埋め込めました。


こいうのって、いいですよね。
みんなで一緒につくってるって感じが出ますよね。

この家づくりも2ヶ月弱で終わります。

February 27, 2009

仕事の目的

昨日、ある建築家からメールを頂きました。

昨年末に引渡しを終えたお宅の手直し工事終了の報告でした。

その工事の内容もとても細かいものでした。
工務店も一生懸命ややったのですが、
結果としてご納得いただけなかったところを
やり直したりしました。

そのときのご主人のことば
「僕たちはこの家がとても気にいってます。
 だからこそ、あそこをみるとよけいにくやしいんです。」
といわれての手直し工事でした。
こんな風に言われたら、喜んで直しちゃいますよね。

そして、今回の手直しが終わったあとに
施主の奥様から建築家へ頂いたことば

「この家がどこかの雑誌に載っていたとして、
もし私達が家を建てる前にそれを見たとしたら、
このままでよいのでこれをください、と言うと思います。」

これ、泣くでしょ!

こんなこと言って頂けるなんて
絶対に泣くでしょ!

設計者冥利に尽きるってもんですね。


でも、仕事とはこういうものですよね。

何かを依頼され、それを思っている以上にやり遂げて、
最後には感謝される。

これが、仕事ですよね。


いわれたことだけをやっているのは

ただの、作業だと思います。


私がその場に居合わせなかったのは残念でなりませんが
もしそこにいたとしたら、また、後ろ向いて泣いちゃってたでしょうね。


何度でも言います。

私の自慢はクライアントです。
それだけは絶対に他には負けません。絶対に!

私を見つけてくれたことに感謝するのみです。
本当にありがとうございました。


February 24, 2009

大きな責任

家づくりの工事が完了すると
建物の登記のお手伝いをすることがよくあります。

保存登記があがってきたときに
司法書士がその証に謄本をとって見せてくれます。

そこには

ほとんどの場合「抵当権設定登記」と書かれています。

つまり、土地建物をローンの抵当に入れるということです。
数千万円の抵当がついています。

さらに、多くの場合が生命保険にも加入します。

私たちの仕事は、表面上は終了しますが
お施主様はこれから数十年にわたって
このローンの返済をされていきます。

日々の暮らしが楽しくなるような家を
つくらなければ本当に申し訳ないです。

いつまでも愛着が持てるような家を
つくらなければならないといつも思っています。

私たちの仕事は、依頼者の人生を左右するといっても
過言ではないです。

そういう覚悟を持って仕事に
向かっていかなくては絶対にだめだと
登記が終わったあとにいつも感じます。

今後も、日々精進してまいります。

February 20, 2009

ひとすじ

今朝、駅の売店である雑誌に目が留まった。

すっと手をのばした。

「散歩の達人」をずいぶん久しぶりに買った。


メインは 「東京 大人の喫茶店」


その中に
『喫茶ひとすじ物語』というタイトルで三軒の老舗を紹介していた。

そのタイトル下のサブコピーにやられた。

“「喫茶店以外の人生は考えられない」とどこも口を揃えた。”

私も

「建築プロデュース以外の人生は・・・」といえるようになりたいものです。

February 16, 2009

ほんとうにある!

シンクロニシティーとか、
引き寄せとか、
あるいは、願望は現実になるとか

そういう考え方、私も好きです。

このところ、またまた新しい試みの準備を進めておりますが

「・・・みたいなものって、ないかなあ〜」
「・・・な人って、いないかなあ〜」

と思っていると

来るんです! どんどん来るんです!

すごいですね。

ちなみに、摂書「家づくり物語」は
家づくりをそういう考えに置き換えたものだと
ある人に言われたことがありました。

その時は、「へー、そうですか?」
と返事をしていましたが。

改めて考えれば
なるほどそうかもしれないと、自分でも気がつきました。

どんなことでも、解釈は無数ですが真実はひとつです。

それを見極めて生きていけるといいなと思います。

あれ、なんかちょっといつもと違う感じかな?

February 9, 2009

「TOYBOX」 見学会終了しました

この土日は、見学会をさせていただきました。

私が何か書くよりも施主BLOGのほうが面白いので
詳しくはそちらをご覧ください

→ LINK


見学会初日の夕暮れ時

施主ご夫妻が司令塔(ゲームコーナー)に座り
言葉には出さないけど、出せないけど
自然と“にんまり・・・・・・”という感じを横目で見ておりました。

これです!
この瞬間がタマリマセン!!

私はコレを見るためにこの仕事をしています。

「ご飯はどこで食べるの?」
「リビングは?」
「掃除が大変じゃない?」
そういう質問が何回か出ていました。

でも、そんなものはどうでもいい!
そこに暮らす人たちが“にんまり”できればそれでいい。

ご主人のお友達が
「BLOGで見てたときは、奇抜にしか思わなかったけど
実際に来て見たら、こういうのもありだね。全然OKだね」

というようなことをおっしゃっていたそうです。

私はこれまでにも何度もいってきていますが
「家に決まったカタチなんてない!」のです。

自分が気持ちよく暮らせればそれが『いい家』です。
それが答えです。

最後になりましたが、このような家づくりを
お手伝いさせて頂けましたお施主様に
心より感謝いたします。

私を見つけくれてたことに感謝します。
ありがとうございました。


February 2, 2009

施主検査

昨日は、最終検査でお施主様に現場においでいただきました。


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早速、専用の入口から中の具合をチェック

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猛ダッシュなどをしても大丈夫そうでした。


その他も一通り見てまわり

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いろいろと大変ではありましたが
とりあえずはご満足いただけました。

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施主BLOG → itachizm

January 25, 2009

なんかスッキリした。

倉澤さんからご案内を頂いてオープンハウスに行きました。


とても落ち着いた、いい家でした。

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ダイニングとリビングに挟まれたデッキに玄関がありました。

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小学生の男の子二人とご夫婦のお住まいだそうです。
家族4人が仲良く作り付けのベンチに座っている様子が想像できました。


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二階廊下をファミリールームに
天気のいい日はとても気持ち良さそうです。


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主寝室は畳敷きでした。
当分の間は、御家族4人で寝るそうです。


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主寝室には十分な大きさのWICがありました。


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水回りは3in1。
ゆっくりとバスタイムが楽しめそうです。
湿気がこもらないような工夫もされていました。


こういう落ち着いた家を拝見できてとても感謝です。

前のエントリーでのイライラ感がはれて、スッキリしました。
ありがとうございました。

January 21, 2009

「作品」じゃない「住宅」

カーサ・ブルータスを買いました。


そこに紹介されているものは
ほとんどが「建築家の作品」のように思えました。

それらが出来上がるまでの過程は一切分かりません。

しかし、少しやりすぎに思えるものが目立ちました。

普通の住宅街に突如現れる「なんじゃこりゃ?!」

家はそこに住む人の人格が滲み出るといわわれます。
私も常々そう思ってます。
実際、わたしがこれまでにお手伝いしてきた家は
みんな、そこに住まう方の人柄がとてもよく出ていました。

もちろん、そういう「カタチ」になったのには
理由があってのことと思います。

が、少しやりすぎに思いました。

お施主様の大切なお金を預っての家づくりです。
お施主様は、完成後も何十年もローンを払い続けます。

私は、そして建築家は、そういうことも
きちんと肝に銘じて家づくりを
お手伝いしていかなくてはいけないと思います。

「建築家の作品」じゃなく
「住む人々のための住宅」をお手伝いしていきたいと思います。

そんな当たり前のことを改めて思ってしまいました。

January 14, 2009

祝 上棟

昨日は上棟式でした。

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天まで届け!

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日当たり良好。

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四方をお清め


とてもよい天気に恵まれました。

今後の工事の無事と素晴らしい完成の瞬間を確信しました。

nio Architects 新堀さんのBLOG 「F邸 上棟式」で
もう少し真面目なエントリを見られます。


追伸
昨日は呑んでません。

January 8, 2009

『下北沢―さまよう僕たちの街』 (ピュアフル文庫)  藤谷 治

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という文庫を自由が丘で偶然見つけた。

あっという間に読めてしまった。

気がつけば、7日ぶりの更新

どうも最近、更新頻度が著しく低下している。

身近にあまりいいニュースがないからかと
自分で思っていたらどうもそれだけではないらしい。

事務所のあるこの街が原因のような気がしてきた。

この『下北沢』を読んでなんとなくそう思った。


しか〜し、新しいことも着々と進めております。
かなり面白いことになると自分では思っています。

January 1, 2009

2009年 元旦

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December 28, 2008

やっぱ、これでしょ!


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ということで


よいお年をお迎えくださいませ。

建築プロデューサー 
朝妻義征

投稿者 asazuma : 11:15 AM

December 26, 2008

建築家との家づくりを選ぶわけ

「叩き手」と「聞き手」
という実験があるそうです。

叩き手役の人は誰もが知っている曲のリズムを指で刻む。
聞き手役の人はその曲名が何かを当てる。

というものです。

とても簡単な実験ですが

叩き手はもちろんその曲名を知っている。
聞き手は知らない。

叩き手は「なんでわからないんだ!」と苛立ち
聞き手は「もっとわかりやすくやってよ!」と怒る。


聞き手は必死に曲名を当てようとするがわからない。
曲名を知っている叩き手にはその聞き手の気持ちがわからない。


これを 『 知の呪縛 』 というそうだ。


一度あることを知ってしまうと
それを知らなかった時の自分を忘れてしまう。

わからなかった時の不安
わからなかった時の不便
わからなかった時の不幸

は、一度知ってしまうとわからなくなってしまう。


私は建築家との家づくりの楽しさを知っています。
私は建築家との家づくりの素晴らしさを知っています。
私は建築家との家づくりを終えた施主の笑顔を知っています。

でも、そのことを全く知らない方々もたくさんいます。

私は出来る限り一般の方にわかりやすい言葉で
建築家との家づくりについて話しているつもりでいました。

でも、この 『 知の呪縛 』 のことを知り
まだまだ、自分の努力が足りないと反省しました。

建築プロデューサー一筋15年。

いつしか『 呪縛 』に掛かっていたかもしれません。

今年ももうすぐ終わります。
新年からは心を改め、初心にかえって出直します。

これまで以上に本気で
建築家との家づくりの楽しさを伝えて行きたいです。

December 16, 2008

千住−大橋眼科医院

今日は千住で地鎮祭がありました。

その帰り道、お施主様が現場近くにある名物建築に
連れて行ってくれました。

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詳細は → LINK


施主のその心意気に脱帽です。

December 11, 2008

「核」を見極める

今読んでいる本に名言を発見しました。

フランスの作家で飛行機乗りだった アントワーネ・ド・サンテグジュペリは 設計の的確さをこんなふうに定義している。

設計士が完璧さを達成したと確信するのは
それ以上付け加えるものがなくなったときではなく
それ以上取り去るものがなくなったときだ。


アイデアが本質を失わないよう、
どこまで絞り込めるかを考えなくてはならない。


・・・、響きました。


自分の「核」を見失わないようにしようと思いました。

December 8, 2008

江戸川の完成見学会 081206〜07

この土・日曜は、江戸川で完成見学会を開催しました。

もう建てるのが決まった方
土地探し中の方
もう建てしまった方などなど

ご来場いただきました皆様
寒い中お越し頂きまして本当にありがとうございました。

お話できてとても嬉しかったです。


で、こんな感じの家が出来ました。


【流麗閑居】 − 静かな美しさを湛える家

(勝手に私が命名)


旧江戸川近く、多くの社寺が点在する古くから人の住む街。
その一角に、お若いご夫婦の家ができました。
外観の形状に際立った派手さはありませんが、
玄関までの十分なアプローチ、柔らかな光が差し込む居間、
思いに耽るためにつくった和室など。
設計の打ち合わせにたっぷりと時間を掛け、
細かいところまで丹精につくり込みました。
静かでしっとりと落ち着いた大人の雰囲気を感じて頂けると思います。

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外観 (手前はお稲荷さん)

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出来上がってみると
「ああ、やっぱりこのご夫婦のためだけの家だな・・・」
と実感しました。

とても、いい家ができました。
関係者の皆様、ありがとうございました。

設計: nio Architects
施工: culmn

December 2, 2008

コンクリートに埋め込む

ちょっと、抜打ちで現場へ

これ (新堀さんのBLOG 11/26 のエントリー)が
実際に建てこまれた状態が

   


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写真の黄色い板が「型枠」です。

コンクリートを流し込んだ後にこれはずしてみて
どんな形になっているのか・・・

楽しみです。


November 27, 2008

はじめてだから、わからない! でちょっと思った。

各メディアはもちろん

実際に私がお会いするお客様たちも
皆様口をそろえたように

「家づくりなんてやったことないから
どうしていいのかわからない!」 

と、おっしゃいます。

「そうですよね。わからないですよね。
 だから、私がお手伝いします」

と、よくいっています。

でも、先日ふと思ってしまった。

たしかにつくったことはないかもしれないけど
生まれてから今まで 『家』 に住んでいたはず。

それでも皆様、ほんとうに悩んでいる。心配している。

施主は図面の描き方を知らなくても平気です。
施主は釘の打ち方を知らなくても平気です。
施主は足場の組み方を知らなくても平気です。
施主は水道管の接続の仕方を知らなくても平気です。
施主は・・・


施主は、施主でいればいいのではないでしょうか。


あっ、そうか!
施主になるのが初めてなんですよね。
だから心配なんですよね。

ということは、
施主がするべきことがわからないってことですかね。

November 19, 2008

ピックアップエントリー 倉庫のような家

周りを見渡してみると、やりすぎな家ばかりが増えてきたように思う。
住宅・不動産への考え方も過渡期に来ていると思う。
だからこそ、やっぱりやってみたいな・・・

→ 倉庫のような家 LINK

November 13, 2008

施主OB

このところ、以前に家づくりをお手伝いさせて頂いた
施主OBの方々とお話することが多いです。

皆様、いつも私のことを気にかけてくれていて
とても嬉しい限りです。

『あの時の出会いがなかったら』と皆様にいっていただけるときが
何よりも幸せを感じます。

これからの新しい出会いがあることも
とても楽しみなのはもちろんですが

過去のお客様が私の一番の宝です。

私のお客様は、皆さんとても意識レベルの高い方ばかり!

お話しするたびにとても勉強になります。

なんとなく、このところ“朝妻らしさ”が出ていないと
自分でも感じていて

なんか、モヤモヤしている時に
こうやって皆様とお話できると少しスッキリします。


私の一番の自慢は、私の施主OBです!
これは絶対に他の会社には負けない。
自信を持ってそう言い切れます。絶対です!

今後とも何よりも、だれよりも大切にしなくてはいけないと
心底思う今日この頃であります。 はい。

November 10, 2008

変化するシモキタ

小田急線複々線工事にともない
ある日突然、幅30メートル(銀座通りくらい)のひろ〜い空地が
全長2.2キロの長さで出現します。
(突然出来るわけではないけど、きっと実感としては突然って感じ)

そこの利用方法を
世田谷区が区民の提案を募りました。

私も興味があり参加していたワークショップからも
いくつもの案が提出されました。

「あとちの会」

もちろんこのほかにも
地元商店会や住民からの案も出ていると思います。

都市計画の専門家達、世界的にもシモキタの変化は
注目されています。

今後のモデルケースになるくらい
いい方向に変化して欲しいと願うばかりです。

と願っているだけではしょうがないので
自分が出来る範囲でよくしていきます。

November 8, 2008

DAITAI 時計

時間はダイタイでいいんじゃないの?


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タレントの所ジョージさんが考えた「DAITAI時計」。
今の時間をダイタイで表示し、「前後・前半・半頃・後半」と4分割で表示してくれます。
ボタン1つで、ダイタイの時間表示と正確な時間表示に、切り替えられます。
これ1つで、遊び用にもビジネス用にも使えます。


だそうです。

ここ最近の待ち合わせも

「〇〇時頃に渋谷で!」と超アバウト。
「渋谷に着いたら、携帯ちょうだい」って感じが多いんじゃないだろうか。

「午後五時に渋谷ハチ公前で」なんて今は昔。

世界大恐慌、オバマ大統領、不動産大不況、トヨタ大減収、朝妻腰膝痛(学生時代の古傷)
というご時勢でこういう時計もいいんじゃない?

投稿者 asazuma : 11:02 AM

November 6, 2008

やってみたいこと

昔からやってみたいと憧れていたことをふと思い出しました。

皆様ご存知とは思いますが

CASE STUDY HOUSE

というのがあります。

もうそろそろ、日本でやってもいいでしょ?

協賛して頂ける方はいませんか。
(結構本気です!)

投稿者 asazuma : 5:14 PM

October 31, 2008

図面のとおりにつくりましょう。

不景気風を吹く飛ばすにはもってこいのネタを
友人から教えていただきましたのでご紹介します。


→ LINK

日本の職人よ、海外に負けるな!

投稿者 asazuma : 11:10 AM

October 29, 2008

不動産について ちょっと思った。

昨日、テレビで「不動産不況・・・」についての番組をやっていました。

とてもたくさんの人が見たのでしょう。

不動産関係者の人、これから不動産を購入しようとしている人。

なにもそんなに煽らなくてもいいのに。

みんな、そんなに不況のニュースが好きなのだろうか。

ああいうのを見ると「厳しいのは自分だけではない」と
安心するのだろうか。

「みんな、買い時に迷っているんだ。私だけじゃないんだ」と
安心するのだろうか。

昨日の番組の中でも
一応はプロの業者が「これは事業としては失敗です」と
きっぱりと言い放っているのが何件かあった。

株などもそうなんじゃないかな?
(私、株の事は全然わかりません。
味噌汁の具か、漬物にするくらいかな)

そもそも不動産は

一般の方々が
作戦を練って買うものではないと
私は思います。

だってそこには「愛」が感じられないだも〜ん。

October 21, 2008

「平年」 でちょっと思った。

Yahooのトピックスにすごいのを見つけました。

三重でカメムシ 平年の100倍

そこでちょっと思った。

平年は一体、何匹いるんだろう?
そもそも、その「平年」の統計を取っている人が
いることにビックリした。

どうも、その人は農作物への影響などのために
カウントしているようだ。

仮に「平年」が一匹だとしても
その百倍なら百匹!

百匹のカメムシ・・・

あまり見たくない気がする。


ところで、様々な場面で「平年」という言葉を使うが
「平年」ってなんなんだろう?

なんでもかんでも「平均」が基準というも
なんか変な気がする。

なんでもかんでも「平均」を基準にするのは
如何なものだろうか。

「平均値」だと安心するのだろうか。


「家の平均」ってあるのだろうか。
誰が住んでもそこそこの家ってことか。


「平均」・・・
なんかあまり好きじゃないなあ。

October 19, 2008

日曜日の朝に ちょっと思った

私は仕事柄、土日の打ち合わせがとても多いです。

今日もこれから、初回のご相談があります。

自宅から事務所までの道すがら、

これから塾に行く小学生のお嬢さんを
駅まで送ってきた車を数台見かけました。
小学生は相変わらず大変ですね。
そして、その親御さんもご苦労様です。

かたや・・・

渋谷でパチンコ屋さんの開店を待っている
人もたくさんいました。

下北沢に着いたら
改札から降りてきた所に若者(ばか者?)が寝ていました。

事務所の前で
明らかに今まで呑んでいた風の青年がでかい声で
電話をしていました。


子供の頃、休みなく塾に通って
これが成れの果てか?


そんな時間があるなら、本の一冊でも読めばいいのに。

なんかちょっと、もったいないなあ〜と思ってしまいました。

October 15, 2008

Amazon ランキング1位

2008年10月15日(水) 13:00台

皆様のおかげでやっと1位になりました。

感謝、感謝です。

amazon-no1.jpg

本当にありがとうございました。

ということで、早速、祝杯です!

バンザーイ、バンザーイ!


October 9, 2008

恐怖体験

ここのところ頻繁に恐怖体験をしております。
昨日も遭遇しました。

仕事を終えて電車で帰宅。

駅から自宅までのんびり歩いて10分弱。

その途中によく出るんです・・・。


自宅まではいわゆる閑静な住宅街を歩いていきます。

家に着くまでにいくつか曲がり角があります。

出現率は圧倒的に角を曲がってすぐが多いです。

若い女性がが多いです。

道を曲がるとムコウから人が歩いてきます。

すれ違い様、下から覗き込むように私へ視線を向けてきます。

その顔がこわい!

青白〜く、光っているのです。

暗く静かな道。周りには他の人はいない。

そこにボワ〜っと青白い顔だけが浮かんでいる感じ。

なんどとなく、悲鳴を上げそうになりました。

あなたも最近、そんな体験していませんか?

投稿者 asazuma : 1:56 PM

October 8, 2008

またまた、ドラマ制作協力

というわけで

またまた、テレビドラマのお手伝いをしております。

今回も原作は漫画です。

10月10日(金) 23:15スタート

サラリーマン金太郎


古きよき時代の土木建設業界の物語かな?


まあ、原作があるので
台本をいじることは原則としてできないのですが
それでも少しでもリアリティーが出るように努力します。


“本宮ひろ志”といえば
個人的には『俺の空』かな。

中学生時代に読んで、少し大人になったような気がしました。(笑

随分と昔の話ですね・・・

October 7, 2008

最近思うこと (自分へ向けて)

昨今の報道を見ていると

ほとんどの業種・業界で
これまでのシステム、仕組みが
通用しなくなったと思います。

モノを安く、早く、たくさんつくって、大勢の人に売る。

数字の理論。


もう何年も前から言われていることですが
ほとんどの日本人がモノは足りているのでしょう。

それでも、メーカーはモノをつくるのがお仕事です。
無理矢理に何かを作り続けています。

ここで何度もいっていますが
メディアもパワーが感じられません。


それでも、売れているものがあります。

それは、きちんと作り手が思いを込めているものです。

そういうものは売れるのです。

モノの裏にきちんと物語があれば
それに共感した人は買うのです。

私は、そういうことをして行きたいと思います。

最近、BLOGの更新頻度が落ちています。

いろいろと、自分を見つめています。

もう少しで何かを掴めそうです。
進化したいと思っています。

がんばれよ!朝妻。

追伸
今週から、またお手伝いしているドラマが始まります。
詳細は後ほど。

September 29, 2008

ソファのデザイン募集―続報

先日

「自宅のリビングで、DVDを2本続けてみても疲れないソファ」

のアイデアを募集しましたが
現時点でまだ十数点しかご応募いただいておりません。

引き続き募集いたしますので、奮ってご応募ください。

お待ちしております。

September 26, 2008

「ネーミング」の凄さ

言語を操る文化の中では、ほとんどのものに名前がついています。

そして、その名前によってそのものがどういうものなのかを
判断することが多いと思います。

名前の持つパワーは凄いなーといつも感じています。

ある本に書いてありました。

ニュートンのもっとも凄いところは りんごが木から落ちるのを見て 引力を発見したことではない。 それに『万有引力』という名前を付けたことだ。


りんごが木から落ちることは誰でも知っていることだったのに
その現象に名前をつけたことが凄いということ。

ニュートンは、人類ではじめてりんごが木から落ちたのを見つけたのではない。
それにはじめて名前をつけたということ。

なるほど!と思った。

昨今、いろんな分野の商品名が
やたらと長くなっている気がします。

小林製薬さんの商品はその代表選手でしょうか。
もはや、商品名というより使用説明のようです。

書籍も然り。
「〇〇が××して、△△な□□な方法」
なんていうのをよく見ませんか?

まあ、とにかくネーミングはとても大事だなあと
改めて実感している今日この頃であります。

(あれ、これって前にも書いたかな?)

September 22, 2008

なんで「スロトレ」?

このところ、Amazonで拙書「家づくり物語」のページを見ると

“この商品を買った人はこんな商品も買っています”

に「スロトレ」という本が出ています。

どうしてでしょうか?

家づくりは何かのトレーニングになるのでしょうか?

もしかしたら、タイトルがピンクという共通点だけかな?

September 17, 2008

上棟式 080912

エントリーの順番が逆になりましたが

金曜日に上棟式がありました。

詳しくは→ コチラ

とういうことで、この時期の上棟式の必需品

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それでも、頭を食われましたとさ。

お酒無しの上棟式が最近増えました。

そもそも、上棟式そのものが減っている近年。

上棟式をして頂けることに心より感謝です。


上棟式をやることで施主の顔が見える。

そうすると職人達も
「この人のためにつくる!」という意識が強くなるはず。

酒を呑む呑まないは関係ありません。
みんなの思いを一つにすることが何よりも大切だと思います。


ここに至までに設計に随分と時間を掛けました。

しかし、その結果がどうなるかは、最後は現場の力次第です。

そして、私も自分ができることを全うしたいと思います。

September 15, 2008

刺さった、沁みた、

土曜日は例によってパーティー。

2年半ほど前にお引渡をした施主OBご夫婦と
その家の設計者においで頂きました。

「歳のせいか、夜遅くまで呑んでいると眠くなっちゃうから」
と、15:00くらいから開始。

いろいろと話が弾む中

私が今後、
「これこれ、こんなことをやっていきたのですが・・・」

と話しところ

「朝妻さんてさ〜、発想はいいんだけど、
途中の説明がほとんどなくこれがいい!
ってやっちゃうでしょ。
ちょっと理解するのが大変なんだよね〜」

というようなご指摘を頂いた。
手伝いに来ていた私の妻も

「いっつも、なんでも、そうなんですよー」
とタッグ攻撃。

刺さった。

沁みた。

「まずは“やる!”と決める。
それから、どうやるか、具体的に何をするかを考える。」

どうやら、私はそうらしいということが
最近になって、やっと自分でわかってきた。

(遅すぎるぞ!)

またその客様に
「建築BARにしても、理解するのに本当に苦労する。
どうやっていきたいのかわからない」

とも言われました。


深〜く、反省しております。


また、土曜日はそのお客様がいるところに
先日お遊びに来てくださった施主OBの奥様が
お土産を持ってきてくださいました。

偶然にも二軒とも同じ設計者がやった家。

みんなで一緒に話したり、別々に話したり。

後からいらしたお客様とは主に妻が話していました。
なんか盛り上がっていた。

後から聞いても詳しく話してくれない。

なんか気になる。


それはさて置き。

とにかく、きちんと皆様に理解して頂けるように
説明をしながら進めていかなくては。

と、強〜く感じた日だった。

そして時間は、21:30!
もちろんずーっと呑んでいるわけだが・・・

September 11, 2008

○○偽装

何やら、また偽装問題の話題でもちきりのようだ。

おそらくはどんな業界、分野にも
もう既に、相当に厳しい法律や規則が
存在しているはずだと思う。

ほとんどの企業、個人がその決まった枠の中で
精一杯に工夫して努力をしてるははずだと思う。

でも、どこかの誰か不正をし、暴かれる。
さらに連鎖する。

役所としては、さらに厳しい決まりを
それぞれの業界に押し付けるしかなくなる。

みんな、身動きが出来なくなる。

そして、グチを言い合ったり、ぼやいたりして、
仲間内で慰めあったりする。


でも、そんなことをしていても
な〜んの足しにもならない。

それでも、諦めずに新しいことに挑戦していく。
制約があるから、それを乗り越えていくのがおもしろい。


さあ、みなさん!
メディアに誘導されてはいけません。

自分の判断で行動しましょう。
自分の判断を信じましょう。

そして、毎日を楽しく過しましょう。


September 5, 2008

ソファ デザインアイデア募集の補足

昨日のエントリーの補足です。

参加資格はありません。

もちろん、建築家は当たり前。

ふだんはデザインと全く縁がない方でも
大歓迎です。

スケッチの上手い下手などは関係ありません。

求めているのは、今あなたが思っている
「なんかいいよね」のアイデアです。

また、この募集は優勝とかはありません。

いただいたものをそのままごっそりと
家具メーカーへ持ち込みます。

その後、社内で検討をしてもらい
私からも意見を言わせて貰って
「いける」と思ったもの、「おもしろいね」というものを
セレクトしていくつもりです。


繰り返します。

これはデザインコンペではありません。

商品になるかどうかの保証はありません。
でも、その可能性は十分にあります

どうか皆様には“真剣”に遊んで頂きたいです。


皆様の感性に期待します。


≪このページをご覧の皆様へ朝妻からのお願い≫

あなたの参加を心よりお待ちしています。
と同時に、ここでこういうことをやっていることを
あなたのお知り合いにもメールやブログでお伝えください。
ご協力の程よろしくお願いいたします。


September 4, 2008

デザインアイデア募集

さて、突然ですがデザインアイデアを募集します。

お題は

「自宅のリビングで、DVDを2本続けてみても疲れないソファ」


ハイバック、カウチ、オットマン付き、etc

形式はフリーにします。

ラフなスケッチで結構です。

正式に商品として採用になるかどうかは現時点では不明ですが
頂いたアイデアを持ち込む先として、
きちんと名前の通った家具ショップは用意しています。

やる気とご興味のある方は、是非ご応募してください。

何か閃きましたら、PDFファイル形式に変換したものを

info@base-ment.co.jp まで送信してください。


ガチガチのプロダクトデザインというよりは
今あなたが「こんなのあったらいいな」と思えるもの
パッと見て「なんかいいね」と思えるようなものを
お願いします。

なんとなく、閉塞感が漂う世の中です。

なんか前向きなことを考えて行きたいと思います。

肩の力を抜いて、すこしゆる〜い感じで
何かの打ち合わせの帰り道のカフェでコーヒーを飲みながら、
なんとなく寝付けない夜にちびちびと一杯やりながら・・・

そんな感じで結構です。

売れる、売れない。なんてことは一切考えずに
「なんかいいね」のアイデアをお待ちしております。

とりあえずの締め切りを08年9月25日にします。

あなたの感性に期待します。

September 1, 2008

金曜日の集中豪雨

8月29日(金)の夜

東京地方では19:00くらいから
またまた、爆発的な集中豪雨でした。

“ばしゃあーー” って感じ。

これまでのお客様の家は大丈夫かなあ?

と心配しながら
頻繁にメールチェック。

数分おきにゴロ!ピカ!ド〜ン!!

家がゆれている。

21:30
所用で外出していた妻から

「落雷で電車が不通。迎えに来て!」のSOSメール。

普段、その時間なら15分もあればつくところが
雨で前が見えず随分と時間が掛かった。

待ち合わせ場所の駅の近くは人と車でごった返し。

それでも、何とか無事ピックアップ。

ワイパー君なんか
一年分の仕事をしているんじゃないかと思うくらい
ブンブン、ブンブン。
どっかに飛んで行っちゃいそうでした。

どうにか、無事帰宅。

遅めの夕食。

0:00
シャワーを浴びているところに
携帯へ着信あり。

カラスの行水。

履歴をみると、去年、引渡したお客様から。

落雷か、雨漏りか?
心配しながらすぐに折り返し電話。

「もしもし、朝妻です。どうしました?」

「すみません。床上浸水です!」

「へっ!どこから?」

「どうも、シンクから」

このお宅は半地下にサービスシンクをつけていました。

「逆流ですか?」

「そうみたいです・・・」

で、翌日朝一に工務店へ電話。
私も、9:00頃に伺った。

半地下はプール。約3センチ位の水が溜まっていた。

早速、ポンプアップ。

もう、床は張り替えるしかなさそう。
壁も同じく。

幸いにも保険に入っていてくれたのが救い。

いくら位まかなえるかは今後の話。

逆流防止弁はつけていたのですが
説明不足があったようです。

できる限りのことをやっていくしかありません。

人間なんてちっぽけだなと実感します。


August 28, 2008

まずは、自分の欲しいものを!

先日、「また、こんなことを・・・」で少しお伝えしましたが、磁器で何かをつくろうとしています。

昨日、その打合せをしました。

短い時間だったのですが、いろいろと話しているうちに先方から

「朝妻さん、お酒好きですよね?」

「ハイ、好きです!」

「何を好んで飲みますか?」

「普段は、主にビール、ほとんどビール、ひたすらビール。
でも、美味しい肴があるときは日本酒を」

「じゃあ、まずはご自分の欲しいと思うビアマグとか、ビアタンブラー。
または日本酒用の何かを考えてみたらどうでしょう?」

「ほ〜、なるほど・・・。それはおもしろい!」


ということになりました。

さあ、どんなのつくろうかな・・・? (幸)

August 26, 2008

土地を買って、建築家とつくる

数年前と比較して
「新しく土地を買って、建築家と家づくりしたい」
という方が圧倒的に少なくなった。

以前は、いわゆる狭小敷地を購入して
建築家と工夫しながら家づくりをしていく
若いご夫婦がとても多くいた。

しかし、世田谷区をはじめ多くの地域で
敷地面積の最低限度を設けるようになってから
それがぱったりと減少した。


区民意識調査結果によると、世田谷区では、区に住みたいと思う意識の割合は77%に達しており、住み続けたいという意識は、とても高いようです。また、近年、地価が下がり、住宅を取得しやすくなった事もあり、マンションや分譲住宅が数多く建設されるようになりました。
 しかし、住宅の中には、敷地が小さく細かく分割され、家やアパートが、肩を寄せ合うように、建てられているものもあります。このように、お隣との間に、適切な距離がないと、住まいを取り巻く環境として、必要なプライバシーが確保できなくなり、風通しが悪く、光が入りにくくなります。
 また、火事の際に飛び火しやすく延焼しやすい住宅地となるため、私たちの暮らしにさまざまな影響が生じてきます。区では、こうした住環境の悪化に備えて、低層住宅地では建物を建築する時に、敷地の広さを一定規模、確保する様な制限を設けたことで、小さな住宅の過密化を防ぎ、安全で快適な街へと住宅地を、整えていくように考えています。

敷地面積最低限度の指定の内容

第一種低層および第二種低層住居専用地域が対象

建ぺい率        40%     50%      60%

敷地面積の最低限度 100   80     70

 新たに建物の敷地を分割する際の敷地の最低限度を制限するものです。敷地が細分化されることで、日照、通風、防災などにおける住環境を悪化することを防止します。敷地の最低限度を定めておくことにより、市街地の良好な環境の保全を図ることができます。
  今回は、原則として第一種低層住居および第二種低層住居専用地域への指定をめざします。 敷地面積の最低限度が定められた時点で最低限に満たない敷地でも、指定後敷地を分割しない限り、建物の新築や建て替えも可能です。


こうなると、世田谷区などの場合は土地の単価がとても高いため
仮に70屬箸垢襪函■横院ィ隠沓議擇巴渦舛150万円なら
それで、3,176万円。

そこに建物を建てれば、すぐに5,000万円になってしまう。

実際には世田谷区の場合は、もっと単価が高い。
坪単価 300万、500万なんてところけっこうある。

これでは、なかなか30代のご夫婦ではローンの返済が厳しいという
方も増えてくる。

それでも、何とかがんばればローンの返済は何とかなるかもしれない。

しかし、土地を買ってから、設計を始めるとなると
設計から完成まで1年くらい。

そして、建築基準法改正後はもっと時間が掛かるようになった。

土地取得から完成までの1年以上の間
土地のローンと現在住んでいる賃貸住宅の家賃を二重に
払っていかなくてはならない。

これは、相当にきついことだと思う。

だから、

本当は土地を買って、建築家と一緒にじっくりと
楽しみながら家づくりをしたいけど諦めるしかないと考えるとしたら
これはとても残念に思えてならない。
何とかそういう方たちのお手伝いをできないものか・・・?


と、

ず〜っと考えていました。

そして、もしかしたらそれが出来るようになるかもしれません。

今、頼れる仲間達と思案中です。

今しばらく、お待ちください。

それまではどうか、建築家との家づくりを諦めないでくださいね。

August 22, 2008

「施主の味方」 でちょっと思った。

先日、ある方から

「いつまでも施主の味方でいてください」という
ありがたい言葉を頂き、とても励みなりました。

そうです!
私はいつでも施主の味方です!


でも、そこでちょっと思った。


見方がいると言うことは敵もいるのか?

では、『敵』って一体誰だろう?

『欠陥住宅をつくる人』だろうか?

しかし、様々な法律が厳しくなり、
あえて自ら手抜きをしてリスクを背負う人は
もはやほとんどいなくなったと思う。


『ぼったくる人』だろうか?

今や、巷にこれだけ情報が溢れている時代。
他との価格の比較など簡単に出来てしまう。


どうも、これらは違うようだ。

では、誰が敵なのか?

ここ数日考えた。

で、私なりの回答は


「敵は施主自身」ではないかと思った。


溢れる情報に溺れながらも
自分を見失うことなく
本来、自分に、自分達家族にとって
心地いい家とはなんなのか。
また、それをつくるために必要な依頼先は
どこの誰なのか。

ときには、人からの助言に素直に従いながらも
自分の価値観、自分の感性を信じ
それを最後まで貫き通すことが出来るかどうか。


家づくりの真の成功とは
そういうことではないかと思う。

そして、それを助けることが
『真の施主の味方』の役割ではないかと思った。

August 20, 2008

はしご・・・

今日は現場のはしご。

080820-%B8%BD%BE%EC%A1%A11.jpg

〈基礎配筋終了〉

ここに行ってから、

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〈解体工事中〉

ここに行って、

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〈定例会議〉

ここに行きました。

現場の皆様、暑い中ご苦労様です。

August 18, 2008

シモキタが変る、変える?

世田谷区が
「鉄道跡地を利用した公共施設計画のアイデア募集」
をしています。

→ LINK 

ご興味がありましたら参加してみては?

世田谷在住・在勤でない方は
私のところからということもありえますので
ご相談ください。

参考資料 → LINK
(あくまでも参考です)

August 12, 2008

信念・・・

北島康介さんの金メダル。
そしてその後のインタビュー。

感動しました。
また泣いちゃいました。

今朝のワイドショーで言っていました。
北島さんは

「私は出来る!私は出来る!」と
念じながら、レースに挑んだそうです。


自分は出来ると信じていたから出来た。

とても大切なことです。

「出来るかなぁ・・・?」と
心配するから積極的になれないことって
とても多いのだろうと思います。


そして、garaikaさんの「家づくり、行ったり来たり」にTB

このエントリーにも、それに近いものを感じました。


『自分を信じる。』

とても、とても大切なこと。

私のクライアントは皆様
このことが本当にきちんと出来ている方ばかりです。

尊敬します。

施主あっての家づくり。
いつも実感しています。

施主の信念がぶれると、
その家づくりに係わる者たちも
行き先を見失います。

これから家づくりをお考えの方は
周りの雑音などは気にせずに
ただただ、自分を信じて、自分の目指す家づくりを
成功させることをだけを思ってください。

必要ならばお手伝いしますので。

August 6, 2008

Let's 呑み会@建築BAR/080807

明日は、2年以上前に家づくりをお手伝いさせて頂いた
施主ご家族と設計者が集まってのパーティーです。

LINK

LINK

お引渡が05年のクリスマスの時期。
その後も毎年、点検を兼ねてクリスマスパーティーにご招待いただいています。

今回は、場所を建築BARに移しての暑気払いです。


で、明日のお酒


080807-party.jpg


右のチビたちは本当はロックが美味い。
でも夏ですので、あえて炭酸割りにしようと思います。

これにプラス、これまでのストック多数。

これはもう、完全に呑み過ぎ注意報です。


追伸
残ってしまった時のことを考えている人々がいると思いますが、
心配ご無用ですので、ご安心ください。

August 5, 2008

Googleマップ ストリートビュー

Googleマップに新機能が付いたそうです。

ストリートビュー!

新規のご相談の時にちょっと便利かもしれない。
その場で簡単に現地の状態を確認できる。

でも、これってどうなんでしょうか?
なんか、問題になりそうな予感です。

ご自宅や会社などを試しに見てみてください。
ちょっと、ゾッとします。

うかうか、変なカッコウで家から出られませんぞ!

パシャ!

August 4, 2008

20世紀少年

冷房病が全然治らず、土日は休んでいました。

なぜかその間に「20世紀少年」を全巻読破。

で、今日のYahooのトップページに
映画「20世紀少年」の記事が載っていて
なんとなくビックリ。

偶然と言ってしまえばそれまでだが
こういうのってよくありませんか。

共時性と言うのでしょうか。

まあ、私の人生すべてが共時性の連続のような気もしますが・・・。


それはさておき、

映画のキャスティングがなかなか良いと感心しました。
かなり見た目にあっている感じです。

原作があれだけ人気があったものを映画化するとなると、
相当難しいのだろうと勝手に心配してしまいます。

(「ハチクロ」なんかはその典型かな?)


それにしても、最近のドラマの原作は
そのほとんどが「漫画」のようです。


かの名作ドラマ『結婚できない男』は完全オリジナル。

だからこそ、回を重ねるごとにそれぞれのキャラにあわせて
台本を修正していっておもしろくしていける。


でも、「20世紀少年」には、個人的にかなり期待しています。

がんばれ、ケンジ!
がんばれ、カンナ!

July 29, 2008

竣工引渡

先日、引渡がありました。

(たまにはこういうエントリーをしないと
皆様に、私が建築プロデューサーであることを
忘れらてしまうと思って・・・)


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中庭


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1階 居間

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2階 居室


ここはいわゆる、旗状敷地。
四方を近隣の住宅に囲まれた敷地。
そういう環境にあって、更に中庭を設けたコートハウス。

静かだ。

一切周りが気ならない。

「ここはいったいどこだ?日本か?東京か?」

とさえ思えてくる。

3者の設計コンペにより選ばれたこの建築家、このプラン。

大正解だった。

使い古された表現で少々恥ずかしいですが
まさに “都会のオアシス” とあえて言いたい家になったと思います。

これからここで新しい生活が始まります。
末永く可愛がってやってください。

投稿者 asazuma : 10:16 AM | コメント (2)

July 25, 2008

また、こんなことを・・・

一昨日、岐阜県多治見市に行ってきました。

多治見は陶磁器で有名な町です。

何か新しくておもしろい提案を出来ることないかな?
と、きっかけをさがしていたところ

多治見の製陶所の企画部の方と知り合いました。

「うん?これはもしかして!」

双方の“何かしたい”という気持ちがリンクしました。

で、早速見学をお願いしました。

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粘土が出てきて

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型に落として

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整形して

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手作業も加えて、このあと窯へ

もちろんはじめての体験です。

それにしても作業場は熱い!

(暑いなんていってられない!
多治見は日本一暑い町を熊谷と競争しているらしいですが
現地の人の多くは陶器関係の仕事をしているので
おもての暑さを感じないらしいです。)

さあ、窯元と建築プロデューサーのコラボのはじまりです。


毎度のことながら
まだ何が出来るのかは一切不明です。

でも、きっと何か出来る!やります!

【補足】

陶磁器というと
作家がろくろを回しながら、
一つずつつくりあげるイメージががありますが
それは陶器のこと。

磁器は型に粘土を入れてつくる
『工業製品』です。

July 22, 2008

かなしい・・・、さびしい・・・

一週間程前の深夜の出来事。

も〜手のひらが痒くて痒くて
目が覚めました。

「あれ〜、これはもしかして・・・」

その日の晩酌の肴にシメサバ食べました。

なんとも我慢できずに
夜中の3時半に近所の病院へ

抗アレルギー剤の注射を打ってもらいました。

10年位前にも一度、同じ状態になりました。

その時は、お鮨屋さん。

気持ちよくおまかせで握ってもらいながら
どうも手が痒くなってきて

「ねえ、大将。
これってもしかして・・・?」

「あれっ、もしかしてそうかも!」

「なんで〜、今まで一度もなったことないのに?!」

「急に出るんだよこれは」

その後、しばらくは鯖は食べないようにしていましたが
ほとぼりが醒めて、食べてみると全然平気!

その後はもうすっかり忘れて、好きなだけ食べていました。

それがまた出ました。

「2回出たらもうやめた方がいいよ」

と悲しい宣告を受けました。

私の生き甲斐の一つである
「美味いすし屋探し」

鯖抜きのすし・・・

〆たもの食べてこそのすし屋。
光物の〆方がそのすし屋との相性をはかるもの。

それが減ってしまった。

あ〜、かなしい。
あ〜、さびしい。

July 17, 2008

シズル!!

『ステーキを売るな、シズルを売れ!』

というマーケティングの本を
もう随分前に読んだことがあります。

毎日、帰りに京王井の頭線を渋谷でおります。

電車を降りて改札へ向かう。
改札を抜けてすぐ右に最初の地上へ下りる階段がある。

ふわぁ〜っと美味しそうな匂いが上がってくる。

もうその匂いをかいでいると

パタパタと大きな団扇で扇ぎながら炭火の前に立つ
ハチマキ姿のおやじさんの姿までも鮮明に見えてくる。


そう!焼き鳥の匂い!!

『駄目だ!
お前はここの階段を降りるんじゃないぞ!
そのまま直進だぞ!』

という声が聞こえてくる。

「でも、きょうは一日暑かったしちょっと一杯だけ」
『おまえが「ちょっと一杯」で済むわけないだろ!』
「いや、本当に一杯だけ」
『ダメダメ!そんなことしてないで早く帰りなさい』

と、連日の攻防が続く。


それでも、なんとか踏ん張ってJR・東横線方面へと向かうと

「おっ、なんだこの甘〜くていい匂いは?」

今度はワッフルの匂いだ。

ここでもまた戦いが始まる・・・。


う〜ん、『シズルを売る』

なるほどと思う毎日である。

July 15, 2008

雑誌「私の家づくり no.60」に紹介されました

主婦と生活社が発行している

別冊美しい部屋
『私の家づくり no.60』 


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P183
BOOK INFORMATION & PRESENT にて

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拙書「家づくり物語」をご紹介いただきました。

ありがとうございました。


July 11, 2008

上棟式 080710

昨日は朝から一日外出後、夕方からは上棟式がありました。

施主御家族でご準備頂いた手料理が並びます。

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まずは、お神酒で乾杯!


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大吟醸 山田錦

酒米の代名詞をそのまま名乗るだけのことはある!
これはうまかった!


さらに施主ご主人の姪っ子さんたちのお酌で
ま〜、呑むは飲むは・・・

夕方5時からはじめて延々と暗くなるまで
宴が続きました。

鳶さんの木遣りで三本締めの中締め

その後もまだまだ、まだまだ、まだまだ、つづいて・・・
とてもいい上棟式でした。

この家づくりは間違いなく成功することを確信しました。

それにしても、連日、呑み過ぎです。


追伸
上棟式をする、しない。できる、できないはその時々で違います。
上棟式そのものがどうのこうではなく
その家づくりに係わる者全員の意識の問題です。
皆が同じ方向を向いていれば必ず成功します。

July 9, 2008

Let’s 呑み会!@建築BAR /080709

今夜は以前に家づくりをお手伝いさせて頂いた施主と
その設計者、施工者が集まっての呑み会です。

本日のお酒


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さあ、今夜もエンドレスです!

July 4, 2008

夏です!

今日の東京は暑いです。
いよいよ夏本番です!
空の色もすっかり夏の色です。


家を出て駅に向かう途中に遊歩道があります。

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夏の強い日差しを避けて木陰で一休み。

とても気持ちいですね。

そよ風さえあれば余計なもの入らない。

よく冷えたビールとお気に入りの本が一冊あれば
何時間でも過せそう。

この前の日曜日にもここで、
デッキチェアーを持参して
ビールを飲みながら読書している外人さんがいました。

気持ち良さそうでした。

気持ちのいい場所、空間、時間・・・
そういう家をつくるお手伝いをしていきたいです。

July 2, 2008

「家」と「その他」の違い

「家をつくる(買う)」ということと
「その他」のモノを買うことはやっぱり随分と違うなあ
と思う。

洋服の場合
普段着、家着、仕事着、おしゃれ着・・・

いろんな場面があると思う。

その場面、用途で買う店、値段等々が全く違うだろう。

車の場合
(多くが一台しか所有しないけど)
家族全員で、一人で峠を攻める、奥様(彼女?)と海へドライブ・・・

いろんな場面があると思う。

その場面、用途で買う店、値段等々が全く違うだろう。
(多くが一台しか所有しないけど・・・)


でも、でも、でも
家はやっぱり一軒ですよね。
(別荘というのもあるにはあるけど)

家はやっぱり高額ですよね。

皆さん、本当に悩みますよね。

いい回答を見つけることができるように
お手伝いしていかなくてはですね。

今後も精進します。ハイ。

June 25, 2008

「一見さんお断り」ってことですかね?

事務所を移転して、3ヶ月が経とうとしています。

先週末、遂に来ました。

ピンポ〜ン

「はい」
「あの〜、ここって飲めるんですか?」

「・・・」
「ここって、バーなんですか?」

「申し訳ございません。
  フリーのお客様はお断りしております」

と20〜40代の男性5,6人のグループ。

その後も、外からしばらくウチを見上げていました。

と、その翌日。

もう、8年位前に完成した家の施主から携帯へ電話がありました。

「今日シモキタへ行くんだけど、お店空いてる?」
「・・・・申し訳ありません。
あのですでね、建築BARはバーといってもですね・・・・」

「あー、なるほど!そういうことだったんだ」
「申し訳ありません。
次回は事前にご連絡ください」


建築BAR・・・
未だ、理解されていません。

まあ、すべては私のせいですが。

でも、みんな本当に私が店をやると思っているのだろうか?

June 24, 2008

一瞬見えます!

京王井の頭線
渋谷から下北沢駅に到着するちょっと手前
(池ノ上と下北沢の間)

一瞬見えます!
私がいるところが


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だから何?

いや、一応お伝えしておこうかと思っただけです。

June 19, 2008

Amazonランキング 5位!

Amazon 『住宅建築・家づくり』にて5位になりました!
(実は以前、3位になったこともありました)

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今後ともよろしくお願いいたします。

ps.
1冊売れるとどのくらいランクアップする仕組みなのかは
全くわかりません(笑

June 18, 2008

家づくり成功の心得−其ノ弐拾参

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June 13, 2008

お化粧専用車輌

事務所移転後、もっぱら移動は電車。

先日、地下鉄駅から地上へ上がる途中であるポスターが気になった。

「お化粧はご自宅で」
(確かこんな感じのコピーだったと思う)

そんなことは常識だったはず。
いや、そもそもお化粧をしているところを
人に見られるのはとても恥ずかしいはず。

でも、若い女の子達はかなり本気で車内でお化粧しているのを
確かによく見かける。

「べつに〜、そんなの関係ないし〜」って感じだろうか。

気遣い、恥じらい、奥ゆかしさ・・・

こういうことって、親のせいなのだろうか。
世の中全体のせいなのだろうか。

「化粧室」という呼び方は少なくなった気もする。

でも、待てよ?

もしかしたら、駅や電車内にコンセントがあったならば
くるくるドライヤーなども持ち歩き、
更に本気で車内で身支度をするようになるのだろうか?
いや、シャワーもつけるか?

いやいや、一輌丸々、化粧室にしてしまうというのはどうか?

お化粧専用車輌・・・、以外にいけるかもしれない。

June 8, 2008

『価値観』≠『金銭感覚』

(前にも同じようなことを書いた気もしますが・・・)

先日、家族が見ているテレビの音を聞いていたら
(最近、トンと自分はテレビを見なくなった)

『価値観』がどうのこうのと
若い女性タレントが言っているのが聞こえた。

でも
その女性タレントの言いたいことは
『金銭感覚』のことのように聞こえた。

『価値観』と『金銭感覚』
混同して使われている気がする。

どれだけ大切に思うか。
ものごとの優先順位。

私は、価値観の近い方の家づくりをお手伝いしたと思う。

と、起承転結無しの日曜の朝のエントリー。

さあ、今日も新規のご相談です。

June 3, 2008

そもそも「ケンチク」とは

只今いっしょに、数件同時にプロジェクト進行中の
新堀さんのBLOGにTB。

>「まごころ」「気づかい」「時の流れ」というものを
>感じさせてくれる場所(空間)というのは、そうめったに無いもので、
>普段追っかけている「ケンチク」とは明らかに違うのだけれども、
>何かその場所(空間)からもてなしを受けているようで、
>最近にない衝撃を受けました。
>そもそも「ケンチク」とは本来そういうものであったはず、
>建築家はそこに気がつかないと、おかしなことになってしまいます。

全く同感、同調。

私の『建築BAR』も早くそうなるように頑張ります。

May 30, 2008

最高のプレゼント

昨日、とても大切な方々が我が建築BARに遊びに来てくれました。

出版&引越し祝いのプレゼントを頂きました。


小ぶりな真っ白な箱を開けてビックリ!


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なんと、私の本に登場する『あの手帳』です!
もちろん手帳の表紙には『J』の刻印。

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さらに、本の中で手帳に言葉が出てくるときに使われている
アイコンの消しゴムスタンプまで!

この両方が、手作りなんです!!

そして、その手帳にあわせたペンまで付けて頂いた!!!

世界にただ一つの逸品。

泣くのを我慢するのが大変でした。
本当に嬉しかったです。


そしてもちろんその後は飲み会。

まー、飲むは、呑むは・・・

ビールに始まり、頂いたワイン、頂いた日本酒、
建築BARにあった大吟醸と、大吟醸のにごり・・・

皆さんちゃんと帰れたのだろうか?

とても嬉しく、とても楽しい夜でした。
ありがとうございました。

May 28, 2008

近未来の料金システム?

すべて無料

2010年4月、ワシントンDC(AP)―昨日の米国国務省の発表によれば、中国、インド、ウォルマート、そしてインターネットプログラマーによる価格競争が激化するなか、価格の下落は過去一世紀で最低の位置を記録している。
米商務省は、集めたデータを踏まえ、驚くべき警告を発している。アメリカの企業は、寄与に基づくビジネスを構築するべきであり、さもなくば、連邦破産法第7条の適用をも含む非常に不安定な局面に立たされることになる、というのだ。これに関連し、すでに先週の時点で、破産申告が過去最高の数に達していると報告されている・・・・・。
      ―「33人の非常識」 グループ・オブ・33 きこ書房発行より


つまり、
価格競争の果てに起こりうる究極の結果は、何もかもが無料で提供されるようになるというのだ。
そして、
もしもあなたの会社が、公共放送のようなビジネスモデルを採用したらどうなるのか。
とも問いかけている。

要するに、すべての商品が無料で、報酬を得るには、社員が顧客を説得して寄与を募るしかなく、顧客が商品の価値を判断したうえでその額を決めるというのだ。

それでも、無事に企業が生存するためには
1年間無料で使用したあとに、それなりの金額を支払う価値があると判断してもらえる商品やサービスを生み出さなければならない、とも言っている。

私の本が¥1,400.−。
ご購入いただいた方々は、それに見合う価値を見出して頂けているのだろうか?

私のプロデュース報酬。
暮らし始めてから、その価値を見出して頂けているのだろうか?

もっと、できたのではないのか?
もっと、満足して頂ける方法があったのではないか?
もっと、いいものがつくれたのではないか?

いつも悩んでいる。
それでも皆さん私へ、微笑んでくれる。
皆さん私と会うと、楽しそうにしてくれる。

それに甘んじていてはいけないとも思う。
精進、精進、感謝、感謝!

・・・あれ?
そういえば、我が『建築BAR』には料金設定が無い。
呑む時は、持ち込み&会費制に近い感じだ。
すでに最先端のスタイルなのかな?

でも仮に純粋な『BAR』だとしたら、現状では完全に大赤字らしいです。
トホホ・・・

May 26, 2008

三省堂本店 ランキング1位!

三省堂 神保町本店 週間ランキングで1位になりました!

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これもひとえに皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
今後ともご支援の程、よろしくお願いいたします。

追伸
なんか不思議な光景だ・・・

May 21, 2008

恐怖心

私は元来、何か新しいことがないかを考えていないと
どうも生きている気がしないようです。

本の出版(私にとっては初体験)
建築BARオープン(オープンと言っても、普通に皆さんが想像するBARをやっているわけではない)

そしてまた、昨今の閉塞感、身動き取れない感をなんとかできないかと
新しい“仕組み”“システム”をつくれないかと
設計者、施工者、その他関係者にいろいろと話をしています。
(もちろん、建築BARで)

それらの人々のうち
「う〜ん、言っていることは分かるけど難しいでしょ」
「そんなことしてなんかメリットあるの?」
「ふ〜ん」

と、まるで響かない人もとても多いです。

その反面
「是非、一緒に取り組みたいです」
「それが実現したら、スゴイかも知れませんね」
「よし!おもしろそうだ。すぐに取り掛かろう!!」

と、言う方々もいらっしゃいます。

「難しいよね〜」
という人は、結局は何も考えていないような気もします。
自分から何かを変えようとしたくない人の気がします。

そういう人に限って、後々うまくいったのを見て
「いや〜、前からこういうのいいと思っていたんだよ」

なんて、言ったりします。

まあ、私の場合は「準備周到」で何かをはじめるよりも

『まずやってみる!それから考える』
でここまで来てしまいました。

だって、やってみなきゃ良いところも、いけない所もわからないんだから。

みんな何を怖がっているんだろう?
失敗して失う物なんて、タカが知れているのに
失敗したことなんて、他人は対して覚えていないのに

『忙しい』
『時間が無い』
そんなの言い訳にならないことくらい、
もうみんなわかっているだろうに・・・

追伸
愚痴ではありません。

May 9, 2008

いつ?どうやって?

「建築BAR・・・
 どんなタイミングで、どうやって行ったらいいの?」

と、よく聞かれます。

はじめての方は
「ちょっと、家づくりのことで軽く聞いてみたいな」とか

面識のある方は
「今日は、朝妻と一杯やりながら話したいな」とか

なんか新しいことを始めたい方で
「まだよく煮詰まっていないけど、誰かと話すと先に進むかも」とか

いろいろな使い方をしてくれてかまいません。

なんと言っていいのか、ぴったりな言葉がないのですが
感覚としては、ホームパーティーに近いのかな?

事前に(直前でもOK)ご一報頂いて、打合せとかが入っていなければ
大丈夫です。

それにしても、ネーミングって難しいと実感です。
建築BARの 『BAR』 のところだけが響いちゃうようです。

私のことを知っていれば、私が純粋なBARをやるとは思わないだろうと
勝手に思っていましたが、
知っていればこそ、やると思ったという人もいたりして・・・。

なんとも複雑な気分です。

みんな私の考えについて来れないのかなあ・・・?


とにかく、ゆっくりとお話することこそが
建築BARの目的のつもりです。


May 5, 2008

雑誌『GRACE』6月号に紹介されました。

あの家庭画報で有名な世界文化社発行の雑誌
『 GRACE 』 6月号 (5月7日発売)に、
拙書『家づくり物語』が紹介されました。


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家の建て替えを考え中の主人公、
桂子は、妖精にもらった不思議な
手帳の言葉を辿るうちに、家づくり
に成功する秘訣を見つけていく。
建築プロデューサーの著者が
「一人でも多くの方に本当の家づくり
の楽しみを体験して頂きたい」と、
書き上げた作品。
軽いタッチの文章の中に家づくり
のヒントが詰まっている。


雑誌『 GRACE 』 6月号です。
とても丁寧につくられた雑誌に紹介されて
嬉しい限りです。

ありがとうございました。

May 2, 2008

ほのぼの

東急大井町線に急行が走るようになりました。

便利になった人もいるのでしょうが
そのおかげで踏み切りのしまっている時間が長くなりました。

先日の宵のクチのころ、踏み切りの向こうとこっちに
人が溢れかえっていました。

何本か電車が通り過ぎた後、やっと踏切が上がったのも束の間
すぐに“カーン、カーン、カーン”。

それでもかまわずに多くの人が踏切内になだれ込みました。

と、とある外国人3人組のひとり、ヒゲをはやしたバイキングのような方が
遮断機を頭の上で“ガッ!”と掴み、数十人が渡りきるまで持ち上げてくれていました。

渡って来た人々が口々に
「ありがとう」
「サンキュー」
「どうもー」
「ありがとうございます」 とくぐって行きました。

ちゃんとお礼が言える人もまだ沢山いるんだな〜、と

なんとな〜く、ほのぼのでした。

April 28, 2008

夢を追う

ある本に書いてありました。

ヘンリー・フォードは自身の明確な目標に基づいて製品を生み出し、 その製品はわずか30年の間に全米全土を覆い尽くした。

わずか30年・・・

今朝、ワイドショーで初任給の使い道について取り上げていました。

ほとんどの新社会人が

“老後のために”
“いざという時のために”

貯蓄をするそうです。
それはもちろん悪いことではないですよね。

でも・・・、なんかちょっとな〜と思いました。

一時の一攫千金IT長者がいつの間にかどこかに消え、
世の中の傾向が再び安定を求めて
年功序列・終身雇用になっていくのでしょうか?

べつに悪いことではないですよね。

でも・・・、なんかちょっとな〜と思いました。

新社会人の夢が、『安定した老後』・・・
もう、いっちょアガリですか?

なんとなく、世の中全体に手詰まり感があるような気がします。

みんな難しく考え過ぎじゃないですか?
失敗したってきっと大したことないですよ!

“いざ”っていつですか?
“何かあったとき”って何ですか?

迷わずに自分の目指すところへ突き進みましょうよ!
諦めなければ必ず成功できるんですから・・・。

April 21, 2008

「下」北沢の「上」

小田急小田原線の地下化に伴って、下北沢駅をはさんで
全長2.2kmの区間、広いところで30mくらいの幅で空地が出来るようです。

ここを「跡地」という人たちがいます。
ここを「上部」という人たちがいます。

立場が違えば、見方、言い方が違います。


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私のオフィスのすぐそば。

この広大なスペースの今後の利用について
小田急電鉄もお役所も
「まだ明確な計画はない」といっているようです。

本当でしょうか?
そんな間抜けなことがあるのでしょうか?

急行に乗れば、新宿へ2駅、渋谷へ1駅。

こんな便利な場所にできる広大な敷地の利用方法が、いまだ未定?!

一部に駐輪場や公園を配置することはなんとなく決まっているようですが
それもよく分からないらしいです。

April 17, 2008

My hometown ・・・

下北沢はこういう街です。 → LINK 

いろいろと、かわろうとしています。
(「かえられそう」と言った方がいいかも)
(「かわる」の漢字変換がどれが適切かわからない)

なぜかそういうタイミングで戻ってきました。

私の事務所&建築BARは交差点の角にあります。
交差点の名称は「下北沢駅入口」

“しもきた” への入口・・・
(しもきた、シモキタ、Shimokita・・・、これもどれが適切かわからない)

何かへの反対運動的なことに参加するのは
やっぱり“私らしく”はない気がします。

でも、ただの傍観者で終わるのもちょっとつまらない。

「街をまもる」なんて、おくがましい。
「街をつくる」なんて、「街は自然にできるんでしょ」とも思う。

街が汚い、放置自転車、防災、・・・

これって、個人のモラルの問題のような気もする。
(ごめんなさい、若い時はずいぶんと“しもきた”に悪戯しました)

何ができるんだろう?
何をしなくてはいけないのだろう?
何が私を “しもきた” へ呼んだのだろう?

きっと何があるのだろう・・・

April 16, 2008

口裂け女

このところ、拙書「家づくり物語」への
感想文のエントリーが続いているので
たまにはくだらない話を一つ。

事務所移転後は、電車での移動が主になった。

先日、家に帰って家族に向かって

「いや〜、今日も電車の中は“口裂け女”がたくさんいたな〜」
と、くだらないギャグのつもりで呟いたら

「なにそれ?」
と、冷たい切り替えし。

「いやね、マスクつけてる人ばっかりだったなってことですけど」
と少々控えめに返す。

「いや、だから口裂け女ってなに?」
と、予想以上に話が噛み合っていないことを知る。

なるほど。
これだけ花粉症で苦しむ人だらけになると
「口裂け女」伝説は子供達の間では流行らないらしい。

私が子供のころは口裂け女は強烈に怖かった。

小雨の降る夜の住宅街。
周りには僕以外の人は見当たらない。

「なんか、ちょっと怖いな」と少し早足で家路を急ぐ。

いくつか向こうの角から、紅い傘をさした女性が正面に現れた。

徐々に近づいてくる。
すれ違い様、傘の中を見るともなしにチラッと覗き込んだ。

マスクをしていた!

「ギャー、口裂け女だー!!」
と心の中で大声で叫びながら一目散に駆け出した。

なんて話を息子達したところ
「ふっ」と鼻で笑っただけで終わりにされた。

ちょっと、ぐれてやりたい気分になった。

「家づくり物語」 感想BLOG by あさみ編集長

拙書「家づくり物語」への感想文を、あさみ編集長が書いてくださいました。

→ あさみ編集長のBLOG あさみ新聞

April 15, 2008

「家づくり物語」 感想BLOG by M類栖さん

拙書「家づくり物語」への感想文を、M類栖さんが書いてくださいました。

→ M類栖さんのBLOG 谷中M類栖

April 14, 2008

だから、違うって!

私がいつも助けて頂いている施工会社「大原工務所」の
50周年記念パーティーにご招待いただきました。

出席者はそうそうたる顔ぶれでした。

6割くらいは顔見知りだったろうか。

その人達と挨拶をする度に

「どうお店の方は?」
「繁盛している?」
と聞かれた。

「だから、飲み屋じゃないって!!」
と否定しっぱなし。

う〜む、もう一度きちんと伝えなおさなくては・・・。

April 11, 2008

「家づくり物語」 感想文 by Nさん(三重県)

拙書「家づくり物語」への感想文メールを、施主Nさんが書いてくださいました。

このメールを頂いて、アシスタントのyumiが言いました。

「どんなに辛い思いをしたときでも、これを読んだら全部吹っ飛んじゃいますね」
と泣きながら言っていました。

この仕事を続けてきてよかった。
この本を出版してよかった。

と実感できました。

本当はご紹介するのを躊躇いました。
私たちだけの宝にしようと思いました。

でも、もっともっと多くの方に同じような思いをして頂きたいと思い
エントリーすることにしました。


では、施主Nさんの感想文です。

  ※号泣注意
  ※文中「PC」とは、プレキャストコンクリートのことです。
  ※どうだ!うらやましいだろう?!


朝妻さん


おはようございます。

送って頂いた本、昨晩 一気に読んでしまいました。


夢の物語を読んでるようで、引き込まれました。
施主と朝妻さん(Jin)の心というか気持ちを感じる感覚でした。


家って「家族の人生」なんだな・・・
と本を読んで思いました。


「どんな生活が心地よいのか」
カルテの意味がやっとわかりました。

私もずいぶんと盛りだくさんのことを描いたけど、
初めてでわからないから、悔いのないように
全部描くのは、私にはよかったのかもしれません。

その 奥に本当に望んでいることがあるけど、はじめは整理ができない。

造っていくうちに見えてくるものですね。

「欲しい? 必要?と自分に問う」 うーん 家づくり 以外でも
これは人の心の真理なんだろうな・・・


「内装の化粧がない分 大工さんの苦労は大変だった」
ん? 我が家のことかしら と思いました。

ベニアの壁が、ボルトの一部ののぞき形状や、
PCパネルの外形の通りに細かく加工されて丁寧に作ってある。
「さぞかし 大変だっただろな」 と思うのです。

柱の鉛筆のマーク「外」とか「もくネジの位置+」とか「階段の傾斜のライン線」とかも造ってくれた方の「大切な気持ち」として消さずにとっておきたいのです。


ほんとうにできるのか・・・から2年。
この家は ”家族” になりました。

私も、自分の家族が心地よい家を
皆さんのおかげさまで実現できました。

朝妻さんへのメール、コンペの思い出、建築家のみなさんの私たち家族への想い
実物にするための朝妻さんや大原さん、辻さん、みなさんの私たちへの想い
その暖かさをこの家には感じるのです。  
みなさんの愛情を感じるのです。
感謝です。

本に書かれていたよういに、
一人一人の方とお話をしながら、考えながら造っていったからこそ、
私たち家族に「この家は家族、造っていただいた皆さんも家族」 
という気持ちが心に宿るのだと思います。

これから、この家に家族の人生の思い出を重ねていきたい。

振り返ると、自分が育った家(今はもうありません)が、私の記憶のなかに
たくさんの思い出の映像が残っています。

大切な私の人生です。
この家にもこれから家族の大切な思い出をと願ってます。

昨晩、PCの壁に枝里子がいたずら書きをしたのを見つけました。
子供の机の脇です。

枝里子に「えりこ 10才」って書いて とお願いしました。

きっと子供が大きくなって、この家を巣立っていっても
落書きがえりこの10才のこの瞬間の人生の大切な思い出として
私の中に残るとおもうのです。


家は 家族。

”新しい家族”を大切に生み育てる気持ちの人の縁でゼロからできた。
プロセスが私たち家族の人生の大切な思い出になっている。

本を読んで改めて発見しました。


そのすばらしさを次の人たちに伝えるのがミッション。
そうですね。

人生って、家ってすばらい!! って多くの人に 感じてほしい。
朝妻さんの気持ちが伝わる本でした。

※是非是非 夏に 我が家にお越しください。
  朝妻さん、田中さん、遠藤さんたち、大原さん、辻さん皆さんで
  来ていただけると、とてもうれしいです。

  家族みんなでお待ちしてます。

家族は この家が大好きです。

April 9, 2008

「ビニール傘」 でちょっと思った。

昨日は、東京地方は暴風雨に見まわれた。

雨量はそれほどもなかった気もするが
とにかく風が強かった。

事務所を しもきた に移してから
電車通勤をしている。

あまりの風の強さに、傘をさすのも馬鹿らしくなるくらいだった。

出所前に、六本木に野暮用で立ち寄り、しもきたへ。

その間、駅へので出入り口を数ヶ所通過。

その度ごとに、骨だけとなった傘が無残に投げ捨てられていた。
あっちにも、こっちにも。 行く先々で。

そこでちょっと思った。

環境問題、エコ、モラル・・・。

大昔は、傘の張替えなんて商売も確かあったと思う。

まあ、「ビニール傘も張り替えて使いましょう」とは
言わないまでも、なにもそこら辺にブン投げるのは如何なのもか。

100円だから?
そもそも長く使うつもりもないから?

使い手も、つくり手もその程度にしか考えていないかもしれない。

この国は、スクラップ&ビルドで成り立っているのだろうと
なんとも悲しげな傘の残骸を見て感じてしまった。

そして、200年住宅という単語を見る機会が増えた。

どうなることやら・・・?

April 8, 2008

「家づくり物語」 感想BLOG by 赫乃丈さん

拙書「家づくり物語」への感想文を、赫乃丈さんが書いてくださいました。

→ 赫乃丈さんのBLOG itachizm

April 5, 2008

「家づくり物語」 感想BLOG by garaikaさん

拙書「家づくり物語」への感想文&広告を
友人(私のことをそう呼んでくれたことが嬉しかった)のgaraikaさんが書いてくれました。

→ garaikaさんのBLOG 「家づくり、行ったり来たり

April 4, 2008

朝妻義征は建築プロデューサーです!

仕事は変えてません!

事務所移転に伴い
どうも変な誤解が蔓延しているようですので
改めて宣言します。

私は建築プロデューサーです!

「建築BAR」は純粋な飲み屋さんではありません。

→ リンク

つまり、何かを創造するためには
まずは十分な対話をすることが何よりも必要であると
これまでの経験でとても強く感じておりました。

だからこそ、以前の代官山の事務所よりも
よりじっくりとお話ができる雰囲気をつくたい、
そういう場所が必要だと感じました。

繰り返します。


私、朝妻義征は建築プロデューサーです。

この道一筋十三年!! 今後も精進してまいります。

April 3, 2008

「家づくり物語」 感想BLOG by ちはるさん(一番手!)

拙書「家づくり物語」へのご感想をBLOGエントリーして頂きました。

→ ちはるさんのBLOG 「ちはろぐ」

March 29, 2008

『家づくり物語』 感想文by建築家S.Nさん

出版後、一番最初に頂いた感想文です。

本当に嬉しくて、本当に涙が溢れました。

建築家S.Nさんの許可を得て紹介させて頂きます。

<以下、転記>

早速、御本を読ませていただきました


amazonで予約し今日届きましたが、包みを開いて装幀の第一印象は

「カワイイ!」

そう思いながら、ワクワクして読み始めました。

ページを開くごとに、とてもしっかりとしたつくり(構成)になっていることに感心させられて
すらすらと澱みなく、あっという間に最後まで読まされてしまう、文才に脱帽です!

普段から一緒にお仕事させていただいておりますが、こうして活字になりますと、
改めて、朝妻さんの思いを強く感じとる事ができて、とても刺激になりました。

そして、読み進めるごとに○○さんや△△さんたちのお顔が目に浮かんできました。
きっとこうして、期待や不安でいっぱいなんだろうなと想像しながら、
よりお施主さんの立場や心の内を大切に考えるようになり、
最初にいただいたカルテも読書後すぐに読み直すことになりました。

また、朝妻さんの描いている、建築BARのイメージも何となくですが、
わかってきたような気がします。
お施主さん経験組がたくさん来られるBARは素敵ですね。
経験談を語っていただく事は、何より新しいお施主さんにとって説得力がありますし、
我々建築家にも勉強になると思います。


ちょうど朝妻さんの事務所に最初にお邪魔してから1年になります。
何かこのタイミングで読ませていただけて、とても初心に帰れるというか
改めて客観的に自分たちの仕事を見つめる事にもなりました。
そして自分たちのするべき事や、方向性を再確認させていただいたような気がします。
これからも自分たちの進むべき道を信じて、精進していきたいと思いま
す。

新しい挑戦、楽しみにしております。

私達も微力ながら、お手伝いできたらと思っております。


ご出版おめでとうございます

<以上です。>

S.Nさん心から感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

March 28, 2008

建築BAR

すべては、対話から始まる。

対話なくして、何も始まらない。


私、朝妻義征はあなたと対話ができることを楽しみに
下北沢『建築BAR』でお待ちしております。

ビールを飲むなら、ビアバー
ワインを飲むなら、ワインバー

建築(何かをつくりあげる)なら、建築BAR

そこは、単なる朝妻の仕事場ではないし、自宅の居間でもない。といって遊び場でもない。
しかし、どこからともなく多くの人たちが集まってきては言葉を交え、情報を交し合い、
自然なかたちで新しいアイデアやエネルギーやコミュニティーが次々と生まれてゆく。
どこにも属さず、どこからも自由でリラックスした空間。

もはやいたずらにジャレ合ったり、昔を懐かしむのにも飽きた。
グチを言い合うだけの付き合い酒なんてまっぴらだ。
いつもの仲間で内輪の話もいいけれど、それではあまりにも排他的だし、
自己満足の寄り合いになってしまう。
だからこそ、立場や業界に囚われることなく、
一人一人が自由な意思とほのかな希望を持って出入りできる開かれた空間、
そんな刺激的で居心地のいい場所を、今、僕達は求めているのだ。

そして、そんな新しい空間を「建築BAR」と呼びたい。

そこには様々な職業の人々が何かに惹かれてやってくる。
何かを探している人がいる、何かに挑戦しようとしている人がいる。
素直で柔軟な耳と目と頭を具え、静かだが強く熱い心を持った人々が
自然と集まってくる場所なのだ。

そして、誰からともなく緩やかに会話が始まる。
人と話すことで自身の考えが整理され何かが生れるヒントが
見付かることもあるはずだ。何かを強要したりはしない。
答えが用意されているわけでもない。使い方は各々が自由に決めればよい。

建築BARは「きっかけと出会う場所」として、ただそこにあればいいのだ。

March 15, 2008

近況

拙書「家づくり物語」が出版されてから三週間が過ぎようとしている。

何か変化があったのだろうか?

私の知らないところで、私の知らないどなたかが
私の本を読んでくださっている。(かもしれない)

しかし、今のところは実感がない。

この二週間、ほぼ毎日「建築BAR」の工事現場に行っている。

間もなく仮の完成。

本当の完成はいつか?
1年後、3年後、いや5年後か。いやいや、永久にないのかもしれない。

皆様のご意見を聞きながら、日々進化させていきたいと思っている。

建築BARの完成形。
それはどんなところなのか?
その答えは誰も知らないだろう。

だって、どこにもないんだも〜ん。

March 12, 2008

建築BAR ロゴデザインコンペ 提出案

建築BAR ロゴデザインコンペ提出案が公開されました。

→ 提出案

もしよろしければ、投票してください。

March 10, 2008

建築BAR ロゴデザインコンペ

ひょんなことからで紹介しました

建築科学生君たちによる
建築BAR ロゴデザインコンペが終了し、
本日、代表の石川くんが持参してくれました。

なかなかおもしろいものばかりで、とても楽しかったです。

後日、公開します。

February 27, 2008

本当に!

書店で売ってました!


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平積み・・・
この数ヶ月、夢に見ていた風景。
まさか本当にそうなるとは・・・

願いは叶う!
ありがとうございました。


それにしても、目立たい!

というか、改めて売り場を眺めてみると
まー、皆さん派手だこと。

私は、控えめに上品に行きます。

掃き溜めに舞い降りた一羽の鶴のように・・・


February 23, 2008

「家づくり物語」 Amazonでどうぞ!

Amazonで予約受付開始したようです。

→ LINK

書店に並ぶのは各店舗によってタイムラグがあるそうです。
待ちきれない方はAmazonでどうぞ!

February 19, 2008

「家づくり物語」 できた。  ・・・泣いた。

たった今、編集担当の中山さんが
出来立てホヤホヤの本を、わざわざ届けに来て下さいました。


・・・感無量。


とても不思議な気持ちです。

こうなるともう自分だけのものではなくなって・・・

なんとなく自分が書いた本ではないような気がして・・・


とにかく出来ました!


あとはこの本を一人でも多くの方に読んで頂き
家づくりに必要な何かのヒントを見つけて頂ける事を
願うばかりです。


今、このキーボードの横に本がいます。

ヤバイです。
泣いちゃいそうです。


・・・泣いちゃいます。

2月25日発行です。


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2008年2月25日 初版発行

著 者   :朝妻義征 
出版社  :幻冬舎ルネッサンス
税込価格 :1,470円

ISBN 978-4-7790-0278-6

February 13, 2008

発表します!

本のタイトルが正式に決まりましたので
他に先がけてこちらでお知らせします。


建築プロデューサー 朝妻義征 著

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どうですか?期待に反して普通でしょ。
私のことだから意表をついたタイトルにすると思ったでしょ。

「この本は、なが〜く人に愛されるようにしたい!」
と編集担当の方が言ってくださったのがとても嬉しく
随分と悩んだ結果

「これで行きましょう!」となりました。


まもなく発売です!

詳細は後日。

February 12, 2008

家の本当の値段って?

見積書を提示する。

という行為はどんな業種・業界でもあることだろう。

そして、その多数がその業界内での下から上へのものではないだろうか。

つまりはプロvsプロ。
双方がそのものの相場を知っている。

「う〜む、A社じゃオタクよりも5%くらいは安いよ。合わせられないの?」
「何とか努力しますがさすがにそこまでは・・・」

なんてやりとりが容易に想像できる。

では、プロvs消費者

自動車の場合はどうか?

車輌本体価格 ¥○,○○○,○○○.−
オプション、税金、その他・・・。

大体想像がつく。

日常的な買い物の際

キャベツ:いくら!、豚バラ:いくら!!、いちご:いくら!!!
と販売価格表示のみ。
(目の前の商品がどういう流通経路を辿ってここにあるのかは知らないけど
それの内訳を聞こうとも思わない)

で、住宅の場合はというと

「設計図に基づきまして積算しましたところこうなりました」

と、『ドオーン!』

いきなり机の上に、デイリーコンサイスくらいの厚みの見積書が置かれる。

中を見る。

【大項目】

建築工事
電気設備工事
給排水衛生設備工事
換気設備工事
ガス設備工事
諸経費

[建築工事内訳]

仮設工事、土工事、基礎工事、木工事、屋根工事、防水工事、塗装工事、金属製建具工事、木製建具工事、内装工事、金属工事、雑工事・・・

でその中が更に細かく分かれている。

その他の大項目についても同様。

こんなもの生まれてはじめてみる多くの施主は
こんなもの判断のしようが有るはずがないのではないか?

その中に出てくる名称さえ何のことだかチンプンカンプン。

そうなると

多くの住宅メーカーがそうであるように
「坪単価一式いくら!」
(当然メーカーも同様の見積者は出すことが多いとおもうが)

というほうが逆に親切なのだろうか?

これは不透明感があるものの判断はしやすいかもしれない。


うーむ、何がいいたいのいかよく分からなくなってきた。

ただなんとなく、この見積書をめぐるやりとりが
どうもしっくり来ない今日この頃だったので
とりあえず書いてみた。

きっと、つづく。  たぶん、つづけます。

February 8, 2008

ひょんなことから

こんなことになってます。

→ DESIGN-STUDENT'S COMMUNITY

January 28, 2008

進歩したのか、してないのか?

なぜだか、急に「あれっ?」と思って
ちょうど今から三年前にエントリーしたものを読み返してみました。
(BLOGをはじめて、もうそんなに経つのかとビックリ!)

2005.2.1エントリー
『初心!忘れてました』

BLOGを活用して云々カンヌンとは未だになっていないが

もしかして、建築BARがそれか?

・・・ふーむ。

自分でもまだよく分かりません。

January 23, 2008

新しいこと でちょっと思った。

昨日エントリーした「建築BARについて」のなかに
何度も『新しいこと』と書いた。

で、ちょっと思った。

「新しいこと」ってなんだ?
大体が今の時代に本当に新しいことってあるのだろうか。

何かを進化・改良させた新製品は毎日毎日出来ているのだろうが
『全く新しいこと』ってことではない気もする。

例えば、私にとっての新しいことは

『本』の出版は新しい試みである。
しかし、「本」は遥か昔から存在するし、「本」を書いた人も無数に存在する。

『建築BAR』も全く新しい試みである。
しかしこれも、「BAR」は遥か昔から存在するし、
時にはそれが「サロン」という呼び方だったりする。
そして、「BAR」をやっている人は無数に存在する。

でもでも、私にとっては全く新しいことであるのは間違いない。


建築家が新しいことを目指す。

材料を探す。
工法を探る。

それでも、過去の建築家も同じ事を考え
出来上がってみると「○○と似ているな」と見えるときもある。

「おっ、それ新しいね!」という基準だけで物事を判断してはいけないように思う。


そう。
「新しいこと」をやるのが目的であってはいけない。と思った。

January 19, 2008

存在意義

先日、某私立大学建築学科三年生の方と話をしました。

いろんな話をしましたがとてもしっかりとした学生さんでした。

その彼が
「家って建てなきゃいけないんでしょうか」
「住宅をつくるうえで、本当に自分たちが必要なのでしょうか。
 メーカがつくるものや、マンションで十分ではなのでしょうか」
「自分たちはこの後、何をやっていけばいいのでしょうか。
 何を求められていくのでしょうか」
「自分たちの存在意義はあるのでしょうか」

少し言い方は違ったかもしれませんが
このようなことを言っていました。

何人かで集まっていろんなことを話し合っているそうです。
真面目に悩んで、考えていてとても好感をもてました。


先が見えない時代。
追いかける物が見付からない時代。

って、感じでしょうか?

ガツガツしてない。
何かに飢えていない。
はみ出したくない。

そういう世代なのでしょうか?

昨今、週刊誌などに取り上げられる
バコーン とか ビヨーン とか グニョーン とかの住宅を見て
本当にそんなものを施主が求めているのか?
本当にそんなものを設計していっていいのだろうか?

とも悩んでいるようでした。

悩め!悩め!! 若者よ!!

存在意義なんて死ぬ時にならなきゃわからない
いや、死んだ後でもわからないかもしれない。

これを書いているオジサンだって、そんなことわからない。

唯唯、自分が出来ること、自分がやらなきゃならないことを
毎日やり続けるだけなのさ!


で本の原稿、校了間近! 
今もまだ、もがいている。  大丈夫か? 朝妻!

発売は2月26日     ・・・かな?

January 7, 2008

謹賀新年

本年もよろしくお願いいたします。

昨年後半よりいろいろと考えるところがあり
本年より本格始動へ向けて動き出します。


建築BAR

BARといってもお酒を呑むのがメインではありません。
お酒でも呑みながらゆっくりと家づくりの話をする場所です。
これまでよりも、より皆様と親密な関係を築くためと思っております。


本の出版

2008年2月下旬に私の思いを込めた本が書店にならびます。


ドラマ制作協力

1月8日(火) スタート
フジテレビ系 毎週 21:00からのドラマ

「ハチミツとクローバー」

の製作をお手伝いします。


などなど、
まだまだやりたいこと、
やらなくてはならないことが山積みです。

まずは本の原稿を書き上げることが当面の課題です!

(って、おい!まだ書けてないのかよ)

はははは、これからが追い込みです・・・。

ということで。

December 18, 2007

はじめてのことは、わからない

昨日、来春出版予定の本の表紙のラフのラフデザインが届きました。

「あくまでもラフです」といわれているのに
細かいところまで見てしまう。

自分でもラフだから全体のイメージを見ればいいのだろうとは
分かっているつもりでも、つい細かいところを見てしまう。


うん、待てよ?


自分の普段の仕事の中でも
建築家から出てくる、施主への最初の提案を

「これはあくまでもラフプランですので、全体的な雰囲気を見てください」

などと毎回の様に言っているではないか!


多くの施主にとって建築家からの提案を見ることは始めての経験。
そして、私は本を作るなどということは初めての経験。


なるほど!

経験していることは、なんとなくその先に見えるものが想像できるが
経験したことのないことについては、先が見えない。

だから、つい細かいところに目がいってしまう。
だって、今の状態で判断するしかないんだから・・・。


自分では「施主の気持ちがわかる建築プロデューサー」を目指しているつもりが
まだまだ不親切なところがあることを実感しました。

今後もますます精進していきます。


ということで、本の原稿直しに四苦八苦している毎日です。

December 10, 2007

誰かいるのか? でちょっと思った。

ものすごーく久しぶりに
土日に事務所に来なかった。

今朝、パソコンを開きメールチェック。
数えられないほどのメールが来ていた。

もちろん、スパムである。

これらを見る人って、本当にいるのだろうか?

もちろんいるからこそ、こうやってひっきりなしに来るのだろうけど。

この何やら、如何にもイケナイ感じのお誘いに乗っかってしまう人って
誰かいるのだろうか? とそこでちょっと思った。

これは、マスメディアなどにも言えるのではないか?

連日の様におこる殺人事件の報道。
またそれを追いかけるレポーター達。
近所の人への聞き込み。(警察よりもえげつない感じがするが)

こんなこと、みんな本当に知りたいと思っているのだろうか。
と、いつもとても嫌な気分になる。
そのニュースを待っている人たちが本当にいるのだろうか。

似たような事件が頻発する。

「先を越された!俺も(私も)早くやらなくては」

と、感じてしまう人がいるらしい。

一方的に入ってくる情報

自分に必要な情報をふるい分けるのが
ますます大変になってきた気がする。

じっさい、スパムと間違って、とても大切なお問い合わせなどを
見落としてしまったことも数回あった。
とても申し訳なく、深く反省している。

スパムやワイドショーは、今後も今のようなことがずーっと続くのだろうか?

自分もこうして発信していることには責任を待たなくては、
と改めて思う今日のこの頃であります。

November 29, 2007

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 でちょっと思った

昔を懐かしむ。

懐古主義と言うのでしょうか?

でも、なぜこの手の映画がヒットするでしょうか。
(これだけ毎日宣伝していれば、実際に映画館に行かずとも
 見たように錯覚してきますが)
内容的にはそれほどのものはないのでは、と思います。
テレビドラマでも十分のような気がします。

と、批判はおいておいて、なぜヒットするのかについて。

「あ〜、懐かしい懐かしい」ということだけが理由ではないと思う。

あの時代、高度経済成長の時代。

皆が懸命に
「何か新しいことはないか、新しいものはないか、
 こういうものがあったらいいな、ああいうものを作ったら売れるかな、
 ああしたい、こうしたい・・・」

とにかく何か新しいことを目指していたのでないだろうか。
だから、活気があっておもしろい(おもしろそうに思える)のではないか。

でも、そこに登場する住宅はどうか、でちょっと思った。

一部の立ち飲み屋さんとお好み焼きやさんくらいでしか
ああいう建物にはお目にかかれない。

そう、ああいう住宅をみんなが嫌ったのだ。

より快適に、より西洋的に、よりアメリカ的な住宅に憧れ、
より便利で、より手入れが楽で、より快適な家をお求めたに違いない。

それでも、あの映画を見ると日本人のDNAがなんとなくうずく。

あの映画には、人と人とのつながりが感じられるからかな?
みんな、愛に飢えているのかな?

あっ、そうだ!
人とのつながりが恋しければ、いい場所があります。

それは、しもきた建築BAR!
まだ当分は、オープンできないけど・・・。(宣伝のようで、すいません)

まあ、いつの時代も新しい何かに向かっていくことは
不安もありますが、それ以上にワクワクすることがあると思います。

November 27, 2007

朝妻 クライアントになる・・・?

建築BARのレイアウトを考え中

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建築BARのレイアウトを思案中

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あ〜、決まらない!!

あれ?

もしかして、設計コンペか?

でも、私がクライアントでは、誰も参加してくれないかな?

November 21, 2007

近況報告 その2

新しいこと のもう一つです。

いろいろと考えました。

私、朝妻義征が

やってきたこと。
やれること。
やらなくてはいけないこと。

いろいろと考えました。

考えた結果、

13年間お世話になった『代官山』
ヒルサイドテラスを飛び出すことにしました。

故郷に帰ってやり直します。

新しく開く事務所の場所は・・・

『下北沢』です。

(って、おい!すぐ近くじゃないか!)

私が青春時代を過ごしました地元に帰っての再スタートです。

仕事の内容はかえません。
でも、やり方は少しずつかえていこうと思っています。
一人ひとりの方により一層、密度を上げていこうと思っています。

新しい事務所は、
もと老舗洋食店として超有名だった「すこっと」のあとに決まりました。

念願だった『建築BAR』も出来たらいいなあ・・・

建築家達が集まる場所
施主予備軍が集まる場所
施主OBが集まる場所
不動産、建築材料、インテリアなどの情報が集まる場所

そして、私とのんだくれる場所


詳細は不明。
レイアウトも未定。
新規オープンの時期も未定。
でも、そこでやることは決まりました。

追々お知らせしていきます。

November 12, 2007

近況報告

(またまた、随分とエントリーをサボってしまった)

ということで近況報告です。


先日ちょっと触れました新しいことの一つを発表します。

ダダダダダダダ、ジャジャ〜ン!


私、朝妻義征は幻冬舎さんから 『本』 を出します!

タイトルは・・・・未定。

これがなかなか決まらない。

内容はこれまでにもここでご紹介し、プレゼントしてきたものを
よりおもしろくした(つもり)ものに仕上がったと思います(たぶん)。

つづく

October 24, 2007

「オンリーワン」 でちょっと思った

そう!

振り返ってみるといつもそれを目指していました。


でちょっと思いました。

『業界唯一完全独立 “おねえ系” 建築プロデューサー』

というのはどうだろうか。

これは絶対にオンリーワンだと思うんだが・・・。


【警告】

私のことを直に見たことがある人は
決して想像しないでください。

気分が悪くなるか、笑い転げる可能性があります。

October 18, 2007

「家を建てる」 と決めた時の心境

最近、めっきり涼しくなってきました。

最近、めっきり更新頻度が落ちています。


いろいろと思うところがあり
いくつかの新しいことを始めようとしています。

経験のないことに挑むことへの不安感、疑問。
そして、それ以上の遣り甲斐。

まさに、皆様がはじめての家づくりに挑むのと
同様の精神状態ではないかと感じています。

失敗は許されないという重圧
「挑戦」と「博打」は紙一重のように感じます。

家族をはじめ、応援してくださる方々の支えの中
少しずつ、少しずつ進めています。

でも、その何かのカタチをつくることだけが目的ではありません。
真の目標は、そのつくりあげたものをきちんと育てていくことです。

つくってお終い
立ち上げてお終い、ではありません。

それをいかに良くしていくかが一番大切なことです。


と自分に言い聞かせている今日この頃であります。

あっ!
もちろん建築プロデュースの仕事は
今までどおり、今まで以上に真剣に取り組んでいきますので
くれぐれも誤解のないように

October 9, 2007

「無理矢理に建築設計する」 でちょっと思った

住宅の設計

建築の設計。

この違い
一般の方々にとっては「?」ですかね。


住宅設計家

建築家


どうも違うようです。
当のご本人たちには。


「建築的におもしろいね」
「建築的に新しい試みを」

なんてお話をよく耳にします。

これは業界内で勝手にやっているようです。
マニア、オタクな世界ですかね。

少し前に一般コンビニ雑誌で『建築家住宅』の
特集が随分とありました。
(今では激減かな・・・)

その影響(恩恵?)か
随分とデザインされた住宅が増えたように思います。

ではそれらの家は

住みやすいのか?
暮らしやすいのか?

その答えは私にはわかりません。

しかし、中には住宅というその住み手にとってだけの
特殊解の中に無理矢理に「建築的」なことを
押し込んだものもあった(現在も進行形かな?)ように思います。

それの是非も私は述べません。

ただ、完成後、1年後、3年後、10年後に
「やっぱり建築家と一緒につくってよかった!」と
住み手が感じてくれてさえいればそれでHappyです。

September 26, 2007

家を建てる醍醐味が・・・

もう皆様ご存知とは思いますが
建築基準法が改正(改悪?)されました。

全くもって、つまらん!!

改正前のように

「つくりながら考えていきましょう」

ということができないらしい。

建築家との家づくりの醍醐味が全くなくなる!

「これで確認を出します。いいですね?
 もう変更できませんよ!
 今すぐに決めてください!!    」

なんてことを言わなくてはならない。

こんなの私はやりたくない!

一般の方が図面とサンプルを見ただけで
全てを決めることなんて出来るはずがない。

そして、私もそんなつまらない家づくりを
お勧めしたくはない。

今回の改正により建築家たちも

本来やりたいこと
本来出来ることが

やれない
出来ない

コンペに出てくる案が「建築確認を取れるか?」の
判断を事前にしなくてはいけなくなるのか?

こんな状態では、今までのような設計コンペなんて
出来なくなるのかもしれない。

あ〜、つまらない!!

と、久々のエントリーでぼやいてみました。

September 6, 2007

家を建てる

「家を建てる」 ということは

とても大切なこと。
とても大変なこと。
とても面倒なこと。

そして、とても楽しいこと。

そして、そして、
ほとんどの方がはじめてで、わからないことばかり。

自分たちに合った家を建てる方法は?依頼先は?

そんなこと言われても
家を建てるなんてはじめてで
何から何からまで、わからないことばかり。

それでも家を建てようと決心する。


ふと疑問に思うときがあります。

「ぼちぼち家でも買うかな」
「あいつも買ったし、ウチも買うか!」

“ 買う ”


「いつかは自分の想い通りの家を建てたいな」
「じっくりと一つ一つ納得しながら建てたいな」

“ 建てる ”

この、“買う” と “建てる” の違い・・・


どこでわかれるのでしょうか?

家を買ってローンを払い続ける。
家を借りてお家賃を払い続ける。

もちろん、この両者の違いは明らかでしょう。

でも、心のどこかで似通った意識があるのではいかとおもいます。


もう、そこに、目の前に在る物を買う。
それに自分たちの生活をあわせる。

自分たちに合わせて
全くの無の状態からつくりあげる。

「家を買おうかな」と思っていた人が
いろいろと検討した結果

「なかなか納得できるものがないなあ・・・
  やっぱり、ゼロからつくった方がいいのかなあ」

となることはあるようですが
その逆はあまり聞いたことがありません。


どちらが良いとは言い切れませんが

何にしても、楽しい方がいいですよね。

私は、結果として建築家との家づくりをお手伝いしておりますが
建築家とつくれば誰もが幸せになれるなどとは思っていません。

様々な条件によって、依頼先は違ってくると思います。


「建築家とつくりたいんだけど!」
というお問い合わせを多く頂きますが

「何故、建築家とつくるのがいいと思われましたか?」
とご質問すると

「いや〜、その方が良さそうだから」
「だって、なんでもワガママ聞いてくれるんでしょ」
「予算がなくても思い通りにつくってくれるんでしょ」

などなど

このような方々は

「建築家とつくること」 そのものが

目的になってしまっているような気がします。

これって、
順番が逆ですよね。

『カクカク、シカジカだから、それを解決するためには
じっくりと設計に時間をかけたほうがいいと思った』

とか

『本当に自分たちの求めるものを
一緒に探してくれるような人とともにつくっていきたい』

など、

自分たちがどうしたいか、が先ではないかと思います。

毎度、同じようなことを言っておりますが
本当にそう思います。


あなたは、家を建てることが仕事ではないのですから。

まずは、正しい建主のあるべき姿を考えてみるのも
成功への近道かもしれませんね。

August 22, 2007

ある雑誌での広告

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「家なんて、食べて、寝て、頑丈ならばそれでいい」

家とは一体なんなのでしょうか?

家づくりを絶対に成功させる方法はあるのでしょうか?

「家なんて、結局のところ、ご飯食べて、寝るだけだ。頑丈ならばそれで十分!」
その通りかもしれません。

しかし、その家の中で行なわれる様々な行為一つひとつが
今よりも快適な方がいいとは思いませんか。

そしてその快適とは、その人毎に違うのではないでしょうか。
30代、40代、50代・・・その年代ごとに相応しい家づくりがあると思います。

自分と自分たち家族が気持ちよければいい。
そこにいて楽しければそれだけでいい。
他人の意見は気にせずに、
自分たちに合った家づくりを思いのままにやればいいのではないでしょうか。

こんなにもお金と時間を使うものは他にはありません。
やるからには思い切り愉しまなければ絶対に損だと思います。

そうは言っても、多くの方は仕事、家事、育児に
超多忙な毎日をおくっています。
ただでさえも時間に追われる日常の中で
“家づくり”などという、とてつもない大事業を
どうやってこなしていくのでしょうか。

まずは、雑誌や専門誌を買ってみる。
インターネットでもいろいろと調べてみる。
せっかくの休日を返上して近くの住宅展示場へ行ってみる。


「どれがいいのか?何が本当か?」

そして、それぞれの偏った情報に触れるにつけ、
どれがいいのか、何が本当かよく分からなくなってくるようです。

そんな時、建築に詳しい友人がいてくれたら、
家づくりの成功経験のある友人がいてくれたら、
建築・設計・法律などの専門家と人脈があったら、どんなに心強いことでしょうか。

もし、あなたがそういう友人に心当たりがない時には、
私を思い出してください。

私は12年間の現場管理の経験があります。
私は13年間のプロデュースで大勢の成功者の手伝いをしてきました。

私は家づくりに必要な建築家・施工会社・弁護士・税理士などの
専門家との人脈があります。必ずあなたの役に立つはずです。

「断わる。損する。失敗する。」

あなたが家づくりにおいてやりたくないこと、なりたくないこと、
それは「断ること、損すること、失敗すること」ではないでしょうかか。

初めての家づくりでは決断のタイミングがわからず、
ハッキリと「断る」ことができない。
その結果、何かが少しずつ食い違っていき「失敗」につながり、
最終的に「損」した気持ちになることが多いようです。

でもご安心ください。

私がお手伝いする家づくりでは、
誰かに何かの提案を依頼するのも、「断る」ことも全て私が代行します。

あなたは家づくりをとことん愉しんでください。

「設計を誰に託すか?」

「誰に何を頼むか?」これこそが家づくりの成功を
左右するといっても過言ではないでしょう。

本当に信頼できる設計者と巡り会うことができたなら、
それだけで確実に成功へ一歩近づきます。

そして、安心して任せられる施工者がそこに加われば、
満足度はさらに高くなります。

全てが思い通りになるなどとは言いません。
しかし、その時にできる最良のことを、
その家づくりに係わる全員で考える。
徹底的に考える。

もちろんリーダーはあなたです。

あなたの想いがチームを動かします。
家づくりとは、あなたという存在をカタチにすることです。
あなたの想いを実現するために、

私はこれまでの経験と人脈を駆使して全力でサポートしつづけます。(つづく)


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私の会社“BASEMENT”へ建築プロデュースをご依頼頂いた
全てのお客様には私「朝妻義征」が対応します。
スタッフに任せるようなことはありません。

そのために、まずはあなたに私のことをよく知って頂きたいと思います。
どうぞお気軽に電話またはeメールにてお問い合わせください。

≪お願い≫

私は本当に私のことが必要だと感じて頂いた方だけに
力を注ぎたいと思っていますので、
他社と比較したいとお考えの場合は私のところは最後にしてください。
そのほうが違いがハッキリとわかると思います。

≪お知らせ≫

私の仕事である「建築プロデュース」は
目に見えるカタチが一切残りませんので、
お支払い頂く報酬について疑問をもたれるかもしれません。

そこで、このページをご覧頂いた方だけに約束します。
「お前を信じて頼んだがその価値がなかった」と
判断された時には、引渡し後1年以内に限り
いつでも頂いた報酬の全額をお返しいたします。

それが私の覚悟と自信です。

August 7, 2007

一旦、浮上

ぶっふぁー

深く潜りすぎました。

で、結局はまだよく分からない。

“私が何をするか”ではなく

“あなたは私に何をしてほしいか”を考えてます。

あなたは、何をしてほしいですか?
あなたは、何をさせたいですか?
あなたは、何を期待しますか?


■設計の依頼先探し

■工事の依頼先探し

■予算厳守のためのアドバイスとネゴ

■とにかくカッコイイ家をつくるお手伝い

■不動産情報

■住宅ローンの相談

■損しない住宅ローンの選び方

■家づくり、いっさいがっさいお任せパック

■プロトタイプ住宅の販売

■建築BARの実現 → LINK

■美味いすし屋情報(笑)

■その他

July 28, 2007

深く潜行しそう

「おたくのシステムはどうなってるの?」

非常に良くあるご質問です。

「まずはじめに様々なご希望をお聞きしたうえで
あなたに合った家づくりの方法はどういうものかを・・・」

と答えることになるわけです。

そして

「で、おたくにはいくら払うの?」

となります。


なんか、違うんだよな〜


私が何をするかを決めるのではなく

施主が
何をしてくれる人を探しているか
が先だと思うんですがどうでしょうか

でも、それがなかなかご自分ではわからない

これも当然

だから
それを一緒に考えましょ
それを一緒に見つけましょ

私はそれをお手伝いしますよ

と、いっているつもりなんですが

それはあまり上手く伝わらないかもしれません

少しやり方を変えようと思っています。

私がやるべきことが少しぼやけてきた気がしています。


では、思考の深海にふか〜く潜っていきます

July 19, 2007

似て非なるもの

自分の意見、考え方、ポリシー

が、ハッキリとしている。

ことと、

自分の考えが全てで
他人の話に、ち〜っとも耳を傾けようともしない。

これって、ぜ〜ぜん違いますよね。


しかも、本人はそれを自覚していない。


器が小さいというか、対話を楽しまないというか、
排他的というか、

どんなにこちらが訴えかけても

「あーダメダメ、こっちにして」

とにかくそういう人はあまりお付き合いしたいとは思えません。

自分の知っていることが全て
自分の知っていることが最高


“真実はひとつ。解釈は無数。”


太陽は東から昇って、西に沈む。

これは真実か解釈?


これは解釈です。

真実は、地球が太陽の周りを回っているのです。・・・たぶん

July 18, 2007

なんのこっちゃ?

garaikaさんの『「より健康になる家」の認定に反対したい』にTB

“特定保健用食品”のような家・・・

なんのこっちゃ??

そもそも、特定保健用食品自体がよくわからない。

「薬じゃないけどなんとなく体にいいのか?」
程度の認識しか私にはない。

単にコンビニ等で売りやすくするために
頭のいい人たちが無理矢理作った商品カテゴリー

などとも感じてしまう。

で、

“特定健康促進用住宅”なんてことになるのでしょうか?

いっそのこと

“ビリーザブート住宅”のほうがインパクトがあるか?


この先、こういうことが住宅購入の選定基準になってしまうのでしょうか?

でも、「太らない家」 とか 「禿げない家」 には
少し興味があるかも・・・。 

July 17, 2007

どうも!朝妻です。

前回のエントリーから間が空いてしまいました。

大雨、大型台風、そして、地震。

被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

我が愛すべき施主たちからは急を要するような連絡はなし!

ひとまず安心。

(少し水が滲んだところはあったようです・・・。ごめんなさい)


さあ、何があっても過ぎたことはどうにも出来ません。
今日から、今からしか私達には変えることは出来ません。

さあ、良いことがあることを願って、良いことがあることを信じて
出来ることをやっていきましょう!

July 9, 2007

完成祝賀会@三重

ここでも何度かご紹介してきました

三重のPC(プレキャストコンクリート)の家へ
発展的完成祝賀会に行ってきました。


なんなんでしょう、この充実感は?


「この時のために私は生きている。
 これが私が生きている証だ!」

と、再認識できる一日でした。

日々、仕事をしながら様々な問題に突き当たり
その都度、その難題をどうクリアしていくかを考え
あれこれと試行錯誤を繰り返しながら
本当にこれでいいのか、もっと他にいい方法はないか、
と、もがきながら生きています。

でも、このような素晴らしい一日をクライアントとともに過ごせれば

「そんなことはつまらない悩み、目的は一つ。
 施主とともに完成の喜びを分かち合うこと」

これ以外に私の使命はないと心底思うことができました。

はじめにご連絡を頂いてから約2年間。
本当にありがとうございました。


三重の施主様からのメールをご紹介します。

みなさんへ


 昨日は 本当にありがとうございました。
 とても 楽しかったです。

 家族みんな 大変 幸せです。

 これからも よろしくお願いいたします。

 写真をお送りします。


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 夢記念サインボードと記念撮影、 なんだか共通点感じます。

 みなさんの人柄が 表れているようで楽しいです。


 私の感想

  朝妻さん、遠藤さん・・・文字の一筆が 延びているのが 印象的。

                「イメージから コンセプト絞っていく」 って感じ。

  朝妻さんが スタート コンセプト  (最初の一筆)

  遠藤さんが ファイナル コンセプト (最後の一筆)


  田中さん・・・・・・・・・・・「ハート ピョン!!!」  が 写真の 「枝里子を キュっ」 とよく似てる

                   3本線 は 朝妻さん の右側まで延びて しっかりサポート


  大原さん 辻さん・・・・やっぱり 「きっちり 造って頂ける」 印象。


               私も 製造部門 なので なんか イメージ合います。


  我が家・・・・・・・・・・・・ごちょごちょ っと集まっているところが 普段の生活と同じ


     そして なんと言っても、


  柳沢さん・・・・・・・・・・すごく よくわかる。

      サインも 写真も、 遠藤建築研究所 と 長尾家 をつなぐ 微妙な立ち位置。

      今回の プロジェクトの仕事 そのものを表してる感じ


   つぎは、写真撮影の時の 水間さんのサインが 楽しみです。


   今回は みなさん 一発勝負。

   一瞬で考えて、 エイ!!って 描いていただきました。

   水間さんには 時間があるので 考えちゃうかも・・・なんちゃって。

   ついでに・・・

   July 7th、 2007  と描くと 気がつかなかったのですが、


   07/07/07  あれっ? ” 7 7 7 ”  だ!

   朝妻さんが 「Owner が一番左上」 と言われていましたが、

   なんとなく この配置が しっくりきます。

   今回の 家作り を 始めて、完成に至った 順番のイメージ。

   昨晩は 夢の3階 で 布団を引いて 家族全員で ごちょごちょっと ごろ寝しました。

   数十隻の 漁船のエンジン音で 朝早く目が覚めて、

   サインボードを眺めていたら、 「私の一部」 が Top にいました。


         Owner の ”夢”。

   後は、みなさんに支えられて 「夢」 が 「現実」 になったんだなと思いました。

   やっぱり この配置で よかったな〜 と改めて 納得。

   びしょぬれの 祝賀会 と 記念写真。

   みなさんと 海岸で ビチャビチャになって 遊んだこと。

   家族は 一生忘れないと思います。   ありがとうございました。


   それと、素敵な プレゼント。  記念に ボトルもとって置こうかな。

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   田中さんが忘れていかれた ハンカチ と 布のブローチ。

   枝里子と 佳那子が 「おねえちゃんの いい においが するよ」 って 喜んでました。


   重ね重ね ありがとうございました。


                                  長尾 家族一同

                                  07/07/08

(※施主のご承諾を頂いた上でご紹介しています。)


どうだ!うらやましいだろう!!


追伸1
帰りの電車では乗った途端に爆睡したことを付け加えておきます。


追伸2
私がこのメールを読みながら泣いてしまったのは言うまでもないことを
更に付け加えておきます。

July 5, 2007

思いつき・・・です。

家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2 の頂いたコメントを読んだり、書いたりしていて

ちょっと思いついた。

「建築家」って言うからなんか難しくなるのかな?

呼び方を変えてみたらどうだろうか。


「ゼネコン、大手設計事務所で設計を“仕事”としている人々」

これを  『設計技師』 または 『設計屋』

設計技師:図面をかく技術がある人
設計屋:設計を売っている人


それに対して

「個人、アトリエ事務所で設計をしたくて、している人々」

これを 『設計職人』

敬意を込めてのことです。
その道のプロという意味です。
趣味と仕事の区別がないということです。

なんか、よくないですか?

でも、そうなると契約の仕方も

「委託契約」じゃなくて「請負契約」になっちゃうのかな?

追伸
こちらへのコメントもお待ちしてます。
どんなことでも、皆様のご意見をお聞かせください。

July 3, 2007

レベル でちょっと思った。

ある人から聞いたお話
思わず唸ってしまいました。


“ 知る 解かる 行なう 出来る 分ち合う ”

ある事柄を知って、それを理解し、行なってみて、
出来るようになって、それを人と分ち合う(与える)

そうなってはじめてその道のプロとなる。


のだそうです。

自分は一体、今 どこのレベルまで来ているのだろう
とちょっと思ってしまいました。

なんとなく

「一から出直してまいります」

と言いたい気分になります。

まだまだ、修行が足りないなあ〜 
と日々実感するばかりです。 はい

参戦求む!

家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2 へのコメント参加しませんか?
特に、現職設計者(あえて建築家とは言いません)の参加を求めます。
もちろん、施主予備軍、施主進行形、施主OBの皆様も大歓迎です。
匿名でも結構ですので、ご意見をお聞かせください。

June 29, 2007

家の値段−「設計料」の適正金額は? vol.2

前のエントリーの続きです。

やっぱり、設計料の決め方ってどうも納得できない。

でしょうね、施主は。

何でそんなにかかるの、メーカーはサービスじゃん?

とか

紙と鉛筆があれば(今はCADだけど)できていい商売だね。

とか。

いろいろと思うでしょうね。


弁護士、医者、会計士、税理士・・・そして一級建築士

皆、国家資格をもったひと。


なんか、イメージもスタンスも違いますね。


「基本の設計監理料は工事費の○○%です」

という建築家がいるとします。

さらに

「工事費が上がった場合は、その増額分に対しての○○%も頂きます」

これは、建築家側の言い分、考え方。

施主はどんな気持ちだろう?

「えっ、予算は一番最初から言っているのに
 その予算内でできない場合ってあるの?」

これがあるんです。
とても頻繁に。

「 じゃあ、予算よりも安くできたときには
 設計料も安くしてくれるの?         」

これはありません。
残念ながらほとんどありません。

でもこれって、他のビジネスではあまりないことですよね。

では、建築家は、設計事務所は“ビジネス”をやっているのでしょうか?

これが、ここが、実は根本的な問題なのかもしれません。

“価値と価値の交換”  これがビジネス。 ・・・ですよね、きっと。

“設計報酬と設計技術”
“設計報酬と設計能力”
“設計報酬と設計デザイン力”
“設計報酬と設計経験”
“設計報酬と設計知識”
“設計報酬と交渉力”

なのかな?

では、

「うちは予算が厳しい。
 だけど、建築家と一緒に家づくりがしたい。
 だけど、工事費の10%を設計料に当てると
 残りの予算では、随分とグレードを我慢しなくてはならない。
 だったら、自分が払える金額、
 払ってもいいと思う金額の分だけ
 設計してくれないかな? 」

と、建築家に言ったとします。

おそらく、ほとんどの建築家は

「監理までやれないなら、受けられません!」
というでしょう。

・・・なんで????

と、思いますよね。

武士は食わねど、・・・・

って、ことでしょうか?

いや、それとも少し違う気もする。

また、
「自分がつくりたいものができないなら、受けられません」

ということもあるらしい。

・・・・?
「あなたに頼みたいと言っているのに、受けてくれないの?」

って、思いますよね。

設計受けるかどうかを決めるために
まずは施主にテストを受けてもらう。

なんていうことが、昔の建築家にはあったらしいとか。

設計料が安すぎる、という人々がいます。
設計料が高すぎる、という人々がいます。

価値と価値の交換。

設計事務所って、建築家って

やっぱりビジネスじゃないんですかね。

企業内設計者、設計屋さん、設計事務所、建築家、・・・

資格は皆、一級建築士。

だけど考え方が違う。立場が違う。報酬が違う。

一番手取りが多いのは、企業内設計者だったりするのかな。

では、何のために独立して“アトリエ事務所”なるものを立ち上げるのか。

「自分のつくりたいものを設計するため」   なのかな。

では、建築家は芸術家なのか。

これもまた違う。  でしょう、きっと。

建築家ってなんだ?


もう25年以上も業界にいるのに、改めて考える、今日この頃。

(たぶんまた続くでしょう。いつかは分からないけど)

June 23, 2007

「忘れられない」 でちょっと思った

昨日、テレビを見た。

プレミアム10
「ユーミンと歌いたい〜寺岡呼人 ゆず 桜井和寿〜」

その中で、今回のライブのためにメンバーみんなで
新曲を作っていた。

なんかすごいな〜

と思った。

いいな〜

と思った。

自分の仕事とも少し似てるのかな〜?

とちょっとだけ思った。

その新曲のなかに

「♪忘れられぬ ミュージック〜♪・・・」
「♪口ずさめる ミュージック♪」

って感じの歌詞があった。

そこでちょっと思った。

「忘れられない “建築” 」

ってあるのだろうか?

幼稚園、学校・・・、田舎のばあちゃんち・・・
いつか行った、リゾートのコテージ・・・
いつか行った、温泉の旅館・・・、
父が逝った病院・・・

そして、これまでに暮らしたいくつかの家・・・

これって、すべてとてもプライベートな感覚。


いつも通る道で、解体工事が始まる。

「あれ、ここって何があったっけ??」

これは、つくり手としては悲しいこと。


人の記憶に残るような建築をつくる

それは万人の記憶でなくてもいい。
ほんの限られた人でも構わない。
その建築に触れた人の人生の一部になる。

そんな建築のお手伝いをしていきたいなあ〜

と改めて思った。

June 20, 2007

私のお客様達は世界一!

一つ前のエントリーで書きました三重の家。

実は引渡しの前日に「雨漏り」がありました。

ふつう、怒りますよね。
すん〜ごく、怒りますよね。

でも、このお客様はすごいんです。

--------------------------------------

朝妻さん 

雨漏りの件 早速 ○○さんが 来てくれました。

ありがとう ございます。

3階の屋根は漏れてない

同じ 3階デッキでも 隣の家側は漏れるけど

お風呂側は漏れない

ので、 何か 違いがあるのかもしれませんね


家内が、○○さんから伺った話では、3階のデッキの床防水塗装を やり直すかも との事でした。

同じ 構造をしていて、漏れていない箇所が あるので 答え はあると思っています。

大変かもしれませんが よろしく お願いします。


ちなみに・・・

私が、 産まれ育った 父の家は (S20年建築)
古い広い日本建築の平屋で、雨漏り、土壁崩落、シロアリ という家でした。

埼玉大宮の 中古の一戸建ても どこからともなく 雨漏りして、水の侵入口が わからない。

そんな雨漏り当たり前の家で育ったので、 ”雨漏り? うん あるかもね” と
あまり神経質な感じではありません。


答えが あるから、そのうち直ると思うよ
くらいで あまり深刻には考えてません。 
今までの家の記憶が そうさせるのだと思います。


ただ、台風の時はすごいかもしれなので、 
お手数 お掛けしますが よろしく お願いします。

------------------------------------------

って、こんなメールを頂きました。

「何があっても雨漏りだけはあってはならない!!」

これ、造り手の最低限の義務です。
絶対にやらなくてはいけないことです。

何が原因だとしても言い訳などできません。

なのに、なのに・・・

お許し頂けるんです。

過去にお手伝いさせて頂いた家の中にも
雨漏りした家が何軒かありました。

その他にも、何も問題がないということは少ないです。

何かしら不具合、不備があります。

それでも、私のお客様たちは怒らないんです。

その上にアグラをかくつもりなど毛頭ありません。

ただただ、お詫びと感謝の念に尽きます。


私はよく現場で
「あれっ、ここ曲がってるよ」

と指摘をします。

職人達はよく
「人間がやることだから、まあ、それぐらいは・・・」

なんて自分たちを正当化します。

でも、たとえ一ミリでも曲がっていれば
それはミスです。

言い訳なんて通じません。

まずは直す努力をする。
最後まで諦めずに直す努力をする。

その気持ちがなくてはいけないと思います。

これが建売住宅ならば絶対にクレームです。

でも、私のお客様たちはそれを

「これくらいはしょうがいよ」
といってくださいます。


“私、お金払う人=一番偉い人”

なんて威張っている人は一人もいません。

「ご苦労様、よろしくお願いしますネ」と
現場にも気を配ってくれます。


私のお客様は、自分が一番の責任者だと
自覚をされています。

「この家づくりが成功するかどうかの
 責任は全て自分にある!」

と、そういう自覚があります。

とにかく
肝が据わっているというか
度量が大きいというか

すごいんです。

私の一番の自慢は
そういう方達の家づくりをお手伝いさせて頂いている
ということだといつも実感します。

私のお客様たちは、みなさん世界一です!

感謝、感謝です。

June 16, 2007

“発展的完成”そして、また「初心」を思い出した。

2005年8月15日 初メールを頂戴しました。


初めまして、三重県鈴鹿市のNと申します。
「New House 2002年9月号」でベースメント殿を知りました。

今、鈴鹿の伊勢湾沿いに、土地を購入し、
約1年をかけて新築のプランを練って家を建てたいと考えています。
三重県ですが、ベースメントでProduceしていただく事は可能ですか?

出張が多いので、メールで連絡頂ければ幸いです。
携帯メールに転送され、すぐに確認できるようになっております。


それに対しての私の返信

N様 はじめまして、ベースメントの朝妻です。
この度は、blogへのコメントとあわせてお問い合わせ頂きまして
誠にありがとうございました。
返信が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
じつは、すごく悩んでしまい、返信が遅くなりました。
通常、遠方の場合には
「私が直接係わると、交通費等のご負担をお掛けしますので、
よろしければ、そちらの方面へ行ける建築家を
ご紹介することもできますが、いかがでしょうか?」と
いう返信になるのですが、
N様のblogへ頂いたコメントを読んでしまっては、
そんなことも言えず、本当に悩んでいます。
今の自分の気持ちを正直申し上げますと
「N様の家づくりをなんとしてもお手伝いしたい!!」という一心です。
しかし、それにはどうしても余計なご負担をお願いすることになってしまいます。 
困りました。もしよろしければ少しの間、メールでやり取りさせて頂き、
いい方法がないか探りたいと思いますが如何でしょうか。
勝手なお願いで大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。


で、その後月日が流れ

2005年10月01日 初面談

2005年11月26日 建築家3名と面接

2006年02月25日 プレゼンテーション

2006年03月19日 設計者決定


そして、更に月日が流れ・・・・

ついに、ついに昨日

2007年6月15日 大安 引渡しとなりました。

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正面外観

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玄関にて愛車がお出迎え

「お邪魔します」

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三兄弟のスペース
将来は仕切っていく予定

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子供スペース前、廊下から夫婦寝室を通して海側を見る

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広めの洗面所

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LDK

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「IKEA」のキッチン


設計監理 遠藤建築研究所

工事    大原工務所&辻工務店

その他、関係者の皆様、本当にありがとうございました。


そして、施主のN様

いつも何事もポジティブにお考え頂きましてありがとうございました。
この住宅は、N様でなければ絶対に完成しなかったと思います。

ご家族で愉しみながら、“真の完成”を目指して行く姿が
目に浮かびます。

はじめにこのBLOGに頂いたコメント → LINK の一番最後のコメント

を読み返しました。

また初心を忘れていたような気がします。
・・・反省です。

私を探し出してくださった皆様の期待を
今後も裏切ることのないように精進していきます。

本当に本当にありがとうございました。

関連エントリー

→ LINK
→ LINK
→ LINK

追伸)

昨日は皆さんの諸事情で打ち上げにはならなかったけど

・・・やばいな、その時がきたら、たぶん泣くなぁ。

June 11, 2007

そういえば

最近、リフォームのご相談が多くなってきました。

人それぞれにお考えがあってのこととは思いますが
原因のひとつとして、『敷地面積の最低限度』が
定められたことがあるきがします。

世田谷、目黒、中野・・・

世田谷の場合

建蔽率 40% → 100屐複械亜ィ横議據
建蔽率 50% →  80屐複横粥ィ横按據
建蔽率 60% →  70屐複横院ィ隠個據

所謂、東京山の手(城南)地域以外にお住まいの方にとっては

「20坪なんて、・・・」

と思われるかもしれませんが

とにかく土地の値段がと〜ても高いので
エリアによっては20坪でも

¥60,000,000.− なんてことも

ざらにあります。

で、

ここにいくらの家を建てるのか?

これは、金融機関が決めます。

いや

住宅ローンの限度額で決まります。

仮に、¥8000万とすると

建築費に¥2000万

土地と建物比率が、3:1 ?

実際には、若い世代ではローンの限度額も
もう少し厳しくなるので

『土地が買えない!』 ことも多くなったようです。

そこで家づくりの気持ちが揺らぎます。

希望エリアを変えるか?
マンションにしようか?

それとも・・・?

で、

実家をリフォームしよう!

ということもあるのかもしれません。

悪いことではないですよね。

これもmini戸建、mini開発が多く出来すぎた反動でしょう。

¥1000万台のほとんど骨組みむき出し住宅

(とは言っても、土地代もあわせるとすぐに
¥5000万以上になってしまう)

よりもいいのかもしれません。

いろんなことが、その時々の情勢で変ってきますネ。

いい選択のお手伝いができればいいなと思います。


May 31, 2007

「ハンバーガー」 でちょっと思った

家をつくろうと決心する。

雑誌・専門誌・インターネット・・・

とにかくいろいろ調べまくる。

ふと

最近のハンバーガーを思い浮かべた。

【家づくりスペシャルバーガーDX】


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なんとなく

食べる(つくる)前からお腹いっぱい

って感じ

欲張り過ぎるのもどうなんでしょうかね。

消化不良起こしそう

ちなみに、

スマイルも“¥0”ではないかも・・・

May 27, 2007

また、泣かされた

以前のエントリー 「永く在り続けてくれる家」

に、施主から何度目かのコメントを頂きました。

完成する家は、おそらく他人が見ると

「何これ?これで完成なの?」

というものになるでしょう。

様々な条件から「未完のままの完成」で
お引渡しすることになります。

一般的には、ご理解頂けない、
いやむしろ、怒られても致し方ない状態かもしれません。

それなのに、こんなにもポジティブに受け止めていただいて
本当に感謝の一言です。

今回この家づくりに係わった全員は私も含めて
本当に幸せだと思わなくてはいけないと思います。

「出会いの大切さ」を痛感します。
「対話の大切さ」を痛感します。

また、泣いちゃいました。

May 22, 2007

誰のため? 誰に対して?

建築基準法が改正になります。

ことの発端は、例の構造なんたら事件って奴です。

私見、あくまで私見です、あくまでも。

あの事件の時に、検査機関の責任についても
追求されました。

役所、民間問わずに

あの事件で報道された建物は外観上は
わりとどこにでもあるような建物に見えました。
ということは構造計算も
それほど複雑ではなかったのではないかと
思えます。

それでも、ああいうことになってしまった。

つまりは、

検査機関の人手(能力)不足
有資格者性善説
コンピューターでの解析


(話を端折ります&思い切り意訳します)


で、今後の建築確認

(建築をする際に検査機関に出すもの。
 “確認”であって、“承認”でも“許可”でもない。・・・はず)

は、どうなるのか。


「誰が検査しても簡単に審査できるもの以外は
と〜ても時間が掛かりますよ。」

「分かりやすい設計じゃないと
審査したくないな〜ぁ」

「誤字脱字程度でも書類に不備があったら
審査もしてあ〜げ〜ない」

「ほんのちょっぴりでも、変更があるときは
工事は中断して、もう一度振り出しに戻って
確認申請しなおしてちょ」


これって、建築家にとってどうでしょう?

建築家と家づくりを
決心した施主にとってどうでしょう?


「お役所の責任のがれのためだけだ!」

って言った人がいたとか、いないとか。

なんにしても、6月20日以降しばらくは
(もう既に多大な影響はあるようです)

面倒なことになりそうです。

May 18, 2007

プロジェクト名は?

建築を行なう際には『工事名称』というのをつけます。

よく見かけるのは

「朝妻邸」  とか 「代官山の家」など

施主の名前や建築地の住所をつけます。

しかし、私はもっとよく考えてつけるべきではないかと
思う時があります。

プロジェクト名なんですから。
もっと、係わる者全員の指針になるような名前が
見つかるといいなあと思っています。


というわけで、只今進行中のプロジェクトの名称が決まりました。

命名 >“TOY BOX”  


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「強襲揚陸潜水艦」 の名前だそうです。

それはなぜか?

今はまだ秘密です。  

施主BLOG → LINK 

May 17, 2007

“建築プロデューサー朝妻義征” とは

この道一筋13年(建築業界歴 :生まれてからずっと)

やっと・・・、やっと見えてきました

自分のいるべき場所が。

先日読んだある本に書かれていました。


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これだ!

と思った。


「情報」

これはもはや、私なんかがいなくとも
専門誌、住宅雑誌、何よりインターネットの活用によって
いくらでも入手することが出来るようになった。


「決断・行動」

これは何をするにもとても大切なことであるのは明白。

やるか、やらないか?

何をするか?

どうするか?

これを決めるのは、もちろん施主自身だ。

これら「情報」「決断・行動」をするために必要なものを
私に求められればもちろん知る限り、出切る限りの
ことはお手伝いする。


問題は残りのひとつ

「助言・人脈」

これは

時間をかけて丹念に育て上げてることで
はじめて実際に役に立つものとなる。

多くの施主にとって「家づくり」という行為は
日常的なことであるはずがない。

だからこそ私は

経験をもとにした「助言」を絶えずし続ける。
これまでに培った「人脈」を最大限に活用する。


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私は施主の一部でありたい。

私は依頼を受けた以上は一生の友人でありたい。

・家づくり成功経験のある友人
・建築のことに詳しい友人
・建築に係わる専門知識((設計・工事・法律・税務・相続・・・)を
 持っている人との人脈がある友人

それ故
まずは、ゆっくりと対話を重ねたい

互いに信頼できると思えるまで。

May 9, 2007

プロポーズ大作戦・第5話

え〜っと、

何かまたこんなことをやっちゃってます、やらされちゃってます。

フジテレビ系月9ドラマ
『プロポーズ大作戦』の第5話

台本のお手伝い、建築家の紹介、建築課学生の紹介、その他諸々

立修大学 多田哲也(藤木直人)研究室

どうも、長澤まさみちゃんが建築学科の学生という想定らしい


ということで、

またまた、動体視力の検査のためにクレジットロールで

『ベースメント』の名前をさがしてやってください。


今回ご協力頂いた方々

遠藤建築研究所

武村謙建築設計事務所

・佐藤ゆり奈さん(江古田の住宅のお嬢さん) → allabout

April 26, 2007

家の値段 − いつ、誰が決めるの?

よくある風景

営業マン
「ご予算はお幾らくらいをお考えですか?」

施主
「○○○○万円までで」

・・・?

これって、いつ、誰が、どういう理由で決めるのでしょうか?

私のクライアントの多くも
私のところへ来る時には既に“ご予算”が決まっています。

土地も新規に購入し、そこに家をつくろうと
考える方が大半を占めます。

そうすると

土地+建物 をワンセットで住宅ローンを組みます。
ほぼ融資限度額目いっぱいに・・・。

そうです。
その決定の際には、まだどんな家ができるのかは
誰もわかっていません。

土地を購入する際に「参考プラン」が付いてくることはありますが
当然のことながら、私のところへおいでになる施主たちは
そんな家が欲しいわけではありません。

だから、ローンの額(家づくりにかけられる金額)が
決まってしまう段階では、まだどんな家になるのか
ぜ〜ぜん、決まっていません。

でも、予算は決まっている。

・・・?

土地の価値の8割くらいまで・・・

その施主の年齢と収入・・・

あれ?家の価値は考えてくれないの?


欲しい土地がみつかる → ローンを申し込む
 → ローンの額が決まる → 土地を購入する

そして

ローンの額―土地の値段=家の値段

あれ?

何のために土地を買うのでしょうか
家をつくるためじゃなかったのでしょうか

なんだかな〜

April 18, 2007

反省、反省、更に反省・・・そして感謝

この仕事を始めてから早いもので13年目になります。

今日、はじめて自分から辞退したいと
言ってしまいました。

このまま続けてもその施主の笑顔を見ることができない。
施主に喜んでいただく自信がない。

「申し訳ありませんがこれ以上続けられません」

と言ってしまいました。

しかし、そこで施主に言われました

「お前を信じて、頼りにしてここまできたのに、
最後まで一緒に苦しんでくれ」と。

あ〜!

恥ずかしい。
情けない。

私は何をやっているんだ。
私は何を言っているんだ。

恥ずかしい。
情けない。


振り返ってみると

この施主とは対話が極端に少ないことに気づいた。

きっかけはある不動産会社からの紹介だった。

プランから入った。

直接会って話をすることからはじめなかった。
会う前にプランを見てもらった。

そもそもがそれがいつもと違っていました。

いつもはまずじっくりとお話を伺うことからはじめるのに・・・

今回は違った。

はじめてお会いしてから数えると
もう一年以上になります。

その間様々なアクシデントがあり
計画は一時頓挫していました。

それが突如再開しました。

またプランから・・・

いつもと違っっていました。

施主の気持ちがハッキリとわかりませんでした。

恥ずかしい。
情けない。

そんな私を引き止めてくれました。

なんとなくはじめて話をできた感じがした。

ありがたい。

あともう少しでとり返しのつかないことをしてしまうところでした。
建築プロデューサーの看板を下げなければいけないかとも思っていました。
それくらいの覚悟で辞退するつもりでした。

いくら反省してもしきれません。

そして、如何に対話することが大切かを
改めて気づかせたくれた施主に感謝感謝です。

ここ数週間のストレスが一気に晴れました。

本当にありがとうございました。

April 17, 2007

プロポーズ大作戦

昨日からフジテレビ系月9ドラマ
「プロポーズ大作戦」というのが始まったらしい。

うん?そういえば昔、そういう番組あったよな・・・

やすきよ司会で
フィーリングカップル5vs5
愛のキューピット
などがあった。

のっぽのあいつ 太めのあいつ
はずかしがりやの あいつにあいつ

誘ってみようよ ワン・ツー・スリー

気取っていないで ワン・ツー・スリー

いつもは言えない ひとことだけど

今ならあの子に わかってもらえそう

恋のチャンスを 逃がさないで

ラッキーチャンスを 逃がさないで


by キャンディーズ

すごい!
主題歌を覚えていた!

え〜と、

昔話は置いておいて話を戻して、ドラマの方。

なんか、また手伝っているらしい。

私が。

毎回ではないのですが、
建築設計がらみのシーンがあるとのことで
お声がかかった。

第5話らしいです。 はい

April 16, 2007

「バチコーン!」 なの?

昨日の打合せは「紙芝居」

設計者
「スミカって、実はあまりいい使われ方をしていないです。
悪党の住処とか。
今回の家はこんな感じ?」

ファーストプレゼン その1.jpg

施主
「うん、いいと思います」


「?」


ファーストプレゼン その3.jpg


(このよく分からない創造の過程を
 とても楽しそうに味わっている様子)

ファーストプレゼン その2.jpg


となった。

施主
「おー、かっこいい!」


「??」

施主
「これでいいです!」


「???」

設計者
「この辺がこうなって、ここがこんな感じで、ここはこうかな」

施主
「うん、そんな感じでいいです」


「?????」

エッ、これで理解出来ちゃったんですか?
マジですか?

(私を置き去りにする施主・・・、ツワモノだ!
 やばい、感心している場合じゃない。)

これが「バチコーン!」ってことですかね。

これって、多くの人が思っている『家』とは
たぶん違うと思います。

いや、絶対に違う。 ・・・  と思います。
たぶん。

April 15, 2007

永く在り続けてくれる家

少し遠方の現場へ行ってきました。

海岸沿いに建つ家です。

強風、塩害、冠水、軟弱地盤・・・
悪条件も多々あります。

しかし、しかし!

それ以上に得られる快感がそこにはあります。

それを求めて、この施主はここに家を建てる決心をしました。


suzuka-pc-2f-web.jpg

躯体(骨組み)は“PC板”
(プレキャストコンクリート:工場で予め作成した超高強度のコンクリート板)

で出来ています。


suzuka-pc-hole.jpg

こんなに薄くても大丈夫なくらいに強度を持っています。

しかし当然のことながらこれは木造よりもコストがかかります。

だから、今回の一先ずの完成はほぼこのまま。

でも、施主はそれでいいと言ってくれます。

suzuka-gaikan-with-pain.jpg

手前にいる小さな松。
一体、何歳なのかは分かりません。

でも、この小さな松が右にある大きな松と同じくらいに育つまで
いや、遥かそれ以上の年月が過ぎたその時でも

この家はきっとここに在り続けてくれるでしょう。

超スケルトン

でもそれでいいと施主は言ってくれます。

完成まであとわずか。
楽しみです。


おまけ

suzuka-pain.jpg


植物の「生きようとする力」
いつもすごいと感心するばかりです。

でも、そうなる前に早く気づけよ!

とも言いたくなります。

他人(松)のことは言えませんが・・・

April 14, 2007

家の値段−「設計料」の適正金額は?

正しくは

設計監理報酬かな?

一般的には工事費の10%といわれています。

(国土交通省では「報酬算定指針」なんてのがありますが
とりあえずここでは無視します)

事務所によっては13%、15%もあります。
また、最近は坪単価を決めているところも
あるようです。

工事費:2000万の場合、200万円

工事費:3000万の場合、300万円

この辺まではなんとなく
「う〜む、まあそれくらいはかかるのかな?」

と施主も認めてくれやすい気がします。

・・・が

工事費:5000万の場合、500万円

?????

3000万の時と5000万の時で
設計ってそんなにやることが違うの?

まあ、確かに違うのですが
その辺のところは正直なかなか認められにくい
そんな感じがします。

仮にここまでは何とか認められたとしても

工事費:1億円の場合、1,000万円

これはもう、ほとんどの場合が却下!


相談から完成引渡しまでに
多くの場合が1年以上かかります。

設計料を200万円として
日給 ¥5,479.- 也

500万円の場合は
日給 ¥13,698.- 也

??????

実際には引渡後も定期的に
点検やら何やらやるわけですが
そのあたりはどちらかというと
サービスって感じが強い。 かな

もういい加減に料率っていうのを
やめたほうがいいのかもしれない?

「一律いくら!」

例えば、
基本的には工事費、面積とは関係なく

木造2階建ての場合は、  300万円ポッキリ
木造3階建ての場合は、  400万円ポッキリ
鉄骨造の場合は、      500万円ポッキリ
鉄筋コンクリートの場合は、700万円ポッキリ

とか。
例えばです、例えば。

または、設計まででいくら、監理までやるといくら
見積査定はいくら・・・、その他

とかもありかも。

「建築家と家づくりをしたい」と思い立っても、
その後一歩が踏み出せない理由が
費用の不明瞭なところも要因の一つだとしたら
何とかしていけなければいけない問題です。
(もうずっと以前から言われていることでしょうけど)

この問題を問題だと感じているのは
私のような立場にいる人間だけなのかもしれない。

(たぶん、つづく・・・次回がいつかは不明です)

April 10, 2007

建築家との家づくり with わたし(建築プロデューサー朝妻義征)

あの〜今更ですが・・・

念のために、私がお手伝いさせて頂く場合の
建築家との家づくりの流れをお伝えします。

まずは
お話を伺います。

出来れば、たくさんたくさん伺いたいです。

「建築家とつくりたいです!」
ではなくて

「これこれ、こんな暮らしがしたいです」
「これこれ、こんな事をしている時が好きです」
「これこれ、こんな時になんとなく幸せを感じます」

なんてことを聞きたいです。

そのお話を聞きながら、またはその後に

「う〜む、あの建築家と合いそうだ」
「あの建築家ならうまい解決案を出してくれそうだ」
「もうこれはあの建築家しかいないだろう!」

なんて “ お告げ ” みたいなモノが
どこかから降って来ます。
(ちょっとスピリチュアル?)

そのために、お話をいっぱいお聞きしたいです。

これからつくり上げていく家であなたが笑っている姿を
わたしに想像させてください。

イメージさせてください。

わたしは
お話の中に出てくるいくつかのキーワードを
汲み上げることを心掛けます。

「こんな家にしたいの」
「こんな暮らしがしたい!」

の、裏にある何かを。

それを見つけるために
それを具現化する建築家を選び出すために

お話を聞かせてください。

というわけで
おそらくは他のプロデュース会社よりは
時間が掛かるかもしれませんので
予めご了承ください。

なにぶんにも
全て私が担当しますので。

April 2, 2007

一番高額な建築プロデュース会社?

(なんとなくネットをブラブラ)

以前にも増して『建築プロデュース』を謳っている企業が
増えているようです。

そのうちの数社をちょっと偵察・・・。

う〜む、どこも皆とてもリーズナブルな料金体系だ。
¥0.- なんてのもいくつもある!

どうやら私の会社が一番高額なプロデュース料を
頂いているように見える。

なんでだろう・・・?

おそらく、建築家と家づくりを決意し、
一体、誰に依頼しようかと悩んだ末に
建築プロデュースってのがあるらしいぞと
辿り着いた皆様も
それぞれの会社を比較しているんだろうなぁ〜。

それでも!
“私”を選んでくださる方々がいます。

感謝感謝です。
建築プロデューサー朝妻義征は今年度もがんばります!

でも、ご相談はお早めにお願いします。
私のお手伝いの仕方はおそらく他社よりも
時間が掛かると思います。

まずはゆっくりと
家づくりについてお話をお伺いすることから始まります。

“家” についてではなく、“家づくり”についてです。

この違い、なんとなくお分かりいただけるでしょうか?

と、今日はここまで。

March 29, 2007

どこにあってもいい家?

建築の普遍性・・・

なんてことがよく話しに出るらしいです。
業界では・・・。

どうも傾向としては
普遍的な建築がメディアには
取り上げられやすいらしいです。
(あとは変った形の建物)

“どこにあってもいい建物”

個人的はあまり好きではないようです。

普遍性vs個別性 

っていうのでしょうか?

“誰が住んでも、そこそこいい建物”

個人的にはあまり好きではないようです。

その建物が出来たプロセスというのでしょうか
また、物語、ストーリーとでも言うのでしょうか

なんか、そういうことに惹かれます。
そういうことが好きです。

その土地だから
その家族だから

そういうことを大事にしたいと思っています。

March 23, 2007

おもしろい家?

って、なんでしょう?

そもそも、『家』がおもしろい必要なんてあるんでしょうか?

「別に普通でいいじゃん!」
  確かにそうかもしれません。

「雨風凌いで、地震に強いのが一番!」
  それもその通りかもしれません。

しかし、私のクライアントの皆様はよく言います。

「別に特別なことをしたいわけじゃないんです」
「奇抜なものが欲しいわけじゃないんです」

でも、

「なんかそれって普通でつまんないよね」

とも言います。

特別じゃなくて、奇抜じゃなくて、しかも普通じゃない家。

それが「らしさ」なんでしょうか?

私が厳選した建築家から出されるプランを見て

「お〜、こういうのを待っていたんだ!」
「なるほど、こういう答えもあったのか!」
「あ〜、なんかすごくワクワクしちゃう!」

“普通じゃない家”をはじめて目の当たりにした時に
見せる皆さんのあの笑顔は一体何なんでしょう?

「なんかおもしろそう、うふふ」

って、何がそんなに嬉しいのでしょう?・・・謎です。

でもなぁ・・・

「おもしろい家」をつくるお手伝いをしているのは
このうえなく、おもしろいんです。うふふ

March 22, 2007

今更ですが、誤解のないように

念のために申し上げます。

私は 『設計コンペ屋』 ではありません。

私は 『建築家紹介屋』 ではありません。

家に対するご要望を聞き、
ライフスタイルを聞き、
その方のもつ雰囲気を読み、
何をしている時に悦びを感じるのかを探り

どうするのが良い家づくりに結びつくかを考えるのが
私の役目です。

全ては
より良い家づくりのために
より楽しい家づくりのために
より笑顔の絶えない家づくりのために

完璧なんていいません。
最高なんていいません。

でも、とにかく一緒に考えます。
とことん考えます。

何かきっと解決策があるはずです。

それを探すのが私の役目です。

そのために必要があると判断した時にだけ
「設計コンペ」 を開催します。

それは可能性を探るためです。
それは選択肢をそろえるためです。

私の関わった家づくりで後悔してほしくない。
ただ、ただそれだけです。

(なんとなく、書きたくなってしまいました。
別に嫌なことがあったわけではありませんので)

March 15, 2007

ついに!

きました!

いつかはあると思っていましたが
ついに我がクライアントの中から

『施主ブロガー』 が誕生しました。

itachizm
の赫乃丈(かくのじょう)さんです。

同じ題材においてどう感じ、何を考えているのかを
それぞれの違った視点でのエントリーをしていくことになりそうです。

はてさて?
どうなることやら・・・。

今のキーワード 「ゲームとイタチくん」

March 12, 2007

価値観の共有

この仕事をしていると

本当に人はそれぞれ
いろいろな価値観で行動するものなんだな〜
と痛感します。

施主も、建築家も、  です。

(あっ私もかな?)

毎度、少し話がそれますが・・・

テレビなどを見ていると (あんまり見なくなったが)
『価値観』ということばを
『金銭感覚』というふうにとらえている人が
結構多いように思うのは私だけでしょうか?

話を戻して

「とにかく広いリビングを!」という方がいるかと思えば
「リビングなんて要らな〜い」という方もいる。

「一面ガラス張りのお風呂を!」という方がいれば
「シャワーだけで十分」という方もいる。

「××は〇〇で、△△は※※で、□□は##で・・・」と
細か〜く決め付けている方がいれば
「全てお任せします!!」という方もいる。 

誰が住んでもいい家
平均点の家

そんな家ってあるのでしょうか。

私のクライアントはおもしろいです。
本当におもしろい方ばかりです。

皆様、自分をちゃんともっていいます。

そういう方々へ
価値観を共有できるような建築家を
ご紹介できた時

私はこの仕事やっている悦びを感じる瞬間です。

取りとめもなく、今思うことでした。

March 7, 2007

設計者の皆様へ

このところ複数のプロジェクトが同時スタートしております。

私のもっとも大きな役割、大きな努めは

『どれだけ多くの信頼できる建築家と付き合いがあるか』

ということです。

で!

“急募!”  です。

私のもとにおいでいただく

「楽しく、ワクワク家づくりしたい!!」というクライアントのために

私と一緒に取り組んで頂ける建築家を募集しています。

自薦他薦は問いません。

私のクライアントは絶対に良い方ばかりです。
それはお約束できます。

『わたし頼む人(お金出す人)、あなたつくる人』という方はおりません。

あなたとの出会いを、目を輝かせながら待っている人たちが
大勢います。

お問い合わせは info@base-ment.co.jp まで。

是非是非、ご連絡ください。

February 28, 2007

冊子プレゼント

関連エントリー → LINK

関連エントリー → LINK

ご好評につき一箱再版しました。 あなたにはなんのリスクもデメリットもありません。
お気軽にお申し込みください。

※頂戴しました個人情報につきましては私が責任を持って厳重に管理し、
 プレゼントの発送の他、私からの有効なお知らせ以外の目的に使用することはありません。

February 27, 2007

この後どうなる?

先日、六本木の裏道を歩いていて発見!

(わりと知っている人も多いかも)

六本木 裏道.jpg

こうなる前にどうにかできなかったのでしょうか?

でも・・・・なんかすごい!

February 20, 2007

「大組織」 でちょっと思った。

garaikaさんの「知る人ぞ知る−組織について考える」にTB。
そして、ちょっと思ってしまった。

先日、妻が「食品の裏側」という本を買ってきた。

食品の裏側.jpg

サブタイトルが

「みんな大好き食品添加物」 とある。

なんとなくそそられるタイトルだ。

内容は、以前、日本一の「食品添加物“”」 を目指した筆者が
(注:ご本人はそういう言い方はしていないが私なりに勝手にそう解釈した)

日々仕事に追われ家族で食事をすることが少なかった筆者が
珍しく早めに帰宅して見ると

自分がつくりあげた傑作、「添加物てんこ盛りミートボール」が
なんと我が家の食卓に出されている。

「〇〇ちゃん、このミートボール大好きなのよね〜」と妻、

筆者、愕然!

とっさにその皿を家族から奪うように抱え、

「これは、これだけは食べてはいけない!」

(すこし、デフォルメかな?でもこんな感じだったはず)


本文中にも書かれているが
このようなことはどの業界でも必ずあるのだろう。

もちろん、住宅業界、建築業界にもたくさんある。・・・と思う。

この本を読んでから、
コンビニに行くといろんな食品の“原材料”が気になってしょうがない。
さらに、幼き頃の楽しみの一つ、学校が終わって一旦家に帰り
悪友とともにたむろした「駄菓子屋さん」のおも〜いっきり原色の
食べ物?たち・・・。

『大組織』とは直接の関係はないのだが
なぜか、大組織のつくったものほど
そういう“いけない”モノが多く含まれている気がする。
(隠されているが、日本人の奇形児の出生率は世界トップレベルらしい。
食べ物だけのせいではないことを祈るが・・・)

大量生産、コスト削減、長期保存・・・、全て売る側の理論?

食品同様、建築は人の命を左右するもの。

私は、garaikaさん言うところの「知る人ぞ知る」でありたい。とちょっと思った。

これからも心して励みます。

投稿者 asazuma : 9:51 AM | コメント (5)

February 9, 2007

新しい感想文を頂きました。 

先日、拙書「家づくりは、はじめてですか?」をプレゼントした方から
またまたうれしいメールを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

こんにちは、M田です。 お送りいただいた「家を作るのははじめてですか?」今度は無事届きました。 ありがとうございます。

実はよくありがちな家づくり指南書を想像していたんですが、見事に期待を裏切られました…(笑)。
HOW TO本はたくさんありますし、書いてあることも似通っているのであまり印象に残らないんですが、この話はストーリー仕立てで切り口が面白いですね。
ジンさんはストーカーまがいで変な人だし(ノーギャラだろうかと最後まで気にしてしまった)、桂子さんも疑い深いわりにジンさんの存在はすんなり受け入れてるのがおかしい。読んでいてニヤニヤしてしまいました。

…が、内容は非常に深かったです。
家づくりに対する心構えや気づきみたいなものをたくさんもらいました。
「なにが必要なのか」「なぜそれが必要なのか?」を考えておくのは大事ですねえ。
これに気付かないままま家づくりをはじめてしまったら、単に日当たりが良いとか風通しが良いとかいう理由でなんとなく作っちゃいそうだ。
せっかく家をつくるのに、なんとなくやっちゃったら勿体無いではないか…!
「なぜこれをこうしたのか?」と聞かれたときに、ズバリ答えられるくらいコンセプトを固めておこうと思いました。
そうだ!日々思いついたことをメモっておくのに、まずはブログ開設だ!
余計なところに力が入ってます。でも楽しいです。家づくりはワクワクしますね。

実は本が届いたその日に住宅展示場へハウスメーカーの家を見に行ってまして、旦那がとあるメーカーの家をなんとなく気に入って盛り上がっていたのですが、夜にこの本を読ませたところ、

「あっ!そうかそうか!なるほど!」

さっそく気付きまくっていました。効果てきめんです。
彼は面倒くさいことが苦手なので、ハウスメーカーに丸投げして楽チンしたかったようですが、自分が住む家なのに自分がこだわらないでどーすると思い始めたようです。

あとは一歩を踏み出す勇気ですかねー。
とにかく諸手続きが煩雑でわけわからん。心配性の彼はこれを考えると夜も眠れなくなるそうです。
私は「だからプロに依頼するんだろー!」とか思いますが。

ベースメントさんにお願いするのも候補のうちですが、もうちょっとイメージ固めのための情報収集をします。
今のままだと、まだビジョンが漠然としすぎているので…(笑)。
旦那と私は趣味が同じなので意見が対立することはないんですけどね。
どうもありがとうございました。


励みになります。
本当にありがとうございました。


ところで、スタッフが事務所の整理をしておりました。

すると・・・、

もう在庫がないと思っていた拙書『家づくりは、はじめてですか?』が
棚の下から一箱出てきました。

以前、「もう在庫が少ないです」と
お知らせしてしまい申し訳ありませんでした。

お詫びもかねまして、改めまして
プレゼントさせていただきます。
皆様、お気軽にお申し込みください。

(断じて、変な売込みなどは一切しませんので
本当にお気軽にどうぞ!)

プレゼントご希望の方は
住所、氏名、年齢、電話番号を明記のうえ

フリーダイアル:0120‐45‐2960
FAX:03‐3464‐1400
e−mail:info@base-ment.co.jp 

までお申し込みください。
または このページ左上の『お問い合わせ』 からでも
受け付けております。

February 6, 2007

干物網

皆さんは、『干物網』 というのを持っていますか?

残念ながら、我が家にはありません。

今度のクライアントは、それをお持ちとのこと。

自分でつくった干物を七輪で焼く。
それを肴に酒を飲む・・・・、ゴクリ。

もう完璧に完成パーティーの呑んだくれの自分を想像している。

うまい肴に、旨い酒。
美味しいものをおいしいと感じる幸せ。

食べることは生きること。

その行為を思いっきり気持ちよく味わうための家。

いい家ができないわけがない!


さあ、コンペです!

February 1, 2007

まさに・・・

建築の専門用語はたくさんあります。

その中に『根切り(根伐とも書く)』という言葉があります。

【用  語】根切り

【よみがな】ねぎり

【意  味】

基礎の形式に適合した形に地盤を掘り下げること

                        −建築用語大辞典より

通りがかりの高級アパートメントの現場でその語源と思われる
光景を目撃しました。

根切り web.jpg


う〜む、なるほど!

なんにしても、竣工後、
無事に育ってくれることを願うばかりです。

January 30, 2007

ベリーベリー 完熟berry!

これから始まる現場に行ってきました。


氏家 070130 web 1.jpg


こ〜んな感じの


氏家 070130 web 2.jpg


こ〜んな絶景のところに、
ギャラリー併設の住宅をつくるお手伝いです。


現場での打合せを早々に済ませて、
ランチの後

氏家 070130 web 3.jpg

こ〜んなところへ連れて行っていただきました。
ハウスに入ってとたんに

“甘〜く、おいしそ〜な”香りが・・・


香りの主は


氏家 070130 web 5.jpg

一緒にいった建築家も早速、収穫!

氏家 070130 web 4.jpg


氏家 070130 web 6.jpg


蜂にブンブン襲われながらも

氏家 070130 web 7.jpg


大量に頂きました。
畑で完熟させたイチゴがここまでおいしいとは!

今までのイチゴはなんだったのか?
まだまだ、知らないことだらけ。

次回は何をいただけるかな?

あっ!仕事ですよ、仕事!
こういうことが大切なんです!

・・・きっと。

January 22, 2007

最近のご相談

ここ最近のご相談内容。

「住宅メーカーと話を進めていたけど
 本当にこのまま決めてしまっていのか・・・。

 せっかくの家づくりがこんなに簡単でいいのか?
 今のプランで絶対にダメってわけじゃないけど
 なんか、物足りないというか、ワクワクしないというか・・・」

というようなご相談が続いています。

皆さん少し誤解されているかもしれませんので
あらためてお話しておきます。

私の約半数のクライアントは、はじめから

“なんとしても建築家とつくりたい!”

と、考えていたわけではありません。

どちらかというと「家づくりはメーカーに頼むもの!」

と考えていた方が多いようです。

“なんとしても、コダワリの家づくりを実現したい!”
という方ばかりではではないのです。

もっと柔らかいというか、なんていうのか・・・

「絶対に〇〇したい!」 
とか
「△△はこれじゃなきゃダメだ!!」

なんてわけじゃないんです。

「もうちょっとどうにか出来ないのかなあ?」
「何で用意されたカタログからしか選べないんだろう?」

など、『うん?ちょっと持てよ。もっとどうにかできるんじゃないかなあ』


そういう風に考えていくと「他のメーカーでもう一度・・・」とはならず

「それじゃあ、建築家ってのはどうなのかな?」

と思いつくわけです。(たぶん)

で、いろいろと調べているうちに私のところを
たまたま見つけてくださる。

「建築家との家づくりって、どんなものなのか
 ちょっと話だけでも聞いてみるか」

となるようです。

多くの建築プロデュース会社が雑誌やホームページに

「こだわりの家づくりは建築家と!!!」

と書いてありますが、そんなに力を入れなくてもいいと思います。

施主をはじめ、かかわる者全員が素直に取り組んでいけば
きっと“いい家”は出来ると思います。

でも、

「私はそんなに強いコダワリなんてないんです。
 普通でいいんです。
 ただ気持ちよければ・・・            」

という方ほど、実はコダワリがあったりもします。

それを探り出して行くのが私の役目なのかもしれません。

家づくりのスタートは

「いい家について、ゆっくり話しましょう」

からではないかと思い直す今日この頃であります。 はい!

 

January 12, 2007

家づくり成功の心得−其ノ弐拾弐

kokoroe-22 web.jpg

January 11, 2007

“家づくり”はやっぱり特別?

昨年の 考え中 をいまだ考え中です。

『家づくりは一生に一度』

『家は人生最大の買い物』

『家づくりは・・・』

など、とにかく他のものとは比較できないほど
特別扱いされています。

確かにその通りでしょう。

では、なにが特別なんでしょうか?

「お金?」
もちろんそれはとても大きな問題です。

ではそのほかは何が特別なんでしょうか。
何がそんなに他のことと違うのでしょうか。

「今までに経験したことがないから」

これも大きな不安のモトです。

では、はじめてのことをする時には人はどうするのでしょうか?

“そのことをよく知っている人に聞く”
“そのことの経験者に聞く”
“そのことの専門誌を読む、研究する”

のではないでしょうか?

例えば、車。

周りに詳しい人がたくさんいます。
専門誌もたくさんあります。

性能、スタイル、価格。
比べる基準がわりと分かりやすいのではないでしょうか。

例えば、お受験。
これは自分の子供の人生を左右するかもしれない
とても大きな事柄です。

これも周りに詳しい人がたくさんいます。
経験者もたくさんいます。
自分も経験者の一人です。

例えば、旅行。

これまた、周りに詳しい人がたくさんいます。
経験者もたくさんいます。

そして、代理店があります。


では、家づくりはどうでしょうか?

周りに経験者はいますか?
これはきっと、一人や二人は必ずいるでしょう。

詳しい人はどうでしょうか?
これも、周りに何人かはいるはず。

専門誌は?
たくさんあります。それはもう迷ってしまうくらいに。

でも、他とは違うんですよね。

自分が家づくりを決意した時に、
経験者に直接聞きますか?
詳しい人に直接聞きますか?

これがなかなかできない。

『何か恥ずかしい』
『予算のことを知られたくない』

ということもありそうです。

その気持ちを乗り越えて、
経験者、詳しい人に勇気を持って聞いたとします。

しかし、そのアドバイスは人によってバラバラ!
その人が知っている情報、経験したことだけに偏ります。

人を頼らずに自力で研究する人も多いようです。

性能や数値で判断しようとします。
専門用語や見慣れない単位で何のことか分からない。

機能で判断しようとします。
どの会社もよくよく見ると違いがないように思えてくる。

構造・工法で判断しようとする。
どの構造・工法も一長一短に思えてくる。

さあ〜、どうしましょう?  (つづく)

January 1, 2007

新年のご挨拶

年賀状 07 web.jpg

December 28, 2006

「家づくりは、はじめてですか?」メールで感想文頂きました!

メールにて拙書への感想文を頂きました!!

このたびは「家づくりは、はじめてですか?」をお送りいただき ありがとうございました。

遅ればせながら、少しだけ感想をお送りいたします。

現在、家づくりを家族でスタートさせようとしているところです。
具体的な話し合いはまだで、依頼先などは決まっていません。
もちろん家づくりは初めてのことで、大きな投資でもあるので
不安を感じます。そのため、できるだけ多く「とりあえず」情報を
集めようと思っていました。「家づくりは、はじめてですか?」の
送付をお願いしたのも、その一環です。

主人公の桂子さんは、相当疑い深くて、結構キツく描かれていますが
正直申しますと、私もそんな感じなのではないかなと思っています(笑)。
物語の最後まで「チェックリスト」みたいなものを期待していたのですが
それも桂子さんらしい期待ですよね。

家づくりの成功というのは、家づくりのプロセスを理解し
自分で決める様々な要素に納得し、家が建ったあとの毎日の生活に
満足することだな、とわかりました。

そのためには、情報をただ、かき集めるのではなく
まず家族で具体的な話し合いをし、みんなが納得するイメージを
確立させることが大事かなと思い直しました。
それに沿って情報を集めるほうが効率良いですし、また、家族が
好きになる家が建つような気がします。

依頼先が決まってからは、プロセスは恐ろしく早く、
プロの意見に流されたりすると聞きますが、
その前に具体的なイメージが固まっていれば、安心だと思いました。

以上です。ちなみに、ストーリーは面白かったですよ。ジンさんの
古めかしい感じが良い味を出していたと思います。ありがとうございました。


Y本 N子


私のお伝えしたいことをご理解頂いて、てとても嬉しかったです。
いつの日か“Y本さん”の家づくりをお手伝いしたい気持ちで一杯になりました。

あっ!皆さん忘れているといけないので
あらためてお願いです。

私の本をお読み頂いた方は、友人、知人、親戚、ご近所の方々など

最低でも5人にクチコミしてくださいね!
そうしないといい年を迎えらないかもしれませんよ!

→ 関連エントリ

December 22, 2006

あらためて、考え中・・・

ここ最近、悩んでます。 (「またか!?」と言われそうですが)

何に悩んでいるかというと

ズバリ、『施主の気持ち』 についてです。

もう随分と長くこの仕事を続けてきました。
はじめた当初とは世の中の状況も随分と変わりました。

「“建築プロデュース”をします」という会社も
ものすご〜くいっぱい出来ました。

各社それぞれに特徴があるようですが
依頼する側(施主)からしてみるとその違いは
分かるのでしょうか?

「家づくりを誰に頼むかをサポートする」はずの
建築プロデュース会社の選び方が分からない。

なんとなくそんな感じになってきた気もします。

それでも私を選んでくださる方々がいます。
ありがたい限りです。感謝感謝です。

きっと心の中では、すごい葛藤があることでしょう。

『私は設計もしなければ工事もしない』と
大威張りで言っています。

「じゃあ、いったいなにしてくれるの?」

よく分からないですよね。
当然のことだと思います。

それでも、私との会話の中、あるいは『本』を読んで頂き
私の考えをご理解いただいているようです。

すごく度胸のいる決断なんだろうと
今改めて感じています。

数千万以上のお金を動かす人生最大イベントの
パートナーとして一体誰を選ぶのか?

どうやって選ぶのか?

いろいろと考えました。

『結局、最後は“人間対人間”なのかなぁ。』というのが
今日までに行き着いた答えです。

しかし、今後も考え続けます。いつまでも考え続けます。

『施主の気持ちを考える!』こと。

私がやるべきもっとも大事なことのように思います。

December 19, 2006

ビックリ、そしてガッカリ

昨夜の出来事。

22:00頃帰宅。

シャワーを浴びたあと、遅めの夕食をとった。

テレビからウソっぽい笑い声が流れていた。
そして、CM。

ある企業のCMソング、妻も一緒に口ずさむ。

♪チャンチャカチャン、チャンチャカチャン、タマホ〜ム♪

なるほどテレビはおそろしい。そして、みのもんたも・・・

『ね、お嬢さん!』

December 16, 2006

昨日の設計コンペ

今回は少し異例の4名の建築家による設計コンペでした。

いつもながらの素晴らしい提案の数々。

建築家たちの建築に対する熱意に感服。

全て同じ条件を基にしているにもかかわらず
4名から出された案は全く違う。

コンセプトの大切さを実感。

それぞれが施主からの要望を踏まえて現地を訪れ
そこで感じたものを加味してコンセプトを決める。

あっという間の4時間。

次々に出されるプランそれぞれに『なるほど〜』と唸る。

コンペ終了後

「どうやって決めればいいんだろう?」という施主の感想。

「感情を大切に、“人”を選んでください」と返答。

そうです。
私の主催するコンペはあくまでも“ 人 ” を選ぶためのもの。

でも実はそれが非常に難しい。

是非、悩んでください。
それぞれに素晴らしい案、素晴らしい”人”たち。

よくよくお考えのうえ決定して頂きたいと思います。

それにしても今回のクライアントの『質問力』のすごさに脱帽でした。

お仕事をしていく上で身についたものなのか?
天性のものなのか?

私が横から口を挟む余地が少なかった。
すこし、寂しかった・・・。(茶々入れるのを密かな楽しみにしていたりして・・・)


何はともあれ、結果を楽しみに待ちたいです。

誰のもとに、サンタさんが来るのか?
乞うご期待です。

December 9, 2006

仕事って・・・ とちょっと思った。

私の事務所にいつの間にか『配置薬』が置かれていた。
(私は置いてある場所さえ知らなかった)

どうやらスタッフがOKを出していたらしい。

今日、その点検というか集金にいきなり来た。

とても無口で、俯いていて、一般的にいうと少し“暗い”青年という印象。

「こんにち・・・」 「ありがと・・・」

挨拶もハッキリと聞き取れない。

『この人、何でこの仕事してんだ?』と不思議な感じがした。

そこでちょっと思った。

今の日本で、一体どれくらいの人が
自分のやりたいことを仕事にしているのだろうか?

仕事の目標、目的。

儲けるため、生きるため、家族を養うため、
夢の実現のため、支払いのため、・・・

人それぞれに理由があるだろう。

でも、周りを見ていると 『ただ作業をしている』 と
いう人も結構見かける。

全く楽しそうではない人がいる。

もったいない!

理由はともかく、どうせその仕事をしなくてはならないのであれば
思いっきりやればいいのに!楽しめばいいのに!!

何はともあれ、建築家たちはいつも楽しいそうだ。

『お前もだろ!』 (とツッこまれて)

ははは・・・・、  御意!

December 5, 2006

超大物新人建築家 発見!!

当然皆様ご存知とは思いますが、

overture(オーバーチュア)というのがあります。

オーバーチュアのスポンサードサーチでより多くの集客を。 検索連動型広告のパイオニア、オーバーチュア。オーバーチュアは今やインターネットで効果的に広告宣伝を行うための必須ツールとなりつつあります。

オーバーチュアのスポンサードサーチを利用すると、Yahoo! JAPANをはじめとするオーバーチュアの提携パートナーサイトの上位¹に、お客様のサイトの広告を掲載することができます。 SEOなど難しい知識は一切不要。 お客様のサイトで提供しているサービスや商品に関連するキーワードを選び、タイトルと説明文をつけるだけで、誰でも簡単に広告掲載をスタートすることができます。

つまり、Yahoo!Japanで検索した時に横にズラ〜っと並んでいる
青い字をクリックするとその会社のページへ飛ぶヤツです。

各社が少しでも上位に表示されるように入札していくのですが
私の関わるものが今幾らくらいなのかを久しぶりに覗いて見ました。

『建築家』で調べてみました。
そこで驚愕の超大物新人建築家を見つけました。

検索数 2006年 10月

検索数 キーワード

22649 建築家

5442 建築家 作品集

1759 建築家 コンペ

1127 住宅 建築家

1012 有名 建築家

913 建築家 安藤 忠雄

829 建築家 金田

739 建築家 住宅 設計

659 建築家 住宅

597 建築家 協会

572 建築家 集合 住宅


注目は7番目、『検索数 829 建築家 金田』

そ〜です!
皆さんご存知の“あの金田です

う〜む、あいかわらず 「金田・・・、やるな〜」 でした。

November 24, 2006

「建築プロデューサー」+「新しい肩書き」?

「“家をつくる”・・・

 どうしてこんなに考えなきゃいけないんだろう

 どうしてこんなに悩まなきゃいけないんだろう

 どうしてこんなに迷わなきゃいけないんだろう

 どうしてこんなに分からないことだらけなんだろう

 どうして・・・                         」


初めての家づくり
多くの方がどうやっていいのか分からないようです。

方々に足を運んだり、沢山の本を読んだり、
寝不足になりながらもインターネット上を徘徊したり。

それで答えを見つけることが出来た方もいるでしょう。

しかし、私のところにはもう疲れ果てたようになって
ご相談に来る方がとても多いようです。

「調べれば調べるほど分からなくなって・・・」という方が
本当に多いです。

そのうちの多くの方たちは、1回だけのお話で音信不通になります。

私の考えとは“共鳴”しなかったということなんでしょう。
残念ですがそれはそれでしかたのないこと。
感性の問題ですから。価値観(優先するもの)の問題ですから。

『買う』 のか 『つくる』 のか?

私との数時間の話のなかで、自身の家づくりの方向が
少しでも見えてくれればそれでいいと思っています。

家づくりの方法は人それぞれですから。

と、別に愚痴っているわけではありませんので
くれぐれも誤解のないようにお願いしますね。

どうも最近 「家づくりカウンセラー」という新しい肩書きをつけようかなと
少し真面目に思案中です・・・、はい。

November 15, 2006

嬉しいメール@「家づくりは、はじめてですか?」

先日、拙書「家づくりは、はじめてですか?」をプレゼントした方から
とても嬉しいメールを頂きましたのでご紹介させて頂きます。

株式会社ベースメント 朝妻 様

こんばんは。先日『家づくりははじめてですか?』を送っていただきました〇坂です。
大変遅くなりましたが感想を述べさせていただきます。
まず、率直に、
『感動しました』
と同時にまさに、
『その通りやん!!』
と思いました。

ここで朝妻さんにお詫びしなければいけません。そうしないと私の本音での感想が書けないからです。私は設計事務所で働いております。
私は、日頃、設計監理業務はもちろん、営業活動、広報活動などしております。HPの見せ方、セミナーの仕方、どう訴えればいい家造りの仕方を皆さんにわかってもらえるかなど考え試行錯誤しています。
実はかなり以前から貴社のことは存じ上げておりました(雑誌の広告等で)。しかし朝妻さんのブログを拝見したのは今回が初めてでその中で『家づくりは初めてですか?』の事を知り、とにかく読んでみたい!!という強い個人的な想いから依頼させていただきました。

同業者ということでルール違反かなと思いながら・・・、本当に申し訳ありません。

しかし、仕事の事はさておき、私たちが言いたい事がずばりと書かれていて本当に『その通り!!』と思いました。家づくりとはそういうことだと・・・。登場人物であるジンさんのようなガイドがいたら、少し軌道修正してあげられるのに・・・と思います。その役割を朝妻さんがされているのですよね。

私もそんな役割ができたらなあと思いました、正直な気持ちでした。この物語を、家造りを考えている世の中の人たち全員に、というか一人でも多くの人に読んでもらいたい・・・・そう思います。

私の気持ち、考え、目標をよくご理解頂けてとても光栄でした。

その後、更にこの方から

あつかましいお願いですが、『家づくりは、はじめてですか?』を売っていただくわけにはいきませんでしょうか? 使用目的はお客様に読んでいただく・・・ということです。 もちろん著者名など消したりなどしないでそのままお渡しします。 よろしくお願いします。

なんてお申し込みまで頂いてしまいました。

感激です!!

私が書いた本をお読み頂いて、ほんの少しでも何かの役の立つのであれば
建築プロデューサー冥利に尽きます。

現在、在庫はあまりありませんが
ご興味のある方は、お気軽にお申し込みください。

November 14, 2006

「イジメが原因の自殺およびその予告」の問題・・・

今、インターネットを開いた。

Yahooのトップページにある「トピックス」の一番上に

いじめ自殺予告 新たに7通

とあった。

もうこれ以上、メディアで取り上げなければいいのに・・・

と思うのは私だけだろうか。

November 12, 2006

『家』 のネーミング でちょっと思った

(arimeさんの『せつない家』にTB)

建築家の設計した家では、よく「(所在地)の家」というのがある。

これはなんとなく「函館の女(ひと)」「小樽の女(ひと)」的な
イメージも感じる。

また、「〇〇さんの家」なんてのもある。

これはこれで、もう少し工夫があっていい気もする。

またまた、「〇〇邸」というのもある。

これも直接的。でもわかりやすい。

「××する家」などもある。

コンセプトをあらわした場合もあれば、arimeさんのとこに書かれているような
『売るため』のものもある。

でも・・・?
こんな簡単な「売るためのネーミング」を鵜呑みにする人は
本当にいるのだろうか。

これにDr.△□の風水を合体させて・・・

『人生全てが上手くいく家』 う〜む、これは完璧だな。

私見です、あくまでも私見です。

November 3, 2006

建築専門誌での「建築プロデューサー」

日経アーキテクチュア
2006 10-23号

表紙に私のお手伝いした住宅が出ていました。

「ホルニストの家」

(施主の命名は「橡(つるばみ)の家」)

アーキテクチュア 表紙.jpg


アーキテクチュア 記事.jpg


創業当時、よもや自分の関わった住宅がアーキテクチュアの表紙を飾るとは
思いもよらなかった。

その過去にも、GA、新建築等の由緒正しき雑誌にも取り上げて頂いている。

これもひとえに、優秀な建築家たちのおかげであると感謝している。

そして、それらは『施主』のご理解があってのことなのはいうまでもない。
何よりも、『いい施主』でなければ『いい家づくり』は出来るわけがない。
本当に私のクライアントは素晴らしい方たちばかりだと
常日頃から感謝の連続である。

しかし、一つだけ疑問と不満がある。

それはそれらの専門誌での“建築プロデューサー”の扱い方である。

その建物が出来るためには、まず、いい施主がいなくてはいけない。
そして、その施主と出会いがなければ何もはじまらない。

そういう、『原因』には全く触れずに『結果』だけが評価されるのは
如何なものか?

私は出しゃばるつもりなど毛頭ない。・・・が、

その家は『誰のものなのか?』
もちろん『施主のもの』である。

『結果』がいいのは、施主にとっては当たり前のことである。
そうでなくては、私の存在意義がなくなる。

家づくりでもっとも大切なことはプロセスであると信じている。

別に、すねているわけではないが、
ほんのちょっぴりだけ寂しい建築プロデューサーの独り言である。

ps.
まあ、業種を問わず「専門誌」というのはそういうものでしょうけど・・・ネ。

November 2, 2006

「家づくりは、はじめてですか?」 感想文

久々に私の小冊子の感想文をBLOGにアップ頂いたのでご紹介します。
私の本は、どうも1回読んだだけでは分からないらしいです・・・

→ 軽井沢移住計画

October 31, 2006

工務店が元気だ! のような気がする。

最近、なぜか東京以外の工務店さんから
いろんなご相談がくる。

『2007年問題』のようなもので、世代交代の時期に来ているのかもしれない。
若い世代の工務店社長が自社の改革に取り組み始めているようだ。

その一部は価格競争を生き抜くためにコストダウンの方法を教える
セミナーへせっせと通う。

またあるものは、健康住宅、免震住宅、特許工法など
材料、工法などで他社との差別化を模索する。

で、私のところへの相談はもちろん

『建築プロデュースに興味がある』である。

要は、『建築家住宅を売り物に出来ないだろうか?』ということのようだ・・・。

建築プロデュースをプロデュースする建築プロデューサー朝妻義征・・・

なんじゃそりゃ?!

でも、ちょっと本気です。
もともと、私も“現場あがり”ですから。

October 30, 2006

祠(ほこら)

な〜んか、最近更新頻度が落ちています。

このところ栃木、群馬、福岡、長野、愛知、三重、 ・・・と巡業しています。

なかなか、officeでボ〜とする時間が取れていない気がします。

あっ! 渋谷で神様の祠も造らなくちゃ!!

(この 神棚 をおさめる祠です)

shibuya kamidana.jpg


せっかくだから、“モダンな祠” って言うのをご提案してみようかな?
(きっと怒られちゃうだろうけど・・・)

October 23, 2006

情報って・・・ とちょっと思った

先日、「新しい住まいの設計」の取材がありました。

ここで何度かご紹介した「音楽家族の家」です。

久しぶりにお邪魔しましたが、相変わらずとても明るいご家族で
こちらまで楽しくなります。

新しい家にもすっかりと馴染んだ感じがありました。

到着早々、撮影及び取材開始。

ライターが奥様のお話を聞いている間に撮影のために少々模様替え。

ekoda-living-061015.jpg

と、とてもスッキリしたリビングでのワンショット。

しかし、その舞台裏は

ekoda-butaiura-061015.jpg

という有様・・・

「いつもそんなに綺麗にしてられるわけないわよね〜(笑顔)」
と奥様の一言。

そことでちょっと思った。

情報は作られる・・・

誰を、何を、信じるか?
それは自分で判断するしかない。

追伸
このお宅はご家族みなさんとても気持ち良さそうに暮らしていますので
誤解のありませんように。

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October 16, 2006

超 セルフビルド

先週、かなり遅めの竣工検査に行きました。

お引渡しから6ヶ月後の検査でした。
“かなり遅め”過ぎる気もしますが・・・

このお宅、実はまだ完成していません。
いや、まだ何年かは完成しないのかもしれません。

というのも、内装の多くの部分を
ご主人が自ら仕上げていくからです。

コスト削減とかそういうことではなく
「そうしたいから!」というのが理由です。

基本性能を確保する部分だけをプロに任せ
『後は自分でやる』

I邸 外観 web.jpg

≪外観≫ 黒い鋼板のモダンな外観


とは裏腹に

I邸 居間天井 web.jpg

かなり“和”を感じる居間

この部屋の天井は、セルフビルドで貼られました。

自分でつくり続けていくことを愉しむために建築家との家づくりを選択した。
そういうのも面白いなと実感しました。

I邸 loft web.jpg

その“趣味” “ライフワーク”のための基地が
このロフトでしょうか。

オマケ>

外観写真左奥の白壁のところは離れ風の和室
そこの屋根には雨樋はありません。

I邸 雨だれ web.jpg

深い懐を持つ屋根からの雨だれを受けた様々な器が
音楽を奏でる。

機会があれば雨の日にお邪魔してみたいと思った。
そういえば奥様の名前が “奏” さんだったなぁ・・・

October 12, 2006

何よりも嬉しい

先日、TVにも出てらっしゃるある著名な方からの(仮)依頼を頂いた。

その方はフリーペーパーに出した私の広告をご覧になり
小冊子『家づくりは、はじめてですか?』のプレゼントにご応募くださいました。

お手元に届いてからすぐに、
「本を読んで共感したので、是非、頼みたいのですが、まずどうしたらよいですか」
という電話を頂いた。

その間わずか数週間。

あんなに誤字だらけの拙い文章に共感して頂けた。

この上なく、何にもまして、とんでもなく、グレートに、最高の嬉しさを感じた。

こういう出会いがあるからこそ、この仕事は辞めれらない。

October 4, 2006

happy-project システム改良の予告

(誕生日ということで、がんばって今日二つ目のエントリー。)

以前より私が推進しております、happy-project の進め方を少し改良中です。

これまでよりももう少し分かり易くしようと思案中です。

但し、『予算を守って、建築家ととも愉しく家づくりをする』 という
骨格の部分は決して変わりません。

近日中に、改めてお知らせします。

と、またもや自分を追い込んでいく・・・

自らに課題を与え続ける、宿題てんこ盛り建築プロデューサーでした。

祝!

今日は、私の誕生日だそうです。

星座:てんびん座、 血液型:A型、 干支:うさぎ

何かそのまんまみたいです。

今日も夜まで仕事です。

お祝いに「ひとり焼肉」でもしようかな・・・。

September 30, 2006

あ〜ぁ、やっぱりね!

ドラマ『結婚できない男』 最終回からわずか10日

まあ、覚悟はしておりましたが思ったとおりデス。

ここへのアクセス激減!!

あんなに盛り上がっていたのに・・・トホホ。

人とはかくも醒めやすいものなのか。

と、いいながら『ナースあおい』の
スペシャルなんかを見ていた自分もいたりする。

September 28, 2006

拙書 『家づくりは、はじめてですか?−改訂版』 完成のお知らせ

完成を記念しまして毎度毎度の大サービスの無料プレゼント!
特にご自身でBLOGをお持ちの方で感想文をUPして頂ける方には
私のサイン入りのものを差し上げます。
(今のところはまだ価値がありませんが・・・)

改訂版 おもて表紙.jpg

前作とは少し内容を変更しております。
今回はまず、30名の方に限らせて頂きます。
(また、誤字脱字があるかもしれないので初版は少ししか刷れませんので)

ご希望の方は、このページ左上の 『ご意見・お問い合わせ』 から
お気軽にお申し込みください。

September 26, 2006

『建築家』の原点はこれか? とちょっと思った。

『言葉と建築』 Adrian Forty 著より

20世紀の初めまでは、建築家は実践的な建築家の仕事場で実習生や見習いとして働きながらその仕事を習得した。20世紀初めの頃、その訓練の場が、ほとんどどこでも、アカデミーや大学や建築学校へと移行したのだ―それは他の大部分の職業において起こった変化とも対応したものであった。建築においてそのことがもたらしたのは、建築家が訓練の中で学ぶことが「実践」ではなく「原理」になったこと、言い換えれば完全に非物質的化され頭の中で組み立てられた技芸になったということである。そして生徒がその訓練の中で「作り出す」ものは、「建築」ではなくドローイング―一般的に言われるところの「デザイン」―になった。

そこでちょっと思った。

建築家の原点は この方達 かも知れない
(家づくり行ったり来たり−「山小屋・ろぐはうす」)

以前にも書いたかも知れないが
建築家とその他の「家」(画家、陶芸家など)とのもっとも顕著な違い

・依頼されないとつくれない vs 自発的につくり続けられる
・具現化するには人の手(職人)に頼る vs 自ら全工程をこなす

やっぱり、建築家=デザイナー なのかな?

September 25, 2006

『デザイン』 という言葉

について勉強中・・・

デザイン【design】 「でざいん」を大辞林でも検索する

[名](スル)

1 建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を―する」「制服を―する」「インテリア―」

2 図案や模様を考案すること。また、そのもの。「家具に―を施す」「商標を―する」

3 目的をもって具体的に立案・設計すること。「快適な生活を―する」


デザイナー【designer】
「でざいなー」を大辞林でも検索する

服飾・建築・商業・工業などの分野でデザインを担当する人。デザインの専門家。「商業―」「ブック―」


さらに、arimeさんに言われるまま

「言葉と建築」 Adrian Forty 著

(厚さ=31mm)を買ってきた。
おそらくこんな真面目な本を自分で購入するのは初めてだろう。

*`?%#$&%+`@!"|\;:!"&~(文字化けではありません。只今の私の脳内状況です)

・・・勉強中。

【お詫び】
順番が逆でした。
またもや、軽はずみなエントリーをしてしまいました。
(一部に方には「あ〜ぁ、コイツまたやっちゃったよ!」と笑われていることでしょう。トホホ)

出直してまいります。

September 21, 2006

建築設計事務所 ≠ デザイン事務所 かな?

(ドラマ『結婚できない男』が終わったと同時に、
 か〜なり無理して少しオカタイ話をエントリーしてみます)

何やら最近

広告デザイン、プロダクトデザイン、サインデザインなどとともに
建築設計をこなす事務所が増えているようです。

美術系出身 vs 建築系出身 と一概には言えないのでしょうが

“デザイン” と一括りにしてしまうのは、なんとなく違う気がします。

建築家 = デザイナー 

ではないと、私は思います。

『まずはデザインありき!』 なんて思っている建築家は

あまりいないと思うのですが・・・、如何でしょう?

(「構造ありき!」と思えるものも目立つには目立ちますけど・・・)

もし、ここをご覧になっている建築家(建築設計者)がいらっしゃるようでしたら

匿名で結構ですのでコメントお待ちしております。

例えば、Nさんとか、Iさんとか、Kさんとか、Fさんとか、Oさんとか・・・

もちろん一般の方のご意見もご遠慮なくどうぞ!

投稿者 asazuma : 8:54 AM | コメント (9)

September 20, 2006

ドラマ『結婚できない男』−最終回

ドラマ『結婚できない男』 −第12話(最終回)

如何でしたでしょうか?

怒涛のような数ヶ月を振り返ってみての感想は

「おもしろかった!」

どんなこともはじめての事はおもしろい。

『ものづくり』という点での共通点も感じた。

webとの連動の大切さも実感した。

ドラマ開始とともに番組専用サイトを立ち上げ
BBSも設置。
そこに書き込まれるファンの皆様のご意見に
励まされるように、煽られるようにスタッフ達も
徐々に力が入っていく。
現場が盛り上がる。
信介と棟梁のケンカも激しくなっていった。

注)実際には現場で設計者と施工者が掴み合いのケンカをすることは
  最近ではあまりない、と思う。
  少なくとも最近の私が関わる現場ではそういうことはない。

でも、あのケンカのシーンは撮影中も本当におもしろかった。

台本 写真-web.jpg
全12話の台本
(台本の写真を皆様にも見ていただこうと
 綺麗に並べている自分の姿が信介とダブった・・・。)
  
一話分がたかだか70〜100ページ。
それが映像になるとご覧のとおり。

「俳優さんって、すごいなぁ〜」と感心しきり。

まあ、何はともあれ無事に最終回の放送を終えて一安心。

皆様、ありがとうございました。

追伸
準備が出来次第、私からの
“ドラマ『結婚できない男』−特別限定プレゼント”のご案内をしますので
お時間のあるときに、ここへ遊びに来てください。

追伸 その2
ラストシーン
金魚が二匹になっていたのを気づきましたか?
もし、仮に続編があるとすると
最初のシーンはこの金魚からか?
一体、何匹なのか?
3匹か、4匹か、いやそれとも1匹か。

う〜む・・・、乞うご期待。

って本当にあるのでしょうかねえ?

September 19, 2006

最近のコンペ 集合住宅 

住宅がメインではありますが
たまには、集合住宅もやらせて頂いてます。

坂町 模型 web.jpg
〈模型写真 4社分 著作権保護のため写真を加工しております。〉


新宿区に建設予定の二十数戸のマンション。

とても素晴らしい建築家、5名による設計コンペを行い
つい先日、正式に一名の方に決まりました。

来年竣工を予定しています。
(もしかして、同時期に始まっている住宅よりも早いかも・・・)

September 14, 2006

ここ最近 ちょっと思った

【その1】

秋篠宮家にご長男誕生。
おめでとうございます。

の報道を見ていて、“お” とか “ご” の使い方が
なんとなく滅茶苦茶な感じがした。

「お手術がご無事にご成功でございます」

のような現地の状況を伝える若いアナウンサー。

私には学習院卒業の友人・知人はいないが、
いつでもどんなときでも 「ごきげんよう」 と言うらしい。

ずいぶんと昔のはなし。
私の母が演劇鑑賞へ行った時のこと。

女子トイレは満員。
順番を待っている間に徐々に限界が近づてきた母。
(あ〜、早く!)とイライラしているところで戸がゆっくりと開き

「ごきげんよう」 ニコ

(全然ご機嫌よくないよ!)

だったというのを思い出した。


【その2】

建築家 arimeさんのBLOG

ほ〜、なるほど!
参考にさせていただきます。

それにしても顕著というか、何というか・・・

September 13, 2006

ドラマ『結婚できない男』 ちょっと自慢

先日、ドラマ『結婚できない男』のスタジオ撮影にお邪魔しました。

特に私が何かをお手伝いするというわけではなかったのですが
撮影も終了間近でしたのでご挨拶も兼ねてでした。

そ、そ、そこで、ついにあの方の会うことができました。

ケンちゃん」です!

どうですか? 羨ましいでしょ?

「こつぶ」と書いたベストを着ていました。

わたしが「おー、よしよし」と近づいていったのですが全く相手にされず、
近くにいた若い女性スタッフの方へ行ってしまいました。

う〜む、役者が違う・・・。

しばらく遠目で彼を観察していて感じたこと。

「うん、犬だな」

追伸
さあー、来週はいよいよ最終回です。
信介は結婚するのかしないのか?

ちなみに最終回は、信介のキャラが一気に変わりそうな予感がします。
乞うご期待!!

September 4, 2006

美しが丘の小さな家

先日、引渡しがありました。
とてもかわいらしい家ができました。

奥様曰く 「潔いですよね(ニコニコ)」

樋口邸 玄関 web.jpg

玄関から奥を見る


樋口邸 洗面 web.jpg

ちょっとこだわった洗面

樋口邸 キッチン web.jpg


おおいにこだわったキッチン
(ず〜っと、憧れていたKOHLERのシンク)


樋口邸 2階 web.jpg


樋口邸 2階から吹き抜け we.jpg


樋口邸 2階吹き抜け 2 web.jpg

2階 個室? 潔い!

樋口邸 吹き抜け web.jpg


絶妙のバランス


樋口邸 外観 web.jpg


潔さの象徴とも言える外観


こういう内外ともに“逃げのない”建物こそ
職人さんたちの腕のよさが要求されることを再認識。


05年12月20日に最初のメールを頂いてから
あっという間の9ヶ月。

ご主人 「濃かったです」と一言。
奥様  「勇気を出して朝妻さんに連絡してよかったです」

また、泣きそうになってしまいました。

投稿者 asazuma : 4:16 PM | コメント (4)

September 1, 2006

ドラマ『結婚できない男』−信介のモデルは誰?

『阿部ちゃん演じる「桑野信介」のモデルって誰なの?』

ここ最近、最も多い質問です。

そう聞かれた時の私は 「それはあなたです!」 と答えます。

言われた方の建築家たちは

「えっ、まっさか〜ぁ!冗談でしょ。」

と言ったすぐ後にはみんな心配になるようです。

(うん、やっぱりそうだったのか・・・)

ほとんどの建築家がどこかしら思い当たる節があるようです。

数日前、私がある資料を作りながら
「うん、完璧だな」 と腕組みしながらPC画面を眺めていると
スタッフが一言 

   「今の信介(阿部ちゃん)入ってましたよ」

はははは・・・・・・。

August 31, 2006

家の記憶−幣串(へいぐし)

今月初旬、軽井沢へ行きました。
もちろん仕事です。

以前のエントリー「風景として建物を残す!」という決断 で紹介しました軽井沢の別荘の調査をしました。


軽井沢 外観 06.05. we.jpg


建築家、構造家、設備家、施工者・・・総勢9名。

床下や屋根裏、天井裏などにもぐりこみ、現状の詳細調査です。

施主からは「詳しいことは分からないがもう築80年にはなると思う」と聞かされていました。

外から見たのでは「本当にそんなに経っているのかなあ?」と思っていたのですが
その証拠を発見しました。 屋根裏で。

軽井沢 幣串 web.jpg

幣串(へいぐし)です。
『昭和四年九月吉日』とハッキリと記されていました。

この建物が今後何年ここにあり続けるのかを私が決めることは出来ませんが
せめて今回の『蘇生工事』の記憶もどこかに残して置きたいなと
こっそりと考えています。 

『幣串その2』として。
まだ、内緒ですけどネ。

August 29, 2006

ドラマ『結婚できない男』 第10話ロケ現場

昨日の続きです。

ドラマ『結婚できない男』 第10話のロケに使われた現場についてです。

2シーンに使われました。

まずは、建築プロデューサー 沢崎摩耶(高島礼子さん)が
スタッフの沙織ちゃん(さくらさん)と一緒に
例の棟梁(不破万作さん)に信介の代わり謝りに行っているシーン。

もう一つは、建築家 桑野信介(阿部寛さん)と
そのスタッフ 村上英治(塚本高史さん)が
現場の検査に行って、もはや恒例となった感のある
信介と棟梁が取っ組み合いになるシーン。
(これは笑った! 
 撮影スタッフも阿部さんと不破さんのアドリブに大爆笑でした)


千鳥 外観 web.jpg

〈外観〉

信介:仕上げの材料の確認をする
棟梁:「指示通りやってるよ!」
中に入る。
信介:「うん?なんだこれ??」

千鳥 1階ホール web.jpg

〈1階ホール〉

図面にはないことを棟梁が勝手にやっている。

・・・・、取っ組み合いになる。


そんな感じです。

撮影には使われませんでしたが、建物内部は・・・(「続きを読む」をご覧ください。)

敷地面積 : 69.92屐 21.15坪)
延床面積 : 89.21屐 26.99坪)

千鳥 1階ホール-2 web.jpg


千鳥 1階ホール-3 web.jpg


千鳥 2階ホール web.jpg


千鳥 会議室 web.jpg


絶対に数字以上の広さを感じると思います。

よく見る、1階は〇〇の部屋、2階は××の場所・・・はい、お終い。
ではなく、“その先の向こうにある向こうの向こう”を感じる。

これをもとにアレンジしていけば、『小さくても広くて気持ちのいい家』が
絶対にできると確信しました。

August 28, 2006

ドラマ『結婚できない男』 ロケ現場 8/26 

土曜日は、ドラマ『結婚できない男』 第10話のロケでした。

舞台は、先日ここでも少しお知らせしました

ないしょの見学会」を行った住宅展示場でした。

いや〜、すごいすごい!
何がすごいって、ギャラリーの数!!

どこから広まっていくのかは不明ですが、
徒歩で、自転車で、バイクで、はたまた車で。
来るは来るは、次々と。
ロケに立ち会うたびに感心します。

当然のことながら、みなさん携帯電話で撮影風景を「パシリ」と
写そうとするのですが、スタッフ達がそれを必死で止めている。

特に各俳優さんたちのお付の方たちはすごい勢いで阻止しようとする。

“肖像権” ってヤツですかね。なかなか大変そうです。

もちろん、私も撮ることは出来ません。(表向きは・・・)

しかし、何もなしでは申し訳ない!

せめて!

ロケ弁 開封前.jpg


ロケ弁 開封後.jpg

ロケ弁の写真でご勘弁ください。
言うまでもなく、午後の撮影はみんなの息はカレー臭かったです。

・・・つづく。

August 24, 2006

倉庫のような家

いつかはやってみたいと思っている

【落書き】

落書き ハウスinハウス web.jpg

「既存の古い工場or倉庫の中に、家をつくっちゃう」という落書きです。

(同様のコンセプトのもと、新築でももちろんOK!)

防水不要、断熱不要、基礎不要、・・・

大きな家具のような家をつくっちゃう。

これはかなりお安く出来ると思うのですが如何なものか。

August 22, 2006

私のクライアント

一人でも多くの方の家づくりをお手伝いしたいと思い
またまた、広告を何本か出す準備をしています。

その打合せをしていたときのこと

「御社のクライアントって、どういう方が多いのでしょうか?」
との代理店担当者のひとことに対して
これまでの施主たちのことを思い返してみました。

あの方、この方・・・、いろんな方の顔が浮かんできました。

皆さん、どうして私にご依頼頂いたのだろうか?

変形敷地、狭小敷地、厳しい予算・・・、
もちろんそういう他では手に負えない、またはやりたがらないような
条件をお持ちの方々も沢山いました。
でも、それだけではないような気がします。

細かいことはそれぞれで違いますが
皆さんに共通していることがあるようです。

それは “ 家づくりを愉しみたい!! ” ということ。

そう思っている方々は
私のように建築のことしか知らない“建築バカ”と
「いっしょにやってみるか」という気になるのかもしれません。

そして、もう一つ共通点があるようです。

「任せるところはプロに任せる」という潔さです。

これは実はとても勇気のいることだと思います。
相手を信頼していなければ出来ないことです。

それは私達つくり手としてはとてもやりがいがありますし
それに応えなくてはいけないという責任も感じます。

そういう方々は世間の枠からは外れていると思われることもあるようです。

「あなた、変わってるわね」とか「本当に大丈夫なの?」とか
言われることも多いかもしれません。

でも、私のクライアントはそんなことは全然気にならないようです。
皆さんご自分をきちんともっているようです。
ご自分のことがよく分かっているようです。
だから「俺達って変だよね」とか「私達って普通じゃないよね」などと
おっしゃっているのをよく耳にします。

(別に、ヘンな人しかいないってことではありませんから・・・)

まあ、とにかく『家づくりを愉しみたいと想っている』ということで。

久方ぶりの更新でした。

August 8, 2006

ドラマ『結婚できない男』 ケンちゃん、恐るべし!

昨日も、ドラマ『結婚できない男』のスタジオ撮影に立ち会いました。

別に大したことをするわけでもなかったので、
スタッフの皆さんが忙しく働いているのを横目にスタジオ内をブラブラしていたら
みちるちゃん(国仲涼子さん)の部屋を発見!

そこで見つけました。

パグファン.jpg


こんな専門の本もあるんですね!

その他にティッシュカバーや何やら部屋中 “パグだらけ”

ちなみにドラマ『結婚できない男』のオフィシャルホームページには

ALL ABOUT Ken』 というケンちゃんの専用ページがあります。

ケンちゃんの人気は留まるところを知らないという感じです。

ちなみに、我が事務所スタッフのパソコンの壁紙はいつの間にか
“ケンちゃん” になっていました。

と思ったら、わが家のパソコンの壁紙までも・・・

ケンちゃん、恐るべし!!

July 31, 2006

携帯写真−数点

携帯の中のデータがいっぱいなので、ちょっと整理。


カップ.JPG

【コーヒー】
おちょぼ口にしても熱くて飲めない。
苦手です。 この飲み口。

スイッチプレート.jpg

【スイッチプレート】
ボチボチこういうのが出てきました。

住宅本 2.jpg

【住宅関連本】
こんなに多くの中から・・・、
こんなに少ない中から、どうやって自分に合ったものを探すのか?

ハイムさん.jpg

【ハイムさん】
結婚できるかな?

July 28, 2006

ビックリされて、ビックリした。

先日、あるクライアントからお電話を頂いた時のこと。

「朝妻さんって、朝何時に出勤するんですか?
 たまに早く電話すると、まだ来てない時がありますけど」

「あー、申し訳ありません。
 朝のうちに現場を何軒か回ってしまうことがあるもんですから」

「えっ!現場にも行くんですか!?」

「えっ!そりゃあ〜行きますよ。 一番大事なことですから。
 朝のうちに抜き打ちで見て回ることが多いんです」

「へ〜、そんなこともするんですか・・・」

態々、声高に言わなくとも当然ご存知かと思っていたので
ビックリされたこちらの方がビックリしてしまいました。

設計コンペがどんなに上手くいっても
見積調整がどんなにスムーズにいっても
デザインがどんなに素晴らしくても

現場がダメならすべてダメになってしまうこともあります。

自称 『 業界唯一完全現場上がり 建築プロデューサー 』としては
現場を回らなければ、存在意義がなくなってしまう。
と思った出来事でした。


※小冊子プレゼント → 詳しくはこちら
              → 関連エントリー

July 26, 2006

『建築』という仕事 でちょっと思った。

先日、妻を助手席に乗せて車で走っていました。
妻も昔からよく知っている道を通った時のこと。

「あれ、ここにこんなのが出来たんだ!
 景色が全然変わっちゃったね」

たしかにその通り。
そこでちょっと思った。

建築の仕事とはそれだけの力があるということ。
街そのものを、綺麗にも
         きたなくも
         気持ちよくも
         さみしくも

どんな風でも出来てしまう力があるということ。

建築(土木も)の仕事に関わっている人々は、
そのことを絶えず心掛けていなくてはならないのだと思います。

たーだただ、雑誌に載ること。業界での評価。
なんかだけを気にしてつくっていると
そのうち、取り返しがつかないことになってしまうかもしれない。

なんてことを思ってしまいました。

※小冊子『家づくりは、はじめてですか?』無料プレゼント

  → 受付中

July 24, 2006

小冊子『家づくりは、はじめてですか?』 増刷のお知らせ

以前にお申し込み頂きました方々には大変申し訳ありません。

この度、ドラマ『結婚できない男』のお手伝いをさせて頂いていることが
きっかけで以前にお知らせしました

『特別無料プレゼント』

へのお問い合わせを多数頂ております。

そのご要望にお応えしまして、わずかではありますが増刷をすることにしました。
(改訂版の完成が遅れているのは忘れて頂けますとありがたいです(笑))

このページ左上の「ご意見・お問い合わせ」より
ご住所・お名前・ご連絡先電話号をご記入のうえお申し込みください。

または、

フリーダイアル:0120-45-2960
      FAX:03-3464-1400
    Eメール:info@base-ment.co.jp

にてでも受け付けております。
どうぞお気軽にお申し込みください。

※くれぐれもコメント欄への個人情報書き込みのないようお気を付けください。
※頂きました個人情報は弊社が責任を持って管理いたします。

「一級建築士再試験」のお粗末な対応

今日(7・24・2006)の読売新聞一面TOP

耐震強度偽装事件の再発防止のため、 国土交通省が1級建築士全員を対象に「再試験」を 実施する方針を6月末に打ち出したが、早くも軌道修 正される可能性が出てきた。 「今さら試験を受けたくない」 「1人の建築士の犯罪なのに過剰反応だ」と建築士ら が猛反発しているからだ。 1級建築士のレベルアップを改革の目玉に据えていた 国交省だが、反対圧力に屈する形で、再試験の断念も 含めて再検討に入った。

・・・・・・・だそうです。

という記事が出た日の夜

22:00 テレビ東京系 “カンブリア宮殿”

「東京の街はつまらん…
ニッポンが生んだ天才建築家“安藤忠雄”の東京改造計画」

の放映があるらしい・・・・です。

July 23, 2006

ドラマ『結婚できない男』 − 撮影立会い

7月22日 (土)

今日は、ドラマ『結婚できない男』 の第5話ロケ現場に立ち会いました。

建築現場での撮影でした。
助監督、美術担当の方から 「どこか使える現場を大至急探して!」と
の依頼があり、私のかかわっている現場、私の知り合いの工務店などに
現況を確認。

私はいくつか候補をあげて、美術担当の方が即ロケハン。

結局、私が公私共にお世話になっている
蒲田の 進栄興業さん(会社名のイメージとは違って、とても若くてフレンドリーな会社です)の
現場を借りることになりました。

で、撮影現場でのハプニング!

な、な、なんと、本物の大工さんたち総出演でした。
もともとの台本ではそんな予定ではなかったのですが、
なぜかそういうことになってしまったようです。

特に親方なんか阿部さん、塚本さんとスリーショット。
工務店の番頭さんや設計スタッフも現場に見学に来ていたのですが
もーそれを見て大爆笑!

「おやじ!普段は全然来ないくせに、こんな時だけなにやってんだよ(笑)」

まあ、面白い画が撮れていることを期待するだけです・・・。

July 20, 2006

『建築家との家づくり』って特別?

『建築家との家づくり』は今でもまだ特別なことなのだろうか?

昨日のこと
現在ご相談を受けいるクライアントが融資を申し込もうとしている
ある銀行の融資担当の方とお話をしました。

銀行 「あの〜、よくわからないので教えてほしいんですけど、
    建築プロデュースってなんですか?」

わたし「はい、施主のご要望をお聞きしてそれに合うような建築家を
    ご紹介し、その後、最適な施工会社を選び出し、スタートから完成まで
    責任を持って家づくりをお手伝いするのが私達の仕事です」

銀行 「・・・・?  設計士さんですか?」

わたし「弊社では設計や工事はしません。
    建築家や施工会社をご紹介するのが仕事です」

銀行 「・・・・・・・・・・? 建築家ってデザイナーさんですか?」

わたし「まあ、そういう言い方をされることも多いです」

銀行 「で、工事はどこがやるのですか?」

わたし「設計事務所との仕事に慣れていることを前提に選んでいきます」

銀行 「じゃあ、御社に設計士さんがいるのですか?」

わたし「・・・・、いえ、ですから弊社は・・・・・」

話が全く噛み合わない。
まあ、建築プロデュース会社の認知度が低いのは私達の努力不足だとしても
この銀行の方は「建築家と家をつくる」ということ自体が理解できないようでした。

いまだに『家づくり=ハウスメーカーまたは建売住宅』という認識のようでした。

昨今、コンビニ雑誌でさえ頻繁に建築家を紹介するようになったというのに。

終いには
「当行と提携している工事会社と契約してくれないと
融資は難しいかもしれません」

といって電話を切られました。

家づくりにおいて最も大切な条件といえる“予算”。
それを決めるのは、施主ではなく銀行。
そして、その融資担当の方の頭の中には 『建築家』という文字はない。
悲しいかなこれが現実なのでしょうか・・・。

『自分の想い通りの家を建築家とつくる』
至極、当たり前のような気がするのですが。

私の妄想なのかな?

念のため → 建築プロデュースとは

July 18, 2006

ドラマ『結婚できない男』−スタジオ収録

昨日は、ドラマ『結婚できない男』 第4話、5話のスタジオ収録に立ち会いました。

もちろん初めての経験。
設計事務所シーンを数カット分続けての撮影でした。
数日前に台本を渡されて、××となっている専門用語的な台詞を
助監督と一緒に考えさせて頂きました。

もちろんドラマの全体的な構成上、若干リアリティーに欠ける箇所も
ありますが、それなりに私の意見も取り入れて頂きました。

実際に拝見した俳優陣は
建築家役の阿部寛さん、そのスタッフ役の塚本高史さん
そして、建築プロデューサー役の高島礼子さん、の御三人。
みなさん画面で見るとおりでとても素敵でした。

いい意味で淡々とこなしているという印象でした。

それにしてもスタッフの方の人数の多さには驚きました。

プロデューサー、監督、助監督、カメラ、音声、大道具、
小道具、美術、その他(どういうお仕事の方かは不明)

ざっと、30人以上はいました。
皆さん、自分が何をすればいいのかがきちんと分かっている感じで
無駄なくテキパキと動いていました。

“ものづくり” における共通点のようなものを感じました。

ドラマ『結婚できない男』 第5話、必見です。

ちなみに、私は出演しておりませんので誤解のありませんように。

July 16, 2006

RC打ち放し

昨日、妻が 美輪明宏さんのコンサートに行きました。

そこで “RC打ち放しを得意とする某建築家” の話が出たらしい。

美和さん曰く
「あの人の前世は“刑務所の中で寂しく亡くなった人”。
 だからああいう冷たい建物ばかりつくるのよ」

ということだったらしい。
有名税ってヤツですかね。

私の前世は何なのか?
是非、一度見て頂きたいものです。

July 11, 2006

「半年点検」という名の『宴会』

7月8日 土曜日

以前見学会にもご協力頂いたお宅の半年点検がありました。

(見学会時写真) 

竣工後、すっかりご無沙汰してしまいました。

夕方16:00に関係者集合の予定が
私以外は前の予定が遅れていてなかなかこない。
奥様はなにやら忙しそうにキッチンに入ったままでてこない。
その間に携帯でワンショット

江古田 佐藤邸 半年点検.JPG

(半年たつと、すっかりその一家の“家”になってしまうと毎度の感想)


ひとりでボーっと待っていると、ご主人がご帰宅。

「じゃあ、先にはじめてましょう」というなり

ご自分は“山崎”。私にビール。

 私  :「いや、まずは仕事をしないと・・・」
ご主人:「仕事って何? なんかあるの?」
 私  :「いや、点検を・・・」
ご主人:「なにもないよ。 なんかあるの?」と奥様へ声を掛ける。
 奥様:「ゴキブリが出るくらいかしら・・・」
ご主人:「ということらしいから、とにかく飲みましょう」

あ〜、いつものパターン・・・

(とかいいながら、自分の飲みたい酒はちゃっかり持っていっていたりして・・・)

そのほかのメンバーも皆、バラバラに到着。

家の中を見て回るでもなく、リビングから離れない。
ただひたすらに、呑む!食う!
延々7時間呑み続け!

「ず〜っと、これがしたかったの」と奥様のひとこと。

なんともありがたい『半年点検』

1年、2年、5年、10年後もこのままであり続けたい。
ただただ、そう願うばかりです。

本当にご馳走様でした。

July 5, 2006

ドラマ 『結婚できない男』

ドラマ 『結婚できない男』

主演:阿部寛(腕はいいが偏屈な建築家)

共演:高島礼子(住宅プロデューサー)

昨日、7月4日 22:00からフジテレビ系ではじまった。

開始から数分後

キャスト紹介のあと
衣装協力などのスポンサーのクレジットがすごいスピードで映し出される
動体視力を検査するかのような、超速クレジットロール!
と次の瞬間・・・

でた! 建築指導:ベースメント

0コンマ何秒!

建築指導・・・・・・・・

これについては今後の展開を見守りたい・・・です。

しかし、まさか阿部ちゃんのお尻で終わるとは思わなかった・・・トホホ

投稿者 asazuma : 8:57 AM | トラックバック

July 1, 2006

建築プロデューサーがドラマに登場!?

建築プロデューサーがドラマに登場する時が、ついに来たようだ。

フジテレビ系 火曜日 22:00 (7月4日スタート)

『結婚できない男』
主人公の“腕はいいが偏屈な建築家”に阿部寛さん。

その彼を応援する“住宅プロデューサー”というのが登場する。
一体誰が演じるのか? というと、これがなんと高島礼子さんだという!
ついつい、自分と重ねあわせてしまう・・・、なぜ女性・・・、なぜ高島礼子・・・
当たり前だが似ても似つかない・・・、わたしは・・・

このドラマを見た方が
建築プロデューサー=高島礼子さん=女性
というイメージをつよくインプットされてしまうとどうなるのだろう?

ご存知の通り私は男である。
しかも、坊主頭である。見た目はすこし怖いらしい・・・

建築プロデューサーがドラマに登場する時代が来たことは
素直に喜びたいとは思います・・・が。

いまだに、建築家=田村正和またはキムタクという方がたくさんいる。
テレビの力は恐ろしい。

私がドラマのプロデューサーなら
建築プロデューサーに、ショーン・コネリー、ピアース・プロスナン、またはロバート・デニーロ
あたりをつかうのに・・・。
それが難しいとしたら渡辺謙、それでもだめなら、生瀬勝久かな?

まあ、毎週楽しみに見て行きたいと思います。

※ちなみ、少しだけ製作をお手伝いしております。少しだけです。少しだけ

June 28, 2006

家の値段―見積比較

私の仕事に 『見積比較』 というのがあります。

とはいっても、実際に比較表を作成するのは女性スタッフに任せています。

これが実にハードな仕事!

こちらで大方の見積項目を指示しているにもかかわらず
各社それぞれに見積もりの方法が違うため
各項目の内訳に入っているものが全くバラバラ。

それらを一つずつ振り分けなおして、比較表をつくっていくきます。
この比較表を作成している期間は、そのスタッフの機嫌が
すこぶる悪い・・・。

他の事を何も頼めない雰囲気になります。

そうして何日も掛けて集計した比較表を見てみると
毎度毎度、びっくりさせられます。

(ちょっと過去のものを調べてみると)

〈N邸〉
A社  43,260,000
B社  36,540,000
C社  35,800,000

〈S邸〉
イ社  54,600,000
ロ社  57,750,000
ハ社  62,475,000

〈T邸〉
ー辧 24,300,000
⊆辧 28,720,000
社  23,750,000

などなど・・・

同じ図面を基に見積りをしているはずが、会社によって
全くと言っていいほど金額が違って出てきます。

全社ともふざけている訳ではない。
いたって真面目に見積りをしてくれているとは思う。
それにしても・・・、ここまで違わなくともいいだろうに・・・。
といっつも思います。

もうぼちぼち、こういうことが通用しなくなるのではないかと
数年前から思ってはいるが未だになくなる気配がないようです。

これだから、「建築屋はドンブリ勘定だ」と言われてしまうのに・・・。

まあ、「請負契約」ですから、結局は
「この値段なら、やらせてもらいます」
「うちはこの値段じゃないとできないよ」

ということなんですけど、
私としてはこれをクライアントにどう説明していいものやら・・・
頭の痛い問題です。

June 19, 2006

家の相場 でちょっと思った。

日経ビジネスオンラインを読んでいた。

『「R25」が提供する“相場観”』というのがあった。

そこには「リクルートは世の中に相場観を提供する会社」だということが書いてありました。

なるほど! そういう見方があるのか。

確かに『住宅情報』を見ると自分が探しているエリアの“物件”の相場が大体つかめる。
つまり、不動産(売っている家)の相場が分かる。

それでは『月間ハウジング』はどうなんだろう?
これは家づくり(つくる家)の相場が分かるということだろうか?

私のところへご相談に来られる方々は
『月間ハウジング』を読んでいるという方は
あまりいないような気がするのは気のせいだろうか。

しかし家の相場が『月間ハウジング』で決まってしまうというのなら
たまには読んでおいた方がいいのだろうか。 とちょっと思った。

思っただけです。

そもそも、家に相場なんてあるのでしょうか?
「出せるお金(出していいと思うお金)=家づくりの予算」と
私は考えていますが、それって間違えなんでしょうか?

→ 家づくり成功の心得−其ノ弐拾壱

June 14, 2006

家づくり≠間取り

家づくり≠間取り

どういう家にしようかと考えるとき
間取り を考えるのやめてみる。

そうするとどうでしょう。
ほとんどの方がどうしていいのか
分からなくなってしまうのではないでしょうか。

しかし、多くの建築家たちはおそらく
家の設計を始めるときに間取りから入る人は少ないような気がします。

『この土地に、nLDKの家を建てたい』

それが最優先だとすると場合によっては
建築家に依頼する必要がないのかもしれません。

少し言いすぎかもしれませんがそんな気がします。

結果としては “nLDK” になるとは思いますが
まずはじめは “nLDK” にとらわれずにもっと大きな括りで
家づくりを考えてみるというのはどうでしょうか。 

さあ、何から考え始めますか?

→ 家づくり成功の心得−其ノ六

June 13, 2006

家づくりって、どうやるの?

「家づくりって、どうやったらいいのか?」
「家づくり、まず何からやればいいのか?」
「家づくり、何を基準に決めればいいのか?」
「家づくり、・・・・・・・・」

「いい家のつくり方って、どうやるの?」
私のところへご相談にお出でいただく多くの方がこう言います。

『いい家のつくり方』
残念ながら、これなら絶対という方法は私にも分かりません。

もちろん、私がいいと思う家の姿はいくつもあります。
私が好きな家のタイプもいくつもあります。

しかし、それは『私が』いいと思う家であって、皆さんにも
それが当てはまるとは限りません。

「気持ちいいと感じる」
「居心地がいいと感じる」
そういう瞬間は人によって異なると思います。

それはもちろん『家づくり』においても同じではないでしょうか。

自分がいいと思う家をつくればいいんです。
自分が気持ちいいと感じる家が“いい家”です。

私はそう信じています。

消去法から始めるのではなく、まずは自分の“いい”を
大事にして頂きたいと思います。

あえて言います。
『家“なんて”住めればいい』と思います。

「でも、もっとよくしたい!」
「でも、もっと他に選択肢があるんじゃないか!?」
「でも、もっと家づくりを楽しみたい!」

とてもありがたいことに、私のところにはそういう方々のご相談が後を絶ちません。

そうです。
せっかくの家づくりです。

とにかく楽しむことを心掛けて頂きたい。
心よりそう願うばかりです。

『みんなが笑いながら家づくりが出来る』
私が望むことは、ただその一点のみです。

先週末、とても明るいご家族がご相談にいらした。

「なんか楽しい家づくりが出来そうだな」と感じてのエントリー。

とりとめもなく・・・。

投稿者 asazuma : 11:39 AM | コメント (4)

June 8, 2006

「施主からの挑戦状」ってどう?

以前のエントリー 『施主予備軍のBLOG活用法』 を再考中・・・

施主予備軍が自身のBLOGで

「俺は(私は)、これこれこういうコンセプトの家がつくりたいんだ。
 誰かそれを受けて立つ奴はいないか!?」

「こういう間取りで、こういう材料で・・・」というのではなく、
あくまでも家づくりコンセプトを掲げる。

「ほー、おもしろそうじゃないか。受けて立つよ」
「それは俺の得意分野だぞ。俺にやらせろ!」
「私はそういうコンセプトの家を、是非つくりたいと思っていたので私にやらせて」

なんて、つくり手側から立候補するようになったら
おもしろいだろうな〜、とまたまた考え中です。

追伸
どうもこのところ、私の目の前に『兎さん』が何匹もピョンピョンしていて
捕まえるのが大変です。
やること、やりたいこと、やらなくてはならないこと、てんこ盛り状態です。

みんなの『家』 川柳 → 無期限募集中です!

June 2, 2006

『言霊』 でちょっと思った

『言霊』

  古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。
  発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。

                              ― 大辞林より

ということばがあります。


それならば

家霊(いえだま)』 ってのもあっていいのではないか? とちょっと思った。

  
  

May 29, 2006

感謝!

このところ、ここの更新の頻度が落ちています。

理由は特にありません。

ちょっとあれこれとやることが溜まっていたり
外に出ることが多かったり

(いや、正直に言います。)

「ちょっとネタに詰まったいたり」 というのが本当かもしれません。


本日、あるクライアント様から

『最近、更新が少ないから 「あれ、調子悪いのかな?」と少し心配してました』

と言われてしまいました。

私、いたって元気です!!!

ご心配お掛けしまして大変申し訳ありません。
気にかけて頂きましてありがとうございます。

お一人でもそういう方がいらしたということは
他にもきっとご心配頂いてる方がいるのかもしれません。

この場をお借りしましてお礼申し上げます。

あっ、せっかくですので付け加えておきます。

何かを書き出すと“愚痴”になりそうなときは
更新を控えるようにしています。

だって、40過ぎのオヤジの愚痴なんて聞きたくないでしょ?

大丈夫です。

落ち込むことも多いですが、立ち直るのも早い方です。

今後ともよろしくお願いいたします。

それから みんなの『家』川柳 へのコメント投稿もよろしくお願いいたします。

May 26, 2006

家づくり−男達よ、大きな夢をもて!

「シャワートイレが付けばそれでいい。
 あとの細かいことはカミさんに聞いて」

家づくりのご要望をお聞きしているときの会話
実は、これが結構多い。

確かに世の男性達はほとんど家にはいない。
それは間違いない事実だろう。

しかし・・・
しかしである。

家づくりに対する夢が「シャワートイレ」だけってのは
ちと、寂し過ぎではあーりませんか?

もちろん、その裏にはコストの事を考えて
自分の欲求に歯止めをかけているということもあるのだろう。

大丈夫です。

シャワートイレくらい、今日の家づくりでは当たり前です。
そんな細かいことよりも、もっとおーきな夢を持ってください。
そりゃあ、出来ないこともたくさん出てくるとは思います。
それでも、夢を持つくらいはいいじゃないですか。

「あとはカミさんに聞いて」で本当にいいんですね?
あとで、絶対に文句言いませんか?

もっと大きなビジョンで家づくりを考えてください。
家づくり以上に面白いものはそうそうないですよ。
どうせやるなら思い切り楽しまなくちゃもったいないです。

とわたしは思いますが・・・。

それでもこだわるのは「シャワートイレだけ」とおっしゃるならば
いっそのこと、放水車なみ水圧のシャワートイレってのはどうですか?

 小冊子プレゼント 

→ みんなの『家』川柳 募集中

投稿者 asazuma : 1:03 PM | コメント (2)

May 24, 2006

みんなの『家』川柳 【無期限・無制限募集】

また一つ、カテゴリーを追加しました。

人生の中で最も大きなイベントの一つ『家づくり』を
笑い飛ばしちゃえ!

せっかくの家づくりです。
悩んでばかりいても仕方がない。
どうせなら思い切り愉しんじゃえ!


ということで、皆様のユーモア溢れる川柳を募集します。
家・くらし・家づくりに関することならなんでもOKです。

投稿はコメント欄へお願いします。
何時でも何個でも思いついたときにバンバン書き込んでください。
(トラックバックしても構いません。)

五・七・五でおさめるのが本当かもしれませんが
五・七・五・七・七でもいいことにしちゃいます。
もちろん字余りでも結構です。

車の運転中、電車の中(もちろん新幹線も)、バレーをやりながら、ヨガの瞑想中、
ランチのとき、トイレの中、お風呂の中、・・・暇つぶしと思ってお付き合いください。

では恥ずかしながら、まずは私が

『家づくり あぁ家づくり 家づくり』

もう一つ!

『憧れの ソファを買ったは いいけれど いつのまにやら 服の山』

May 19, 2006

ローコスト住宅 誰に頼む?

『ローコスト住宅』

一時期、書店、コンビニを賑わせた「ローコスト住宅特集」

最近では随分となりを潜めたような気がする。
(これだからメディアは・・・という発言はグッとこらえて)

それでも、私へ頂くご相談は依然として

「あのー、気に入った場所に土地を買っちゃたら、家にかけられる予算が
¥1×,000,000しか残らなかったんですけどそれでも家って建ちますか?」

という内容がとーっても多い。

「・・・建ちますか?」って、建てなきゃならないでしょう!(笑)

「予算はこれしかないけど、とにかくつくってよ」
というのであれば、それを得意としているメーカーがいくつもあります。

ただのロー“プライス”の3LDKでご満足するのであれば、
それらのメーカーへ頼んだほうが絶対いいと思う。

私にご相談いただく方々は、それではイヤな方ばかりだ。
それでは満足できない、納得できない方達だ。

年代的には30代前半の方が多い。

「余計なものはいらないから、シンプルで気持ちがいい家が欲しいだけなんだけど、
なかなか、そういうのを頼めるところって見付からなくて・・・」と皆さんおっしゃる。

『ローコストだけど、カッコイイ家』

「それを得意にしています」と言いたがる人がいないなら
(実はそういう人はたくさんいるのだが、それを言うとクライアントが予算の厳しい方ばかりになるので
あえて、自らは言おうとしないだけです)
私たちはそのご希望に沿うような家づくりをお手伝いしようと考えています。

当然のことながら、「何でも出来ます」なんてことは言いません、言えません。

でも、気持ちのいい家はつくれます。

それを望む方々は大勢いる。
それをやりたがる人は少ない。

それならば、私がやる。  ただそれだけのことです。

そのために teamhappy があるんだから。

ここ数日、少し気が滅入っていましたが、気分一新がんばります。 はい。

 小冊子プレゼント 

May 17, 2006

スパム でちょっと思った

頭、BLOG、メール・・・ここ数日、スパムだらけ。

そこでちょっと思った。

長寿日本一を長年誇っていた沖縄の人の寿命が
ここ数年で変わったという話をよく聞く。

古くから沖縄特有の食生活続けてきた老人たちは未だに
健康で長寿の方も多いようだが米軍の基地が出来て
それまで沖縄にはなかった食べ物を軍事物資とともにどっさりと持ち込んだ。

その一つに『スパム』がある。

なにか葉物の野菜と一緒にさっと炒めただけで、ビールのお供には
なかなかいい。
チャーハンなんかに入れるのも手抜きの時にはいい。

でも・・・とにかくショッパイ!

うーむ、あまり体にはよくないような・・・。


ということで、しばらくはスパム攻撃が続きそうです。
一日何回もチェックしてその都度何十個と削除を繰り返してはおりますが
とても追いつけません。
くれぐれもお手を触れませんように。

May 11, 2006

家づくり成功の心得−其ノ弐拾壱

kokoroe-21-web.jpg

May 8, 2006

カテゴリー追加

『実例写真』

以前に、「建P日記」としてエントリーしましたものの中から
写真が掲載されているものを新規カテゴリー『実例写真』に移しました。
掲載可能なものに限ってですが、写真つきのものは
今後、こちらにエントリーしていきます。

地鎮祭 @青葉区美しが丘

GWあけました。
皆様、如何お過ごしたか?

私は、まるでカスタネットの練習のようでした。
「うって、うって、やすんで、うって、やすんで、やすんで、うって・・・」

(先日、ある方のBLOGにコメントしたら「オヤジギャグに気持ちが萎えた」
といわれてしまったにもかかわらず、またくだらないことを書いてしまった)

で、話は今日の出来事。

今日は、横浜市青葉区美しが丘というところで
地鎮祭がありました。

これから若いご夫婦と二人のお子さんのために
小さな家をつくりはじめます。

少しスッキリしないお天気でしたが
何とか雨が降らないうちに滞りなく終了しました。

これからが本番です。
関係者一堂、気を抜かぬように最後まで自分たちの
やらなくてはいけないこと+1%の仕事を心掛けて行きたいと思います。

余談>
その地鎮祭へ向かう途中、
以前、ある仕事をお願いした女性に偶然会った。

偶然は必然!

いつの日か、「彼女の家づくりをお手伝いできる」と
私は勝手に確信しました。

May 1, 2006

コンクリート住宅 (RC打ち放し) 

GW真っ盛り・・・らしい。 

ということで、写真でもご覧ください。

RC打ち放しは、彼だけのものではない・・・です。

thukamoto-house higasi ritumen-web.jpg

thukamoto-house living nightseen-web.jpg


※『家づくりは、はじめてですか?』 プレゼント 受付中 → LINK

April 27, 2006

「家づくりは、はじめてですか?」のご感想は

前のエントリーでお知らせしました
拙書『家づくりは、はじめてですか?』のプレゼント  → LINK


既にご応募頂きました皆様、
誠にありがとうございました。
まだの方は引き続き受け付けておりますので
ご遠慮なくご応募ください。
(在庫も徐々に少なくなっております。GWの暇つぶしにもお勧めです)

で、お読み頂いた皆様の感想をお聞きしますと
もう既に家づくりを終了した方々からは
「わかる、わかる」「自分もそうだった」「もっと早くこの本を知っていれば」
などというご意見を頂くのですが
家づくり真っ最中、これから家づくりをはじめようとしている方々から
「何を言っているのかよく分からない」「もっと違うものを期待していた」
という声が多いようです。

先日ご相談に来られた方が
「はじめは『何だこの本?』と思ったけど、家づくりを進めていくうちに
『あーなるほど。こういうことか!』って分かってきた」
とおっしゃっていました。
どうも、一回読んだだけではご理解いただけないことが多いようです。

ということで、一回読んでピンと来なくても
すぐにゴミ箱へポイしないでください。
それならばせめて「私はこれ要らないから、あなたにあげる」と
お知り合いに差し上げてください。

それから言い忘れてましたが
この本には私の“念”が込めれています。
1週以内に7人の人にこの本のことを伝えないと
何かが起きるかもしれませんのでご注意ください。(笑)

April 21, 2006

特別無料プレゼント

ごく一部の方にご好評頂いております
拙書 『家づくりは、はじめてですか?』 

book-titol-1.jpg

の改訂版(タイトル未定)下書きが完成しました。

只今、最終の校正作業中です。

以前のものは誤字脱字がとーても多く、さらに一部分の内容が
ミスリードをしかねない箇所もありました。
改訂版ではそのあたりを書き直し、先輩施主の体験談を少しだけ紹介しております。

この度、下書き完成を記念しまして特別に
ドドドドーンと無料プレゼントさせて頂きます。

(プレゼントするのは改定前のものです。下書きではありません。
なんか紛らわしくて申し訳ありません。)

ご希望の方は、このページ左上の 『ご意見・お問い合わせ』

(コメント欄に書き込みますと、世界中の人に個人情報が漏れてしまいますので
くれぐれもご注意ください。)

または、
フリーダイヤル:0120-45-2960(よろこんで、つくろう!)

FAX:03-3464-1400

まで、住所・氏名・連絡先をご記入のうえ
『本くれ!』とお申し込みください。

■レビュー

谷中M類栖 『家づくりは、はじめてですか?』

ノアノア   『家づくりは、はじめてですか?』
ノアノア   『家づくりは、はじめてですか?―後編』

家づくり、行ったり来たり
        『家づくりは〜―まずは出発点を見定めたい』

軽井沢移住計画  
        『家づくりは、はじめてですか?の感想』

庭の小道  『家づくりは、はじめてですか?』


■過去の関連エントリー

 ◆ 『プレゼント』

 ◆ 『“本”のネット販売』

 ◆ 『うれし涙が・・・』

投稿者 asazuma : 8:22 AM

April 18, 2006

家づくり成功の心得−其ノ弐拾

kokoroe-20 web.jpg

家づくりをはじめたら、“家のカタチ”を考えるより先に
新しい家で暮らす“自分の姿”をイメージする。

「完成した家で自分は〇〇している!」
「出来上がった家では、自分は△△な暮らし方をしている!」

「・・・したいなぁー」ではなく「・・・している!」と明確にイメージする。

何かを決めるときには、それをすることで完成後にそこで暮らす自分が
そのイメージどおりになるかで判断する。

イメージするのはあくまでも
そこで暮らす“自分の姿” “家族の姿”である。

“家”の姿を考えるのはその後でよい。

April 14, 2006

花粉症 でちょっと思った

今朝、オフィスに来る途中、一軒立ち寄り後渋谷の駅前を車で通った。

道行く人の川のような流れ。

多くの人がマスクをしている。
しかも、顔が半分以上も隠れるようなやつを。

いつからこんな状態になったのだろうか
環境が変わったのか
人間の免疫力がなくなったのか

マスクをしないと外出できない。

これじゃあ、まるで「風の谷のナウシカ」みたいだ とちょっと思った。

「腐海に入るぞ! マスクを!」 「うっ、瘴気が肺に入った!」

とりあえず、私はまだマスクなしで外出できます。

April 12, 2006

“露”か“風”か? でちょっと思った

正しい日本語が分からない。

家の話をするときによく出てくる言葉

『雨風凌ぐ』

でも、本来は

『雨露凌ぐ』

というのがきっと正しいのではないかと思っている。

でも、日常会話では『雨風・・・』のほうが圧倒的に多く使われている気がする。
自分も含んである。

「雨が凌げれば、露も凌げるでしょ」という意見も複数あった。
なるほど確かにそうかもしれない。

でも、『昔の家』と『今の家』
つくり方も材質も全く違ってきている。
『露』がかかったくらいで傷むような材料は
現代ではそもそもないのかもしれない。

『霧よけ』 という言葉を知らない人が多いことに昨日気がついた。

窓の上についている小さい屋根のことである。
現在はこれを『ひさし』と言っていることが多いようだ。

本来は『霧をよけるもの』が『日差しをさえぎるもの』ととらえられているようだ。
実際にその用途で付けられているいるものの方が今は多いと思う。

大体、『霧』なんて都市部ではほとんど発生しない。
(でも、昨日はすごかった)

だから、霧除けなんて必要ないからつけないのか
それとも、設計者がデザイン的に嫌ってつけないのか
その真意は定かではないが・・・。

で、
『露』 か 『風』 の結論は、『どちらでもよい』ということらしい。

正しい日本語をきちんと使えるようになりたい。 とちょっと思った。

というよりも、つかえていない自分が情けなく感じた。

April 8, 2006

先が楽しみ でちょっと思った

もはや、家づくりを通して“さとり”を開いた感のあるgaraika氏。
氏の『息子の木、娘の木』にTB

garaika氏はそこで、昔の人間は長いスパンで物事を考えいたといっている。

氏ご本人も、
山小屋生活を通して木々や草花の成長、
辺りに生息する生き物の四季の移ろいを
本当に満喫して居られるのがこれまでのエントリからも伺える。

氏も過去のエントリで何度も書かれているが

「家の一番いい時期」とはいつなんだろうか改めて考えた。

雑誌などに出ている家はそのほとんどが新築の家ばかり。
建築の専門誌にいたっては、家具がないのは当たり前。

では、その出来たての状態が一番いいのか?

私が過去にお手伝いさせて頂いたお宅へ何年かぶりにお邪魔することがある。

そのほとんどが、出来た当時よりも『現在』のほうがずっと良くなっている。

うんと味が出てきていると感じる。

『経年変化』

通常は時がたって、あちこちが傷んできたときにつくり手側が
都合よく使うことが多い気がする。

『良い経年変化』っていうのもたくさんあるのに。

「丁寧に左官で仕上げたこの壁が、数年後にどうなるんだろう」
「今は白いこの無垢の床材が、時を経てどう変わっていくのだろう」

そんな楽しみがあってもいい気がする。

焼き物、装飾品、車、時計・・・

どんなものにも何十年のときを経てその価値が増していくものもあるというのに

『家』においては、その辺の事情が随分と違うのが少し寂しい気もする。

引き渡しのときに『先が楽しみですね』っていえるような家づくりを

これからもお手伝いしていきたいとちょっと思った。

家を可愛がってやってください。

投稿者 asazuma : 4:06 PM | コメント (2)

April 5, 2006

目的

仕事の『目的』を理解することが、
如何に絶大な効果をもたらすかを示すたとえ話を
ある本で読みましたのでご紹介します。

-----------------------------------------------

3人の職人がビルの建設現場で働いていると、通行人が近づいてきました。
最初の職人は汚れて汗まみれで、仏頂面をしていました。
通行人が「あなたは何をしているのですか」と尋ねると、
職人は「レンガを積んでいるんでさあ」と答えました。

2番目の職人も汚れて汗まみれで、同じように仏頂面をしていました。
通行人が「何をしているのですか」と尋ねると、
2番目の職人は「時給2ドルで働いているんでさあ」と答えました。

3番目の職人も、やはり汚れて汗まみれでしたが、
希望に燃えたいきいきした表情をしていました。
一生懸命に働いている点は他の二人と同じなのに、
この人は楽々と仕事を片付けているように見えました。
通行人は3番目の職人に「何をしているのですか」と尋ねました。

すると彼は「大聖堂を建てているんでさあ」と答えました。

------------------------------------------------

これは仕事だけに限らず、何か事を成すときの心構えとして
とても大事なことを言っていると感じました。

自分の仕事の真の目的は何か?

「新規に仕事を受注すること」「物を売ること」
これは「レンガを積む」ということ。

「生活のため」「ローンを返済するため」
これは「時給2ドルで働く」ということ。

では、真の目的とは何か?

うーむ、なんか深いなあ・・・。

April 1, 2006

設計者は誰?

『デザイナーズハウス』という活字を見ない日がない気がする。

では、その建物を設計している人は本当にデザイナーなのだろうか?


design   デザイン

plan    プラン

coordinate  コーディネート 


巷で多く使われている『デザイン』という仕事、作業は
一体どれに当たるのだろうか?

decorat   デコレート

なんて言葉が合う建物のほうが多くなっていると感じるのは私だけ?

March 31, 2006

電話会議

先日、電話会議をした。

三重県にいる施主&五反田にいる建築家&同担当スタッフ&私

この4人がそれぞれのパソコンの前に座って同時通話。

skype_logo.jpg

“スカイプ” というものらしい。

建築家の勧めでダウンロードした。

こりゃー便利だ! なんかスゲーッ って感じ。

家づくりの何十回と繰り返される打合せ
スケジュール調整だけでも結構な労力が必要。

これを使うとかなり解消できそうだ。
お忙しい皆様に是非お勧めです。

って、もう皆様ご存知ですかね?

March 29, 2006

家づくり成功の心得−其ノ壱拾九

kokoroe-19-web.jpg

March 27, 2006

設計コンペ は誰のため?

その主催する会社、グループによって
やり方には差があるようだ。

少し前までは、施主、建築家の双方にとても
有効な方法だと思っていた。

しかし、ここ最近は少し状況が変わってきた気がする。

私が本当にコンペに参加して欲しいと思えるような

実力・経験ともに優れた建築家たちが

徐々に参加を敬遠するようになってきた。

その理由はいくつかあると思う。

理由1) 決定理由の曖昧さ

理由2) 提示された予算の信憑性

理由3) 施主の覚悟の不足

理由4) 建築プロデュース会社の『客寄せ』としてのコンペの横行

おそらくまだ他にもあるだろう。

現在、積極的に住宅のコンペへ参加する建築家は

独立したばかりでとにかく自分の作品を一つつくりたい人、

自分では仕事が取れないのでコンペを利用する人、

等々、なんだかなあという感じ。

それでいいのだろうか?

コンペの結果選んだ案が全く予算に収まらず、
結局は設計のやり直し。

それってどうなんだろう?

見積の調整で3ヶ月以上も時間を取られて
「あれもだめ」「これもだめ」と次々と夢を諦めていかなくてはならない
なんてことは全く誰のためにもならない。

そんな結果になるくらいなら、コンペなどやらないほうがいい!

と私は思う。

力のある建築家ほど同じ思いでいる。

ここいらで「建築プロデュース」と看板を掲げている会社が
きちんと自社のポジションを明確にするときが来ていると思う。

「設計コンペ屋」から脱却し、本来の存在意義を自覚しなければ
その家づくりにかかわる人全員が不幸になるばかりではないか。

なんてことを感じている建築バカの独り言・・・。

とにかく楽しく家づくりをしてもらいたいなぁ・・・。

March 25, 2006

敷居が高い?

「建築家は敷居が高い。」

と言われていた

もはや、過去形だと思う。(一部を除いては)

「建築家に直接頼むのは敷居が高いから、
 建築プロデューサーに間に入ってもらって・・・」

これももはや、過去形になりつつあると思う。

そんなことしなくても、探す気になれば雑誌や、ネットで
いくらでも探せるようになった。

それなのに、ある老舗住宅専門誌が

「建築プロデュース機関特集」を企画しているそうだ。

そこで私の会社が紹介されるかどうかは不明。

しかし、当然のことながら広告のお誘いはあった。

どうしたものかと思案中。

March 24, 2006

書く

子供の頃からずーっと作文が苦手だった。

『遠足

昨日は遠足に行った。太郎君と次郎君と三郎君と・・・・・と一緒に山を上った。
途中でノビタ君とタケシ君とスネオ君が一緒に行こうといったので一緒に行った。
その後、〇〇君と××君と△△君も追いついてきて・・・・・・。
とても楽しかったです。 』

てな感じで無理やり原稿用紙1枚を書き上げた。
400文字を埋めるのにすごーく苦労した。

読書感想文なんて、本当に苦労した。
原稿用紙の半分も行かなかった。

それがいまや、しょうーもないことをダラダラと書いていると
あっという間に1,000文字くらい書いてしまう。

ある雑誌の連載の原稿も一回分が大体1,100〜1,200文字

それでも、当初の予定回数では収まりきれず延長しそうだ。

文章力があるのか、ないのか?

ただただ、歳とって愚痴っぽくなっているのか?

あー、締め切りが迫る。〈汗〉

March 23, 2006

うん?誰だ呼んでるのは

最近、出勤途中の車中にてテレビを聞いている

チャンネルはTBS

みのもんたさん司会のヤツです。

CMの前後に 『朝ズバッ』 と叫ぶ。

最初に聞いたとき

「うん?誰だ人のこと呼び捨てにする奴は?」 とびっくりした。

『朝ズバッ』 と 『朝妻』 ・・・似てる。

毎日、みのさんが様々な不正に怒っている。

ご自分の会社で扱っているものが何だったか?
市場独占でないことを祈るのは私だけだろうか?

それにしても、良く稼ぐ人だなあと感心するばかりだ。

でも、えなり君の発言をみんなで無視するのは
少し可愛そうなので、相槌くらいは打ってやって欲しい・・・。

March 22, 2006

一緒に飯を食う でちょっと思ったこと

月曜日のこと

ある方のお誘いで完成現場を見学しに練馬のほうまで行った。

待ち合わせは午後イチ。

遅れるといけないので、少し早めにオフィスを出て目的地へ向かった。

予定よりも早く着きそうだったので、時間つぶしもかねてファミレスで昼食とることにした。

(そういえばファミレスで食事したのは久しぶりな気もする。
段々とあの手のものは食べる気がしなくなった。歳のせいかな?)

そこで通路を挟んだ隣の席が気になった。

おそらく親子(母と息子)。といっても子供はもう成人してる風に見えた。

偏見かもしれないが外観からは
あまり外に出て人との交じりを好まないように見えた。
(いわゆる、ヒキコモリ風)

その親子、ほとんど会話がない。
子供のほうは、PSP(たぶんそうだと思う)を懸命にやっている。
もう目の前には注文したものが来ているのにである。
親は自分だけ先に食べ始めている。

注意するわけでもない。
何か話しかけるわけでもない。

区切りがついたのか。
おもむろに食べ始める子供。
やっと親から何か話しかけたようだ。
子供は無言でただ食べる。
あっという間に食べ終わる
またゲーム再開。

それで一緒にめし食う必要あるのか?
一緒に食べるだけでもいい方なのか?

ゲームに限らず「携帯メールに夢中!」なんて図柄もよくありそうだ。

なんだかなあ?と食欲がなくなった。

March 20, 2006

海 と暮らす家

昨日は、三重県の鈴鹿へ行ってきました。
サーキットで有名なあの鈴鹿です。

これからここで家づくりがはじまります。

この施主は、元々は東京近郊の方。
お仕事の関係で、鈴鹿で暮らすことになりました。
転勤当初は、いつか東京へ戻ってくるつもりでいましたが
暮らし始めてみて、この地の魅力に取り付かれ、
永住を決意したそうです。

私も昨日始めて現地を拝見し、「ほー、なるほどすごい」と
その気持ちが分かる気がしました。

ご夫婦と三人のお子さんの家。

これからどんな家になっていくのか楽しみです。

nagao--umi-060319.jpg


この写真は、ほぼ2階からの景色に近いもの。

これが3階からとなるともっと絶景であることは間違いなさそう。

その景色を見ながら毎日を過ごす。

羨ましい限りです。

March 16, 2006

カリスマ主婦 vs 建築家

某カリスマ主婦のプロデュースによる住宅を某ハウスメーカーが企画している。

某有名建築家(一般の方に対して本当に有名かどうかは不明)の
プロデュースによる住宅を某ハウスメーカーが売っている。

カリスマ主婦に軍配が上がるのだろうか?

分かる気もするが、分かりたくない気もする。

もし私がそれに対抗するなら、いったい誰をぶつけるのだろうか。

カリスマ主婦 vs カリスマ主夫 ?

でもあまり聞いたことがない。

または、服部幸應先生か? はたまた、ケンタローさんか?

“カリスマ施主” っていうのもある。

でもどこにいるのか知らない。

なにはともあれ、いい家をつくるお手伝いを続けていくことしか
私にはできないのだろう。

March 11, 2006

デザイン と 機能(性能)

garaikaさんの『家のデザイン』にTB

今回は『靴』選びを例えに出してのエントリー
いつもながら綺麗にまとまった文章に敬服。

「靴選び」 私の場合

その場、その時によって選ぶポイントが違う。

しっかりと歩く、または体を動かすときのためには
もちろんデザインを気にかけながらも
きちんと足に合うことを優先して選ぶ。

現場用の場合、それなりにデザインされていて、
かつ、汚れても気にならないようなものを選ぶ。
(ちなみに私はほとんどがスーツを着ている)

普段の仕事の場合、完璧にデザイン優先。
右の小指がいつも痛いのは我慢している。

「靴なんて・・・」と考える人もいると思う。
しかし、かなり人柄が出るのではないかと思う。

私の知る方にとても靴にこだわる方がいる。
その方は、当然のことながら靴べらなしに履いたりはしない。
とてもおしゃれな携帯用靴べらをいつももっている。
一日履いたら、必ず何日かは休ませる。
その靴ごとに合ったシューキーパーを入れるのは
もちろんのことである。
週に一度は、紐もはずして手入れをするそうだ。

好きだから大切にする。 

当然のことのようだが、続けることは大変だと思う。

『機能美』という言葉がある。

実用品として作られた物が、その機能を十分発揮することで発現する美。
(大辞林)

機能を極限まで追求し完成したものはとても美しい。

“デザインのためだけにデザインしたもの”
“必然性のないデザイン”

そういうものはあまり美しくない。

私はそう思う。

投稿者 asazuma : 7:50 AM

March 9, 2006

家づくり成功の心得−其ノ壱拾八

kokoroe-18 web.jpg


自分の望んでいる家の姿を考える。
自分に必要な家とはなにかを考える。
自分で分かること、できることをはっきりさせる。

そして、
依頼先に何をして欲しいかをはっきりと定める。
依頼先に何を求めるのかをはっきりさせる。

それができれば、依頼先探しのピントが合う。
依頼先探しが楽になる、楽しくなる。

依頼されるほうも、自分が何をするべきかが分かれば
そのことに集中することが出来る。

結果、双方が同じ方向を向いて家づくりを進めることが出来る。

そうなれば家づくりのすべてが気持ちよく進んでいくはずである。

March 6, 2006

「やりたいこと」と「やるべきこと」

気がつけば、10日間も休んでしまった。

その間、いろんなことを考えていた。

いろんな本を読んだ。

また、幾つも「やりたいこと」を思いついてしまった。

しかし、それが「やるべきこと」なのかを少し悩んでいる。

以前から、ここで書いてきたことも全然達成できていないにもかかわらず、
よくもまあ、次々としょうもないことばかり思いつくものだと自分でもあきれる。

性分といってしまえばそれまでだが、なんか変なことを考えていないと
生きている気がしないようだ。

建築だけに限らず、大きな波のようなものを感じる。

これまで良いと言われて来た事が実はそうではなかった、
ということが次々と表に出てくる。

何か全ての仕組みが変わっていきそうな気がする。
なんとなくそんな気がする。

March 4, 2006

お詫び

少しお休みを頂いておりました。
とても多くの方々に多大なるご迷惑をお掛け致しましたこと
この場を借りまして深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
来週より完全復帰いたしますのでよろしくお願いいたします。

ご迷惑お掛けしました皆様、
本当に申し訳ございませんでした。

また、ご心配頂きました皆様、
本当にありがとうございました。

BLOGの更新がないというだけで
あちこちから
「どうかしたか?」「なんかあったか?」
とご心配のメールやお電話を頂戴しました。
ありがとうございました。
中には、こちらから
「いやー、実はこれこれで・・・」と
連絡を入れたら
「あー、やっぱりね。そうじゃないかと思ってた。
 なんか、影が薄い感じがしてたしー。」
と言われたりもしました。

出ちゃうんですよね、きっと。
そういう感情や体調とかが文章に。

でも、もう大丈夫です。
来週からは完全復活します。

(よせばいいのに、またいろいろとやりたいことを
思いついちゃいました。)

February 22, 2006

家づくり≒2月 とちょっと思った。

なんだが、いろんなものの締め切りが迫っている。

「なに!今月中?!
 後一週回以上あるじゃないか!」

と思ったら、なぜか、28日までしかカレンダーに日付がない。

29、30、31・・・。

たかが2〜3日。 されど、2〜3日。

この差は大きい。

「家づくり」と「2月」 なんとなく、似ている気がする。

とちょっと思った。

『こんなこと書いてる暇があるなら、早くやることやれ!』

はい、おっしゃるとおーりでございますです。

February 19, 2006

見学会が無事終了しました。

世田谷区下馬での完成見学会が無事に終了いたしました。

昨日、今日と大勢の方にお越し頂きました。

今回、初めてお会いした方も多く、とても楽しい二日間でした。

その出会いを今後も大切にしたいと思います。

この場を借りてお礼申し上げます。

また、今回の見学会を快くお許し頂いたお施主様に

心より感謝いたします。

ありがとうございました。

February 17, 2006

「建築家」を他の職業にたとえる でちょっと思った

建築家を他の職業に置き換えることがよくあるようだ。

「おかかえの・・・」

「かかりつけのドクター」

「行きつけの美容師」

人によって様々のようだ。

では、施主はどうだろうか?
私は、家づくりのシーンにかかわらず、
人は大きく二つに分類することがある。

「相手に任せられる人」 と 「相手を従わせたい人」

タクシーに乗る。

自分
「〇△×まで、お願いします。」

運転手
「どうやって行きますか?」

自分
「・・・・・・・・・」

ここで、
「任せるよ」 というか
「ああ行って、こう行って、あそこを曲がって・・・」

だからなんだと言うことではないのだが。

(もちろん、最初からタクシーに乗らないという選択もある。)

相手を「プロ」と認めるか。
相手を “ な に ” の「プロ」ととらえるのか。

図面をかく“プロ”
希望を叶える“プロ”
考えを読み取る“プロ”
問題解決の“プロ”
監理をする“プロ”
お世辞の“プロ”
よいしょの“プロ”
言いなりになる“プロ”

「建築家を他の職業にたとえると」のその人なりの答えは
自分が何を望むのか?
やはり、すべてのスタートはそこにあるではないだろうか とちょっと思った。

February 14, 2006

建築プロデューサー でちょっと思った

Yahoo!でちょっと検索してみた。

□建築プロデュース    :1,200,000件
□建築プロデューサー  :  792,000件
□住宅プロデュース    :1,070,000件
□住宅プロデューサー  :  567,000件

ひゃー!って感じ。

その中で、 『建築プロデュース会社の功罪』 というのを見つけた。
有り得る話だ。

一つの建物をつくるためには、
20〜30の各専門家が集まって行われる。

その専門家たちも、自分の専門以外のことは、深いところまでは分からない。

それを取りまとめるのが、建築家であり、現場の責任者であり、工務店の社長であり
そして、建築プロデューサーであるはずだ。

私は建築の仕事に携わって20年とちょっと。
それでもまだ知らないことがたくさんある。

死ぬまでに、どれだけのことを知り得るのだろう?
おそらくは、100の内の2か3程度なのだろう。
それくらい、建築の世界は底なしに深い。

昨日今日、学校を出た青年ができるほど
建築は甘くはない。

『建築プロデュースって、なんとなく儲かりそうだ。
他人の褌で相撲を取ればいいんだから・・・』
なんて考えではじめる人がいるとしたら
絶対に許せないことだ。

「自分が紹介した人たちが、できないのならば
 最後は自分でやってやる!」

それくらいの覚悟がなければ、
建築プロデュースなんて絶対にやってはいけない。 

とちょっと思った。

February 10, 2006

家 or 住宅  でちょっと思った

日常会話では『家』のことを『家』という。

しかし、それを設計および建築する際には
 
『家』のことを『住宅』という。

どちらが、本来の意味にあっているのだろうか?


  家の原型.jpg


【なりたち】
「宀」(やね)と「豕」(ぶた)とを合わせて、大切な家畜に屋根をかぶせるようすをあらわす。

  住の原型.jpg


【なりたち】
「イ」(ひと)と「主(しゅ)」(ひとところにとまる)とを合わせた字。
人がひとところにじっととどまること。


   宅の原型.jpg

【なりたち】
「宀」(やね)と「乇(たく)」(身を寄せる)とを合わせて、
身体を置いて住むところ、「いえ」をあらわす。

    住宅の原型.jpg

上の説明からすると、

人がひとところにじっととどまって、
身体を置いて住むところ、「いえ」をあらわす。


うーむ、どうやら『住宅』というほうが、
正しいような気がする。  とちょっと思った。

まあ、どちらでもいいのだが、とりあえず2時間かけてエントリーしてみました。

February 7, 2006

見学会のご案内 (申込〆切間近)

見学会 PR web.jpg

詳細 → LINK

投稿者 asazuma : 3:22 PM

February 6, 2006

施主になる でちょっと思ったこと。

「施主になる」とは
「自分の家をつくる」ということである。

しかし、自分で設計したり、工事をしたりするわけではない。

では、施主は何をするのか?

しっかりと「施主」をすればいいのではないか。

『このご家族のために、なんとしてもいいモノをつくるぞ!』
『完成後、このご夫婦の笑顔を見てみたい!』

つくり手にそんな風に感じさせるのも
『 施 主 の 力 』 と言えるのかもしれない。 とちょっと思った。

結局は、“会社” ではなく “人” がつくるのだから・・・。


完成見学会お申し込みの締め切りが迫っています。
ご興味ある方は是非、お早めに!
→ LINK

February 3, 2006

言葉遣い でちょっと思ったこと

次々と新しい言葉が世に出てくる。

oyabin304さんのblogで教えて頂いた
『MY ARCHITECT』 という映画を見に行きたいと思い、
上映映画館のサイトを開いた。

Q-AX

上映時間の下に

【混雑予想】というのがある。
それが面白い。

yoso.gif

これって、話し言葉ではないのだろうか。

以前なら、

「空席あり」「お席に余裕があります」

「やや混雑」「若干の余裕があります」

「混雑」「混雑が予想されます」

なんて書いたのではないだろうか。

「余裕」 とか 「微妙」 というのは
日常会話ではよく使うようになったが
こういうところでも堂々とつかわれるのは、如何なものか?

このサイトをつくった人が
ギャグでやったのか、大真面目でやったのかは
定かではないが、古くからの会社の会議などでは
一発で校正が入りそうだ。

私が、きちんとした日本語を使っているなんてことは
とても言えたものではないが、
言葉遣いがおかしくなっているなあと、ちょっと思ってしまった。

そういえば、先日、若い女性建築家が
「晦日」や「ゴトウ日」ということばを知らなかったのには
少し驚いた。

投稿者 asazuma : 10:52 AM | コメント (2)

January 31, 2006

うれしい一言 でちょっと思った

昨夜、新しい施主への一回目のプレゼンがありました。

とても感じのいい方々。

私の仕事の説明を簡単にしてから、
早速、プランの説明。

二名の建築家から、それぞれ一案ずつの説明。

一通り終わってからの施主の一言。

「なんか楽しそうじゃん。
 どうせやるなら、楽しいほうがいいじゃん」

その通りだと思います。
こういう一言が私たちのやる気を煽る。

「楽しく家づくりしたい」
とてもうれしい一言だなあ。 とちょっと思った。

そして、この後は
お決まりの“茨の道”へと進むのである。

特別無料見学会 → LINK

January 27, 2006

『・・・家』ってなんだ? とちょっと思った

『MY ARCHITECT』という映画が上映される。

私も、是非見たいと思っている。

その専用ホームページ REVIEW
のなかで、様々な方が感想を述べています。

あの、渡辺篤史さんもコメントを残しています。

と、その肩書きを見て 『?』 とちょっと思った。

(俳優/建もの探訪家) とある。

これぞまさしく、業界唯一!
いや、業界すら存在しない。

一つのことを、長く、まじめに続けていると
その道の専門家と認められ、『家』の称号をもらえるようだ。

たぶん。

January 25, 2006

テレビって、怖い でちょっと思ったこと

最近、どんどんテレビを見る機会が減ってきた。

まず、面白いものがない。
見たいと思うものがない。

それでも
「せめてニュースぐらいは見ないと」と
思ってはいるが、
ここ数日のニュース番組を見ていると
なぜか、気分がよくない。
ただでさえも、「報道番組」と「ワイドショー」の
境界線がハッキリしなくなってきているとは
思ってはいたが、改めて“イヤ”になった。

そう、「ライブドア関連」である。

なんであんな言い方するんだろう。

私は、ライブドアがどんなことをしていたかは
よく知らなかったが、『IT企業』とは思っていなかった。
みんなは違ったようだ。

『時代の寵児といわれていたのに・・・』なんて
表現がよくでてくるが、『言っていた』のは
自分たちではないのか。

『堀江氏を応援していた自民党は・・・』というけれど
自分たちも、散々、出演依頼していたのではないか。
その際には、その人がどんな人なのか調べないのだろうか。

「我々を欺いた。」
「騙された。」
って、もともと知っていたつもりなのだろうか。

なんか騒ぎすぎな感じ。

株、投資、M&Aなどに詳しい方たちは
「何を今更・・・」って、醒めているのではないだろうか。

“いじめ”に見えてくるのは、私だけだろうか。
未だに、多くの人が、今回の事件について
本当のところは理解できていないのではないだろうか?

検察は、国は、これの結果、何をしたいのだろうか?
偽装問題の証人喚問の時に合わせての騒動。
誰かをかばうため? 何かから目をそらすため?

まさかとは思うが
「まじめに、働きなさい」とでも言いたいのか?
(そんなことは、言われるまでもない)

私は、テレビの横暴ぶりが気になる。
「何をやってもいい」的な感がある、気がする。

キャスターやコメンテーターが、なにかを言う。
「あなたは本当にそのことについて、理解をしているのですか?」
と聞き返したいとき、しばしば。
井戸端会議ではないはず。

テレビで言っていいことと悪いことの区別。
「私はこう思うなあ」とポツンと呟いた一言が、
どれだけの影響力があると思っているのか。

なんか、テレビって怖いなあ、とちょっと思ってしまった。

「こういうエントリーは、しないほうが良いよ」と
妻には釘を刺されていたのだが・・・。
まあ、独り言ですから、ご勘弁を。

あっ、これじゃあテレビのことなんて言えないですね。

見学会お申し込み 受付中 → LINK

January 23, 2006

見学会のご案内−更新

一つ前のエントリーでお知らせしました見学会の案内を更新しました。


  simouma-illust-web.jpg
  tytle 3 web.jpg

  → happy-project 『特別無料見学会』

January 20, 2006

見学会のご案内 @世田谷区下馬

happy-projectにて完成しました住宅の
特別無料見学会の予告をupしました。

→ LINK

January 18, 2006

最近の便器 でちょっと思った

近頃の便器は、とても便利に出来ていて
人が近づくと勝手に蓋が開いたりしてくれる。

しかし、便器の蓋くらい自分で開けられるだろうに
いったい、誰が考えたのだろう。

こんな仕掛けを、メーカーの設計部はまじめな顔して
会議などして決めるのかと思うと
少し笑える気もする。

実は、以前からやってみたいと思っていることがある。

100mくらいの長さにレッドカーペットを敷いて
その両脇に最新の便器をズラーッと並べる。
ファンファーレが鳴り響く。
そこを、颯爽と王女様とともにゆっくりと進んでゆく。

その行進にあわせて、ズラーっと並んだ便器たちが
順番に蓋を開けていく。
まるで、ディズニーアニメのように・・・。

satis.jpg


なんて、本当にくだらないことを、
ショ-ルームに行くたびに、ちょっと思ってしまう。


それにしても、 『便所』 または 『便器』 という呼び方。
もうすこし、きれいな言い方はないのだろうか?

January 16, 2006

面倒くさい でちょっと思ったこと

ちょっと、お下品な言葉で失礼します。

「あー、だりー。やりたくねー」
「あー、ウザイ。めんどうくせー」

だから、やらない。 やりたくない。

最近の子供たちによく見られる行動のようだ。

「何でもかんでも、面倒だって言うなら
 息すんのも面倒だろ!」 などと言おうものなら

「ハアー?!」 ってな感じの返事が返ってくる。

きちんとした会話が成り立たない。

怒られたから、キレル。 所謂「逆ギレ」。

何かおかしい気がする。

『まったく、最近の子供は・・・』
昔からよく使われる言葉。
自分ではどうして良いか分からないときに
都合よくこの言葉を使う気もする。

では、その“最近の子供”を育てたのは誰か?
自分たちである。

「面倒だからやらない」

そんなこと言っていたら、家づくりなどはどうするのだろうか?
もしかしたら、『これ以上面倒なことはない』というくらい、
面倒なことばかりが次々と起こる。

『あー、心配だ』 と

二人の息子をもつ親として反省しながらも
そんなことを、ちょっと思ってしまった。

January 11, 2006

Style と Design

ひと昔、いや、ふた昔前くらいになるのだろうか。

建築家の努めは、建築の設計にとどまらず、
生活様式、つまり、『ライフスタイル』の提案までも
含まれていたのかもしれない。

しかし、現代の日本において、それは必要なのだろうか。

特に、30〜40代の施主たちにとっては、どうなのだろうか。

彼ら(彼女ら)は、子供の頃から、それなりにデザインされたものに
絶えず触れながら、現在に至っているのではないだろうか。

その結果、“モノ”の良し悪しの判断、好き嫌いの区別は
それぞれ独自のものが確立されているのではないだろうか。

そんな彼らは、自分のライフスタイルについてまで、
他人に干渉されたくないのではないだろうか。

もしそうだとするならば、今後の建築家の努めは
いったいどういうものになっていくか。

『Style』については、施主が決める。
建築家は、それを実現するための“家という器”を
『Design』すればいい。

そういうことなのか?

それらには、建築のプロとしての新しい提案も
当然のことながら含まれるだろう。

しかし、これまでのように『やりすぎる』のは
敬遠されるかもしれない。

明確な理由のないデザイン。
建築家の“やってみたい”デザイン。

それらは、ほとんどの住宅には、必要とされなくなるかもしれない。

昨今、雑誌などで取り上げられている、
『デザインされた家』たちは、20年後にはどうなっているのだろうか?

先のエントリーに絡んで、そんなことを考えてしまった。

私は、あくまでも、施主の夢を叶えるために
自分の役割を全うしようと思う。

『家づくりの主役は、何時如何なるときも施主でなくてはならない』

このことだけは、どんなことがあっても
決して忘れてはならない。

投稿者 asazuma : 9:40 AM

January 8, 2006

家の値段 その2

新年最初の不動産の折り込み広告の中に
正月気分もどこかへブッ飛んでしまうようなものを見つけた。

時代を遡ること約20年前。
それは、私が学校を出るか、出ないかくらいの時の話。

某国立大学の超大御所 某建築家が
設計する住宅の施工を請け負った。

その頃は、今と違い、
『どこの大先生だか知らないが、もうちょっと簡単な設計できないのかよ!
 これじゃ、収まり悪いんじゃないの?』
とか、現場サイドの勝手な能書きをたれていたことを思い出す。

(私が今の仕事をやる、きっかけになった一つ、ともいえる住宅であるのだが
 その話は、いずれ機会があるときに。)

その建築家は、代表作を集めて、建築専門の出版社から、
一冊の本が発行されるくらいの有名建築家である。

その住宅も、その本の中にきっちりと収められているものだ。

そう!そのような住宅が売りに出ていたのだ!

hanegi-1.jpg

hanegi-1-2.jpg


本来ならば、このように写真や図面を載せることは
いろいろな観点から、してはいけないことなのかもしれない。

それでも、あえてこうするのには理由がある。

この販売広告によると、『家』は“オマケ”なのである。

つまり、『土地』の販売なのだ。

『そのまま、使いたければお好きなように。
 解体するには、費用が掛かるし
 出来ればこのまま売れてくれると助かるけど
 しばらく経って、誰も買う人がいなければ、
 建物壊して、更地にいちゃうよ。       』

ということなのである。

つまり、『家の価値』は見ていないのである。

誰が設計しようと、どんなにいい建物であろうと
商業ベースの話の中では
『何坪だから、いくら』 ということなのか?

“建築ブーム”といわれている昨今。
それでも、その意識が変わるのには、
まだまだ、時間が掛かりそうだ。
 

January 6, 2006

巡り会い(合い) でちょっと思ったこと

chootaさんの『記憶と幻想』にTB

私も、garaikaさんの発案された
『施主のための住宅本の読み方』について、真剣に取り組むと宣言しておきながら
未だに進んでいない。

そんな私を横目に、
chootaさんが、家づくりするにあたって
「参考にした本」「影響を受けた本」について
エントリを続けている。

もうぼちぼち本気で始めなくてはいけないと
気ばかりが焦る今日この頃です。

そのchootaさんの最新のエントリの文中に

>考えるとめぐり合えてよかった本なのだと思う。
>そうでなければどこか奥歯にものが挟まったような
>気持ち悪さが残ったのではないか。

“本”、“人”ともに
『この本(人)に出合っていなければ、
今頃はどうなっていたことか、・・・』
ということは沢山あるのだろう。

今年も、一つでも多くの、いい出会いがあることを
願ってやまない、仕事始めです。

投稿者 asazuma : 4:45 PM

January 1, 2006

ご挨拶

年賀 06.jpg

投稿者 asazuma : 2:14 AM | コメント (6)

December 27, 2005

『おたくに頼むと、どんな家が出来ますか?』 でちょっと思ったこと

新規のお問い合わせで、約半数の方から
この質問をいただきます。

「わたしたちは、ご希望のご予算で可能な限り
 施主の要望が叶うように心掛けていますので、
 “これ”という形はありません。」

これが、大体いつもの私の回答。

不親切だ! 
こんな回答で、納得できるわけがない。
どんなものが出来るのか分からなければ
頼みたくても、頼めない。

だから、この質問をする方々のほとんどから
次の連絡は来ない。

でもきっと、今後もこれは、かわらないと思う。


昨日、用があって、ある住宅展示場へ行ってきた。

有名どころのメーカーは、全て揃っていた。

どれもみな、“デカイ!”というのは毎度の感想。

(前以てお断りします。
 決して、メーカー否定ではありません。)

完全に『こういうのは、如何ですか?』型の提案。

本当に、施主予備軍は、そういうことを望んでいるのだろうか?
期待しているのだろうか?

施主予備軍のほとんどが
現在、30,40代だと思う。

特に30代の若い施主は
子供の時から、それなりにデザインされたものの中で
育ってきている。

デザインされているものが、ことが、当たり前で、
特に気にしたことがないくらいかもしれない。

だからこそ、逆に『デザインしましたよ!』的な
過剰な押し売りは嫌うのではないだろうか。

そして、“家”という入れ物には、あまり主張して欲しくないと
考えているのではないだろうか。

そんなことよりも、自分たちの“スタイル”を優先したいと
考えているのではないだろうか。

しかし、それを叶えてくれるところは意外と少ない。
なぜなら、『儲からないから』

“過剰な設備を擁さない、シンプルな箱”は
売り手、つくり手側としては、儲からないのである。

だから、私はそれをやろうとしている。
誰もやらないのであれば、私がやろうと思う。

幸いにも、それに賛同してくれる建築家たちは何人もいる。

『豊かな空間だけをつくること』も設計者の仕事であると
理解してくれている建築家たちが何人もいる。

ディテールのデザインだけが建築家の仕事ではないと
考えている建築家たちが何人もいる。

私は、そういう建築家たちと共に、
来年も一人でも多くの方の家づくりを
お手伝いしていきたいと思う。

投稿者 asazuma : 5:39 PM | コメント (2)

December 23, 2005

お知らせ

申し訳ありません。

あまりにも、スパムコメント・トラックバックが後を絶たないので
古いものから順に、コメント・トラックバックをclouseします。

しばらく様子を見て、復旧いたします。

投稿者 asazuma : 10:32 PM

December 22, 2005

家づくり成功の心得−其ノ壱拾七

kokoroe-17-web.jpg


予算で悩む。
依頼先で悩む。
プランで悩む。

家づくりは悩むことばかり。

どうせ悩まなくては、ならないのなら
「悩むこと」を思い切り、楽しんでみてはどうでしょうか。

それくらいの、心の余裕がないと
家づくりの迷路は、攻略できないかもしれません。

家づくりに対する想いが、強ければ強いほど
悩みも多くなる。

余裕がないと
目の前に立ちはだかる大きな壁の前に、
心が折れてしまうかもしれません。

大丈夫です。
あなたは、必ずいい家がつくれます。

ポジティブに行きましょう。 ポジティブに。

投稿者 asazuma : 3:56 PM

December 21, 2005

すごいです。

スパムが!

出来る限り、こまめにチェックし、削除しているつもりです。

それでも、ちょっと追いつかない感じです。

みなさま、くれぐれも怪しいものには触れないように

よろしくお願いいたします。

投稿者 asazuma : 3:03 PM

December 19, 2005

完成見学会 終了報告

東京都中野区江古田にて、週末に行いました住宅完成見学が
無事終了いたしました。

とっても寒い中、大勢の方々においで頂きました。

本当にありがとうございました。

ご都合でおいでになれなかった方のために
ちょっとだけ写真をUPします。

“視線が貫ける”効果を実感してください。

≪外観≫

ekoda-sato-gaikan-web.jpg


≪リビング-1≫

ekoda-sato-living-1-web.jpg


≪リビング-2≫

ekoda-sato-living-2-web.jpg


≪音楽室からダイニングを通して、リビングを見る≫

ekoda-sato-living-from-ress.jpg


≪2階ホール≫

ekoda-sato-2f-hooll-web.jpg

投稿者 asazuma : 3:15 PM

December 16, 2005

リノベーション続報 

『(仮称)しもきた爍勠瓮廛蹈献Дト 2階』

只今、工事進行中


shimokita ing-1-web.jpg


shimokita ing-2-web.jpg


shimokita ing-3-web.jpg

極限のコストカットに挑む!

年内完成?を目指し、建築家奮闘中!


shimokita-ing-4-web.jpg

投稿者 asazuma : 4:00 PM

December 14, 2005

寂しい

05年12月9日
あるBLOGが突然なくなった。

Explorerを開くと同時に
見慣れた画面が現れることに慣れていた。

画面の右側で、施主、設計者、施工者の
BLOGの更新があったことを知らせてくれた。
BLOGの面白さを教えてくれた。

1年以上、毎日の習慣になっていた。

それが突然、なくなった。

寂しい・・・。
そして、あまりにも残念だ。

あのBLOGで、どれだけの人々が
新しい発見、出会いがあったかは
私にははかり知れない。

出来ることならば、
許されるものならば、
あのBLOGを受け継ぎたい。
さみしい。

連絡の方法がないので、この場を借りて、私信メールします。

・・・さん
今まで、本当にありがとうございました。
いつか、どこかでお会いできることを信じています。
気が向いたときに、ご連絡ください。

投稿者 asazuma : 9:09 AM | トラックバック

December 13, 2005

完全反省モード

お断りのご連絡が、二つ続いた。

完璧に反省モードへ突入しました。

自分の力不足を嘆くばかりです。

毎日、毎時間、毎分、毎秒、
クライアントと接しているときは
一瞬たりとも気を抜いてはいけないのだと
教えられました。

まだまだ、勉強不足を実感しています。

それを気づかせてくださった方々には
心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

今度の土、日は見学会です。

気を取り直して、精一杯努めます。

ご来場予定の方、心よりお待ち申し上げます。
よろしくお願いいたします。

投稿者 asazuma : 9:25 AM

December 9, 2005

マスコミって・・・ でちょっと思ったこと

今回の構造偽造問題の報道を見ていて
私たちからすると、
「言っていることがむちゃくちゃだ」と
感じることがいくつかあった。

分かりやすい例として、いまだに
『鉄骨』 と 『鉄筋』 の区別が曖昧。
『建築士』 って言ってみたり、『設計士』って言ってみたり。
『柱』 と 『梁』 を言い間違えたり。

まあ、そんなことはたいしたことではないのだが

そこでちょっと思った。

医療事故の報道

証券関係の事件

貿易関係のトラブル

どれも、私は詳しくない。
故に、マスコミの報道を見聞きしながら
『へエー、ひどいこともあるもんだ』
と鵜呑みにしてしまう。

それらも、きっとその業界の人たちからすると
「言っていることがむちゃくちゃだ」と
いうものがたくさんあるのだろう。

知らないことは恐ろしいことだと実感する
今日この頃である。

投稿者 asazuma : 10:18 AM | コメント (2)

December 8, 2005

家づくり成功の心得−其ノ壱拾六

kokoroe-16-web.jpg

投稿者 asazuma : 3:15 PM | トラックバック

December 6, 2005

偽造問題について

この件については、ある程度決着が付くまでは
あえて何も書かないつもりでいました。

しかし、一部の方々から
『お前が書かないのは、かえって変な誤解を生むぞ!』
的なご意見を頂きましたので少しだけ書きます。

大前提として
構造的に成り立っていないものを建設することは
断じてあってはならない。

建物用途が、住宅(集合住宅含む)であろうと、学校、病院、商業施設、公共施設、・・・
どんものでも絶対にあってはならない。

しかし、もっと怖いことは、構造計算上は成り立っているが
現場がその通りに施工されていないことです。
・・・・・・・・・・。

ね。

こうやって書き始めると、エンドレスになってしまうんです。
変に不安を煽ることもしたくないんです。
だから、あまり書く気がしなかったのです。

余談ですが、以前からテレビなどで『欠陥住宅』の特集のときに
もう既に出来上がって、人が住んでいる家を点検し

『あー、これは構造的に全然ダメだな。建てかえるしかないね』
なんて場面を何度も見たことがある。

私、あれがダーイ嫌いです!

そのあと、どうするんでしょうか?
テレビ側も、その何とかGメンも、そのあとのフォローをどうしているんでしょうか?

更に、余談。
ビ〇ーア△ターなんて番組があるらしい。
(見ているうちに、なんとなく機嫌が悪くなるので、家族が見せてくれない)

あれも、随分派手に壁だの屋根だの壊しているみたいだが
構造計算はしているのでしょうか?
・・・・・・・・・・。

ほら。 やっぱり手がとまらない。
書いているうちに、あれも、これもと頭に浮かんできちゃう。

こんな事を書いても何にもならないし、読むほうもイヤですよね。


今回の事件は“顔が見えていない怖さ”だと思います。

そこに住む人の顔が、見えていないから、(見ようとしないから)
こういうことができてしまうんです。

私は、元々現場上がりです。
中小マンションをたくさん請け負いました。
そして、その“顔が見えない”事に疑問を感じ、嫌気が差し
今の仕事を始めました。
現場の実態は熟知しているつもりでいます。
職人の気持ちもよーく分かります。
下請け設計事務所の立場もよーく分かります。
だから、この仕事が必要だと思ってはじめました。
・・・・・。

この辺で、やめておきます。
今回の事件は、あまりに当事者が多すぎます。
無責任な発言は今後は控えさせて頂きます。

最後に
このことをきっかけに、今後、欧米のように
「不動産の価値とは、土地ではなく、建物で決まる」ように
なってくれればいいなと願います。

さらに、設計監理料に対する認識が見直されることを切望します。

※多くのマンションの場合、設計料はどんなに多くても3%以下。
 1%なんてことも当たり前。
 それで、責任のある仕事が出来るのか?
 
※一般の個人住宅の確認申請料:役所=1万円台、民間=2万円台
 それで、責任のある審査ができるのか? (私の、あるクライアント談)

投稿者 asazuma : 9:33 AM | コメント (2)

December 3, 2005

完成見学会 江古田‐S邸

今日は現場に行きました。
先日ご案内しました12月17日・18日の完成見学会に向けて
現場は、最終追い込み段階です。

各業者が入り乱れてのバトルロイヤル状態。

足場も取れて、外観が姿を現しました。


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さすが超変形敷地!

あちこちが尖がってる!

中の様子はとてもお見せできる状態ではないので
後日改めて。

まだまだ、見学会のご予約を受け付けています。
ふるってご応募ください。

完成見学会のご案内 → LINK

投稿者 asazuma : 4:29 PM

November 30, 2005

完成見学会のご案内

この度、中野区江古田にて、木造2階建ての住宅が完成し、
お施主様のご厚意により、見学会を開催できることになりました。

≪江古田―S邸 音楽家族の家≫

前面道路2.7m、住宅密集地の超変形敷地。
しかし、一度、建物の中に入ると
そこが変形敷地であることなど、微塵も感じないような、
とても伸びやかで解放的な空間を獲得しつつ、
しっとりと落ち着いた、大人の雰囲気が感じられる家になりました。
敷地の厳しい条件に対して、建築家はどんな答えを見付け出したのか。
年末のお忙しい中ではありますが、少し無理をしてでも、
ご覧頂くだけの価値は十分にあると思います。
この機会を、是非、お見逃しのないようにお願いいたします。


mokei-photo.jpg


■ 日  時 :2005年12月17日(土)・18日(日)
         10:00〜17:00

□ 名  称 : 江古田‐S邸
□ 場  所 : 中野区江古田 (西武新宿線 沼袋駅 徒歩7分)
□ 用  途 : 個人住宅
□ 構  造 : 木造在来工法(一部鉄骨)
□ 規  模 : 2階建て
□ 敷地面積 : 137.62
□ 延床面積 : 137.06
□ 設  計 : (有)アーキエア
             古谷清寿  二瓶 渉
□ 施  工 : (有)ティエイチモリオカ
             森岡繁弥  大形涼介
□ Produce : (株)ベースメント
             朝妻義征
□ 当日連絡先 : 0120‐45‐2960

今回は、諸事情により限られた方だけへのご案内となります。
大変お手数をお掛け致しますが、
見学ご希望の方は12月10日までに、お申し込みください。
お申し込み後に詳細のご案内を個別にお知らせいたします。

【お申し込み先】

株式会社ベースメント 

電  話 :0120−45−2960
F A X :03−3464−1400
Eメール :info@base-ment.co.jp

住所、氏名、連絡先、見学希望日(12/17・18のどちらか)を
明記のうえお申し込みください。

投稿者 asazuma : 9:39 AM

November 28, 2005

室内 

―<PR>―

雑誌 『室内』 2005 12月号
表紙の家で取り上げてもらいました。

cover-2005-12[1].jpg

設計:アーキエア 二瓶渉氏+古谷清寿氏
施工:大原工務所
プロデュース:ベースメント

November 23, 2005

見積調整 でちょっと思ったこと

私のやらなくてはならないことに
見積の調整業務がある。

施主にとっては書いてある内容のほとんどが
何のことだか分からないものばかり。

根伐 : ネギリ
残土処分 : ザンドショブン
山留 : ヤマドメ
型枠工事 : カタワクコウジ
コンクリート打設 : コンクリートダセツ
雑工事 : ザツコウジ
機械器具損料 : キカイキグソンリョウ

数え上げたらきりがない。

工種だけでも、20数種。
実際に係わる職種は、30数種。

一軒の家の建築に掛かる人間は膨大だ。
当然それぞれに費用が掛かる。
ひと一人が動けば職種にもよるが、1.5〜3万円。
それに材料費、経費、その他が加わる。
建築の場合、何かをやれば10万円なんてあっという間だ。
それらをどうにかして予算の中で処理しなくてはいけない。
設計が終了し、施工会社からの見積を見る。

“驚愕”である。 

とくに施主にとっては、「なんだこれは!約束が違うじゃないか!!」
と言いたくなるほどの見積が出てくるときもある。

それが当たり前になっていてはいけないと強く感じている。
しかし、現状ではそれが続いている。
(それを無くしたのが、我がteamhappyです。)

予算に合わせての、金額調整、設計内容の見直しが延々と続く。

こんなこと、誰も嬉しい作業ではない。
とくに施主にとっては
一度膨らんだ夢を、剥ぎ取られるような思いだろう。

その辺のところを、とても分かりやすく説明してくれている
BLOGを見つけた。

是非、ご参考に → LINK

November 22, 2005

『なんか、新しいことないかな?』 でちょっと思ったこと

現在のような建築様式になって
いったい何年くらいが経つのだろうか?

それほど古い話ではないではないのだろう。

建築を専門にしている出版社から
日本建築界の大御所たちの特集の本が
年間、数冊発行される。

それらを拝見する度に、感じることがある。

『これって、今でも十分に新しいんじゃないの?』

そこで、ちょっと思った。

建築につかわれる材料、部材、工法は
毎年、毎年、新しいものが出る。
それでも、その新しいものを使うには
それなりの覚悟がいる。
いくら、メーカーからの保証が付いていても
それが想定どおりの効果を挙げるかどうかは
数年先にならないと、判断できない。
ましてや、それが構造にかかわるものの場合は
なおさらである。

若い建築家たちは、絶えず
『新しいもの』を探し続けているのだろう。
店舗などの装飾としてならまだしも、
住宅においてまで、“ノリ”でやらたのでは
堪ったものではない。

私が子供のころ、新し物好きの父に聞かれた。

『お前が大人になる頃には、建築ってどうなっていると思う』

「そうだなー、お湯をかけると3分で家が出来上がるとか。
図面に光線を当てると、家が飛び出てくるとか。」

なんて言っていたのを思い出した。

本当にそんな時代が来るのだろうか。
私が子供の頃に見ていた建築と今の建築。

それ程に変わった感じがしない。

“人”に頼ることが多すぎる。

いかにして、いい“人”と巡り合うか、探し出すか。

結局はそれに尽きるのだろうか。

投稿者 asazuma : 5:12 PM

November 19, 2005

見学会 <予告‐音楽家族の家>

以前から、何度かご紹介していた
『音楽家族の家』が来月完成することになりました。

予定では、12月の中旬ごろに完成見学会が出来そうです。

諸事情から、今回は事前にご予約を頂いた方だけへの
見学会になりそうです。

詳細は、後日改めてエントリーします。


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05年11月18日現在の現場状況。
この写真を見て、うちのスタッフが一言。

『こりゃあ、大工さんは大変だ!』


LINK → 上棟式

LINK → 変形敷地

LINK → コンペ結果

LINK → コンペ前

投稿者 asazuma : 10:39 AM | トラックバック

November 18, 2005

リノベーション 予告

あなたは、も〜お、忘れたかしら ♪

しもきた“R”プロジェクト


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ここがどう変貌を遂げるのか?

気分は『匠』か?

投稿者 asazuma : 5:52 PM

施主力 02

「施主力 02」 が出た。

vol24 表紙.jpg

LIVES
05 DEC.& 06 JAN


無情にも「03」の原稿締め切りが知らされた。

たかが、1,000文字強。

何故、そんなに悩む?

いつもは喋り過ぎるくらい、喋るのに、
いざ文字にしようとすると体が固まる。

そういえば、子供のときの夏休みの宿題で
読書感想文を原稿用紙1枚以上で書きなさい。
といわれて、半分も書けなかったのを思い出す。

投稿者 asazuma : 11:02 AM | トラックバック

November 16, 2005

リノベーション

只今、急ピッチでリノベーションの計画進行中。

場所は、『下北沢』

実は、私の地元(青春の思い出の街)

築40数年の木造古アパートをリノベーション。
2階には、私が信頼している建築家の事務所が入る予定。
1階をどするかは検討中ですが、
もしかしたら、私がカウンターの中に立って、
“シェイクシェイク”なんてこともありえそうな勢い。

軽くお酒を飲みながら、建築相談。
なんてこともできるかも?
(軽くで済めばいいが・・・)

『失恋レストラン』 ならぬ 『建築BAR』

そこには、夜な夜な建築オタクたちが集まる。
ペアガラスのグラスを片手に、建築談義。

家づくりのパートナーとなる建築家を
探すのにも役立つかもしれない。

施主と建築家のフィーリングカップル5対5

施主と建築家の合コン

『建築家は敷居が高い』といわれて、久しいですが
もしこんな場所があれば、建築家がぐっと身近に感じるかも。
なんて、いかにも子供じみた発想。

少年の心を忘れない建築プロデューサーの戯言です。 今はまだ。

 

投稿者 asazuma : 10:07 AM | コメント (3)

November 14, 2005

デザイナーズハウス (建売4棟) でちょっと思ったこと

以前のエントリー
「デザイナーズハウス でちょっと思ったこと」のつづき。

少し前の週末、完成見学会へ行きました。
ビルダー主体の建売住宅、4棟現場でした。
知名度、実力ともに兼ね備えた、4名の建築家の競演(共演?協演?)
私は、その4組の中の一つからご案内のお知らせを頂いて
お邪魔しました。

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現地は、まさに「壮観」という感じ。
若い設計者たちの勉強をかねての見学が目立った。
(これはいつでも、どこでもそう)
不動産業者らしき人も、チラホラと。

建物の設計、施工の、是非は控えるとして、
興味深いのは、その売値!

1億4千〜6千万円!!

私の正直な感想は「?????」

私も、随分前には『建築家のつくる建売住宅』をまじめに考えたことがあった。

しかし、問題は買い手の意識だと思った。

1億オーバー。
当然、他の何かと比べる。
他の建売、他のマンションと比べる。

判断基準が“得か、損か”になってしまう可能性がある。
まずそれが、イヤだと思った。

そして、私の意識の問題。
『建売住宅』となったとたんに、考え方が完璧に商業ベースになる。
売れるか、売れないか?
売るためには、どうするか?
(成人としては、情けないことだが、どうもこの感覚が欠落している)

更に、最も問題なのが
「住む人が誰だか分からない」ということ。

「誰が住んでもいい家」

それならば、態々、建築家に設計を依頼する必要があるのだろうか?

更に、更にショックなのが
これらを買い手に説明、販売するのは、普通の仲介業者であること。
売り出し広告には所在地、概要、販売価格。

設計者の名前が出ていない。 出さない。

「それならば、やる意味ないじゃん!」って痛感。

今は何よりも、これらの物件が早く売れてくれることを望む。
これに携わった設計者たちのために、である。

投稿者 asazuma : 10:03 AM

November 10, 2005

素直に建てる 

rattleheadさんの「誠実なデザイン」にTB!

「誠実なデザイン」

私は、それを

「素直なデザイン」と解釈した。

何に素直なのか?

街並みに対して、
家族の願いに対して、
自分の暮らし方に対して、
設計者の考えに対して、

これは、人それぞれだろう。

それが明確に読み取れるとき、
違和感なくそこに入り込める気がする。

逆に、
何故、ココに? この家族のために? この人のために?
が不明確なとき、なんとなく居心地の悪さを感じる。

どうせ、そこで酔っ払うことが分かりきっているならば、
「酔っ払い易い家」なんてのも
面白いかもしれない。

あるいは、全てに対して
「素直じゃなく建てる」=「不誠実に建てる」
というのも、意図的にやるならば楽しいかも知れない。

「イヤー、この家住みにくくて」
と、大笑いしながら人に話せる。

そこまでやったら、ある意味すごい。

さー、どっちに行くか? 

投稿者 asazuma : 8:40 AM | コメント (2)

November 9, 2005

家づくりコンセプト 例-3

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投稿者 asazuma : 9:45 AM

November 7, 2005

施主がやること。

「建築に出来ないことはありません!」

いつもクライアントに言うこと。

「但し、・・・・」

これも、いつも言うこと。

お金、時間、・・・・・。

いまや、調べる気になれば、いくらでも情報は手に入る。

「あれも、いい」 「これも、いい」
「あれがしたい。」 「これがしたい。」

知識は膨れ上がる。

「本当は、どうなの?何が一番いいの?」
と分からなくなってしまう。

住宅の基本性能としては、
絶対にやるべきこと。
絶対にやってはいけないこと。
はあると思う。

しかし、意匠や仕上げに絶対はないのかもしれない。

「好み」
といってしまいえば、それまでか。

「何か一つのことを追求する」
それが望みであるならば、とことんやればいい。

「但し、・・・」 

お金、時間、・・・。

私が思う、施主のやるべきこと。

「家をつくって、どうなりたいか」
「家をつくって、そこで何をするか」

家づくり“後”のイメージを明確にすること。

そして、

「家づくりを、思いっきり楽しむこと」

さあ、今日はいい天気です!

ポジティブにいきましょう。 ポジティブに ね!

投稿者 asazuma : 9:40 AM

November 4, 2005

家づくりコンセプト 例-2

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投稿者 asazuma : 9:03 AM

November 2, 2005

決断のとき でちょっと思ったこと

私のやらなくてはならないことの一つに
「広告の作成」という作業がある。

illustrator弄りまわして、呻き声上げ、ため息つきながら

一人でも多くの方の目にとまるように、
一人でも多くの方の家づくり成功のお手伝いが出来るように、
一人でも多くの方と出会えるために、

と、必死の形相でモニターに何十時間も向かっている。

それが困ったことに、こういうのをやっていること自体が
嫌いではないので、やり始めるとエンドレスになってしまうことがある。

大概は、はじめのほうに思いついたものが
採用になることが多いのだが、
「ここをもうすこしこうやったら・・・」
「このへんをああしたら・・・」
とこちょこちょとひねくり回しまくる。

これを楽しんでしまう自分が時々イヤになる。

しかし、当然締め切りがある作業である。

つくり手であると同時に、最終決定者。
「苦渋の選択」とまでは言わないが、本当に悩む。

『これが正解です。他にはありません』

というものではないだけに、本当に悩む。

そこでちょっと思った。

家づくりも似ているところがあるのではないだろうか。

考えているときは、この上なく楽しい。

しかし、その工事に携わる人たちは何十人といる。
最終決定の指示を待っている。

「エイ、ヤー」と一つに決めなくてはならない。

その連続である。

迷う、悩む、苦しむ。
それでも、決めなくてはならない。

しかし、どうしても決められないときもあるだろう。

その時は、

『とりあえず、今は何もしない』

というのも、決断の一つかもしれない、と思う。


只今、広告作成四本 同時進行中。
日常の建築プロデューサーとしての業務の合間を見つけて作業中。
ちょっと、危ない状態かもしれない。

投稿者 asazuma : 8:56 AM

October 29, 2005

家づくりコンセプト 例-1

concept 1.jpg

投稿者 asazuma : 3:14 PM

October 28, 2005

新規カテゴリー追加

カテゴリーを一つ追加しました。

「コンセプトを定める」です。

家づくりの主役は、施主です。
家づくりのリーダーは、施主です。

いい家は、いい施主ありき! と、私は思っています。

はじめての家づくり。

まずは、細かいことは考えず
大きなコンセプトから考えてみてはどうでしょうか。

その家づくりに係わる者全員が、
その目標に向かっていけるような
揺ぎ無いコンセプトを定める。

このコンセプトが明確であればあるほど
この先何かを決定するときの指針になるはずです。

頭だけで考えるのではなく
自分の心にも問いかけてみてください。
そして、その心の声には
どんなことがあっても逆らわないでください。

きっとそれが、
あなたの家に対する本当の思いであるはずですから。

今後、このカテゴリーでは
皆様がコンセプトを決めるときの
何かのヒントなるようなことを
書いていければと思っています。

よろしくお願いいたします。

投稿者 asazuma : 4:15 PM

October 27, 2005

「窓」 でちょっと思ったこと

日本で古くからある『木造在来工法』

西洋で古くからある『組石造』
    
それぞれに窓はある。

それらのつくり方は根本的に違う。

在来工法の場合は柱と梁で出来ている。
いや、柱と梁・だ・け・でできている。

壁、襖、障子などがなければ内も外もツウツウである。

故に、日本の窓は "いかにして塞ぐか″がポイント。

西洋の石積み、レンガ積みの場合、石やレンガを積み上げてつくる。

構造的には、本来、できるだけ隙間なく積み上げたいところだが
それでは通気、採光などで問題がある。
だから、必要最低限の寸法で石を抜き取るような感覚でつくる。

それぞれが、気候風土、材料の調達など、その国にあっていたのであろう。

日本の窓は横長、西洋の窓は縦長。
そういうことが起因しているであろう。

皆様、ご存知の通り
 window は文字通り、風の穴 のこと。

西洋の建築家たちが日本の建築に感動、感化され
つくりあげたものを、日本人が逆輸入。

今の日本の建築は、いったい何に起因してつくられているのか。

でも、いたって個人的な意見ではあるが

北欧風の住宅のリビングの脇に、和室(たたみコーナー)。
あれは、やっぱりバランスが・・・。

個人的な意見である。

投稿者 asazuma : 8:40 AM

October 25, 2005

カテゴリーわけ でちょっと思ったこと

私について予備知識が全くない方と
名刺交換をすることがある。

私  「ベースメントの朝妻と申します。
    よろしくお願いいたします。」


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A氏 「ほー、建築士さんですか?」

私  「いやー、とりあえず資格はありますが、
    私は設計はしません。
    プロデュース専門です。」

A氏 「・・・・・・?」


というやり取りが頻繁にある。

つまり、彼の頭の中には
『建築プロデューサー』という職業が存在していない。

故に、自分の知っている『建築何々』を
頭の引き出しの中を探し出す。
すると、『建築士のことだな』と
無理やりに自分の知っているカテゴリーに
はめ込んでしまう。

そこでちょっと思った。

自分がこれまでに知らなかったこと、
経験したことがないこと。

それを素直に相手に質問できないことが多い。
というよりも、質問しようとも考えないのかもしれない。

『知らないことは興味がないこと、必要がないこと』
と思っているのだろうか。

それは少々勿体無い気がする。

今までに自分が知らなかったことでも
今後それが役に立つ時が来るかもしれない。

聞く前、やる前にそれが何なのかかも知らずに

「私はいらない。」
「私には関係ない。」

と切り捨ててしまわずに、まずは相手の話に耳を傾ける。

断ることはいつでも出来る。
いや、断ることがイヤだから、
はじめから聞かないのかもしれない。

現在、“あと厄”真っ最中!
体のあちこちに故障が出来ているが
まだまだ、知らないことばかり。

当たり前だが、どんなことでも、
初めてのことは、みんな初心者。

新しいことを知ることは面白い。
どんな話でも、絶対に何か得るものがあるはずだ。
いつでもそういう気持ちで、いろんな人との出会いを楽しみたいと思う。

投稿者 asazuma : 10:08 AM

October 22, 2005

月のうさぎ-予約のとれない宿

先日、ある方のご紹介で、予約のとれない宿として有名な

『月のうさぎ』 へお邪魔して、ご主人とお話をする機会を得た。

ent-web.jpg


とてもロマンのある方で、感動した。

人を持て成す事が好きだ、人を驚かすことが好きだ、
という気持ちが強く伝わってきた。

main-ent-web.jpg


他の旅館をまねることをせず、
まさに ONLY−ONE を目指していることが
よく分かった。

『何で、もっといい旅館がないのだろうか?
ないのなら、自分でつくっちゃえ!』

(僭越ながら、自分と似ていると感じた。)

最近では次々とマネをするところが出て来ているようだが、
そんなことは全く気にしていないご様子。余裕である。

ハードは盗めても、ソフトまではマネできない。

from-inside-web.jpg

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丁度、多くのテーマパークがTDLをマネてもダメだったように
当分の間は、一人勝ちであろう。
しかし、ご主人は現状のままアグラをかいているわけではなさそうだ。
既に、頭の中には次々と新しいアイデアが浮かんできているようだ。

今後が、ますます楽しみである。

私も機会があればこんな良い旅館を
つくるお手伝いがしたいと強く思った。

roten-web.jpg

※ 我がクライアントの皆様へ

あくまでも仕事で行きました。本当です!
決して遊びに行ったわけではありません。
その辺のところ、くれぐれも誤解ありませんように。

投稿者 asazuma : 10:43 AM

October 18, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾五

kokoroe-15-web.jpg

投稿者 asazuma : 8:00 AM

October 17, 2005

断熱 でちょっと思ったこと

昨日のテレビで京都の番組があった。

『京都 詩仙堂』が出て来た。

綺麗だった。
なんとなく、近頃のシンプルモダンの原点を感じる。

kyoto-sisendo-web.jpg


雪景色
も更に綺麗だった。


で、ちょっと思った。

(言葉がきたなくて申し訳ありません。)

『何だこの美しさは。 
 日頃の断熱についての議論がバカバカしくなる!』

と思った。

『でも、やっぱり。
 家は修行の場ではないのだから。』

とも思った。

何かを捨てなくては、得られない物がある。
この世は全て、等価交換なのか?

家の中で、息が白くなるのは耐えられない。
家の中で、ダウンジャケットを着ているのも我慢できない。

某コンクリート打ち放しの家たちは、結露しないと言う。
なぜなら、結露するほど暖まらないらしい。
あくまでも、噂の域の話である。

住人  「寒くてとても住めないわ」
建築家 「体を鍛えなさい」

あくまでも、噂の域の話である。

投稿者 asazuma : 6:09 PM | トラックバック

October 15, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾四

kokoroe-14-web.jpg

家づくりを決意したら
まずは、
どういう家にしたいか
どういう暮らしがしたいか
どういう場にしたいか
を考える。

そして、それをイメージする。

周りのことは気にせずに、自分がどうしたいのかを
素直な気持ちになって、ひたすらに想うことからはじめる。

たとえそれを、他人からは妄想だと言われようが、
一切かまうことはない。

この時に、お金のことや具体的な仕様等は考えなくても良い。

ただ、想うだけで良い。

まずは、想う。

想わなければ、思い通りのものが出来るはずがないのだから。

投稿者 asazuma : 10:25 AM | コメント (4)

October 11, 2005

デザイナーズハウス でちょっと思ったこと

申し訳ありませんでした。
ちょっと、サボっておりました。

さて、

施主ブロガー
garaikaさんの『家づくり、行ったり来たり』
金平糖さんの『家づくり、建物づくり』

を拝読していて、なんか書かなきゃ、書かなきゃと思いつつ、
纏まらなくて書けないでいました。

巷で『デザイナーズハウス』と言われているものの
ほとんどが、どうも個人的にはスッキリしないものが多いです。

不動産広告的なスペックの一つにしか見えないものが
最近は、急激に増えてしまいました。

ノアノアさんの『建築デザイナーの自邸』
なんかは、典型的なものの様な気がする。

やはり、ずーーーーっと、続いている

『家(か)の問題』に決着をつけなくてはいけない!

とちょっと思った。

投稿者 asazuma : 6:42 PM | コメント (2)

October 6, 2005

お詫び

只今、建築プロデューサー 朝妻義征は
バージョンアップ更新中です。

再開まで今しばらくお待ちください。

(スタッフ代筆)

投稿者 asazuma : 8:58 AM | コメント (1)

October 1, 2005

BLOGのクチコミ でちょっと思ったこと

私の取り組んでいるプロジェクトの一つに
 happy-project がある。

そこもBLOG形式のページなのだが、
以前、teamhappy一般女性メンバーから
『木製便座』 についての書き込みがあった。

それに対して、私が知り合いの建築家何人かに
質問を投げかけ、回答をもらった。
さらに、他の読者の方からもコメントを頂いた。

するとどうだろう。
そのやり取りをご覧になった方が、そこで紹介されたSHOP
直接問い合わせをし、商品の購入にまで至ったらしい。

お礼のコメントをSHOPの方から頂いて、
「へー、そういうこともあるんだなー」とすこしびっくりした。

そして、『なるほど、これがBLOGのクチコミってヤツなのかな?』
と一人感心してしまった。

投稿者 asazuma : 9:04 AM

September 30, 2005

施主予備軍のBLOG活用法 でちょっと思ったこと

「BLOGをもっと有効かつ積極的に活用できないか?」

以前より考えていることである。

家づくりをはじめようと思う。

現状では、BLOGを含めたインターネット上、住宅専門誌、住宅展示場により
「家ってどんなのがあるんだろう?」と調べることから始める方がほとんどだと思う。

これは、あるものの中から選ぶやり方である。

本当にそれで良いのか?

一生のうちに、そう何度も出来ない『家づくり』という行為を
今あるものの中からしか選べないとは、少し悲しい気がする。

そこで、ちょっと思った。

これから家づくりをはじめようと決意した施主予備軍が
自身でBLOGを立ち上げ、

「私は、これこれこういう家がつくりたいと思っているが
それを叶えてくれる人はいませんかー?」 と呼びかけるのはどうだろうか。

(もしかしたら、過去にどなたかのBLOGでもこんな話があったような気もするが・・・)

そんなこと言われたら、私なんかはすぐに立候補すると思うんだが、
どうだろうか?

これまでは、つくり手側が「こういうのは如何ですか?」「こういうのがいいですよ」と
必死に宣伝してきた。

断熱がどうの、耐震がどうの、坪単価がどうの・・・、
と一社がやれば、他の会社もみんな、右へ倣えでマネをする。

全てがつくり手側からの提案、情報であり、
施主側が、はじめからそのことを気にしていたかというと
そうでもなかったのではないだろうか。

「いくつかの会社へ相談に行ってみたが、どこも皆同じようことばかり言って
終いには、『その予算では、これしか出来ませんね』と言われてしまうけど、
本当に無理なんでしょうか。そんなことないと思うんですよね」 と
私のところへご相談に来られる方々が後を絶たない。

つまり、それらの会社では
「その予算で、希望の家をつくっちゃうと、儲からないんだよね」
ということではないだろうか。

ほとんどのことが、つくり手側、売り手側の都合で考えられているのではないだろうか。

いつまで経っても、家を “ つくろう ” と考えている側と、
家を “ 売ろう ” と考えている側との溝は埋まらない。

だったら、施主側からもっと積極的に

「自分たちはこういう家をつくってくれるところを探しているんだ」

とつくり手を募集しても良いのではないだろうか。

でも、そうすると、私の存在意義がなくなるのかな???

投稿者 asazuma : 5:13 PM

September 29, 2005

雑誌LIVES 連載コラムスタート

遅ればせながら、お知らせです。

只今発売中の

Living&Lifestyle Magazine LIVES
2005 OCT.&NOV.

lives-vol.23-web.jpg


にて、コラムの連載をスタートしました。

もっと早くにお知らせしようかとも思ったのですが
なんとなく恥ずかしかったので少しためらっていました。

が、我が愛すべき施主ブロガー ノアノアさんにご紹介頂きましたので
改めてPRさせて頂きます。

コラムの題名はズバリ 

sesyuryoku-web-2.jpg


内容としましては、ここと同様に、
工法や材料について具体的に触れるつもりはありません。(今のところは)

家づくりでは、とても多くの人々が係わります。
そして、そのリーダーになるのはあくまでも施主本人です。

みんなが『この施主のためにいい家をつくるぞ!』という気持ちになるために
施主は何をしなくてはいけないのか。

そんなことを書いていければいいと思っています。

これまでにここで書いてきたことと重複することもあると思います。
また、私がいつも拝読させて頂いている皆様のBLOGからも
ご紹介したいものがあるときは、事前にご承諾を頂いたうえで
紙面でもご紹介できると面白いかなと思っています。

その節はどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 asazuma : 2:16 PM | コメント (1)

September 28, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾参

kokoroe-13-web.jpg

投稿者 asazuma : 1:45 PM | コメント (2)

September 26, 2005

「風景として建物を残す!」という決断 

昨年のエントリー 「築80年 軽井沢の別荘建替え」 のプロジェクトが進んでいる。

彼是、1年になる。

05年4月に設計コンペを行い、現在まで打合せを重ねてきている。

これまで、「壊すのは惜しいけど、痛みがひどすぎる。特に設備は使いものにならない」
との判断で、惜しまれながらも“スクラップ&ビルド”の方向で進んでいた。

今月の初めまでは、誰もがそうすることがBESTだと信じていた。

しかし、いろいろと確認したいことがあり現地調査をいった折、
今回のコンペで選ばれた建築家S氏が広大な庭から建物を眺めること数時間。

「やっぱり、この場所からこの建物をなくすことは、ここを知っている全員にとって、
この上なくショックなことかもしれないなあ」と呟いた。

「最早、この建物は風景の一部としてこの場所になくてはならないものではないか?」

そのことを早速、施主へ伝えたところ、奥様は大賛成。
ご主人もその後現地にて再考し、「よし、その線でもう一度考えてみよう」
ということになりました。

「旧阪急梅田コンコースを残したい・・・」にて現在奮闘されている
m-louisさんの考えにもシンクロするところがあるかもしれない。

使う使わない。
使える使えない。 など関係ない。

名建築か否かも、問題ではない。

ただ、その建物と長い時間をともに過ごして来た人々の記憶として
また、今後もその場所に風景の一部として残す。

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壊すことは簡単である。
維持していくことは、手間、時間、お金が掛かる。
それでも「みんなのために」残すことを決断したこの施主に敬意を表する。

September 21, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾弐

kokoroe-12-web.jpg

投稿者 asazuma : 1:18 PM

September 20, 2005

ちょっと休憩、してる場合じゃない。

m-louisさんはすごい!

「阪急梅田コンコースを残したい・・・」

ご自分でBLOGを一本立ち上げてしまった。

ここをご覧の皆様、一人でも多くの友人知人へ、クチこめー!
もっと話題にしろー!!

インターネットはすごい!
BLOGはすごい!

ちょっと休憩

頭と、体がちょっとショートしました。

ブレイカーが落ちたようです。
(どうも30Aしかなかったらしい。昔のアパート並みの容量)

ちょっとだけ、書き込みサボります。

(これだから、ゴリラの体に小鹿の心臓はダメなんですよね。)

投稿者 asazuma : 3:54 PM

September 16, 2005

〇〇風 でちょっと思ったこと

先日、ある施主との打合せの中で

「何々風ってのは、いやだな。
 インド風カレーってどこのカレーなんだろう?」なんて話がでた。

洋風、和風、プロバンス風、カントリー風(調)、アーリーアメリカン風
数奇屋風、古民家風、言い出せばキリがない。
そういえば現代和風なんてのもある。

近頃では、建築家住宅風(デザイナーズハウス風ともいう)まである。

なんだこれ?って感じだ

〇〇風、ということは「〇〇ではない。」ということか?

フェイク? ニセモノ? 

本物は高価なものが多い。
だから、〇〇風でいいのか?

日本の家って、どんな家だったのだろう?

ネイティブアメリカンのTV番組があった。
赤い土の家だった。
そのほかでも、海外のレポート番組を見ると
その国、街、特有の家が建っている。
周りに土がたくさんあるから、土の家。
草があるから、草の家。
石があるから、石の家。

昔は日本も同じだったのだろう。

そんなことをいいながら、
「ご予算的には、ビニールクロスかな?」なんてことを平気で言っている

業界唯一 完全自己否定系建築プロデューサーのひとりごとでした。

投稿者 asazuma : 5:20 PM

September 14, 2005

ちょっとお遊び

ちょっとお遊びエントリーです。

四文字熟語を、二つ思い浮かべてください。

思いついた順に、メモを取るかコメントへ投稿して下さい。

あなたの何かが分かります。
何が分かるかは、コメント欄で!
ちょっと、笑えるかもしれないですよ。

投稿者 asazuma : 9:42 AM | コメント (10)

September 13, 2005

家を建てた記念・記憶・証明 でちょっと思ったこと

以前ここでも紹介したことのある
橡の家
LINK
LINK
へ行ってきました。

その日は、あるところの取材と引き渡し後の点検、
それともうひとつ、大切なイベントのためにお邪魔しました。

それは 『定礎式』 です。

大型のビル、病院、公共建築などでは定番な行事ですが
住宅ではめったにやらない。いや、私も初めてのことです。

「住宅に定礎を入れてもいいのではないか」と以前から思っていましたが
“大袈裟すぎる” “なんか、恥ずかしい” “お金がもったいない”などの理由から
ほとんどのお宅ではやりません。

本来は、定礎の後の壁が箱状にくり貫かれていて、記念品や図面などを埋め込み
「何年何月竣工 定礎」と毛筆でかかれたものが多いです。

今回の施主は、建築家からの提案を快く受け入れてくださって
定礎の設置を承諾してくださいました。

しかし、そこはそれ、建築家設計の家です。
当然のことながら、きちんとデザインされたメモリアルプレートが出来上がりました。

定礎を英訳すると『laying a cornerstone 《of a building》』となるらしいが
通常のように『定礎』の文字だけではなく

施主名、設計者名、施工社名、そして建築プロデュースと関係者の名前を彫り込みました。
故にあえて、『メモリアルプレート』と言いたいと思います。

teiso-web.jpg

私の本心としてはそのプレートに各自の連絡先が明記してあり
その家の前を通った人々が、その家を気に入って、
自分の家を建てるときに、そこに相談したい、話を聞いてみたい、設計や工事を依頼したい。
と思ったときに役立つものになるといいなと思ったのですが、関係者一同から
「さすがそれはやりすぎだ。」「モデルハウスみたいだ」などとすぐに却下。

それでも、このように家づくりの記念として、これを許して頂けたのは
今回の家づくりにご満足いただけた証だと思いたいです。

その後は、恒例に“のんだくれ”状態へ突入!

施主夫妻の手作りのお料理と、外国ビールいろいろ、シャンパン、日本酒とスーパーちゃんぽん。

nomikai-web.jpg

すっかりいい気分になって、お開きになりました。
本当にご馳走様でした。

この時が迎えられることに、幸せと生きがいを感じている
業界唯一 自己満足&酔っ払い建築プロデューサーでした。

投稿者 asazuma : 5:07 PM | コメント (4)

September 11, 2005

BLOGのコメントについて ちょっと思ったこと

私のエントリー
石川淳氏 設計の家 見てきました 

それに対して、m-louisさん
「らしさ」について をトラックバック&リンク。

それに対して、私が
“ らしい ” 家について ちょっと思ったこと をトラックバック&リンク

さらに、それぞれに対して garaikaさん
「らしい家」考 をトラックバック&リンク

またまた、さらにそれに対して m-louisさんが
「らしさ」についての補遺たる困難 トラックバック&リンク

さらに、ノアノアさんのところでの “ 熱い日々 ” にまで話が及んでいる。

それぞれのエントリーへ対して、コメントは挨拶程度に抑えて
各自が自分のBLOGにて、それぞれの考えをエントリーする。

通りすがり、思いつきでコメントを残していくのではなく
「どこの誰だか」をハッキリとさせて、自分のBLOGで堂々と書く。

m-louisさんは、以前からこういうやり方がいい!
という主張を持っておられた。

なるほど、こういうのがいいなと思った。

 

投稿者 asazuma : 9:28 AM | コメント (4)

September 9, 2005

家づくりのスタート地点 について ちょっと思ったこと

A様 「お宅に頼むとどんな家が出来るの?」
私  「どのような家をつくりたいですか?」


B様 「お宅は坪いくらでやるの?』
私  「ご予算はいくらでお考えですか?」


なんとなく話が噛み合っていない。

『どんなのをつくるのか分からなければ、頼みようがない』
それもよく分かる。本当によく分かる。

しかし・・・

家づくりのスタート地点。
まず、自分がどうしたいかが、先ではないだろうか。

「あなたは、何してくれるの?」よりも「自分がどうしたいか」

どんなことでもいいと思う。
自分が本当に望むもの、本当に必要なものは何か?
本気で考えてみる。

依頼先探し、構造・工法の選択が先なのか?
少しおかしいと思う。
順番がちがうような気がする。

自分はどういう家に住みたいか、どんな暮らし方が好きか、が先ではないか。
それを実現するためには、誰に頼むのか。
それを叶える構造・工法は何か。
と考えていくのが本来の姿ではないだろうか?

失敗しないためにはどうするか?よりも

成功するためにはどうするか? と考える。

でも、それが実に難しい。
分かっている。

でもその方が、きっと、楽しみながら悩めるのではないか、と思う。
そうなってほしい、と願う。

投稿者 asazuma : 8:46 AM

September 8, 2005

家が余ってくる? についてちょっと思ったこと

私の友人を見まして見る。

未婚者、DINKS、ひとりっこ家庭、

確かに多い。
なるほど “ 少子化だ! ” と実感する。

例えばDINKS、どちらかの実家に戻ったとしても
もう一方の家は余ってくる。

将来的には、ひとりっこも同様だ。

もうすでに、多摩ニュータウンや東急沿線の初期の大開発地域では
ゴーストタウン化が進んでいる。

『家を住み継ぐ』 なんてことは、この先どんどんなくなるのだろうか?

家づくりをお手伝いしている私としては、少し悲しい。

投稿者 asazuma : 10:35 AM

September 7, 2005

“ らしい ” 家について ちょっと思ったこと

論客施主ブロガー 谷中M類栖 m-louisさんの 「らしさ」について にTB。

昨日、紹介した石川淳氏設計の家について、
私は、『石川さんらしい』と書いた。

これについて、m-louisさんは

『施主の観点から見たらどうなのだろう』 

という疑問を書かれている。

この家づくりの過程には、私はかかわっていないので
正確なことはわからない。

しかし、おそらくはこの施主は石川氏の代表作『Y-ケンネル』
(勝手に、代表作と言わせて頂きます)
を雑誌かwebで見つけて、

「おっ、これいいじゃないか!
 なんか自分たちに合いそうだ!」

と思ったのではないだろうか。
故に、石川氏への依頼の仕方も
「あーいう感じで」 と言ったとしてもおかしくない。

ということは、あの家は
「石川さんらしい家」であると同時に
「施主らしい家」なのではないだろうか。

これはあくまでも私の想像の域での話。
しかし、完成した今、施主または、そこを訪れた友人たちが

「らしいね!」って感じてくれることを願いたい。

投稿者 asazuma : 8:39 AM | コメント (5)

September 6, 2005

石川淳氏 設計の家 見てきました。  

先週、我が親愛なる建築家 石川淳さんの設計した家を見てきました。

いつもながら“ 石川さんらしい ” 家でした。


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外観


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玄関内部


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nakaniwa-2-web.jpg

中庭


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1階個室から中庭を見る


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シンプルだけど、トップライトから陽が降りそそぐ風呂


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階段


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中2階の和室からの見上げ


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二つのトップライトと中庭から、十分な明るさを確保している。

住宅密集地で、快適に暮らすためには最適な方法の一つだと
改めて実感することが出来ました。

September 3, 2005

普請道楽で ちょっと思ったこと

私の事務所は、代官山ヒルサイドテラスにある。

建築家たちの認知度は、ほぼ間違えなく100%。
施主が少しでも優位になるようにするのが私の仕事。
設計コンペもここで行う。建築家たちへ程よい緊張感を与えるために
ここに事務所を構えて、10年。
見栄とハッタリ、以外のなにものでもない。

ヒルサイドテラス

凄い!

何が凄いって、オーナーが凄い!

設計者の槙文彦氏も、各所でのコメントでもお話されているが
30年以上もかけて、一団の建物を、一人の設計者へ依頼し続けた。

その昔、代官山は『何もない』といってもいいようなところだった。

私が、若い頃は、あるのはヒルサイドぐらいだった。

それが、今でも代官山の顔であり続けている。

凄い!

「すべてあなたに任せます」

と言ったかどうかは定かではないが
これはまさに “ 究極の普請道楽 ” と言えるのではないだろうか。

投稿者 asazuma : 8:57 AM

September 2, 2005

家づくりの依頼先探しで ちょっと思ったこと

私は、十数年間、家づくりの依頼先探しのお手伝いをしている。

とても責任重大な仕事だと、日々実感している。

施主の皆様にしてみたら、これほどプレッシャーを感じる
決断は長い人生の中でも、そう何度もないことであろう。

仕事で動かすお金の大きさについては、職種によっても違うだろうが

例えば、金融機関にお勤めの方の場合、それこそ何億、何千億というお金を
日常的に動かしている。
でもそれは、いうまでもなく他人のお金、
オンラインの中をその数字だけが移動しているに過ぎない。

例えば、100円ショップの場合、数の勝負なのか?
一日の売り上げがどのくらいあるのかは分からないが
とても多くの積み重ねで何十万という感じなのだろうか。

商売にかかわらず、それらは仕事として動かすお金。

ところが、家づくりの場合は、全て施主個人のお金。
更に、ほとんどの方が20年、30年という長い間返済し続けなくてはならないお金。

重たい! ズッシリ来る!!

こんなに大きな決断を、一個人がしなくてはならない。

どうしていいの分からなくなる。

そのためには、『住宅展示場』は、十分にその役目を果たしているのであろう。
なんとなく安心を得られることもあるのだろう。

しかし、建築家に依頼したいと思ったときは、展示場はない。
インターネットに頼るのか?

タダ小奇麗に作られた、妙に重たい、ホームページそのものが作品のようなものが
いまだに多い気もする。

それを見ただけでは決められるわけはない。

『 建築家の住宅展示場 』 をつくる!

以前から、考えてはいるが、その実現はやはり困難だ。
巨大なスポンサーでもつけば、話は別だが、
それを望むのは、所詮、無理な話である。

『それならば、せめて・・・』 と思い、今の仕事を始めたのだから
最後まで、やり抜くしかない。

家づくりで、最も重要なことの一つである
『信頼できる人との出会い』のお手伝いをコツコツと続けていくしかない。

投稿者 asazuma : 12:35 PM | コメント (2)

September 1, 2005

建築プロデューサーで ちょっと思ったこと 050901

現状で、『建築プロデューサー』というワードで、
web検索するとどういうところがでてくるのかな?

と、ふと思ってYahooを覗いてみた。

皆様のおかげで、私も上位のほうにかろうじていた。

順番に見ていくと

『建築プロデューサー探してます』 というのを発見!

これはお応えしなくては、と思って開いてみると

『バリ島で建築のちょっとしたプロデュースをしてくれる方を探しています。西洋人でも日本人でも・・・。
西洋式の建物のプチプロデュースを希望します。
どなたか、ご存知の方降りましたら教えていただけませんでしょうか?
よろしくおねがいします。』

今年の3月の書き込みでした。

それにしても、バリ島。
しかも、“ プチプロデュース ” とある。

うーむ、なんかそそられた。

でも、バリ島なんていったことないし、
しかも、“ プチ ” を希望されている。

何をご希望だったのだろう・・・。   気になる。

そう!
“ プチ ” といえば!
昨年から始めている、我が teamhappy では

敷地条件やご予算の条件が厳しい方に
“ プチ建築家住宅 ” をお勧めしている。

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第1回目の3名の方は決まりましたが、
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投稿者 asazuma : 7:25 PM

August 31, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾壱

kokoroe-11-web.jpg

投稿者 asazuma : 8:29 AM

August 30, 2005

建築予算でちょっと思ったこと 050830

随分と朝夕の風が秋らしくなってきた。
食べ物もおいしいものがどんどんでてきて
せっかくダイエットに成功したのに
リバウンドに気をつけなくては・・・。

さて、建築の予算についてちょっと思った。
いや、いつも思っていること。

建築予算は誰が決めるものなのか?

施主か?  設計者か?  施工者か?

残念なことに、ほとんどの場合は
金融機関が決める。

手持ちのお金・自己資金で家づくりをできる方は少ない。
多くの方がどこかしらの金融機関に住宅ローンの相談に行く。

年収を聞かれる。
建てようとしている土地の場所を確認する。
近隣相場を調べる。
ローン実施可能金額が決まる。

おや?
どんな建物を建てるかは問題ないのか?
建物の価値は評価には関係ないのか?

どうやら関係がないらしい。
残念でしかたがない。 
つくり手としては、あまりに悲しい現実。

私のところへ家づくりの相談に来られる時には
ほとんどの場合が建築予算が決まっている。

「¥〇〇〇〇万円で家ってできますか?」
というご質問が非常に多い。

ここで私がいくら声高に叫んでみても
どうにもならないことかもしれない。
しかし、あえて言う。

「あなたは、¥〇〇〇〇万円の家が欲しいのですか?」

その答えは、ほとんど全員が 「NO!」であるはずだ。

本当は、「これこれこういう家が欲しい」 という希望があるはずだ。

「これこれこういう家を家を建てる場合はいくらかかるのか?」
というのが本来のあるべき姿ではないのか?

こういう家が欲しい! が先、お金は後! とはならないものか?

きっと、ならないのだろう。

“ 予算 ” は家づくりの数ある要望・条件の中に一つに過ぎない。
そう思って取り組んでいるつもりだ。

「予算とプラン、どちらを優先しますか?」という質問をよくさせて頂く。

迷わず、『予算です!』という方。
少し考えて、『予算です』という方。

『両方とも大事』という方もいる。
『もちろん予算は大事だが、それによりプランが詰まらなくなるようにはしたくない!』
と言ってくださる方もいる。

いずれにしても、予算は大事だ。

でも・・・
『ちょっと、ツマラナイなあ。』
と思う、業界唯一 少年の心を持つ建築プロデューサーの戯言である。

投稿者 asazuma : 8:43 AM

August 27, 2005

いい家について ちょっと思ったこと

訪れた友人が
「なんか、いいね!」とつぶやいた。

そういう家づくりをお手伝い出来たら嬉しいと思う。

別に他人の評価を気にするということではない。

「なんか、いいね!」と感じるのは
“ その施主(住み手)らしい家 ” 
ということではないだろうか?

家に入ったとたんに
いい感じがする。
しっくりとくる。
自然な感じがする。

ということではないだろうか。

北欧風の家で、炬燵を使う。
カントリースタイルの家で、甚平を着て寝転ぶ。

「いいな」と感じるものは一つではないだろう。

囲炉裏もいいけど、暖炉も好きだ。
無垢のフローリングに憧れるが、畳に寝転ぶ気持ちよさも捨てがたい。

無理をしない。
背伸びをしすぎない。

自分たちの暮らしを見つめなおす。
『アー、こういう瞬間が、なんかいいよね!』
というものがあるのではないだろうか。

それをカタチに表したような家が
『なんか、いい家』ってことなのだろうか?

投稿者 asazuma : 10:59 AM

August 24, 2005

施主予備軍のBLOG活用法について ちょっと思ったこと

以前から、お世話になっている施主ブロガーgaraikaさんの過去のエントリに
「施主予備軍のBLOG活用−依頼先探しにどうか」というのがある。

これに触発されて、自分でも何か出来るのではないかと
「仮宣言」までしたにもかかわらず、いまだ何も出来ず、力のなさを実感中。
でも、投げ出さずに試行錯誤は続けていこうと思う。

昨日、ある方からコメントを頂いて気付いたことがある。

私の前のエントリについてのご意見を頂いた。

この方も、嬉しいことに私がそのエントリをするまでは
それなりに私のことを認めてくださっていたようだ。

しかし、その信頼感(そこまではいかないか?)も
その方のお考えと違うことをかいた途端に
実に簡単に「あっ、こいつじゃダメだ」 となってしまう。
実に残念なことである。 
でも、悲しんでばかりいられない。

そこで、ふと思った。

こういう使い方でいいのではないか、と。

考えてみれば当たり前のことだが
インターネットは無料で情報を得る場である。
当然、不特定多数の方に見られていることを
意識しながらつくられている。

しかし、BLOGは少し違うニュアンスもあるのではないか。

少し前のことだが
ある女性が家づくりの過程を記録に残す意味もかねて
BLOGを立ち上げた。

その女性の文章も、傍から読んでいると
少し心配になって、アドバイスしたくなるようなものが多かったのも事実だが。
あまりにもそれがエスカレートしてしまい、現在はもう、そのBLOGは
お止めになってしまった。

チャットとBLOGは違う。(チャットはしたことがないが)

既に多くの人がBLOGを、ただの日記としてではなく
書き込んでいる。
施主側は日記的なものがほとんどだが
つくり手側は営業を意識したものが爆発的に増えている。

それを、施主が自由に読んで
選択していけばいいのであろう。
改めて言うまでもないことか?

でも、まだつくり手側のBLOGの数が少ないのかもしれない。
綺麗にデザインされたホームページでは分からないことが
BLOGには出てくる。 
“ 人となり ” のようなものだ。

それをじっくりと読み込んで、選択肢を絞り込むのも
BLOGの活用法ではないか。
と、今更ながら感じた。

投稿者 asazuma : 8:16 AM | コメント (1)

August 23, 2005

土地の値段と家の値段について ちょっと思ったこと

東京から電車で3時間強の海岸に面したところで
終の棲家を建てたい、という依頼を頂いた。

約100坪 土地価格 約1,000万円 

安い!

羨ましい!

私が事務所を置く東京城南地域では
とても考えられない。

この話は前にも何回か書いているかもしれないが
やはり、この辺りはあまりにも土地の値段が高い。

土地面積:20坪 坪単価:200万円 価格:4,000万円

先の海岸沿いでなら、土地建物代金に相当するといってもいい金額。

「それでも、自分の好きな街で暮らしたい。」
そう願うならば、限られた予算の中で如何にいい建物をつくるか。

これはとても大切になってくる。
(これは、いつ、どこでも同じかもしれないが・・・)

2,000万円
大金である。

しかし、ことこれが、建築費となると
なかなか厳しいものがある。

2,000万円あれば絶対に家をつくることはできる。

但し、“ 但し ”が幾つかつく。

建売形式(オール既製品)でつくられる家ならば、当たり前の金額である。
十分、それなりに(見る人によっては)見栄えがするものが出来る。

しかし、私にご依頼頂ける方達は
それがイヤだから、それでは満足できないから、私のところへ来てくれる。

2,000万円で希望通りの家をつくる。

家にあるもの。
玄関扉、風呂、トイレ、台所・・・。

それ以前に
基礎、土台、柱、梁、屋根 といった骨組み部分。

建築費が1,000万円でも3,000万円でも大差はない。

でも、建築費は限られている。

気持ちのいい家とは、使用材料によって決まるものではない。

優先順位をハッキリとする。
厳しい条件だからこそ、設計コンセプトが大事になる。

メリハリをつける。

『小さな土地に予算厳守で、気持ちのいい家をつくる』

絶対に大丈夫だ!
建築家のアイデアをほんの少しでも取り入れれば、
必ずその夢は実現できる。 と思っている。

私たちは、家づくりが上手くいかないと思ったことはない。

なぜなら、成功させることしか考えていないからだ。

狭小ローコスト住宅成功の最大の秘訣
それは、

施主・建築家・工務店・家具ショップ
その家づくりにかかわるもの全員が
同じ方向を目指して協力し合うこと。

だと思う。

teamhappy

投稿者 asazuma : 8:55 AM

August 22, 2005

是非、ご覧ください。

これから、家づくりに挑む方必読!

先輩施主からの“ 家づくりの心得 ”の贈り物です。

『家づくり、行ったり来たり』のgaraikaさん。

最早、この方には「家づくりマスター」の称号を差し上げたい! 

とにかく、是非、チェックです。

ちなみに、この方の家づくりには私は一切係わっていません。
残念なことに、私とは別の建築プロデュース会社にて
建築家を探し出し、家づくりを成功させたようです。(悔しい!)

投稿者 asazuma : 9:19 AM

August 18, 2005

住宅展示場について ちょっと思ったこと 

住宅展示場って、何時、何の目的で出来たのだろうか?

Yahooで「日本 最初 住宅展示場」を検索してみた。

― 昭和41年(1966年)、朝日放送の主催により、大阪市大淀区(現北区)にオープンしたのが、日本最初の住宅展示場「ABCモダン住宅展」。プレハブ住宅を屋外に展示した画期的な販売手法で、大きな反響を呼びました。この住宅展示場事業を「ABCハウジング」として朝日放送から継承したのが、当社のハウジング事業です。 ―

そして、

― ABCハウジングは、現在、近畿圏に14会場、首都圏に9会場の住宅展示場を運営しています。住まいづくりを計画されるお客さまと、さまざまなハウスメーカーとの出会いの場となるのが住宅展示場。ABCハウジングは、長年の経験とノウハウを活かして、お客さまの夢の実現をお手伝いしています。 ―

だそうだ。

私へご相談いただく施主の約半数の方は、一度は住宅展示場へ行った事があるようだ。

そして残りの半数は、「端からメーカーに頼むつもりはないので行こうとも思わなかった。」とのこと。

プレファブの見本市。

プレファブ
Prefabricated House : 工場で生産された部材を現場で組立てた建築物
【デイリーコンサイス カタカナ語辞典から】

もともとは、災害時の仮設住宅のようなものばかりが並んでいたのか?

現在はどうだろうか。
見た目にはどのメーカーのものも、とても“ プレファブ ” には見えない。
でも、『 工場で生産された部材を現場で組立てた建築物 』 であることは変わりがない。

いや、それはなにもメーカーに限ったことではない。
多くの住宅が既製品の寄せ集めで出来ている。

ユニットバス、システムキッチン、扉、サッシ、・・・etc。

なぜか?

そのほうが早いから。
そのほうが安いから。
そのほうが儲かるから。
そのほうが実物を見て選べるから。

それをいやだという人がいる。
味がないという人がいる。
温もりがないという人がいる。

でも、壊れやすかったり、メンテナンスに手が掛かる事はイヤだとも言う。

それを覚悟で、極力、既製品を使わないで家をつくろうとする。

それは即ち 『オール特注品』 『完全オーダーメイド』 ということか。

工事費が一気に跳ね上がる。
クレームも増える。

住み手・つくり手、ともに
『やっぱり既製品の方がイイや!』 となるのか?

“ 工業製品 ” という言い方は、なんとも虚しい響きに感じる。

もはや、家は“ 組立てる ” 物なのだろうか?

投稿者 asazuma : 2:49 PM

August 17, 2005

山中湖に棲む!

8月12日 金曜日

山中湖へ、現地調査のために行ってきた。

今回の施主は、ここに別荘ではなく
一年を通じて住むために家を建てようとしている。

東京からわずか1〜2時間で行ける所なのに
ずいぶんと気候が違う。

東京28度 山中湖22度
湿気も違う。
冬には、地面から70センチ下までは凍るらしい。

湿気と寒さ対策。
落ち葉と落ち枝(言い方が分からない)対策。

そして、当然のことながら予算厳守!
日常生活の快適性の確保。

快適な生活って、何だ?

森に住む。
都市に住む。
海に住む。

その場所ごとに、『快適』 と感じるものは
異なるのではないだろうか。

また、その人毎に
異なるのではないだろうか。

施主はここで、森の生活を望んでいる。

家から立ち昇る煙。
それは、全て生活のための煙。

この場所からは、何も見えない。
富士山も見えない、湖も見えない。

taniyama-toti-1-web.jpg

taniyama-toti-2-web.jpg


ここに建つ家に大きな窓は必要か?

大きな窓は、開放感をもたらすか?
大きな窓は、湿気も呼び込むか?
大きな窓は、虫も呼び込むか?
ここに建つ家には、なんとなく合わない気がする。

“ 籠る ” という感じか?

“ 低く構える ” “ 森と同化 ”

いろいろな条件を考えると
『エッ? これが家なの?』 
というものになりそうな気がする。

変な意味では決してない。
ただ、既成の住宅には成り得ない。
と感じている。 今は、である。

帰り道。
霧に包まれた。

taniyama-kiri-2-web.jpg

(ちょっと、怖かった)

投稿者 asazuma : 1:13 PM

August 13, 2005

ちょっと思ったこと 050813

11日のエントリへのコメントがおもしろい。

で、高気密・高断熱がらみでちょっと思ったこと。

garaikaさんの、立地条件を考えず、というは同感である。

東京でも、きちんとその土地の特性をつかめば
いい風が抜ける場所、方角というのも実はあるはずである。

しかし、そういうことを一切考慮せず、
標準プランのままに、『個室には、窓はこうつくもの』
と何の疑いもなくつけてしまう。

周りの環境を考えて、窓の位置を工夫するだけ
いい風を捉まえることができるかもしれないのに
端からそんなことは諦めてしまってはいないか?

残念だ。

東京で、エアコンなしの生活。
何もそんなことを推奨するつもりなどない。
しかし、少しはそういうことを考えてみてもいい気がする。

最近、軽井沢、山中湖といった別荘地に終の棲家を
と望む方々からの依頼が続いた。

当然、現地の様子を見に行くことになる。
近隣(近隣といっても10〜20メートルも建物が離れているが)
の建物の様子も見る。

東京に建っているものと、なんら変わりがない。
外壁が木(モク)が多いというくらいの違いだ。

なぜ?

別荘地の販売センターへよってみる。
ログハウスのメーカーのカタログがどっさり置いてある。

“ 別荘=ログハウス ” 

なんと、安易な図式だ。
「ここは日本だぞ!」と言いたくなる。

山中湖の今回の計画地の隣家には
こちらを向いて、大きなエアコンの室外機が鎮座していた。

昨日の山中湖現地の気温は22度。
ガックリである。

投稿者 asazuma : 8:46 AM

GOODNEWS

昨日、免許証が無事に帰ってきました。

投稿者 asazuma : 8:30 AM

August 12, 2005

ちょっと思ったこと 050812

一つ前のエントリへのm-louisさんのコメントを拝見して
ちょっと思ったこと。

『うちの建築家』

いいですね!  この言い方!!

なんか、すごくいい。

『わが家の設計を頼んだ建築家』
『設計をお願いした建築家』
ってのが普通の言い回しだとすると

『うちの建築家』
ってのは、なんか身内感があるというか、
信頼感があるというか。

なんかいいと思ってしまった。

これはやっぱり、チャリンコ二人乗りをし
一緒に酒を酌み交わす仲 って感じか?

『お前は必死に、設計しろ。
 俺は本気で住んでやる! 』

“ 施主とつくり手とがひとつになる ”

そんな瞬間を見ることができたときは
本当にこの仕事をしていてよかったと
心底思える瞬間である。

投稿者 asazuma : 9:23 PM

August 11, 2005

ちょっと思ったこと 050811

高気密、高断熱、明るくて、風通しがいい

要望として多い項目である。

高気密、高断熱にして機械による24時間換気。
なんとなく矛盾、無理を感じる。

高気密で、風通しがいい家? 
難しい!
窓を開けて風を通したいのに、高気密を望む。

高気密、高断熱で明るい家? 
窓を大きくして、室内を明るくすれば
同時に室温もあがる。
エアコン全開か?

住宅の良し悪しを
性能や数字でしか判断しない、できないのは
如何なものか?

北海道でも気温30度。
日本もどんどん亜熱帯化しているというのに
北欧の住宅をまねる。  なぜだろう?

売り手側からの提案を基に考えるのではなく、
自分たちにとっての“ いい家 ” を考えてから
どこに依頼するのかを決めるほうがいいと思う。

投稿者 asazuma : 12:39 PM | コメント (8)

August 10, 2005

ネーミング

何かに名前をつける。

とても、難しいことです。

私が代表を務める、BASEMENTの由来

BASEMENTは直訳すると『地下室』
少し捻って、『縁の下の力持ち』
BASE を MANAGEMENT する → BASEMENT
と語呂合わせの造語。

私が、建築家、工務店、家具ショップともに
主に30代をメインに推し進めている teamhappy の由来

『土地が小さい』『予算が少ない』だけど建築家とともに
楽しみながら、家づくりを成功させたい。

建築家+工務店+家具ショップ&建築プロデューサーが
いい家がつくれるように、チームを組んで挑むから teamhappy。

teamhappy の TEAM は
Together (いっしょに)
Everyone (みんなで)
Achives  (成し遂げよう)
Miracles  (奇跡を)

つまり、みんなでいっしょに厳しい条件を跳ね除けて、
気持ちのいい家をつくりあげる奇跡を起こすぞ!
そして、みんなで幸せになろう!!

という願望を表現。

建物のネーミングも多種多様。

地名から取ったもの。
コンセプトを表現したもの。
見た目のカタチをそのまま言い表したもの。
施主の名前。
なんとなく勢いで。

何かに名前をつけるときには、未来を見据えて責任を持って
付けていきたいと思う。

投稿者 asazuma : 2:50 PM

August 9, 2005

ちょっと思ったこと 050809

ここ1ヶ月ほど、訳あって電車通勤をしている。

昨日の帰りのこと。
代官山駅改札を入り、ホームへ向かう途中。

女子高校生が床に倒れていた。

いや、一瞬そう思ったのだが、よく見ると友達とおしゃべりしているようだ。

“ 床に寝ながら ” である。

どうも部活帰りのような格好。
顔も真っ赤で、そうとうバテバテの様子。
35度の猛暑の中での部活、そりゃバテルのもわからなくはない。

しかし、
“ 床に寝る ” ことはないのではないか。

“ してはいけない ” と思いながらも、我慢できずについ言ってしまった。

『そんなところで寝てるのおかしいよ』
いたって優しく、優しく話しかけた。 つもりである。

しかし、その彼女たちの反応は
『・・・・・・・・・・』 と無言。 & 睨み返し。 & 口ぽかーん。

それ以上は、もうやめた。

今になって、もっとしっかりと叱るべきだったのか、と少し反省もしている。

彼女たちは悪くないと思う。
そういう風に育てられたのだから。 大人が悪いのだ。

彼女たちの考えは、
「別にいいじゃん! ダリーんだから、寝てたって!
おっさんになんか迷惑かけたかよ! 」
おそらくそんな感じだろう。

彼女たちは、黒髪ショートのいたってまじめそうな子たちだった。

それでも、そうなのだ。

彼女たちも、いずれは母になるのだろうか。

余計なお世話なことは分かっている。
自分たちも、そういう時期があったこともわかっている。

酔っ払いオヤジが、夜のベンチや道端で寝ていることもある。
子供たちばかりを悪くはいえない。

でも、恥ずかしい とか 格好悪い とか。
そういう気持ちがなくなるのは、如何なものかと思った。

完全ぼやき系建築プロデューサーの独り言でした。

投稿者 asazuma : 9:21 AM | コメント (1)

August 4, 2005

ちょっと思ったこと 050804

建築業界、特に、住宅建築業界のことを

『クレーム産業』 と言うことがある。

何だこれ!? と思う。

手入れをしなければ、
木は腐ります。
鉄は錆びます。

『ここの面には、大きな木製サッシをつけたいよね!』

そうすると、とたんに既製品では対応できなくなる。
でも、絶対にそのほうが気持ちがよくなる。
性能面では、既製品には敵わない部分が多い。
でも、気持ちはいい。

施主、設計者ともにどうするか悩む。

結果、気持ち良さをとる。

一年後、雨・風・日射にさらされて、木製サッシは少し痩せる。
色も変わる。

台風が来る。 ガタガタ音を立てる。 隙間風が入る。
昔の家はみんなそうだった。

それがいやだった。
だから、アルミサッシが普及した。

雨漏りは絶対にあってはならない。
構造体がしっかりしていないといけない。
これは言うまでもない。

しかし、一度建ててしまえば、後は何もしないで、
一生、そのままの状態でもつと思うのはどうか?

人の手でつくったものは、何もしなければ痛んでいく。
壊れていく。腐っていく。

工業製品は、時間がたつと “ ボロッちく ” なっていく。
自然のものは、時間がたつと “ 朽ちていく ” そしてまた、自然に帰る。

特にエコロジーにこだわるわけではない。
時を経て、どちらのほうが美しいと思えるか?
どちらのほうが、愛おしく思えるか?

夕方の商店街を工務店の熊さんが自転車で通る。
「熊さん! ちょっと、雨戸の調子が悪いから暇なときに見に来てよ」
「あいよ!!」

ハウスメーカーに電話をかける。
担当の営業マンは、転勤になっていた。
仕方がないので、電話に出た人に話をする。
「まだ、3年しかたっていないのに、雨戸の調子が良くなくなった!」
「雨戸の保障は2年です。ご依頼があれば修理に伺いますが
 費用が発生します。」

過去の経験をもとに
如何にクレームが出ないようにするか。
クレームが来たときにどういう対応をするか。
それを積み重ねてシステムをつくれ上げたメーカー。
(ハウスメーカーに限ったことではない、製品をつくるメーカーのことである)

それを“ 安心 ” と言うのか?

どうも、心 (こころ)を感じない。

頼む人 vs 頼まれる人
お金を出す人 vs お金をもらう人
やらせてやる vs やらせてもらう

私は、そういう関係で人と付き合いたいとは思わない。

ケツが青い? 偽善? 

でも、家づくりという大事業を成功させようと集まった仲間である。
心が通じていたほうが、良いものができると思う。
そして、楽しいと思う。

投稿者 asazuma : 9:29 AM

August 3, 2005

暑気ばらい

私の信頼する建築家の一人から
メールが届いた。

事務所の看板犬ならぬ“ 看板たぬき ”のポンタに
新しい家族ができたという知らせ。

事務所の場所は、井の頭公園駅のすぐ近く。武蔵野の住宅街。
武蔵野といっても、すぐ近くには吉祥寺の繁華街も控えているこの場所に
まさか野生の狸がいるとはびっくり。

以前より、打ち合わせにお邪魔したとき、
夕方になると縁の下から出てきたところを見かけたことが数回あったが
その風貌たるや、なんと、片耳を犬か猫に食いちぎられていて、
かわいそうやら、たくましいやら。
狸も大変だなあ、と感心していました。

そのポンタにまさか家族がいたとは!

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tanuki02(1)-web.jpg


がんばれ!ポンタ!!

投稿者 asazuma : 4:41 PM

July 30, 2005

風水! ちょっと開眼

先日、いつもお世話になっているお客様が
何かを決めるときに相談をしている風水の先生のところへ
同席させていただきました。

『中国陽宅風水 六十四卦方位鑑定法』 というものが基本だそうです。

通常よくあるのは、8方位、24方位ですが、
こちらでは“ 六十四方位 ” 

本当は“ 384方位 ” にまで展開可能だそうです。

先生曰く
「占いではなく、人生の作戦会議としての指針」とするために使うのだそうです。

『どの方位には、赤を。こちらには黄色を。』 などというものとはまったく違って

もともと、哲学、統計学だともおっしゃっておりました。

明るく、分かりやすく説明してくださる先生で
とても楽しい時間でした。

個人的も興味が出てきてしまいました。
一度相談してみようかな? って気になります。
学問としても、とても面白そうでした。

でも、それに沿って家をつくると『要塞』のような家になってしまうとのこと。
それも分かる気がします。
家とは、敵から家族を守る役目があるのですから、当然といえば当然。
ものすごーく、奥が深そうで面白いです。

ちなみに、ドクター 〇パさんは銀座にビルがあるそうです。
そして、彼には『建築家』という肩書きもあるそうです。 なぜだろう?

投稿者 asazuma : 9:52 AM | コメント (2)

July 27, 2005

ちょっと思ったこと 050727

ちょうど手元に、住宅専門誌が何冊か積んである。

そこに掲載されている記事のほとんどが

『建築家とつくった家』ばかり。

(広告はハウスメーカーばかり・・・)

モダンリビング、住まいの設計、ニューハウスなどの
古くからの雑誌は、50年以上も建築家とつくった家を
取材し続けている。

それでも、今なお、建築家との家づくりは一般的ではないと思われている
と感じるときがある。

不思議だ?  謎だ? ミステリーだ? 

投稿者 asazuma : 11:06 AM | コメント (4)

July 25, 2005

音楽家族の家 上棟式

7月23日(土)

以前にも少しご紹介しました“ 音楽家族の家 ” が上棟しました。

一番最後の鉄骨の大きな梁をかけようとした時に事件が!!

そうです。

大きな地震です。
幸い現場は何事もなく無事上棟しましたが、
ビックリしました。

施主の手作りのご馳走に
みんな大満足!

とてもいい上棟式になりました。
おめでとうございました。


jyoutou-sato-house--web.jpg

投稿者 asazuma : 10:17 AM | コメント (1)

July 19, 2005

ローコスト住宅?

garaikaさんのちょっと前のエントリー
『 ローコスト住宅 』 にTBさせていただきます。

昨年の暮れに、私たちも少しだけローコストの話をエントリーしていたのを
思い出した。

その時にも言っているが、

“ ローコスト ” と “ ロープライス ” の違い!

これがなかなか難しいことだ。
ほとんどの建築は予算が厳しい。
私も、建築業界にかかわってもう随分になるが、
「イヤー!予算が余って余ってしょうがないよ。
 もっと高い材料ないの?」
なんて話は聞いたことがない。

多くの施主たちは、決められた予算の中で
如何に自分たちの夢をかなえるか?
優先順位は何か?

自問自答を繰り返しながら家づくりをすすめていく。

そして、私たちはそのお手伝いを続ける。
如何に余計なところにお金を掛けずに、いい家をつくるか。

気をつけなくてはならないことは
『断じて“ 安普請 ” にしないこと!』
『予算を言い訳にはしないこと!』

予算も、沢山ある家づくりの条件の一つに過ぎない。
限られた予算を、バランスよくつかっていくことが大切なのだと思う。

投稿者 asazuma : 8:35 PM

July 18, 2005

ちょっと遅めの、2年点検

先日、横浜 青葉台のOさんのお宅に

少し遅くなってしまいましたが、引渡し後の2年点検のために
お邪魔しました。

相変わらず、とてもきれいに片付いていてビックリです。
玄関先やお庭も緑が成長し、とてもいい感じ!

「なんか、楽しそうだな」と外から見ただけで、ほのぼのとした気分になりました。

中に入って、改めてこの家がとてもよくできていることを実感しました。
とっても涼しいんです!(冬はとても暖かい)

“ 〇〇ソーラー ” とか“ 外断熱 ” などのお金が掛かるような事はしてないのですが
設計の 中辻正明さん・雅江さん が考えた方式がとても有効だったようです。
家中の空気が全てつながっていて、それがうまく循環しているようです。

何はともあれ、特別なこともなく、お昼をご馳走になって楽しいひと時を過ごすことができました。

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living-from-dinning-web.jpg

決して広くはないけど、すっきりとシンプルなリビング


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ちょっと、アンティークな感じ
かっこいい!


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ゴーヤも植えてありました。
まだ、ほんの小さいですが、ちゃんと実がなっていました。


wc-web.jpg

奥様こだわりの来客用化粧室


basement-web.jpg

実は、この床下収納が家全体の室内環境を1年を通じて快適に保つのに
非常に役立っているようです。
 

投稿者 asazuma : 10:04 AM

July 14, 2005

警視総監からの書類

警視総監の印鑑がある書類を頂いた。

といっても、感謝状などではない。


本日より、60日間運転免許停止処分となりました。

ちなみに、違反行為の種別は

すべて、駐車禁止!

累積でいきなり60日はないのでは?
と、食って掛かってみても “ 柳に風 ” “ 暖簾に腕押し ” “ 糠に釘 ”

何はともあれ、しばらくは車に乗れません。

投稿者 asazuma : 5:38 PM | コメント (4)

July 12, 2005

家づくり成功の心得―其ノ壱拾

kokoroe-10-web.jpg

家づくりをはじめるにあたり、
まず、やらなくてはならないことは

自分たちはどんな家に住みたいのか。
自分たちにはどんな家が必要なのか。
自分たちはそこで、どんな暮らしをしたいのか。
家族全員でよく話し合ってみる。

依頼先選び。
材料の選定。
工法の選択。

これらが、家づくり成功の要因であることは
言うまでもない。
しかし、それを決定していくためには
自分たちの目指す家づくりが、どういうものなのか
明確な基準がなくてはならない。
即ち、“ 一本、筋を通す ” のである。

そうすることにより、何かを決めなくてはならないとき
とても、決断がしやすくなる。

大切なことは、自分たちにとって
『いい家とは、どんな家か』の確固たるビジョンを持つことである。

投稿者 asazuma : 8:21 AM

July 6, 2005

頭パンク寸前!

停滞中・・・

広告デザイン検討中、イラストレーターとにらめっこ。

さらに、執筆活動中。

箱根の山にでも篭るしかないか?

というわけで、またまた、写真UPでごまかします。(笑)

t-ouest-blcony-kara-web.jpg


t-qoust-wc-web.jpg


wasitu-web.jpg


t-ouest-night-web.jpg


@西宮 t-qouest

引き続き、モニター募集してまーす。 → teamhappy

投稿者 asazuma : 6:08 PM

July 5, 2005

たまには写真でもご覧ください。

何かとバタバタしている今日この頃。

ちょっと一服して、写真でもご覧ください。


fukazawa-living-web.jpg


@fukazawa


tujidou-living-web.jpg

@thujido

こんなことも始めてます。 → teamhappy

投稿者 asazuma : 2:39 PM

June 29, 2005

基本理念

またしても、garaikaさんにTBします。
(たて続けにすみません。)

garaikaさんの『作品という呼び方』のコメントに共感。
いや、むしろ驚愕と言ったほうがいいかもしれない。

以前よりBLOGを通してのお付き合いはさせて頂いているが
ここまで考える方向が同じだとは、なんだかうれしくなってしまう。

そこで、改めまして私が代表を務めます
株式会社ベースメントの基本理念をご覧ください。

投稿者 asazuma : 2:34 PM

June 28, 2005

建てたのは誰だ

garaikaさん『建てたのは誰か』にTBします。

昔、私がまだ現場に出ていたときによく聞いた話。
ベテランの鳶が
『東京タワーは俺が建てたんだぞ!(てやんでーィ!)』

確かに、ボルト一本締めただけでも、建てることに係わったのは間違いないことだが・・・?

投稿者 asazuma : 10:31 AM | コメント (1)

June 24, 2005

ちょっと思ったこと 050624

ここ最近、また、子供たちによる信じがたい事件が続いている。
何で家族が?と、とても頭では理解できないことばかりだ。

今朝のワイドショーでも橋下弁護士が、家族とは、親とは、と熱く語っていた。

私のクライアントは、とても仲のよいご家族ばかりだ。
とくに夫婦仲がいい。
家族が仲良く、楽しく暮らすためには “夫婦” が基本ではないかと思う。

(もちろん様々な理由で、シングルマザーを選ぶこともあるだろう。死別ということもある。
 そういえば、あまり“シングルファーザー”とは聞かない。)

では、どうすれば夫婦仲は保てるのか?
私のクライアントの皆様を見ているとご主人が奥様のことを名前で呼ぶ方が多い。
(この“ご主人” “奥様” という言い方も、如何なものかと思う。DINKSの場合などは特に・・・)
そして、奥様の意見を尊重することもとても多い。

ということは、家の中での“妻” “母親” という存在が家族仲をよくする鍵を握るのだろうか。

ちなみに、我が家はよそから見ると仲のいい家族に見えるようだ。
そういえば我が家の男ども(私と二人の息子)は妻(母)の顔色を伺いながら生活している。
みんなで、如何にして妻にご機嫌よくいてもらうかを常に心掛けている。
(別に、鬼嫁というわけではないので誤解のありませんように)

ウ冠の下に「女」と書く。

「安」になる。
家の中に女がいると安らぐ、安心する。という意味だろう。

皆様、女性を大事にしましょう。

いつもながら、支離滅裂。
失礼しました。

投稿者 asazuma : 4:14 PM

June 22, 2005

ちょっと思ったこと 050622

ノアノアさん の昨日のエントリーを拝読して思ったこと。

「家のできは建築家個人の力によって大きく左右されるので、誰に依頼するかは慎重に検討するべきです。過去に設計した家をいくつか見せてもらい、よく話し合って、価値観を共有できるかどうか、十分な経験と能力をもっているかを見極める。時間がかかりますが、それが面倒だと思う人は、やめたほうがよいでしょう」
(「自分らしい住まいを建築家とつくる」 原 真/著)

ほとんどの部分に共感する。
しかし、冒頭の「家のできは建築家個人の力によって大きく左右されるので、・・・」
ここにちょっと疑問を感じた。
確かに、設計者の技量による影響は非常に大きいと思う。
しかし、「よって左右される」というのは少し横暴な感じがする。
住宅に限っては「設計者によって」、「施工者によって」というよりも
圧倒的に “ 施主の想いの強さ ” によって家のできは左右されるのではないかと思う。

アゲアシ取りのようで恐縮です。

投稿者 asazuma : 4:17 PM | コメント (2)

June 20, 2005

事件です!

大事件です!

おそらく、皆さんにとってはどうでもいいことでしょうが、
私にとってはかなりショックな事件。

東横線都立大学駅近くにありますボーリング場
『トーヨーボール』が6月30日を以て、建物老朽化を理由に営業終了になります。

何年か前に日本テレビで放映しておりました
黒木瞳と金城武のドラマ「ゴールデンボール」での舞台になったところです。
(エントランスだけですが)
このトーヨーボールはもうずいぶん前に事故があった
ホテルニュージャパンの横井英樹氏がオーナーだったものです。

ここがなくなるとしたら、今後はどこでボーリングをしたらよいのか?

都内でも、どんどん数がすくなっています。
田町か芝浦か?渋谷にもお遊び用はあるがちょっと行きにくいし・・・。

ちなみに、私のハイスコアーは278点です。
いや、自慢しているわけではないですよ。自慢しているわけじゃ。

クライントの皆様、仕事がないときにしか行っておりませんので
ご安心ください。ハイ。

投稿者 asazuma : 11:03 AM | コメント (2)

June 18, 2005

オールアバウトJAPANで紹介されました。

昨日、all about japanの中で 『橡の家』 が紹介されました。

お時間のあるときにご覧ください。

このコーナーを担当しているライターの坂本さんには以前から
いろいろとお世話になっています。

坂本さんの著書 『住宅プロデューサーを上手に使えば こんな「いい家」がつくれる』 でも
私のことを書いてくれています。

こちらの本もよろしければご覧ください。

投稿者 asazuma : 1:53 PM

June 13, 2005

住宅展示場見学

先週の土曜日。
午後からOFFになったので妻とおデート。
少し遅めのランチの後、特にこれといった予定がないので
『たまには、住宅展示場へでも行ってみますか?』と半分冗談のつもりが
『いいよ』と珍しくあっさりとお許しを頂けた。
いざ、展示場へ着いてみると
『どこから見る?』と二人ともオノボリサン状態。
『じゃあ、まずは近くから』と入ったところは大手メーカーさんのちょっとデザインされた感じの人気シリーズ。
営業:「いらっしゃいませ。展示場は初めてですか?」
妻  :「ええ、まあ・・・」
私  :無言のまま勝手に探検開始。
営業:「こちらのシリーズは・・・・」
妻  :「へー」 「はー」
私  :無言のまま勝手に探検継続中。
営業:「どちらに建築の予定ですか?」
妻  :「いえいえ、まだ未定です。」
私  :無言
営業:「では、どうぞご自由にご覧ください。」
といって、どこかへ消えていってしまった。
妻  :「嫌われちゃったね」
私  :「次いってみよう!」

二軒目は高級住宅のイメージが強い“ 設計事務所 ”を名乗る会社。
営業:「いらっしゃいませ。どうぞご覧ください。私どもは設計事務所ですのでここはあくまでもイメージ優先でつくっております。・・・・・・・・・・・・・・・・・」話が長い。
妻  :「そうなんですか」
私  :無言のまま勝手に探検開始。
営業:「よろしければ、今までの実例をご覧ください。」
妻  :「わー、素敵」って本気ですか?
私  :無言のまま一緒に拝見。
営業:「ご主人は建築か設計関係のお仕事ですか?」
ドキッ!!何でそう思うんだ?
私  :「いや、あの、その・・・」
妻  :「いえ、好きなだけですから」
オー、助かった。
それから、しばし実例の説明が続く、続く、果てしなく続く。
私  :「まだ、土地もお金もありませんから」
営業:「もし、土地を決めるときに迷うようでしたらお気軽にご相談ください。ラフプランを入れますから」
うん?どこかでよく言葉??と思えばいつも私が言っていることと同じではないか!
実は、この会社とは過去に四度ほど競争になったことがある。
結果は2勝2敗。

三軒目
私  :「次はどこ行く?」
妻  :「えー、もう満腹って感じ」
私  :「おいおい、もうですか?」
妻  :「どっか見たいとこあればどこでもいいよ」
私  :「じゃあ、その辺へでも」

鉄骨系が売りの大手メーカーへ
営業:「いらっしゃいませ。展示場は初めてですか」
妻  :「ええ、まあ」
私  :無言のまま・・・
またしても、妻が捕まる。なかなか開放してくれない。
私  :「土地もお金もありませんから!」
営業:「よろしければアンケートご記入いただきましたら、パンフレットを差し上げますが」
私  :「書かなきゃくれないなら、いりません!」


四軒目
木質系大手メーカー
はじめのあたりは前と同様の展開。
営業:「ご主人は建築か設計関係のお仕事ですか?」
またまた、ドキ!!!
またしても、妻の助け舟が。
なんで、そう感じるのか?ボロボロの格好でいったのに?
おまけにほとんど話もしてないのに?
営業マン恐るべし!です。
ぐるっと回って、アンケートもパンフレットもお断りして退場。

結局、我々夫婦は四軒でギブアップ。

妻曰く、「こりゃあ、選ぶの大変だわ!」

まったく同感である。
施主予備軍の皆様の苦労を再認識しました。

「営業マンの好き嫌いで決まっちゃうこともあるわね」
と妻の〆の一言で展示場を後にした。

あー、面白かった!

投稿者 asazuma : 7:07 PM | コメント (4)

June 8, 2005

家づくり成功の心得−其ノ九

kokoroe-9-web.jpg

投稿者 asazuma : 12:37 PM

June 1, 2005

ちょっと 思ったこと 050601

今朝、OFFICEに向かう車中にてラジオで言っていた話。

「蛍の飛ぶ速さは、桜の舞う速さと同じだそうです・・・」

なるほど!
人が、特に日本人が、癒される何かがそこにあるのだろう。

そこで、ちょっと思った。
建物にもそれは当てはまるであろうと。

人がそこにいて、気持ち良いと感じる広さ、高さ、明るさ、色合い、・・・。

それはもちろん絶対というものではなく、個人差があるであろう。
そこで何を行うか、何をする場所かによっても自ずと条件が違ってくるであろう。

しかし、それでもその根底にある“ 気持ちよさ ” にはかわりがないのではないだろうか。


更に、ちょっと思ったこと。
もし、ゴキブリが桜の舞う速さで走っていたら、「風流だ」と感じるのだろうか?

サラサラサラ~

投稿者 asazuma : 10:09 AM | トラックバック

May 31, 2005

今日の「家の記録と妄想」

面白すぎます。

rattleheadさん

自分のblog更新なんてするよりも、rattleheadさんの頭の中・胸の内を想像するほうが
はるかに面白い今日この頃。

ふと、へんなことを思ってしまった。
『rattleheadさんは実在するのか?』

今の調子で進んでいくとすると
“ 今日の現場進行状況 ” なんていう写真は
見せてくれないような気がする。
(こんなことを言うと、余計にそうなってしまうか?!)

と、勝手にネタにしてしまったことをお詫びしつつ
完全妄想系建築プロデューサーの妄想でした。

投稿者 asazuma : 6:06 PM | コメント (1)

May 25, 2005

感じ方−人それぞれ

先週末の見学会を振り返って思ったこと。

2f-nihei-web.jpg

この空間に立ってみて、感じることは人によって違う。

ネガティブ思考の方
「冷暖房効率が悪そうだ」
「階段がツウツウで危なくないのか」

ポジティブ思考の方
「とても二十坪の土地とは思えない開放感だ」
「この階段が薄くスッキリしているから広く感じるのね」
(これはご近所のご高齢の女性の意見)

建築家のつくる家には一つ一つに理由がある。
中には『写真うつり』だけを気にして設計する建築家がいることも事実である。
しかし、そんな建築家はいずれは消え去るであろう。

私の知るほとんどの建築家は自分の表現したいものを残しつつも
決してクライアント(施主)のことを置き去りにはしない。

自分のつくりたいものをすべて捨てて、
『なんでもお客様のいうとおりにやります!』なんてなるのであれば
“建築家” などと名乗るべきではない。

クライアントの希望を叶えながら、自分の味を出す。

施主も譲れないところは明確にそれを建築家に伝え
建築家もそうしたい理由をきちんと説明し承諾得る。

互いが相手を尊重しながら、刺激しあい、より高みへあがって行く。
それが建築家と家づくりする醍醐味ともいえる。

完全支離滅裂系建築プロデューサーの独り言。

投稿者 asazuma : 7:56 PM | トラックバック

May 23, 2005

橡の家−特別見学会(無事終了)

先週の金曜日からの特別見学会が無事終了しました。

お休みのところ、おいで頂いた皆様、誠にありがとうございました。
現地ではゆっくりお話できず失礼がありましたらお許しください。

そして、何よりもお礼を言わなくてはならないのは
「一人でも多くの方に建築家との家づくりの面白さを
知って頂きたい」という、私の勝手なお願いを
快く受け入れてくださったお施主様にこの場を借りて
心よりお礼申し上げます。

昨日は、お施主様がご友人をお連れになりました。
その帰り際に奥様が一言
「朝妻さんなくして、この建築家Nさんとの出会いはありませんでした。
 私は、朝妻さんあってのNさんだと思ってますから」

感激です。
泣いちゃうかと思いました。

私もこのご夫婦にお会いできたことを誇りに思います。

お引越し後も改善しなくてはならないことがいくつかでてくると思います。
引き続き気を抜かずに努めさせていただきます。

でも見学会が終わって、今日は気が抜けちゃいました。(笑い)

投稿者 asazuma : 3:07 PM

May 19, 2005

橡の家−特別見学会 (ほぼ準備完了)

明日 5月20日(金)からいよいよ見学会スタートです。

今回の見学会は3日間限定です。

気になる天気もまずまずのようです。

楽しみが減ると申し訳ないので今日のところはこれだけでご勘弁ください。

turubami-gaikan-web.jpg


『ガラス張りの家って熱くないの?』
それが熱くないんです。是非、現地で体験してください。

期間中3日間は、私も現地に常駐しております。
皆様とお会いできるのを楽しみ待っております。

もしかしたら案内看板があるかもしれません。

sutekan-web.jpg


ご不明点は、フリーダイアル 0120-45-2960 までお気軽にお問い合わせください。

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投稿者 asazuma : 7:25 PM | トラックバック

May 17, 2005

橡の家−特別見学会 〈準備中〉

金曜日からの見学会に向けて残工事追い込み中

5・16の様子
3f-web.jpg

ちょっと不思議なスケール感!

住宅はまさに特殊解の集合体だ!!

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投稿者 asazuma : 6:42 PM

May 14, 2005

ちょっと思ったこと 050514

wrong
あなたが間違っている。
私が正しい。

different
あなたと私の考え方は違うけど、どちらも正しい。
ただ、私の考え方も理解してくれ。

違う考えを理解できないのは仕方ない。
ただ、理解できないからといって
それを間違っていると判断するのはフェアではない。

(和田裕美著/営業脳をつくる)

「違う」と「間違っている」とは『大違い』である。

この考えには共感する。

自分が純粋に“ 議論 ”がしたいと考えていても
その一方の相手が“ 言い負かしてやろうと ”考えていたら
その途端に“ 言い争い ”になってしまう。

アゲアシ取りばかりをせずに、まず、『この人は本心では何が言いたいのだろうか』
とみんなが優しい気持ちになれたらどんなにいいかと思った。
ポジティブシンカーに憧れる今日この頃です。

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投稿者 asazuma : 10:28 PM

May 11, 2005

橡の家−特別見学会

thurubami-kengaku-web-2.jpg

註) 『橡の家』 名前の由来

この家の外壁はガラス面以外は塗装仕上げになっている。
その塗装の色が『黒橡色(くろつるばみいろ)』という日本の伝統色であることから
施主自らが『橡の家』と命名した。

註) 黒橡色(くろつるばみいろ)

橡(つるばみ)は櫟(くぬぎ)の実である団栗の古名で、この実のかさを煎じて鉄媒染で染めると黒橡という色になる。墨染というのはおおむね黒橡のことだったようだ。この色は、古代の衣服令では家人奴婢が着る色とされていて、あまり高い身分の人が用いる色ではなかったそうだ。
ところが『延喜式』の染式が廃止され、染色法が変化したこともあって、一条天皇の寛弘年間から、それまでの位色の制が混乱し始め、四位以上の袍はすべて黒一色になってしまったといわれている。これを橡の袍といった。
王朝文学の全盛時代はまさに一条天皇の時代で長保2年に「枕草子」、寛弘元年に「和泉式部日記」、同5年に「源氏物語」などが著されている。
これらに出てくる黒橡の袍はもはや下級使用人が着た粗末な衣服ではなく、高官の朝廷を飾る権威の象徴になっていた。

投稿者 asazuma : 1:59 PM | トラックバック

May 4, 2005

亀戸天満宮 『 学業講際と藤まつり 』 

昨日は完全OFFでした。
住宅展示場では楽しそうな?イベントで盛り上がっているというのに
休んでいていいのか? というのは置いておいて。

亀戸天満宮へ 『 学業講際と藤まつり 』 へ行ってきました。
我が長男は高校3年生、大学受験勉強中。

できの悪い親でも、たまには子供のためにできることはしなくては。
と、合格祈願へ行きました。
この時期は、江戸時代から「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」と賞賛されて有名な境内の藤が見ごろのとき。

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亀戸だから亀がいるのか、亀がいるから亀戸なのか?

お参りを済ませて、船橋屋の名物葛餅と屋台でベビーカステラを買って帰りました。

投稿者 asazuma : 10:13 AM | コメント (1)

May 2, 2005

ちょっと思ったこと 050502

NPO法人 「家づくり〇〇会」 の新聞の折込広告を見た。

「特別講演会
 どうしたら『よい家』がつくれるか
 失敗事例を参考に注文住宅のすばらしさと「よい家」をつくるポイントを説明」

というのがあるそうだ。

それで、ちょっと思ったこと

私は失敗しない家づくりより
想っていた以上に気持ちのいい家をつくることの
お手伝いがしたいと思った。

投稿者 asazuma : 5:01 PM

April 30, 2005

思うこと 05・4・30

今更だが、思ったこと。

今日、このようにインターネットが普及している状態では
私の知っていることなど、みんなが知っていることになっているようだ。

恥ずかしながら、最近では 
強力施主予備軍&現在進行形の 施主ing &家づくりを成功させた 施主ed の
方々のBLOGを拝見していて、『ほー、そうだったのか!』ということが非常に多い。

そこで考えた。
今後、私は何を皆様へ提供していけばいいのか?

考えた・・・

新しい答えは見つからない。

しかし、何も背伸びすることはないのではないかとも思う。

今までどおり、私の経験をお話し、私の知っている人を紹介すればいいのではないか。
私の知っていることなどタカが知れている。

でも、私は
私の知らないことを知っている人をたくさん知っている。
私のできないことをできる人をたくさん知っている。

「何を知っているか」 より 「誰を知っているか」 のほうが
強いときもあるのではないかと思う。

人に頼りすぎることとはいけないことだが
人との付き合いは大切にしようと思う。

一度も顔を合わせたことがなくとも
今もこうしてつながっている人達がいる。
その人達のことはほんの一部分しか知らない。
でもいつも私を励ましてくれる。
そういう人達こそ本当に大切にしようと思う。

投稿者 asazuma : 6:06 PM

April 26, 2005

私の役割

『建築プロデュース会社』
気がつけば、ずいぶんと増えたものだ。

しかし、一括りに『建築プロデュース会社』といっても
その業務内容は各社ともそれぞれ違うようだ。
共通点といえば「建築家と家づくりする」ということのようだ。

さて、私の場合はどうかというと
株式会社ベースメントを興してから、メインの業務としては今も昔も
設計コンペである。
現在は、“予算厳守”と“短工期”を実現するために
happyproject も進行しているが、
依然として設計コンペの依頼のほうが多い。

では、私の具体的な仕事とは何か?

1.施主のご希望をヒアリングする。
2.コンペ参加建築家の候補者を絞り込む。
3.3〜5人の建築家にコンペへの参加を依頼する。
4.コンペを開催する。
5.勝ち残った一人以外へは、落選を知らせる。
6.設計監理業務委託契約の立会いをする。
7.設計打ち合わせに立ち会う。
8.設計途中で必要に応じて概算をはじく。
9.実施設計完了承認後、複数の施工者へ見積もりを依頼する。
10.依頼する一社以外へは、お断りの知らせを出す。
11.残った一社と工事費の調整をする、つまり、値切る。
12.工事請負金額を確定する。
13.工事請負契約に立ち会う。
14.建築家、施工者ともにやらなくてはいけないことをやっているかをチェックする。
15.みんなの愚痴を聞く。
16.みんなの通訳をする。
17.完成検査をする。
18.引渡しに立ち会う。
19.完成パーティーでビールを飲む。

簡単にまとめると
人(建築家)を集めて、断って、人(施工者)を集めて、断って、値切って、愚痴を聞いて、通訳をする。

つまり、施主があまりやりたくないこと、面倒なことをやるのが私の仕事であり、役割である。
私を良く知る人は私のことを「心臓に毛が生えている」という。
確かに、そんな感じのところもあるかもしれない。

でもやっぱり、一所懸命に設計コンペに参加してくれた建築家、がんばって見積もりをしてくれた施工者へお断りの連絡をするときは、とーても、辛いのである。

それが私の役割である。

でもその辛さなんか、完成のときの施主の笑顔が見れれば、何度でも乗り越えていけるのだ!
これからも精進します。

投稿者 asazuma : 5:59 PM | コメント (3)

April 20, 2005

マニュアル本

今日、事務所の近くのお店へお昼を食べにいって注文したものが出てくるのを待つ間、
お店にあった新聞をパラパラと捲っていたら

紙面下の広告欄にいつものように書籍の広告が並んでいました。
その中に 『同窓会へ行こう』 (確かこういう題名だと思いました)
内容は、同窓会へ行くときのマニュアル本のようでした。
その脇を見ると『○○の正しい方法、いけない方法』 とかいう本。

右を見ても左を見ても世の中マニュアル本ばかり。

そういう自分も、『ポパイ』『ホットドッグプレス』などの雑誌で育てられた青春時代が
あったことを、ふと思い出しつつ、

そういえば 『家づくり完全マニュアル』 というものはあるのだろうか?
それと似たような題名の本はおそらくどこかに既に存在するのでしょうが
その内容は、何かへの偏見に満ちていたり、誘導だったり、洗脳だったり、
およそ公正なマニュアルとは言いがたいものだろうことは想像がつく気がします。
(そういう私の書いた、未完成非売品の親父ファンタジーも他人事ではない。つっ込まれる前に言っておきます)

「なーに、マニュアルなんてなくても、
 しっかり自分を見つめることができれば
 家づくりなんて怖くないよ」

というのが一番いいことだろうな、と感じた今日のランチタイムでした。

投稿者 asazuma : 9:18 PM | トラックバック

April 19, 2005

東京の土地の値段

先日、ある建売業者の方と話す機会がありました。

いろいろな話をしている中でその方が呟くように言いました。

「でもさあ、東京って街はさあ、変な町だよね。
 俺たちが毎年毎年こうやって、もとは大きな一軒屋があったところをね、細かく切って
 建売つくるじゃない。そうするとね、まあ、売れる時期はさまざまだけど
 最終的にはみんな売れちゃうんだよね。
 毎年だよ!いったい何軒の建売が1年間でつくられてるんだろうね。
 いったい誰が買ってくれちゃんだろうね。
 しかも、城南(世田谷、目黒、渋谷、品川、大田)地域なんて
 売値から計算していくと20坪以下なんて当たり前じゃない。
 それでも、3階建てたてて、3LDKとかにしちゃうでしょ。
 そうすると、売れちゃうんだよね。
 土地だけで¥2〜300万/坪はいいほうで、
 場所によっては¥400万円/坪なってのもあるじゃない。
 おかしいよね!高すぎるよね!!
 地方じゃ考えられないよね。
 地方まで行かなくても、都内23区内でも¥100万以下のところもたくさんあるのに
 城南は特別だよね。変だよね。
 売るほうが悪いのか?買うほうが悪いのか?
 やっぱり変だよね。高すぎるよね? 」

と、宙を見つめるように呟いていました。

もはや、時代は「不動産を資産とは考えない」という見方も増えてきているというのに
なぜこれほどまでに “ 地べた ” に執着するのでしょうか?
農耕民族のDNAのせいなのでしょうか?

ほんのちょっぴり、ジプシーにあこがれてしまいました。
うん?ということはもしかして、ジプシーの辞書には
『建築家』という文字はないのかな?

あっ!こんなこといっていたら、自分の仕事がなくなっちゃいますね。

投稿者 asazuma : 9:32 PM

April 18, 2005

東京都目黒区中目黒 166坪の土地

只今、古くからの知り合いの不動産業者さんとタイアップでとんでもないことやってます。

東京都目黒区中目黒3丁目に166坪の更地があります。
(中目黒というと人によってイメージは違うと思いますが、駒沢通りと山手通りの交差点から少しはいったところに、とっても静かな高級住宅地があります。某有名スターなどもいるとか、いないとか・・・)

価格は、いえませんがすごくいい土地です。
その土地に、もし私の知る建築家が設計したらどうなるの?
というお誘いにホイホイと乗っていくつかプランを入れてもらいました。

それがまた、すごいのなんの!
「こんなスンゴイ家、誰が住みこなすの?」って感じです。

最終的にどんな方がこの土地をお買いになるのか?
堀江さんか?三木谷さんか?はたまた、芸能関係か?
もし詳細がお知りになりたい方は、お問い合わせください。
また、『ただ見るだけ』でも面白いです。
今週末には、私も現地にいるかもしれません。お気軽に覗いてみてください。

投稿者 asazuma : 8:29 PM

April 14, 2005

家づくり成功の心得ー其ノ八

kokoroe-8-web.jpg

投稿者 asazuma : 8:52 PM

April 11, 2005

吹っ切りました。

どうも最近、Entryのペースが落ちている。

これはどうも、ある施主BLOGでの白熱した議論が原因のような気がします。

「何も、お前がそんなに気にすることはないだろう」と言って頂ける方もいるとは思いますが
それまでは少しインターネットの力を軽く考えすぎていたのだと思います。
友達にメールをしているわけではないのだということを忘れてならないのだと思い知れました。

一個人がこんなにも手軽に世界に向けて情報を発信してしまうことができる便利さと同時にその怖さもあるのだということを肝に銘じて今後はEntryしていきたいと思います。

しかし、私は私!

だからといって思想までは変えられない。
これからも「建築家との家づくり」を志す方を力の限りお手伝いしていきたいと思います。

そして、この場所は私が思ったこと、感じたこと、やりたいと思うことなどを
これまでどおり、書いていきたいと思います。

誰にでも好かれようとするのなんか私には向きません。できません。

多くの顔も見たこともない方々にご覧頂いているということを意識しつつも
独断と偏見で進めていきます。

そうするために自ら“ 業界唯一完全独立系 ” と名乗っているのですから。

投稿者 asazuma : 2:53 PM

April 9, 2005

春のお約束

おそらくは、何処を覗いてもBLOG界はこのネタでいっぱいとは思いますが
とりあえずは、お約束ということでエントリします。

そこで一句

「 春爛漫

   秋刀魚もピンクに

       染まるかな? 」

― 名所 目黒川にて ―


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投稿者 asazuma : 10:08 AM | コメント (2)

April 7, 2005

この時期に想い出すこと

「モクレンはかわいそうだね。
 あんなにきれいに咲いてるのに、みんな桜ばっかりほめて。
 僕はモクレンも好きだな」

毎年この時期になると想い出す。
我が長男が幼稚園に通っている頃のことばです。

「この子はもしかしたら詩人になるかも」 と思う親バカ。

それも今は昔、彼是十年以上も前の話。
あの頃の純粋さは、親子ともども忘却の彼方へ・・・。

さあ!皆さん、花見です! パアーっと、呑みましょう!

投稿者 asazuma : 10:10 PM | コメント (2)

April 1, 2005

家づくり成功の心得ー其ノ七

kokoroe-7.5-web.jpg

投稿者 asazuma : 1:28 AM

March 30, 2005

BLOGのパワーと怖さ

私がよくお邪魔する、施主ブロガーのところに
「小5の女の子が行方不明」
というエントリーがあり、え!、と思って読んでみると

つぐみちゃんのお母さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/haneda2/

行方不明の女の子のお母さんがBLOGを立ち上げたとのことが書かれていました。
さっそく、そちらを拝見してみたら、その時にはもう既に無事帰宅されたとの報告がUPされていました。
まずはめでたし、めでたしでした。

ことの真相はよく分かりませんが、体は無事だということでした。
もし第三者が絡んでいるとしたら、このあとの心の問題などが残らないことを願いたいです。

で、今もう一度覗いてみると、TBが1170件!
昨日の朝で350件、夜には950件、とものすごい勢いで広まったようです。
結果として、お母さんが書いたBLOGによって少女が帰ったわけではないようですが
このクチコミの速度は驚異的とも感じました。

これがBLOGの力なのか?
これがインターネットのパワーなのか?
しかし、逆に考えると怖い気もします。
少女のお母さんも、スパムなどの攻撃を相当受けたであろうことは
容易に想像できます。
あることをきっかけに、BLOGの力、可能性について考えていたところへの
このニュースということもあり、、少女も無事に帰宅したことを受けての正直な感想です。
少し不謹慎とは思いますがご容赦ください。

投稿者 asazuma : 12:12 PM

March 18, 2005

(仮題)施主のための住宅本の読み方

ここしばらく、コンペや特別見学会の準備やらでバタバタしましたが、
少し落ち着いてきました。

偉そうなことを言っておいて、手付かずでいたことをボチボチ始めてみようと思います。

まずは、家づくり成功ブロガー garaikaさん が以前エントリーしていた
施主のための住宅本の読み方
というプロジェクトから取り掛かってみたいと思います。

そうは言ったものの、何から始めればいいのか?
いきなり本当の “本” にするというのも
方々から批判を浴びそうな気もします。

そうだ!

せっかくこうしてblogという便利なものがあるのだから
この仕組みを使うのはどうだろうか?

とりあえず、いくつかの本をピックアップして
それについてコメントを募集する?

いや、これだと、収拾がつかなくなる恐れもありそうですね。
いきなりコメントを集めるのではなく “ 題材となる本 ” の候補を
集めることをしばらく行うほうがいいでしょうか?
(既に多くの家づくり成功ブロガー、施主予備軍ブロガーは
ご自分たちのページで多くの住宅本の感想文をエントリー済みですが)

その後に、一冊ずつ選んで、コメントをつけていくというほうがいいでしょうか?

これは、私一人ではどうやっても出来るものではありません。
もっとも大切なことは、施主及び施主予備軍の方々が
その本を読んでどう感じたか、何を思ったか、ということだと思います。

いつもお願いばかりで恐縮ですが、皆様のご協力なくしては実現できません。
簡単なコメントで結構ですのでご意見をお聞かせ頂けると嬉しいです。

(うん?BLOGをこういう使い方してもいいですよね?
もともとは、皆さん、日記として活用していたようですが
でも、コメントやトラックバックなんて機能があるんだから
こういう使い方をしてもいいのかなあと思ったのですが
『ケシカラン』と感じたときはご指摘ください。)

投稿者 asazuma : 10:51 PM | コメント (2)

March 17, 2005

先祖は御公家様?!

【 コーヒーブレイク 】

私の祖父の兄弟か何かで、自分の先祖はどんな人かを調べたものががいる。

それによると、どうも御公家さんらしい?

私の身内のことだからきっといい加減ことを言っているのだろうと思いもしたが
“ 朝妻 ” で改めて検索してみた。

嬉しいことに、excite、BIGLOBE、gooでは私のこのページがTOP。
fresheye、msnでは7番目、yahooでは6番目に、なんと m-louisさんが書いてくださった私の本のことのページが出てきた。
これもひとえに、皆様のおかげと感謝、感謝です。

で、そのほかに出てくるものを見ると
朝妻村、朝妻湊、朝妻城やらで、滋賀県、兵庫県などのページである。
まんざら、公家というのも嘘ではないのかもしれないと、ちょっぴりだけ思えてしまった。

いわれてみれば私の物腰はそれに相応しいかも・・・。
(ホッホッホッホッ!)

次回からは“ 私 ” ではなく “ マロ ” といわなくてはいけないのだろうか?

投稿者 asazuma : 9:11 PM | コメント (1)

デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森 vol.2

昨日 3月16日(水)は、『デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森』 の
現場に行ってきました。

予想通り!現場は戦場のようにバタバタ状態!!

とりあえず、仕事の邪魔にならないところだけ写真を撮ってきましたのでUPします。

gaikan-west-web.jpg

bridge-web.jpg

gaika-west-douwnseen-web.jpg


うん。なかなかカッコいい!!

また様子をみてご報告します。

■特別無料見学会の案内 → LINK


■プレゼント → LINK

投稿者 asazuma : 1:06 PM

March 15, 2005

うれし涙が・・・

本日、私の書いた本に対するご感想のエントリーが出揃いました。
皆様には、無理やりに勝手なお願いをしお忙しい時間を割いて読んで頂きまして
この場を借りて心よりお礼申し上げます。

garaikaさんのエントリーからのLinkにて、改めて皆様のご意見を読ませていただき

泣いちゃいました。

うれしくて。

お目にかかったこともない私なんぞのために、こんなにもありがたいお言葉の数々。
皆様のご期待にそえるよう、努力してまいります。

以前の“ 仮宣言 ” も事実上手付かずの状態で恥ずかしい限りです。
まだ、力不足なのかも知れません。私一人ではきっと何も出来ないのでしょう。

皆様のお力を少しずつ貸して頂き、いずれ何らかの形はつくり上げていきたいと思います。
どうか今後ともよろしくご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。

まだ、お申し込み頂いていない方はどうぞお気軽にお申し付けください。

皆様からの感想文

ゆかりさん (家づくり真っ最中)→ LINK
ノアノアさん (家づくり成功)→ LINK
m-louisさん (家づくり成功)→ LINK
garaikaさん (家づくり成功)→ LINK
rattleheadさん (施主予備軍代表?)→ LINK

本プレゼント → LINK

投稿者 asazuma : 3:00 PM | コメント (4)

March 9, 2005

デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森

3月25日(金)26日(土)27日(日)
大田区大森でデザイナーズマンションの特別無料見学会ができることになりました。

設計:住宅雑誌などでもお馴染み
    
    建築家 諸角 敬

施工:地元で絶大な信頼を集める

    株式会社 湯建工務店

企画:元祖デザイナーズマンションの仕掛け人

     アルファープランナー

今回のプロジェクトでは私は設計、建築には直接係わったわけではないのですが
諸角さんと別件で会っているときに今回ご紹介できることになった大森の集合住宅の話になり、
一般の方も『見学会を待ってますよ』という話をしたところ、
『じゃあ、関係者に聞いてみて、やってみようかな』
ということになり、皆さんにご賛同頂き、私もお手伝いして見学会開催の運びになりました。

諸角さんとは、以前、兵庫県西宮で集合住宅を一緒にやっており、その実力はいうまでもなく、今回ご案内できるものもとても素晴らしい低層の集合住宅になりそうです。

近々、現地の写真を撮影しここへもUPします。
今しばらくお待ちください。

現在、最後の追い込みで現場はバタバタなので職人さんの邪魔にならないように
いってきまーす。


■見学会についてのお問い合わせは

  フリーダイアル 0120−45−2960
  または
  e-mail info@base-ment.co.jp
  このページ左上「ご意見・お問い合わせ」

へお気軽にどうぞ!

投稿者 asazuma : 5:37 PM

March 7, 2005

“ 本 ” のネット販売

先日来、ごくごく一部の方々の間で盛り上げて頂いている
私が書いた処女作『家づくりは、はじめてですか?』について
心優しい読者の方々は「ネットで販売しなさい」といってくださっています。

そのご意見に従って申し込み専用フォームを作成しようと思ったのですが
特定商取引がどうの、決済方法がどうの、販売価格がどうの、と
次々に問題点が出てきて、そのことについても何人かの方にご意見をお聞きしたりもしておきながら
・・・。

結論!

ネット販売の計画は中止いたします。
その代わり、といっては変ですが

『 クチコミ条件付プレゼント 』 とすることにいたしました。

『何だ?その建築条件付売り地みたいなのは?』っという声が出そうですね。

お答えいたします。
文字通り、クチコミをして頂くことを条件とした本のプレゼントのことです。

大体が私なんぞの書いた本でお金を頂くなんてことを考えること自体が
間違えだったんです。

しかし、こんな本でも印刷するのには少々お金も掛かっています。
完全に無料プレゼントばかりを続けて行くのはチト辛いのも正直なところ。
そこで思いついたのが『クチコミ条件付きプレゼント』です。

つまり『この本を受け取った人は最低でも5人の人に私のことを口コミしなくてはいけない』というものです。

お申し込み方法は
このサイト左上、私のプロフィールの下にある
ご意見・お問い合わせ
を開き、“本文”のところに送付先の氏名住所を明記のうえ 『 本送れ! 』 とご記入ください。
数日後に私の名刺5枚とともにお手元へお届けいたします。

ただし、数に限りがありますのでお申し込みはお早めにお願いいたします。

いろいろとご指導くださいました方々には申し訳ありませんが
こういうことにしちゃいました。
本当にありがとうございました。

本の紹介 →LINK

読者の感想文
LINK
LINK
LINK

投稿者 asazuma : 6:02 PM | コメント (5)

February 28, 2005

『倉庫』の設計コンペ

以前ここでも書いた『倉庫』の設計コンペが先週ありました。

素直な感想  「面白かった!」

今回は4者でのコンペ。
全く同じ要望書、ヒアリングをもとに設計しているのに、
みんなぜーんぜん違うんです。

毎度のことですが、参加して下さった建築家の皆様には感謝感謝です。
“ 究極の機能美を求めて ” 今後どういうものができていくのか?
ますます楽しみです。

投稿者 asazuma : 6:38 PM

February 24, 2005

考えること-人それぞれ

ひとつのコト、モノ、オト

同じものを見たり、聞いたりしたとき人それぞれで思うことが違うことを
昨日(2月23日)、実感しました。

東京では昨日“ 春一番 ” が吹きました。

さあ、皆さんは今、この“春一番”という文字を見て
何を連想しましたか?

わが家の場合。
妻 : ♪雪がとけて〜 川になって 流れてゆきます〜♪♪

私 : 元気ですか〜!元気があれば何でもできる!
    いくぞー 1・2・3 ダー!

こういうことって仕事をしていても良くあります。
施主 : えー、思っていたのとなんか違う!

つくり手 : えー、前に説明しましたよ!

これ、その “前に説明” したときにお互いの頭の中の映像が
違っていたのだと思います。

でも、こういうことって意外と最後まで引きずるものです。
『これでもか?』と思うくらいしつこく言い続けるぐらいでちょうどいいことも
経験上よくあることです。

今まで、全く別々の生活をしてきた人達がチームになって
ひとつのものを作り上げることは本当に大変なことだと
つくづく思うのであります。はい。

投稿者 asazuma : 10:59 AM

February 20, 2005

出る杭は打たれる?

今日は、久しぶりに完全OFF!
(うん?のんびり構えていていいのか?)

朝から見るともなしにTVをつけているとあっちでもこっちでも“ ホリエモン ”。
どうも随分たたかれているよう。
やはり出る杭は打たれるのか?楽天さんより処世術に欠けているのか?

『 杭 』 と言えば、家の下に打つ杭の話。

私にご依頼いただく施主のほとんどが新規に土地を購入されて
家づくりをされる方がとても多いです。
そうなるとほとんどが、もともと一軒の土地だったところを
何区画かに分割して売りに出されたもののひとつを購入するということになる。
よって、私の依頼者以外は不動産屋さんに紹介された施工者かハウスメーカーに
工事を頼むことが多い。
すると、私たちが設計にだらだら時間をかけているうちに工事が始まり
あっという間に出来上がってしまい、その数ヵ月後にこちらは着工することになるのだが
私たちは、よほどでない限り地盤のボーリング調査を施主に薦める。
そのとき、『あれ?他のお宅はやったのかな?』という話になる。
もしやっているのであればそのデータを貸していただければその分の費用は助かる。
(申し訳ないが誰でも余計なお金はかけたくないのが心情というもの)
で、実際はせいぜいスウェーデン式サウディング程度までしかしていないことが多い。
それで既に完成して生活し始めている。

やるべきか? やる必要があるのか? 

ボーリング調査には通常20万前後の費用がかかる。
その結果、予想以上に軟弱地盤だったりすると杭を打たなくてはならない。

で、また、まわりはどうなの?ということになる。
他所がやってないからうちもいいのか?ということで済むのか。

杭を打てば100や200のお金はすぐにかかってしまう。
そのお金があればいったい何ができるのだろうか?
どんな材料が選べるのだろうか?

悩む! 

土の中にもぐっていて、おそらく一生涯一度も自分の手で触れることのできないものへ
何百万円ものお金を使う!

でも、やっぱり地震は心配だ!
地盤沈下なども心配だ!

『保険だと思って・・・。掛け捨てですけど・・・』

悩む、悩む、悩む!

またさらに私なんぞは、周りの家の方のことまで心配してしまい。
『もし、こちらが杭を打つことになれば、周りの方たちは「うちはやってないのはどうして?」
と心配したり「何で杭なんか打つの?ビルでも建てるの?」なんて余計は詮索までされてしまうので
そう聞かれたときには、「うちはなんか特別な構造計算をしてるらしいから」と答えてとぼけてください。』
なんてそんなことまで話してしまう。

“ 杭 ” は余計なものか?必要なものか?
ボーリング調査さえしなければ、分からずに済むことなのに。
でも、分からないことが幸せか?不幸か?

もしものために そのもしもはいつなのか?

最後は大体 『朝妻さんはどう思います?』 と聞かれる。

東京の地盤は大体頭に入っているつもりではある。
また、現場近くの様子を見て、データを見て、総合的に判断して私見を述べる。

責任重大です。
そうです。私の仕事は実に責任重大なのです。
そのプレッシャーで日々痩せる思いであるにもかかわらず
外観は四角い、小太りオヤジです。

投稿者 asazuma : 9:21 PM | コメント (7)

February 15, 2005

瞬間調光液晶ガラス

rattleheadさんの2月10日エントリー
今日の妄想のタネ
で取り上げられていた瞬間調光ガラス。

あちらのコメントにも書きましたが、そのガラス我が事務所にも使っております。

私のメインの業務である “ 設計コンペ ” のプレゼンや
その他ミーティングを行うための部屋です。
事務所全体のレイアウト上、エントランス正面の位置につくらなくてはならなかったため
EVを降りて右を見るとその部屋まで見えてしまいます。
そのために、本来は “ 壁 ”で囲みたい部屋ですが、
そうするとエントランスがものすごーく暗くなってしまいます。
で、どうしようか。ということになり少々高価ではありますが
『エイ、ヤー』 と、このガラスを使うことにしました。
(ただ単に使いたかったというのも少しはあります。ほんの少しですよ。)

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エレベーターを降りてエントランスから見る。

ね!この正面がぜーんぶ壁だと思ったら真っ暗でしょ!

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4枚全部 OFFの状態。

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上下2枚をON

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中央2枚をON

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4枚ぜーんぶ ON!

どうでしょうか?
分かりにくい写真ですみません。
でも、本当にこのガラスを使ってよかったと思っています。

投稿者 asazuma : 6:34 PM | コメント (5)

February 12, 2005

流行?

朝妻です。

風邪ば、ひいたとです。
熱ば出とるとです。

我がスタッフもダウン、わが家も全員ダウン。
その他、会う人ほとんどが風邪です。

(ズーっ、)
鼻が詰まっていて、何を食べてもおいしくありません。

そして、私は今日も打ち合わせがあります。

皆様くれぐれもお気をつけください。(ズーっ)

投稿者 asazuma : 1:14 PM | コメント (1)

February 10, 2005

手嶋 保さんが設計した家

去る1月26日、
私が信頼する建築家の一人『手嶋保さん』が設計した家の見学に行きました。
場所は横須賀市長井というところです。
このプロジェクトには私はかかわっていないのであまり出しゃばったコメントは控えて
ひたすらにご紹介だと思ってご覧ください。

あいにく当日は天気があまりよくなかった。
晴天なら海の青さがきれいだったろうと思うと残念です。

手嶋保 建築事務所

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外観―1

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外観―2

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1階―ギャラリー

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階段

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ベンチ―階段を上がるとすぐ脇に、ぶ厚い板のベンチがありました。

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ベンチに座って外を見る

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居間―1 窓全開放

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居間―2 窓格子網戸を閉めた状態

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居間―3 階段側を見る

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デッキ ここからは海と山の両方が見れて気持ちよさそう。
 
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トイレ・バス ここは唯一気になったところ。ロータンクの高さと窓の高さが一緒。ということは男性が用を足すときはちょうど・・・。まあ、いいか!

繰り返しになりますが天気のいい日に見たかった!
手島さんが、もしかしたら建築専門誌に登載されるかもしれないといってました。
いつ発売のものかは分かりませんが、書店などで探してみてください。
本当はもっと早く乗せたかったのですがスミマセンでした。

投稿者 asazuma : 3:19 PM | コメント (1)

February 9, 2005

ものすごーく、嬉しいメール

ものすごーく、嬉しいメールを頂きました。

以前、ここでもプレゼントのご案内をしました小冊子を読んでいただいた方からの
感想のメールです。

私の建築プロデューサー暦10年でつかんだ家づくり成功の秘訣を
誰でもわかりやすいように “ 物語風 ” に書き上げたものです。
自分では 『愛と感動の超大作』 だと思っています。
(妻の感想は『誤字が多すぎ』と一刀両断)

でも、分かる方には、分かって頂けるものです。
あんまり嬉しいのでここで紹介させていただきます。
(もちろん承諾済みです)

以下、貼り付け―

「朝妻さん、こんばんは。

私も桂子(叔母と同じ名前だったのでドキッとしました^^;)と同じようにマップに沿って
考えを進めてきたので、すっかり遅くなりました。<※桂子:物語の主人公です@朝妻>

家関係の日記やサイトを作るということは、すでに家を建てることを決めた人
が多いと思います。
または家関係のサイトをちゃんと読む人は。
そういう人たちに早いうちにお勧めしたい本だと思いました。
こんないい内容の本をプレゼントされてるなんて、もったいないとも思いました。

すごくわかりやすくて、たぶん私のように頭がこんがらがっている人にはいい
”ガイド”ブックだと思います。

読んでいる中で、自分達の暮らしを振り返り、どういう風に暮らしたいか、
どういう風に子どもを育てたいか、を考えるのも楽しかったし、自分が望んでいた事が
より具体的になって行くのもすっきりしてよかったです。
こういう進め方で、間取りや家具の配置を考えていくと、
私たちだけの家が出来ていくんですね。
家づくりに関して、アイディアが次々わいてきて、楽しくてたまりません。

最後のほうに書かれていた、
建主と建築家、その両者の目指すものが一致した時・・・
まるで音楽のセッションのようですね。
なんだか感動しました。

本当にありがとうございました。
これからもな何回も読み直す事になるだろうと思います。

施主A

― 以上です。

このメールを頂いたときには、もう、嬉しくて泣いちゃいそうでした。
こんなに嬉しい感想をいただけるなら、また、ドドーンとプレゼントしちゃおうかな・・・。

あっ、言っておきますけど私の辞書には『お世辞』という文字はありません。
褒められれば、そのまま素直に受け取る性格です。
ですから、私を上手く使おうと思ったらオダテればいいのです。
ものすごーく簡単ですよ。

投稿者 asazuma : 8:25 PM | コメント (2)

February 8, 2005

家づくり成功の心得−其ノ六

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家づくりは、更地のうえに全く形のないところから始まります。
「四人家族だから3LDK」と決めつけてから始めてしまうと
そのことだけに縛られて身動きができず、よいアイデアが出なくなります。
これまでに自分たちが経験してきたものだけですべてを判断してしまうと
せっかくの家づくりがつまらないものになってしまうこともあります。
自分たちが気がつかなかったものでも、
良いものは良いと素直に受け入れることができるように常に頭を柔軟に
保つように心掛けてください。
“nLDK” とは結果であって、すべての始まりではないのですから。

投稿者 asazuma : 4:37 PM

February 6, 2005

昔から疑問に思っていること

モダンリビング、新しい住まいの設計、ニューハウス、などの永く発行されている住宅専門誌を読んで思っていることがあります。

広告はほとんどすべてがハウスメーカーのものなのに

記事はほとんどすべてが建築家とともにつくった家ばかり。

♪ なーんでか ♪ (フラメンコ調で)

それはね。・・・・・・・・?

もちろん答えは、いくつもあります。
いいなーと思うものは建築家とつくった家、実際に頼むのはハウスメーカー。
そういうことなんでしょうか?

投稿者 asazuma : 4:59 PM | コメント (1)

「デザインのためのデザインはするな!」という設計コンペ?

先日、ある設計コンペに先立ち、いつものように施主と建築家のヒアリングをかねた面接を行いました。(私はいつも、いきなりコンペ→プレゼンではなく、事前にクライアントと建築家が直接話ができる時間を設けています。場合によってはこの時点で、互いに相性があわないと判断した場合にはコンペへは進みません。)

今回のコンペ。お題は 『 倉庫 』 である。

クライアントは個人ではなく企業です。じつは、以前にこの企業の社長のご自宅を私がお手伝いさせて頂いたのが縁で今回の倉庫の新築でもお声をかけて頂きました。

社長曰く 「デザインはしなくていい」 

・・・?

デザインを必要としない設計コンペ? これは、ものすごーく難しい “お題” です。
社長の話は続きます。
「変にアートの部分で勝負しないでも、本当に力のある建築家がきちんと設計すれば、普通にそこらへんにあるただの倉庫とは絶対に違うものができるはずだ。徹底的に機能のみを追及してくれさえすればいい。見た目の派手さが無くても “ オーラ ” が出ているようなものを提案して欲しい。」

うーむ、確かに徹底的に機能を追及して出来上がったものは、結果としてとても美しいということはある。
車・バイクのエンジン、工具、製造機械、プロ用の調理器具など。

機能美の追求!

<150坪 2階建ての四角い倉庫> 
これでも、建築家によって本当に差が出るのか?

いままでにない要求に、どういう解答を出すのか。これは見ものです。 

投稿者 asazuma : 4:37 PM | コメント (1)

February 5, 2005

上棟式―和気あいあい

2005年2月5日
先日、鉄骨建て方の様子をご紹介した現場の上棟式がありました。


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この前はスカスカだった現場もだいぶ進みました。

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絶景かな!絶景かな!! せっかくなので記念撮影 パチッ

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建物の四隅を塩、米、酒でお清め。上棟を祝い、これからの工事の安全を祈願!

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全員揃ったところで、着席。
さあ、はじまりです。

施工会社 大原工務所社長の大原さんの司会進行で
まずは、施主の挨拶から始まり、設計者の挨拶とお祝いの言葉と続き

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カンパーイ!

現場が東京世田谷の小田急線梅が丘駅の近くということもあって
あの「美登利寿司」で施主がお寿司を用意してくださった。
わざわざありがとうございます。 ありがたいことです。

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施主が職人さん一人ひとりにお酌してまわって、“おつかれさま” と “これからもよろしく”

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こうして頂くと「よし、この人のためにがんばるぞ」「いい仕事するぞ!」 という気が一層強くなる。

「えー、皆様ご歓談のところ恐縮ですが、ご近所のご迷惑にもなりますのでとりあえず “ 中締め ” とさせていただきます。」

ということで、

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本日は、誠におめでとうございました。
これからも安全第一でよろしくお願いいたします。
まさに、和気藹々(わきあいあい)のとてもよい上棟式でした。

投稿者 asazuma : 11:45 PM | コメント (1)

February 3, 2005

家づくり成功の心得−番外 其ノ一

< 建築家・設計者・建築士 へ向けて >


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投稿者 asazuma : 6:06 PM

February 2, 2005

懲りもせずに、またこの話

あちこちの住宅建築関連BLOGで議論があった『建築家とは?』のはなし。

つい先日、建築家・設計者・建築士のNさんが久しぶりに遊びに来てくれました。
(なぜかわからないがNさんとはいつも、ものすごーく長時間話してしまうのです。)

で、そのときの話。
Nさん自身は建築家の定義をかなり絞り込んでいるとのことでした。
つまり、現状で建築家と呼べる人はほんの一握りしかないと思っているようです。
ご自分のことについては建築家なのか、そうじゃないのかはどう思っているかはさておき。

「画家に絵を描いてくれと頼んだとき
『そこは赤で、そっちは青でね』とは頼みませんよね。
でも、多くの住宅建築のときは違う。
『あっ、そこには棚を2枚ね。それからこっちは壁の仕上げはこのビニールクロスでお願い』って
当然のように言われる。

画家には“お任せ”でも、建築家(一般に建築家といってしまっている人)に対しては“お任せします”といっておきながら『でもここはこうしてね』とおまけの一言がつく。
悪いことに、建築家(一般に建築家といってしまっている人)のほうもそれに従う。
それってやっぱり“建築家”じゃないですよね」
といっていました。
(注:多少デフォルメしてます。でも内容は大方こういう感じ)

『俺はこういうのをつくっちゃうぞ!それでよければ、いつでも依頼に応じるぞ』
『私に設計を依頼したのであれば、君も私の作品の一部として暮らしなさい』
という建築家が昔はいたとか、いないとか。

画家の好きなように絵を描かせる人      :スポンサー、パトロン

建築家の好きなように設計をさせる人     :スポンサー、パトロン、普請道楽(ちょっと違うかな?)
                           (そんな人は少なくとも日本にはいない。たぶん)
自分では具体的に表現できない部分
を構造、設備、法規チェックし、予算
ともすり合わせてたうえで、できる限り
理想とする家に近づくように一緒に考
えて欲しいと願う人                :施主

絵の場合は、後に大化けして、大儲けできることもある。
建築の場合は・・・?

というわけで、今日も私は“施主”のために日夜努力しようと誓うのであります。

February 1, 2005

初心!忘れてました。

なぜ、私は今の仕事をはじめようと思ったのか?

恥ずかしながら、思い出しました。
いや、一部の硬派な “施主及び施主予備軍ブロガー” に思い出させていただきました!

garaikaさんの「施主予備軍のBLOG活用−依頼先探しにどうか」や、m-louisさんの「住宅建築ネットワーク」 など家づくりに成功された経験があってこそのエントリーにコメントしたり、rattleheadさんの「今日の素人作図」 を拝見してたりしているうちに、また、私のところにコメントをくださる方々のエントリーを拝見し、
「そうか!これなら本当にできるかもしれない!」と気づきました。

この先はおそらく長文になります。
お時間のある方と、「よし!お前の与太話を聞いてやるよ」という心優しい方は
続きをご覧ください。

プロフィールにも簡単に書いておりますが、私はもともと、祖父の代から続く施工会社の家に生まれました。
その瞬間から、本人の意思とは関係なく“家業を継ぐ”ことが決まっていました。いや、実際には生まれる前から決まっていたのかもしれません。
それ故に、他の業界のことは全くと言っていいほどわからずに、また、知ろうともせずに育ちました。
そんな私が28歳のときに、父が55歳という若さで他界しました。
折しも世間の情勢はバブル崩壊という時代です。
その後も父の残した会社をそのままの状態で続けましたが、自分の中で『何かが違う』という考えが芽生えました。
いや、正直に言いますと、本当はそのずっと前から感じていたことがありました。
そもそもがある分野に特化した専門工事会社でしたので、頂ける仕事のほとんどがいわゆる「下請け」としての仕事でした。
それでも、建主の方々とお話しする機会も多く、また、設計者との打ち合わせも元請さんに代わってすることも多くありました。
『何かが違う』と感じ出したのはその頃からでした。

私が感じたこととは、『本当にこの建主さんはこの設計者に頼んでよかったのか?』
『本当にこの設計者はこの建主さんの家をつくりたいのか?』
という根っこの部分についてでした。

私には建主、設計者、施工者がみんな「まあ、こんなもんか?」と妥協しているようにしか思えませんでした。いや、“諦めている”
と言ったほうが正しいかもしれません。

仕事の経験を積めば積むほどその思いは強くなり、もっといい方法はないのだろうか?
もっといい出会いの場はないのだろうか?とそのことばかりを考えるようになりました。
そんな私の想いが父の死を境によりいっそう強くなり、祖父や父へは申し訳ない思いがありつつも、きっぱりと施工会社を辞める決意をしました。

本当に頼みたい人と出会える場所。
本当にやりたい仕事に出会える場所。
みんなが楽しく家づくりができる場所。

そんなところがあれば、そんなことをする奴がいれば、どんなにいいことか!

『よし!ないなら自分でつくっちゃえ!』

と、はじめた仕事が建築プロデューサーでした。
いや、はじめたときにはまだそんな言葉さえもありませんでした。
そしていまでも正直に言うと、この“建築プロデューサー”という呼称が実はあまり好きではありません。
いつの頃からか、建築家との家づくりをサポートする会社がいくつかでき始め、住宅雑誌などで紹介されるようになり、私もその中の一つに入っていました。
そうなるとメディアとしては何かそれらしいククリをしないといけなくなり、建築プロデューサーというようになったようです。

早いもので今年で10年!
声をかけられる建築家 70名強、施工会社 約40社。

いつのまにか、『建築家との家づくりを望む施主のために複数の建築家による設計コンペをする会社』『複数の施工会社から見積もりを集める会社』になっていました。

これはもちろん理想の家を完成させるためにとても有効に機能しています。
しかし、当初の想いに唯一欠けていることがありました。

私が最初に想った、理想の姿は

BASEMENTに行けば、施主、建築家、施工会社 すべての情報が豊富にあり
そこに来る人すべてが自分にもっともふさわしい相手と巡り会える場所を創りたい。

というものだったのです。

つまり、もっとも大切な“施主”の情報が無いのです。
「そりゃあ、お前無理に決まってるだろう!」と思いますよね。
そうです、そんなことしたら登録した途端に営業の嵐になっちゃいます。

でも、今は環境が違います。
そうです。インターネットがあります。
いや、BLOGがあります。

このシステムならばもしかしたら私が理想としていたものに近いものが構築できるかもしれない。
そんな予感を冒頭の方々が気づかせてくださいました。

まだまだ具体的なことは纏っていませんが、行ってはいけない方向はなんとなくわかります。
あくまでも、『インターネット上の出会いは “ きっかけ ” にすぎない』 ということを忘れてはいけないと思っています。

施主が施主であるために。
建築家が建築家であるために。
腕のいい職人が職人であるために。

やっぱり、まだ駄目です。纏りません。
本当に長すぎるエントリーにお付き合い頂きましてありがとうございました。
建築バカのひとり言だと思ってお許しください。

January 29, 2005

家づくり成功の心得−其ノ五

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投稿者 asazuma : 11:54 PM

橡の家(つるばみのいえ) 建て方

昨日、今日と現場に行きました。

世田谷で進行中の現場です。

建物名は 『 橡(つるばみ)の家 』 
外壁の色の名 『橡色(つるばみいろ):独特なグレー』からとった名前です。

昨年のうちに基礎工事を終え、昨日から建て方(建物の骨組みを組み立てる作業)がはじまりました。

1月27日の風景
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冬の夕暮れの中、作業は進む

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この建物は“鉄骨造”です。でも、普通に良く見る鉄骨造と比べると柱もハリも随分と細い。
簡単に言うと、木造と変わらない柱の太さ、間隔も同じ、ハリは木造では考えられないほどの細さです。もちろん構造の専門家による構造計算をきちんとしてあるので大丈夫。

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おー!“空飛ぶ絨毯”みたいなものが飛んでゆく。

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これはいったいなんだ?

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下で待ち構える職人さんたち。

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これは、何と階段の踊り場でした。

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私が信頼する工務店、大原工務所のほこる優秀な名職人さんたち。
おっ、それからもう一人 建築家の二瓶さんもあんなところに。

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夕空に舞う鳥のよう。
まさしくその名の通り “鳶(とび)”
よい子は、危ないから絶対にまねしないように!
よいおじさんは、足がツルので絶対にまねしないように!!
(やれって言われてもできないか?)

1月28日の風景
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ワイヤーやチェーン、チェーンブロックを使って柱が垂直にたつようにしているところ。

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昨日はなかった階段がついていた。

この調子だと、あと何日かは微調整にかかりそうだ。
普通の木造でやればこんなに面倒ではないだろうに。
でも、それにはきっと理由があるはず。
それはこの後のお楽しみです。経過はまた次の機会にお知らせします。

皆さんくれぐれも安全第一でがんばってください。

投稿者 asazuma : 12:06 AM

January 27, 2005

5年ぶりの「海の家」

昨日は、私の信頼する建築家 手嶋保建築事務所 の手嶋保さんが設計した建物を見学に行きました。
場所は横須賀市長井です。
頂いた案内図の通りに車を走らせていると
「オヤ?この通り見覚えがあるなあ」
そうです。今から5年程前にお手伝いしたMさんのお宅のすぐそばであることを思い出しました。
手嶋さんとお別れした帰り道、ちょっとよってみようかなあ?と
突然で大変失礼とは思いながらもTELしてみると奥様の懐かしい声が。
「スミマセン。ご無沙汰してます。朝妻です!」
本当はあまりの突然でかなりご迷惑だったと思いますが
半ば強引に遊びにいってしまいました。
(手嶋さんのつくった家は後日近々にご報告します。ごめんなさい)

とにかく海とともに暮らしたい
ひたすら待って売りに出た土地を即ゲット!
でも、こまった!建築費に回すお金が残りわずか!!
「誰か何とかして」と初めてのお電話。
それから早5年、どうなっていることか?

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季節はずれの海。なんだか少しセンチメンタルな気分・・・

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海から徒歩約30歩(私の短い足でも)で目的のMさんの家
建築家が付けた名前は「海の家」

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近くの植木屋さんが捨てるはずの木の切れ端と海岸に打ちあがる流木の山。
これらはすべてこの家唯一の暖房器具の大事な燃料である。

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手作りの表札。これも海から拾ってきたのかな?

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初めてこの家の前を通る人は、「ここはお店ですか?」とはいってきてしまうことがしばしば。

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デッキスペース。夏の楽しい光景が目に浮かぶよう。
ちなみにこの家にはいわゆる“玄関”がない。
夏の昼間は、写真右に並ぶ建具はすべて開け放たれてどこからでも出入り自由。

中に入るとすぐに居間。床材は通常は外部のデッキなどで使うもの。
砂だらけ、塩だらけでも気にならない。

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子供たちのためにご主人手作りの遊具がいっぱい。
すべり台、ブランコ、ツナのぼり、あげくの果てにロープウェイまで。
この家の子達はおそらく、グレルことは無いだろうなあ〜

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余計なものは一切排除。
柱もハリもそのままむき出し。

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家からまっすぐに伸びる道の先はもちろん 海 !!

正真正銘、名実ともに “海の家” でした。
あっ!そうそう。
この家のお子さんは3人兄妹。
長男:海太
長女:千波
次女:小波
愛犬:夏(ゴールデンレトリーバー)
うーん、さすがです。
なにはともあれ、とても楽しそうに暮らしていらっしゃいました。
こういうの、私一番嬉しいです。はい。

設計管理:塩田能也/インターデザインアソシエイツ

投稿者 asazuma : 7:44 PM | コメント (3)

January 22, 2005

家づくり成功の心得−其ノ四

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家は他人に自慢するためにつくるわけではない。
そこに暮らす家族が心地よいと思えればそれでいい。
周りに流されず、自分たちのためだけの家をつくればそれでいいのだ。
それでも他人に誉めてもらえることは嫌な気持ちがしないのも事実である。
しかし、順序を間違ってはいけない。
自分たちの住み心地が先。他人からの評価は後である。

投稿者 asazuma : 5:35 PM | コメント (4)

January 19, 2005

建築士と施主の出会い系サイト!?

週間ダイヤモンド 2005.1.22号
『特集 10年後の大企業』
“ 超高成長企業 売上高伸び率 22位 ”
に、な、な、なんと ウィークエンドホームズ社 がランキング!!!

さらに、今期の売上高は 約20億円!!

また、10年後には売り上げ3000億円を目指すと!!!

さらに、さらに、今年8月に東証マザーズに上場するとのこと!!!!

記事によると、施主から受け取る報酬は家の予算にかかわらず
一律:63万円 らしい。

3000億円 ÷ 63万円 = 476,190軒

しかし、当然住宅だけではないのわかってはいても、それでもすごい数だ。

ちなみに、同号では、恒例のゼネコンランキングがある。
それによると売り上げ3000億円といえば

五洋建設 :2973億円
フジタ    :2772億円
熊谷組  :3402億円

在京ゼネコントップの清水建設 :1兆2953億円

普通の町の工務店 :3億円売ればかなりな方かな?

建築プロデュース会社が大手ゼネコンと同等の売り上げを上げる?

まったくもって羨ましい限りである。

それにしても“建築士と施主の出会い系サイト” という表現は如何なものか?
「おい、おい、おまえもblog書いてる場合じゃないョ」って声がどこかから聞こえてきそうな・・・。

「ヨシ!私も今年はビジネスに徹するぞ!!」

って、それができていれば、もうとっくに上場しているのかな?
「でも待てよ?
建築プロデュース会社が上場して、集めたお金を何に使うのだろうか?
なんだか、デベロッパーでもやりたくなりそうだな」

と毎度、ひとり言でした。
イヤー、精神衛生上良くないものを読んでしまったようです。

!マークが多くてスミマセンでした。
だって、本当にビックリしちゃったんだモーン。

投稿者 asazuma : 6:18 PM | コメント (3)

January 18, 2005

お宅訪問

今日は、昨年の夏の終わりに完成した深沢の家に行ってきました。

建築専門誌「新建築」の “ 近作訪問 ” のご担当の建築家が取材に来ることになっていたからです。
(ちなみに、その担当の建築家は当事務所の目と鼻の先にいらっしゃる杉さん、高橋さんでした。)
建主様にもすっかりご無沙汰していたのでいい機会でした。

今日お邪魔して、改めて建主様のセンスの良さを実感しました。

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地下一階の廊下から書斎を観る
床のし上げは墨モルタル
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ご主人の隠れ家 好きなものだけに囲まれてすごす夜のために
(これでもまだ未完成)

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クローゼットの中になにやら写真が。
代官山でテーラーを経営するご主人の目指すものか?
(「ショーン・コネリーのボンドスーツはいまだにつくれない」と悔しがっていたことがありました。)

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今日お話をいろいろと伺っていて、改めて想うこと。

いい住宅をつくるために、一番必要なこと。それは、

本当に信頼できる建築家と巡り会うこと。
そして、何よりも
“ 施主の家へ対する想いの強さ ” 

それに尽きると、再確認の一日でした。

投稿者 asazuma : 7:24 PM

オーダーキッチン

昨日は、建主様と恵比寿にあるオーダーキッチン専門のHobbs(ホッブス)のショールームへ行きました。
Hobbsのどこがいいかというと、コーディネーターの吉田さん(女性)。
とにかく任せて安心していられる。

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う〜ん、やっぱり GAGGENAU は格好イイ!!
使いやすいかどうかは個人の判断にお任せします。

オーダーがいいか? 既成のシステムキッチン(本来、システムキッチンとはモジュールが共通していてどんな部材でも組み合わせが自由にできるというものだったらしい。欧米では・・・。)がいいか?
それは諸条件によって決まってくるものでしょう。

ちなみに私が個人的に憧れているキッチンはマチャアキの『チューボーですよ!』のキッチン。
あれくらいのスペースがあればさすがの私でも余裕を持って料理ができそうな気がする。
何せ、私ときたら、たまーに台所に立つのはいいが、とにかく段取りが悪い。
材料をダーッと並べてからでないとできない。
またさらに、その下ごしらえがやたらと時間がかかるときている。
家族にとっては本当にいい迷惑のようである。
それゆえ、次男に「よし。今日は父ちゃんが飯つくるぞ!何が食いたい?」ときくと
「回鍋肉!」「マーボナス!」「チンジャオロース!」
「何だよ!COOK DO かよ!!」てなかんじ。

おっと、毎度話が脱線してしまいました。
失礼しました。

投稿者 asazuma : 3:59 PM

January 17, 2005

家づくり成功の心得−其ノ三

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芸術家とは、自分がつくりたい物を自分から創り出し、それを気に入った人に買ってもらいます。
建築家は建主に依頼されなければ自分から勝手につくる事はできません。
あくまでも建主の要望する物をつくるだけです。
しかし、ただ言われるままにつくるわけではなく、もっと良くしたい、もっと上手くいくはずだ。と絶えず新しい提案をしてくれます。
それが結果的にほかに見たことがないものや建築的に世間で評価されるものになったときにだけ、それが「作品」と言われる事もあります。

注)日本に限ったことです。
注)個人の住宅に限ったことです。
注)実際には少し勘違いしている建築家が少なからず存在することも事実です。

January 15, 2005

施主blog界の静かなブーム!?

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建築家の皆さんへ

いつか「あなたは何系ですか?」って聞かれるときが
あるかもしれませんぞ!
そのときのためにも
『建てずに死ねるか!建築家住宅』は一度は読んでおくべきかもしれませんよ!
しかし、この“建築家住宅”って単語、なんかしっくり来ない感じしませんか?
デザイナーズハウスという単語だけは絶対に使いたくなかったでしょうが、
私も以前から建築家とともにつくった家を一言で表現できる単語がないかずーっと
考えているのですが良いのが思いつきません。ボキャブラリーのなさに日々反省です。

いや、この本だけではなく、もっと施主が読んでいる雑誌には目を通すべきですよ。
「素人には説明してもわからないだろう」なんて甘く見ているとしたら
そのうちに「建築家には言ってもわからないだろうけど」って時代になってしまうかもしれませんよ。

というわけで、私ももっと勉強しよっと!!

LINK

家づくり、行ったり来たり

ノアノア

投稿者 asazuma : 12:20 AM | コメント (2)

January 13, 2005

CASA BRUTUSは建築専門誌か?

昨日、ひさしぶりに「CASA BRUTUS」を買ってしまいました。
case-cover.-web-jpg.jpg

発刊当初は、不定期の季刊だったのにそれがいまや月刊に。
さらにこの内容の充実振り?
建築課の学生達の中には
「将来の目標はCASA BRUTUSに載ること」
という子もいるらしい。

恥ずかしながら、私も「へー!」と勉強になる記事もあたっりします。

これはもはや「コンビニで買えるプロ向けの建築専門誌」という
位置付けになっているのか?

しかし、ご注意を!
No.59 February 2005 の記事の中に
「ついに海外建築家に自邸を建てもらう時代に突入しました!?」
というのがありました。

親愛なるこのblogの読者の中には、まさか真に受ける方はいないと思いますが
私の感想は
「そんなこと、結果を考えただけで恐ろしくて、とてもお願いできないでしょう」
って感じです。
まあ、書くのは自由ですが書いた以上は責任を持ってね。マガジンハウスさん!
ところで、何で“プルート”っていう雑誌はないのでしょう?
あれ、もしかしたら以前は一度出たことあるのかな?
(「ハンバーガーおごってくれよ〜!」って知ってます?)

でも、仮にGAや新建築がコンビニで売るようになったら買う人っているのだろうか?

投稿者 asazuma : 2:09 PM | トラックバック

January 8, 2005

家づくり成功の心得−其ノ二

kokoroe-2.jpg

何かを決定するときは、絶えず自問してみるとよい。
「これは、ただ自分が欲しいと思っているものなのか。
それとも本当に必要なものなのか。」
欲しいというのは願望や憧れのこと。
必要というのは欠かすことのできないこと、ということだ。
人は皆つい欲しいものを追いかけてしまうが決して満足しない。
欲しいものを手に入れても、次、また次と欲しいものが出てくる。
欲しいものとは頭が要求するもの。
一方、必要なものというのは不可欠なものということだ。
必要なものとは心が要求するもののことである。
大事なことは、本当に必要なことに焦点を絞ること。
焦点を絞るとは本当に必要な結果だけを見ること。
そしてその結果をはっきりつかめばそれを達成した自分の姿が見えるようになる。

投稿者 asazuma : 12:34 AM

January 7, 2005

プレゼント

私が書きました “渾身の一冊” をプレゼントいたします。
本人は「希望小売価格¥1,500はいけるだろう」といっているのですが
まわりの反応は「・・・?」 で、仕方なく「じゃあわかったよ¥1,000でどうだ」
に対しても「・・・?」
でも先日の奥沢の特別無料見学会の時においで頂いた方のなかで
「ただでは申し訳ないですから」と仰って「じゃあ¥700で」と。
(「おい、おい、それでも7掛けかヨ」とほーんの少しだけ思ってしまったが)
殊勝な方もいらっしゃいました。

でも、まだまだ建築プロデューサーの存在をご存知ない方がたくさんいることも
見学会を通して痛感しましたので、出血大サービスのつもりでドドーンと
先着15名様にプレゼントしちゃいます。

book-titol-1.jpg
おもて表紙

失敗しないことが成功ではない
想っていた以上のものが完成してこそ
成功といえるのである

家づくりは、はじめてですか?

家づくりの迷路に迷い込んだ30代の主婦の前に
『家づくり成功ツアーのガイド』と名乗る変な妖精が突然現れた。
彼女は無事に迷路の出口を見つけることが出来るのか?

はじめての家づくりを決意したあなたへ贈る
建築プロデューサー暦10年の集大成!!

book-titol-2.jpg
うら表紙

わが家の設計、誰に頼む?

いい家って、どんな家?

難しいことを考える前に、やるべきことがありませんか?


「この本の中には、家づくりの具体的な方法は書かれていません。
しかし、いい家をつくるための考え方のヒントはかかれています。」

目次

機ヾ粟パーティー

供.イドとの出会い
  家づくりの迷路に迷い込む

掘.泪奪廚貌海れて迷路を進む
  いい家って、どんな家?

検.イドとの再会
  わが家の設計、誰に頼む?

后〔堆からの脱出、そしてはじまり
  家づくり成功の最大の秘訣

此,修靴董▲イドになる


お申込は
メール:gisei@asazuma.com

FAX:03-3464-1400

※ 業者の方からのお申込はお断り致します。

投稿者 asazuma : 1:27 PM | トラックバック

唐突ですみません!

以前、「家づくり成功ツアー」というカテゴリーで幾つか投稿したのですが
しばらく書かずにいたのですがまた再開しようと思います。
カテゴリーを
“家づくり成功の心得”と変更して昨日投稿しました。
それと同時に以前書いたものは一旦、削除しました。

今後は不定期になるとは思いますが思い出したときに投稿していきます。

投稿者 asazuma : 11:44 AM

January 6, 2005

家づくり成功の心得−其ノ一

kokoroe 1.jpg

テレビや雑誌などには多くの建築家が紹介されています。
しかしそこに出ている家はあくまでも他人のための家。
必ずしも自分たちにも合うとは限りません。
ぱっと見て気に入ったからと言って飛びつくと建築家、建主ともに不幸な事になることもあります。
まず、焦らずにその建築家が自分たちのためにどんな提案をしてくれるのかを直に会って、十分に相談したうえで正式に設計を依頼するかを決めるべきです。
建築家選びこそが家づくりの成功のカギを握っていると言っても過言ではありません。

投稿者 asazuma : 6:39 PM

January 2, 2005

本年もよろしくお願いいたします。

geisyun.jpg

投稿者 asazuma : 9:49 AM

December 27, 2004

見学会が無事終了しました。

12月3日から奥沢で行っていました『特別無料体験見学会』が
昨日の26日を持ちまして無事終了いたしました。

いやー!長かった!!

でも、多くの方との出会えることが出来て、毎日がとても勉強になりました。

私は生れてこのかた、物販は一度もやったことがなく
ましてや、お客様が来るのをじーっとお店で待っているなどの経験は皆無!
「たかが1ヶ月くらいで生意気言うな!」と怒られそうですが
何となくその気持ちがわかったような気がします。

今回の見学会には300人ほどの方においで頂きました。
そのうちのいったい何人の方が私へ家づくりのご相談に来てくれるのか
いったい何人の方が「見てるだけ〜」なのかは今は全くわかりません。

でも、いままで私やベースメント(これ、私の会社です)のことを知らなかった方々に
知っていただけただけでも嬉しいことだと思っています。

また是非、今後も続けていきたいと思います。

投稿者 asazuma : 5:02 PM

December 20, 2004

携帯電話料金が・・・!

ビックリしました。
11月分の携帯電話料金が¥122,201もかかってしまいました。
thinkpadに付けているvodafone connectcardを調子に乗って使い過ぎたようです。
officeにあるdesktopよりも処理能力が高いのでついつい使いすぎてしまったようです。
で、家族全員分4台ととあわせてこの金額。
「こりゃ気をつけないと12月分もまずいな」と思っていた矢先、
ボーダフォンから手紙がきました。
何かと思って開けてみると、請求書。何でこんない早いのかとよくみると
半月分で既に10万円突破!
「このままだと、大変ですよ」という警告もかねた請求書でした。

今月は奥沢の見学会現地にずっといるのでそれこそ使いっぱなし状態です。

携帯でこんな金額になったのは『ショルダーフォン』を使っていたとき以来かな?
皆さんはノートパソコンの通信手段としてには何をお使いですか?

投稿者 asazuma : 10:19 PM

December 16, 2004

建築条件付土地

http://www.teamhappy.jpで書いた続きです。

『建築条件付土地』というものが登場してもうどれくらい経つのだろうか?

私の記憶では、いわゆる土地転がしが頻繁に行われていたバブルのころ
土地に対する重加算税が一気に上がったのを機に始まったように思います。

つまり、土地だけを売ってあんまり儲けてはいけませんよ といものでした。

言い換えると、建物では儲けてもいいよ と受け取れるものでした。

(細かい話は違いますが、そういう風に解釈したのだと思います)

また、不動産業法で
「建築確認が済む前のものは、建売住宅として売ってはいけません」という法律があります。
でも、不動産屋さんは少しでも早く買い手をつけたい!
そこで 『建築条件付き売り地』 というものになるわけです。

では、この条件とは何か?

会社によって多少の違いはあると思いますが、多くは
「土地売買契約締結後、3ヶ月以内に工事契約をウチとしてね!
それがいやならこの土地は売らないよ。」

ね!これってやっぱり建売ですよね。
一歩間違うと 独占禁止法に触れかねないですよね。
また、この条件をはずして とお願いすると
「それなら土地の値段を上げちゃいますよ」となってしまう。

なんだか腹が立ちますよね。

この私の日記を読んで頂いている方々は
おそらく建築家との家づくりをお考えの方だと思いますので
くれぐれも、このわけのわからない条件付の土地は何が何でもお買いにならないように!

不動産屋さんに対しても
「私は絶対に条件付は買わないよ!」とはじめに宣言してください。
それでも条件付を紹介すると思いますが、そこは毅然とした態度で
対峙してください。

もっと詳しく知りたい方は お気軽にお問い合わせください。

投稿者 asazuma : 6:51 PM

December 14, 2004

在宅勤務!

『在宅勤務』 という言葉が使われてもう久しいですが
『そんなこと言ったって日本人はそんなことできないし、しないよ』 と思っていました。

しかし! なんと今の私の状況は まさに 在宅勤務!

どうしてもいう時だけ事務所へ行き、後はずっと見学会の現地にいます。
thinkpadのおかげで、普段の仕事と大して変わらずに作業ができます。

やればできるもんだと実感しています。
でも、トムスのサンドウィッチ「キャベツベーコン」が少し恋しいような・・・。

明日も私は奥沢に居ります。
teamhappy

投稿者 asazuma : 6:34 PM

December 7, 2004

台風の爪跡

土、日曜日の季節はずれの台風。
とにかくものすごい風でした。
皆様は大事ありませんでしたか?

私は偶然、生々しい現場を目撃してしました。

taifuu-no.27-web.jpg

今年は猛暑、連続上陸の台風、各地で大地震。
大変な一年になってしまいました。

大きな災害があるたびに建築基準法も追加修正を繰り返してきましたが
現状の基準はすでに過剰と思われるものもあり。
これ以上厳しいものにはなかなかならないでしょう。
つまり、想定を超えた自然の猛威には人間など所詮、成す術がない。ということでしょうか?

それでも、その危険を少しでも回避するようにするのが私たちの仕事です。
これからもあきらめることなく努力します。

投稿者 asazuma : 3:20 PM

December 4, 2004

「居心地いいネ」体験見学会

只今、奥沢で住宅見学会を行っております。
あすも私は現地に居りますので皆様、是非、おいでください。

詳しくは

http://www.teamhappy.jp/
をご覧ください。

投稿者 asazuma : 7:24 PM

December 1, 2004

竣工パーティー

12月3日(金)からの見学会に先立ち、建主様へ建物を引き渡しました。

一通り書類のやり取りを終え、さあ、今日もまた飲み会です。

041125-14-web-.jpg
今回は参加者の一人が「ボジョレーヌーボー」を持参してくれました。
それもなんと、4本も

041125-17-web-.jpg
総勢13人。皆それぞれ好きな場所に陣取り和やかに歓談。

041125-18-web-.jpg
縦に横に広がりがあり、この家が18坪の土地に建っているとは全く感じないくらい
ボリュームがあります。

041125-20-web-.jpg

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みんな揃って集合写真。
酔っ払って落ちるなよ!

041125-33-web-.jpg
お決まりの“手締め”でお開きです。

このあと、約1ヶ月の間、見学会のためにお預りします。
関係者一同、責任を持って何事もないように努めることをお約束します。

明日、2日から見学会用に家具の搬入が始まります。
いよいよ本番です。

こんな機会は次はいつあるかわかりません。
皆様この貴重な見学会をどうぞお見逃しなく!!

投稿者 asazuma : 10:42 AM

November 26, 2004

happy−project 01 改め NUDYHOUSE-1228

何度かここでお話しました、「奥沢の家」のOPENHOUSEについての
詳細が決まりましたのでお知らせします。
開催期間は12/3 FRI〜26 SUN の通常では考えられない長期間の
見学会が実現しました。
これもひとえに建主様のご理解があってのこと。
本当に感謝、感謝です。

建物名は
「NUDYHOUSE-1228」と改名しました。
「素の家」「裸の家」という意味です。

あなたもこの機会に

「何もない。だから気持ちがいい!」

を実感してみて下さい。
詳しくは teamhappy専用ホームページ
URL http://www.teamhappy.jp をご覧下さい。

miyaji 041125-01.jpg

投稿者 asazuma : 7:08 PM

November 22, 2004

特別 見学会

何度か書いております奥沢の家がまもなく完成します。
建主さまのご好意により特別に見学会が出来ることになりました。

キーワードは
 何もない。
 だから気持ちがいい。

ご興味のある方は http://www.teamhappy.jp をチェックして下さい。
(すみません。まだ、準備中ですが2〜3日中には公開します。)

どんな家か、ほんのちょっとだけお見せします。
nudyhouse-04.11.22-web-.jpg

ただケチっているわけではありません。
この家は建売住宅ではありません。
ショールームでも展示場でもありません。
私が「都市に住むことを選んで、土地から購入して家づくりをする方々はいろいろな事情からココと同じように20坪以下の土地にどうにか自分達の希望を入れた家を建てようと頑張っています。そういう方々の何かのヒントにしてもらいたいんです。どうか、一般公開させて下さい。」と本当に無理なお願いを聞いて頂いて実現した見学会です。
建主様はおそらく自分の家を自分の知らない人が見ることは気が進まないに違いありません。
私もそれは十分承知しております。
しかし、それでもなおこの家はどうしても多く方に見て頂きたいという想いを諦めきれずに頼み込みました。
見る方にとっては好みに合わないということもあるかもしれません。
でも、この家を見て何かを感じていただける方も大勢いらっしゃると信じています。

そこで私からのお願いがあります。
新年から、ここで建主様の新しい生活が始まります。
つきましては見学会開催中に近隣の方のご迷惑になることがありますと
建主様に申し訳が立ちません。
ご来場の際はお車でのお越しは出来る限りご遠慮下さい。
また、この家は子供用には出来ていません。お子様をお連れの際にはくれぐれもご注意くださいますようお願い致します。
勝手なお願いではありますがすべては建主様のご好意を無駄にしないためです。
ご協力の程よろしくお願い致します。

投稿者 asazuma : 7:53 PM

November 18, 2004

13歳のハローワーク

少し前に話題になった村上龍氏が書いた「13歳のハローワーク」を
いまさらですが読みました。
(挿絵が浦沢直樹氏の漫画「モンスター」に出てくる絵本の挿絵と似ているなあと思いました)

まず最初に読んだのは当然のことながら

『建築家』の項目です。

村上氏のよると

建築家--------------------------------------------------------------------
建築のプロフェッショナルとして、建築事業の中心的存在となり、建築物の設計や監理を行う。
現在日本では建築家という職業が明確に認識されていないため、
一級建築士の資格をもっていれば建築家と名乗ることができてしまう。
(私はこんなこと絶対に認めない。認めたくない)
ただし、建築家は人の財産を預かる責任ある仕事であるため、
建築家という新しい資格を設けようとする動きもある。
現状では設計事務所などで実務を学び、1級建築士の資格を所得後、
独立を目指すのが一般的。
(実はこれがちょっと困り物のような気がするが・・・)
建設業全体のマーケットは縮小しているものの、都市を総合なデザインとして見る考え方が
広がってきており、新しい需要の拡大が期待できる。
(本当にそうだろうか?)
建築家には、物事を総合的に見ることのできるバランスのよさが求めれらる。
(これはある部分では共感できる)
-------------------------------------------------------------------------
現在の日本では、『建築家』の定義については本当に曖昧です。
他の資料でどう書かれているかは、今後もことあるごとに紹介します。

そのほかですごく気になったのが
『ツアーコンダクター』です。

ツアーコンダクター-----------------------------------------------------------
団体ツアーの始まりから終わりまで旅行客の世話をし、ツアーの全体工程を運営し、
旅行客が満足するように努める。・・・・・

-------------------------------------------------------------------------
うん。
これはかなり私の仕事に近い。
目的が 家づくり と 旅行と一見大きく違いように思いますが
普段あまりやらないことを無事に成功させるために特別に雇うという点は
とてもよく似ていると思いました。

まだ全てを読んだわけではありませんが
それにしてもいろんな仕事があるもんだなあと、つくづく驚かされました。

投稿者 asazuma : 12:33 AM

November 4, 2004

(仮)HAPPY PROJECT−01

11月4日(木)
以前ココで紹介しました、9月17日に上棟式をした奥沢の家が
まもなく完成します。
本来ならば奇跡的な速さで工事が進行しもう出来上がっていてもおかしくないはずでしたが
何しろ今年は“雨が多い”ため、外回りの仕事、特に防水工事をしようとすると 雨また雨で
内装をやりたくても出来ない状態がズーと続いていました。
それでもわずか3ヶ月で完成するのは、私としてはかなりミラクルな出来事です。
ハウスメーカーなどの場合はそれが当然のことでしょうが、何しろ普段は6ヶ月近くかかることも珍しくないので本当にビックリしています。
これこそまさに HAPPY!!です。
ご予算を守りながら、きちんと設計し、そのうえ早く完成することを目標にしている
ちーむHAPPY!としてはなかなかうまく行っているのではないかと自画自賛しています。

今回は特別に、建主様のご好意で12月に長期の見学会を予定しております。

詳細がわかり次第、お伝えしますので今しばらくお待ち下さい。
それまでは、もったいないので写真は載せません。

投稿者 asazuma : 8:30 PM

November 3, 2004

築80年 軽井沢の別荘建替え

11月2日 火曜日 軽井沢へ行きました。

情報サイト アールアバウトなどでも活躍の坂本徹也さんから軽井沢に築80年の素晴らしい別荘をお持ちの方をご紹介されました。
現在は東京にお住まいで軽井沢はあくまでも別荘としてお使いですが、今後は、仕事はある程度スタッフに任せて軽井沢を主な住まいにしたいとのこでした。

ご主人は「もうさすがに古すぎるから壊して建替え」をご希望。
しかし、奥様は「壊すには忍びない。水周り、冷暖房は今のままではとてもつかえないけど、古き良き軽井沢の街並みを出来ることなら残したい。」というご希望。
いやー、なんとも素晴らしいお考え。
これはなんとかしなくては!!といつもの悪い癖で直ぐ見盛り上がってしまいました。
とはいえ、なんと言っても築80年。
まずは現地を一度拝見しなくてはどうやるのが一番良いのかはわからない。
ということで、いさ軽井沢へ。

私だけではわからないこともあるかもしれないので、ちーむHAPPY!で一緒にやっている工務店の大原さんにもお付き合いをお願いしました。
実は私、軽井沢は初めてなんです。

10:28発 あさま511号(長野新幹線)に乗る約束で大原さんとホームで待ち合わせ。
少し早く着いたのでちょっと一服と思い喫煙所を探すと

web-eki-tabako-.jpg
喫煙所 

なんかものすごくいけないことをしているかのようにホームの一番隅っこにあった。タバコを吸う私としてはちょっと憤慨!
しかし、TPOをわきまえずにプカプカやっていた過去があったからこそこういうことになってしまったのでしょう。
愛煙家の皆様、マナーは守りましょうね。

karuizawa-eki.jpg
軽井沢駅

東京駅から一時間ちょっとで軽井沢につきました。
ホームに下りた途端「やっぱり空気が違う」と感じました。
天気はよかったのですが東京とはずいぶん気温が違いました。


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山の紅葉

本当にいい日にいきました。
紅葉がとてもきれいでした。
少し黒っぽい雲は浅間山から吐き出された噴煙のようです。


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もうスキーをやっているようです。

駅の直ぐ近くにある人工スキー場ではもう既にスキーをやっているがチラホラいました。

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ほんとうに真っ赤なもみじ(かえで?)

駅の直ぐ近くのお蕎麦屋さんで「とろろそば」をいただいてから、駅からまっすぐ延びる道を目的地へ向かってゆっくりと歩いていたら、なんともきれいに色づいたもみじ(かえで?)が何本もありました。

web-kanban.jpg
看板

駅からの商店街を過ぎて、別荘地へ続く並木道を歩いていると道端にこんな看板がありました。いい街並みをきちんと残すためにはとても良いことだと思いました。
でも、建物のデザインについてももっときちんと管理する方が一層良いのではないかと感じさせるように“この場所にこれはないでしょう!”という建物も多く建てられ始めているようです。(うーん、もったいない)

web-kawa.jpg
山から染み出たきれいな小川

だいぶ目的地に近づいたところにきれいな小川がありました。
ちょうど日が差してきて水面がキラキラと輝いてなんともいい感じ。
(マイナスイオンを感じる)

web-lord-to-gate.jpg
ここかな

森林浴を楽しみながら歩くことしばし。
目的地であるお宅のハウスナンバーの看板がありました。

web-gate.jpg
目的地

こ、こ、これはすばらしい〜!!
さあ、どんな家なのか楽しみです。

と、今回はココまで。
続きはまた直ぐに書きつもりです。

投稿者 asazuma : 2:10 PM

October 30, 2004

家づくり成功の秘訣が一冊の本に。

長い間ダラダラと書いておりました
「家づくり成功の秘訣」がやっとできあがりました。

建築プロデュースを専業にしてはや 10年!
これまでの思いを込めた162ページの超大作!!

これを読まずして家を建てるべからず!

待ちに待った初版が昨日届けられました。
しかし、改めて読み返して・・・

ガーン な、な、なんと、 誤字脱字10箇所も。

あれだけ何度もチェックしたつもりなのに。
(と、しばし落ち込み)

でも、書いてある内容は十分に伝わるはず
(と、すぐに立ち直り)

下書きの段階で何人かの方に見ていただき
「これは絶対ちゃんとしたかたちで出版しなきゃ駄目よ」
「朝妻さんが書いたって言うからもっと“ウンチク”が多いと思ったけどすごく読みやすくて
アッという間に読めちゃった」
「うーん、誤字脱字が多すぎ」(これは私の妻の感想。きびしーっ!)
「考え方が偏っているから、出版は難しい。小冊子にして配ったほうがいいですね」

ということで今ならお申し込みいただいた方へ無料でプレゼントします。
業界の方はご遠慮ください。

お申し込みは住所、氏名、連絡先を明記の上、メールまたはFAXにてお願いいたします。
e-mail:gisei@asazuma.com
FAX:03−3464−1400

ご応募お待ちしてまーす。

投稿者 asazuma : 4:34 PM

October 24, 2004

どうなる日本?!

いやー!またまた、気が付けば2週間以上も書き込みをサボってしまいました。
前回の「BADNEWS」からは直ぐに立ち直っていたのですが
「雑事ーに追われてドッピンショ。抜けたーらドンドコショ。」
実はその間に、書くべきかどうするかと迷っていたこともたくさんありました。

〈その1:雨漏り〉
これはココで書くと絶対にイメージダウンになるので本当は絶対に書くべきではないのかもしれませんが、やっぱり正直に私の日常を書くほうが皆様にいろいろな情報を提供でると思い書くことにしました。
前々回の台風の時に以前ココでも書きました「辻堂の家」で雨漏りがありました。
完成してから2年弱経ちますが台風の強風で煽られた雨がトップライト(天窓)のコーキングの隙間から入り込んだようです。
ご連絡を頂いて直ちに建築家、工務店とともに現地調査を行い、怪しいと思われる箇所は全てコーキングをやり直しすることにしました。そして、その工事予定日にまた次の台風が・・・。

〈その2:床上浸水〉
3年程前に完成しました「駒込の家」で床上浸水がありました。これも原因はあのいまいましい台風です。この場所は道路の排水がとても悪く、むかしから大雨の時には冠水するところでした。しかし、この建主様はこの土地を新規に購入して家をたてましたので、この場所がそういうところとは知らず、当然、私たちもそこまではわからず、建築基準法の規制から玄関を道路よりも1m弱掘り下げてつくってしまいました。工事の途中で、近所の方からその事実を知らされたときには、時既に遅し、で床上浸水です。
当然、そういう時のために防護板は用意していたのですがあの台風ではそれも効果がなくやられてしまいました。そこでもまた、関係者であつまり検討し根本的な対応策を考えて対処するようにしました。

とそんなことに終われる日々でした。
とにかくもう台風はごめんです。
今年は猛暑といい、台風といい、あまりにも度が過ぎているんじゃないか!!
と思っていたら昨日の大地震。
このまま行ったら本当にどうなったしまうのか日本は?
と怖くなってします。

投稿者 asazuma : 1:56 PM

October 4, 2004

BAD NEWS (連敗だ〜!!)

お久しぶりです。
気が付いたら2週間以上も書き込みをさぼっていました。
というよりも、何となく書く気がしなかったというほうが正しいかも・・・。

実は、コンペで連敗してしまいました。

前にここでも書きました
「50台の夫婦の二世帯住宅」
「成城ー緑に囲まれた家」
の2軒の結果を立て続けにご連絡を頂きました。
2軒とも3名の建築家のコンペを行ったのですが
結果は『 該当者無し 』でした。

両方とも、素晴らしい提案ばかりが揃ったのですが“該当者無し!”

それはなぜか?  それは・・・

あー、やっぱりダメだ。
これ以上書くと、愚痴になってきそうなのでココでやめときます。

人と人の出会い。なかなかむずかしいですよね。
ご縁が無かったと思って諦めるしかありません。
あと何日かで立ちなりますので、そうしたらまた書き込みします。
(ちょっとだけ、ソッとしておいて下さい)

投稿者 asazuma : 3:59 PM

September 18, 2004

今日の設計コンペ 成城−緑に囲まれた家

9月18日(土)
今日は、世田谷区成城の周りを緑に囲まれた土地を新規に購入したSさんの家の
設計コンペがありました。
成城という街は美しく住み良い街並みを保つために建築の基準をとても厳しくしているところです。
これはこの町に住む人にとってはいいことである反面、私たちつくり手としては制約が多くプランをするうえではとても苦労することが多いです。
そういう厳しい制約があり、尚且つ、Sさんの家に対するイメージはかなり鮮明に出来上がっていました。
建主のSさんはすでに数社のハウスメーカーと何回も打合せを重ねています。このままその中の一つのメーカーと契約してもおかしくない状況でした。
それでも私へご相談頂いた理由は
「このままメーカーに依頼したら90%の満足は得られるだろう。
しかし、建築家なら100%、あるいは120、150、さらには200%の満足を得ることができる可能性があるのではないか」
という思いでいらっしゃいました。

「これは期待にこたえなくては!」
(毎度、直ぐに熱くなってしまうは悲しい性か?)

今回の設計コンペもいつもどおり、3名の建築家に参加してもらいました。
一人1時間で計3時間。3名の建築家が順番にプレゼンテーションを行いました。

いや、いや、いや、いや、こりゃーすごい!!
今回はかなりレベルが高い戦いでした。
Sさんの要望が明確だったからか、はたまた、敷地の条件がそうさせたのか。
とてもよい提案がそろいました。
Sさんが満足してくださったのか、物足りないと感じたか。
それは私にもまだわかりません。
どういう結果になるのか?また、わかり次第ご報告します。

投稿者 asazuma : 5:18 PM

September 17, 2004

(仮)HAPPYプロジェクト−01 上棟式

9月17日(金)
今日は現在、奥沢に進行中の『(仮)HAPPYプロジェクト−01』の上棟式でした。

040917-2-web.jpg
9:00

040917-1-web.jpg
9:00 建て方 開始

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17:00 アッ と言う間に建ってしまいました。

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17:00 建て方終了

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幣束(ヘイグシ)を立てて 無事上棟!

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建物の四方を米、塩、酒でお清め。工事の無事をお祈り。

040917-7-web.jpg
建主からのご挨拶の後、無事完成を祈念して、カンパーイ!
(アー、また今日も飲み始めてしまうのか。)

「えー、皆様お楽しみのところではありますが、ご近所のご迷惑なるといけませんので
とりあえず締めさせて頂きます。」と工務店の社長の冷たい一言。

040917-8-web.jpg
大工さんの音頭のもと、まずは中締め。

「どうかこの後もよろしくお願い致します。」
でとりあえずの解散。
最近は職人さんもみんなクルマで来るので、お酒を飲む人は本当に少なくなりました。
(私は車を置いていったので、大丈夫。)
職人さん達が帰った後も建主と設計者、工務店社長などはそのまま残り
祝杯の続きをして8:00くらいに解散となりました。

今後もこの建物の進行状況はお伝えしていきます。
12月にはここを舞台におもしろい試みをしようと考えていますので
どうぞお見逃し無く!!

投稿者 asazuma : 11:06 PM

September 13, 2004

おもしろい発見

一週間前の9月11日(土)
千葉県の九十九里浜近くの一の宮というところへ行って来ました。
そこへ別荘を建てたいというご相談でした。
九十九里有料道路(通称:波乗り道路)という海岸沿いの道を
ドライブ気分で楽しんできました。
その帰り道のことです。

〈発見 その一〉
東金から高速道路に乗る手前の赤信号で停車中にとんでもないものを発見してしまいました。
(そう思ったのは私だけのようです。帰って直ぐに家族に話したところ反応はゼロでした。)

な、な、なんと!鷲や鷹を売っている店があるではありませんか!

040911-1-web.jpg

おまけに、オーム、サルまで売っている。
チャボや軍鶏ならあるのもうなづけるのですが、
ワシ と タカ ですよ!!

行きは京葉道路で行ったのですが、帰りは少し渋滞していたのでアクアラインで帰ることにしました。

040911-2-web.jpg
(これから東京湾の下へ潜りまーす。)

ずいぶん久しぶりに海底トンネルを通りましたが
「この上に東京湾があるのか」と思うと気のせいか、なんとなく変な圧力を感じて気持ちが悪かったです。
「早く出口に着かないかなー」ってお祈りしているとやっと出口が見てきました。
普段ならそのまま首都高速に入るのですが、
「たまには」と思い、川崎へ向かう道へ行ってみました。
そこで!

〈発見 その二〉

040911-3-web.jpg

車がいない!!
車が一台もいなくなってしまいました。
ここは京浜工業団地。おそらく平日は大型車がこのあたりの工場へ行くために通るのでしょうがその日は土曜日だったせいか、本当に一台も車が通らないんです。
まわりを見渡すと、近未来映画にでも出てきそうな殺伐とした風景。

040911-4-web.jpg

人の気配が全くしないんです。見えるのは工場の煙突から出ている煙ぐらいのもの。
なんかおもしろい風景なので安全帯へ車をとめてちょっと降りてみました。
さぞかし空気も悪いのだろうと思っていたのですが
ここでまた、
な、な、な、なんと!!

ものすごく甘い香りがするではありませんか!

その香りの正体はなにかと探してみると、背後に某有名洗剤メーカーの看板を発見。
そうです。石鹸のにおいです。
おそらくこのあたりは石油製品の工場が多いのでしょう。
なんか不思議な感覚のする場所でした。

そのまま川崎から蒲田の方へ向かったのですが、やっと人の気配がしてきて何となくホッとしました。
アクアラインや工業団地のように完全に人工的に造られた所よりも
自然に人が集まってきて出来た町の方(蒲田も実はもともとは埋立地だったのでしょうが)がやっぱり良いなあ、と改めて感じる一日でした。

投稿者 asazuma : 9:27 AM

September 6, 2004

「音楽家族の家」の変形敷地

以前ご紹介した「音楽家族の家」の敷地形状です。

toti-web.jpg

敷地面積は42坪、全面道路の幅が現状では2.5m、そのうえこの形!
これはもう建築家魂に火がつかないわけが無い!!
只今、敷地の現況測量を終えていよいよ基本設計に入っていきます。

この敷地条件がスゴイ、スゴイと思っていたら
実はもっとスゴイことがあります。

それは、この建主はこの変形敷地に家を立てることを楽しんでいるのです。

これはもしかしたら
「どうだ。お前達(私や建築家)はこの土地にいい家をつくることができるのか?」
と試されているような気もしてきました。

もしそうならば、なんとしても期待以上のものをつくらなくては。

『よーし、負けないぞーっ』 って感じで頑張ります。

投稿者 asazuma : 7:14 PM

海老名へ2年点検に行きました。

9月5日(日)
今日は神奈川県海老名の大塚さんのところへ2年点検でお邪魔しました。
すっかりご無沙汰していて本当に久しぶりにご家族とお会いしました。
ご無沙汰するのは申し訳ないことですが、逆に考えればなんの問題もなく過ごされている証拠です。
一通り家中を見てまわり、何ヶ所か塗装が剥げている所があったのと、一部収納家具に狂いが来ていたぐらいで大きな問題はなく、まずは一安心でした。

それにしても、この家もまた完成後2年経ったとは思えないほどきれいでした。
いつもながら私のクライアントは本当に家を大事にしてくださり、
とてもうれしく思います。
ご家族の皆様もお変わりなくお元気そうで点検の後少し談笑してから失礼しました。

(ちなみに今日はビールを飲まずに帰りました。
 そうそういつも飲んでばかりはいられないですヨ。)

この家の設計は、以前にもここで紹介した“青葉台の岡本さん”の家と同じ
中辻正明・都市建築研究室の中辻さんと清水さんです(ご夫婦)。
二人の設計する家は、何となくやさしい感じがします。

gaikan-north-web.jpg
北側外観

from-ent-web.jpg
玄関からリビング、吹抜けを介して2階を見る。
2階廊下の床材をスノコ状にすることで屋根についたトップライトの光が
1階の玄関までも明るくしている。

gaikan-east-web.jpg
東側外観

living-ent-web.jpg
中2階からリビング、キッチン、玄関を見る

bathroom-web.jpg
トップライトからやさしい光が漏れる浴室

投稿者 asazuma : 4:53 PM

August 31, 2004

家づくり完成引渡そしてまたパーティー

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南東の外観
040816-gaikan-3-web.jpg
南の外観

ここでも何度かご紹介しました「深沢の家」が完成し、昨日、無事引渡をすることが出来ました。昨日の午前中までバタバタとこまかい手直し工事が入っていましたがそれもなんとか終了しました。
そしてまた、いつものように建主とともに工事に関わったメンバーのパーティー(飲み会)が始まってしまいました。

hikiwatasi.jpg

このお宅は、もともとは一軒の家が建っていた敷地を4分割にして分譲されたもののうち一つを購入し、家づくりが始まりました。

ビールを飲みながらの会話
建主の奥様
「最初は当然のように不動産屋さんから紹介された会社へ頼むものだと思っていました。
そうすることになんの疑問もありませんでした。」
とのこと、しかし、実際に建築家とともに家づくりをしてみて
「やっぱり全然違う。出来あがった家をまわりと較べたら、建築家とつくって本当によかったと思う。」といってくださいました。

しかし、これはこの建主の感想です。
誰でもが建築家とつくれば幸せになれるというものではありません。
家づくりの方法はたくさんあります。
自分に合うパートナーを見つけることこそが家づくり成功の大きなポイントです。

それにしても、私たちは何かあると直ぐに集まってビールを飲んでいることばかりを書いていますが、決してただの“飲兵衛”ではありません。
やるべきことはきちんとやりますのでご安心下さい。

投稿者 asazuma : 11:59 AM

August 23, 2004

湘南サマーパーティー

8月21日(土)
2002年12月に完成した湘南辻堂の佐藤さんのお宅で、
恒例となりました(私が勝手にそう思っているだけかも…)
サマーパーティーがありました。

「ご家族、ご友人など何方でもWELLCOMEです!」
との奥様の言葉に甘えて、去年もそうでしたが今年もまたずうずうしく
その設計や工事に関わっていない人ばかりでお邪魔してしまいました。
それでも佐藤さんご夫婦は気持ちよく迎え入れてくださり
本当に感謝感謝です。

佐藤さんの宅のもっとも凄いところは
今年の猛暑のなかでも、メインのエアコンは一度も使っていないとのこと。

もともとそういう生活をしていたのですが家づくりをするにあたり
『気の合う仲間とのガーデンBBQを楽しみたい』
『風邪がよくとおりエアコンなしでも快適なこと』
という強い要望がありました。

佐藤さんは当初、建築家との家づくりを強く意識していたわけではありません。
私は、知人を通して佐藤さんをご紹介され「家づくりの方法にも様々ありますよ」と
お話をしながら、「まずは一度コンペをさせてください。建築家たちのアイデアを見てください」とお願いしました。
おそらくプランを見るまでは佐藤さんご夫婦は
「本当にそんなにいいプランが出てくるのか?」と思っていたかもしれません。
しかし、いざコンペが終わってみると「すごい!」と一言。
(これは私の記憶です。確かそんな感じのことをいってくださったような覚えがあります)
そしてその後、コンペ決定最短記録の翌々日のご連絡で家づくりのパートナーとなる
建築家を選び出しました。
その後たっぷりと時間をかけてつくり上げた家は100点満点かどうかは
佐藤さんご自身しかわからないことですが
気持ちのいい家が出来たことは、間違いないと確信しています。
(内緒ですが、冬はちょっと寒いようです。)
satou-house-web.jpg
(02年12月完成 設計:塩田能也、撮影:上田宏)

今年は偶然に一軒はさんだお隣のご親戚のお宅でもパーティー
(某広告代理店のベテランサーファーの皆様のパーティー)があり、
な、な、なんと、“生フラダンス”まで見せて頂いちゃいました。
そこにいる方たちはなんともいい感じの“不良オヤジ”たちばかりで
『さすが湘南』と羨ましい限りでした。
summuer-party-fura.jpg
こうやって、完成後に笑顔であえること。
それだけが私の “よろこび” そして “自慢” 。
来年もまた呼んで頂けることを楽しみに待ちたいと思います。
アロハ〜。

投稿者 asazuma : 10:55 AM

August 20, 2004

「音楽家族の家」のコンペ結果

以前紹介しました『音楽家族の家』のコンペの結果が出ました。
8月16日、建主の奥様から電話がありました。
「どれもみんな、それぞれにすばらしくて本当に悩んじゃう。」
といいながらも
「いつまでも迷っていられないので決めます!」
と、最終的に選んだものは、設計の内容としての完成度は最も低いものでした。
しかし、当初から「うちみたいな変形敷地だからこそ面白いものができるんじゃない?」
といっていたとおり、
設計の完成度は低くても、まさに 『この敷地だからこそ』 というプランが選ばれました。

それにしても、なんともすごいカタチの敷地です。
「○○型」とはとても表現できないような形です。

建主と建築家の承諾が出次第、ここでもご紹介しますので
今しばらくお待ちください。

しかし、このあとに私の最も大事でかつ、最もつらい仕事があります。
今回の設計コンペには三名の建築家が参加していました。
決まったプランは当然のことながら一つ!
今回の設計コンペには三名の建築家が参加していました。
ということは二名は落選。
つまり二名には「残念ながら・・・」という連絡をしなくてはなりません。
過去何十回とやってきたことですが、やっぱりツライ!!
でも、これを建主自身がすることはできない。
そこに私の存在価値があるのですから、ここはとにかく割り切って
「ごめんなさい」をするしかないのです。
落選してしまった建築家に対して報いるためには、とにかく建主が喜んでくれるような家をつくり上げるしかないと思います。

ここが家づくりのスタートライン。
これから出てくるであろう様々な難題を一つ一つクリアしていかなくてはなりません。
今後も折を見て皆様にもお知らせしていきます。
もちろん、建主のプライバシーを侵さない範囲ですけど。

投稿者 asazuma : 3:22 PM

August 18, 2004

今日の設計コンペ

8月18日(水)
今日は設計コンペがありました。
今回は、50歳台のご夫婦が30歳台前半の息子さん夫婦との将来の2世帯住宅を想定した家です。新しく購入した土地は、間口が5.318m、奥行きが18.65mの南北に細長い敷地です。
このような敷地で難しいのは北側の部屋へ如何にして明るさを確保するかということです。
考えられる方法としては、一般的には建物の長手方向の途中に「光井戸(中庭)」を取る方法があります。これは確かにある程度の効果はありますが3階、4階建てになった時実際に1、2階へどれだけの光が届くか?特に都心部のように隣の家が直ぐそこに迫っているような場合は一歩間違えると“ボー”とした空間になってしまうとともにワンフロア-が中庭をはさんで分断されてしまうこともあります。さらに普通の長方形の建物と較べると外壁の距離が長くなるので工事費もアップします。
その他の方法としては、縦方向のつながりを利用して(例:トップライト、吹抜け、階段)光を拡散させる方法です。これで気をつけることは、光をたくさん取り入れた結果、その空間が温室のようにならないようにすること。つまり空調の効率を考慮しなくてはならないということです。

今回も3名の建築家が様々な提案をしてくれました。
このような敷地ではなかなかオリジナリティーを出すことは難しいかと心配しましたが、私のそんな心配など見事に覆し、みんなとても素晴らしい提案をしてくれました。
お盆休みを挟んでのコンペでしたのできっと参加してくれた建築家たちは休み返上で作業をしてくれたのだろうと思うと頭が下がります。(ありがとうございました)

このコンペの結果も、折りを見てご紹介していきます。

投稿者 asazuma : 6:56 PM

August 8, 2004

昨日の設計コンペ

昨日、8月7日はコンペがありました。
以前ご紹介した『音楽家族の家』のコンペでした。
本当は昨日の内に書くつもりが何となくバタバタして今日になってしまいました。

いやー、いつもながら本当にコンペは面白い。
3名の建築家には、全く同じ条件で依頼しているのに、どうしてここまで違うものがでてくるのか?「建築家って本当に凄いなー」といつも感心してしまいます。
今回も本当に「三者三様」で見事に考え方が分かれました。
誰に決まったしても、とてもいい家が出来そうです。
しかし、今回は参加建築家はみんな、さすがに苦労したようです。
特に大変だったのが、なんといっても“土地の形”でしょう。
ものすごい変形敷地なんです。『〇〇型』と、とても一言では表現できない形なんです。
いずれご紹介するつもりですのでお待ち下さい。

もう一点、苦労したのが「音楽室」の考え方だったようです。
居間の一角に持ってくるのか、きちんと防音できるように独立してつくるのか、
普段はオープンでも閉じる時には、きちんと閉じることが出きるようにするのか。
とりあえずそれぞれのパターンが出てきました。

建主は昨日の段階では、「これもいいし、あれもいい」と
とてもその場では決められないようでした。
一度持ち帰っていただきもう一度それぞれをよく比較して決めていただくことにして
昨日は終了しました。
サー、誰の、どのプランに決まるのか?
今頃は家族でいろいろと意見を出し合って検討中だと思います。

結果については後日ご報告します。
お楽しみに。

投稿者 asazuma : 1:19 PM

August 4, 2004

地鎮祭(ジチンサイ)って、なに?

私たち、建築に携わるものにとっては日常的な行事ですが、一般の建主にとっては当然初めての経験です。そこで今日は地鎮祭についての豆知識です。
以下はある神社の宮司さんに頂いたものの転記です。
私たちは、昔から、建物を新築したり、または、改築するにあたり「地鎮祭」(ジチンサイ、トコシズメ・ノ・マツリ)という大切な儀式を執り行ってまいりました。この祭りにはどのような意味があるのでしょうか。
一言で言うと、建築工事によって土地がいじめられるので、その土地を守る神様たちにご挨拶をするためです。
土地を買って代金を払い登記を済ませると、その土地を自分のものと思い込みます。これはごくあたりまえのことです。
ところが、心の世界から見ると、異なります。この土地にはもともとここに住んでいる
「大地主神」(オオトコヌシ・ノ・カミ)様、このあたりの地域を守る「産土神」(ウブスナ・ノ・カミ)様、その他その土地を守る神様たちがいらっしゃいます。
そこで、これらの神様たちをお招きし、「こういう理由で建物の工事をしますので、お許しください」とお願いをし、また、「お許しくださいましてありがとうございます。」と感謝します。これが地鎮祭です。
そうすると、神様たちのご加護によって、この工事が安全に行われ、立派な建物が完成し、その建物に住んだり、そこで仕事をする人達に幸福が末永く続くことになります。
以上。
実際の地鎮祭の式次第を知りたい方は続きをどうぞ・・・

式次第

1.修祓(シュバツ)
  私たちの心身に積もった「穢れ」=“気・枯れ”(ケガレ)を祓い清めます。
  神職が大麻(オオアサ)で皆様を祓いますので、頭をお下げください。

2.降神(コウシン)
  神様たちを神籬(ヒモロギ)にお迎えします。
  神職が「オー」という声をあげるとき、皆様も頭をお下げ下さい。

3.献餞(ケンセン)
  お供え物を上げ、神様をもてなします。
  お施主様は、玉串料・初穂料を納めた「三方」を神前にお供え下さい。

4.祝詞奏上(ノリトソウジョウ)
  皆様の心を神様に奉告します。
  皆様もご一緒にお祈り下さい。

5.地鎮の儀(トコシズメ・ノ・ギ)
  ●修祓散供(シュバツサンク)
   四方を祓い清め、土地の神様にお供えします。
  ●刈り初め(カリゾメ)・穿ち初め(ウガチゾメ)
   工事初めの儀式をします。
   皆様は、「エイ・エイ・エイ」と掛け声を掛けて、忌砂(イミスナ)の草を
   鎌で刈り、鍬を入れ、鋤きで均します。
  ●埋納(マイノウ)
   鎮物(シズメモノ)を忌砂に埋めます。
   「オー」という声をあげる時、頭をお下げ下さい。

6.玉串奉奠(タマグシホウテン)
  玉串の上に真心を乗せ、お参りします。
  皆様は、玉串を受け取り、ご神前に進み、一礼し、玉串を右回りにし、
  根元をご神前に向けてあげます。
  二礼二拍手一拝します。

7.撤餞(テッセン)
  お供え物を下げます。

8.昇神(ショウシン)
  神様をお送ります。
  神職が「オー」という声をあげるとき、皆様も頭をお下げください。


神酒拝戴(シンシュハイタイ)
  日常生活に戻るために、心の切り替えをします。

以上です。
そのときが来たら参考にして下さい。
なお、神社様によっては多少異なる時もありますのでご了承下さい。

投稿者 asazuma : 12:07 PM

July 30, 2004

2週間と2日ぶりの更新です。

いやー。毎日毎日暑いですね。
すみません。気が付いたら2週間以上も書き込みをサボってました。
さっき、久しぶりに更新しました。
実はその間も下書きまでは書いたものの公開するには至らなかったものもいくつかありました。建主のプライバシー上公開できないもの、「さすがにこれは書いちゃまずいかなあ」と思ってやめたもの、などなど。
しかし、まあ、40年とちょっと生けて来て、毎年決まった時にお盆と正月が来るのがわかっているくせにどうしても毎年バタバタとしてしまうのはなぜでしょうか?
これは私の能力の問題なのか?それとも別の何かなのか?
今年の12月にはこうならないようにしっかり頑張ろうと思う今日この頃です。
でもきっと、その頃にはちーむHAPPY!(仮)の取り組んでいる「(仮称)HAPPY-01」が完成しオープンハウス(見学会)を予定しているのでいまよりもはるかにバタバタバタとなっていることでしょう。(わかっているならそうならないようにすればいいのね)
ということで、また次回。

投稿者 asazuma : 5:58 PM

ビフォーアフター

before-1-moji-web.jpg
この写真は以前「竣工一年後のパーティー」でお話しました岡本さんの家です。このときはまだ引き渡し前の状態です。この段階ではまだ人の気配が感じられないですね。いわゆる「before」の状態です。ところがここへ岡本さんのセンスが加わるとどうなるか・・・

after-1-moji-web.jpg
ジャジャーン!どうですか?見違えたでしょう!そうこれで「家」から「住まい」に、設計の中辻さんの「家」から岡本さんの「住まい」へと変身したのです。
設計のやり方にもいろいろあります。建築家の考えを前面に出したもの、そこに住む家族のスタイルを優先したもの、見栄えだけを優先したもの、気持ちよく暮らすことを大事にしたもの、様々です。どれが一番良いかはケースバイケースです。
ただ一ついえることは建主と設計者の考えがピッタリと合わさった時には必ずいい家ができるということです。

投稿者 asazuma : 5:20 PM

July 14, 2004

まるでモダンアート?

040714-haisen-web.jpgこれはいったいなんでしょう?この間ケーブルテレビでアニメ映画の『アキラ』を見たのですが思わずその一場面(ラストのクライマックスでテツオの腕が機械になったあたりを)を思い出してしまいました。

実はこれ全部、電気の線です。
この家が特別に多いと言うわけではないのですが
これだけの電線が必要になってしまいます。
この線を一つ一つ間違えないように所定の場所へ
配線し、スイッチを押せば電気がつく、
コンセントを挿せば電気機器が動く、
使う方としてはごくあたりまえのことですが
こうして途中の様子を見ると
「電気屋さんって凄いなー」って改めて思ってします。
電気屋さんはあまり目立たない業種のようにも思いますが
電気は言うまでも無く、現代の生活をする上ではなくてはならないものです。
電気屋さんは工事の一番最初
(工事用の仮設の電気を入れるところから始まる。これがなければ、現場は何も出来ない)
から一番最後
(壁、天井などがすべて仕上がってから最後にコンセントや照明器具を付ける)
まで一番長く現場にいる人たちです。
考えてみて下さい。電気の無い生活を・・・。
アーっダメだ!今このときにエアコンが無いと思っただけで
その先が考えられない!

というわけで、もう一度「電気屋さんって凄いなー!」

投稿者 asazuma : 7:50 PM

July 10, 2004

西宮へ一年点検に行きました。

t-ouest-blcony-kara-web.jpg
昨日は兵庫県の西宮へ一年点検へ行ってきました。
ここは8階にオーナーが住む集合住宅。特筆すべきはこの眺望!向こうに見えるのはタイガースの応援歌で有名な♪六甲おろしに―♪の六甲山です。
この眺めを手に入れることが出来たのも、設計を建築家 諸角 敬氏に頼んだからこそ。普通じゃなかなかこうは出来なかったでしょう。
点検の結果はいくつか是正点はありましたが対応策をその場で決定し、施工者の神鋼建設さんへ指示をして日帰りしてきました。
関西も東京と同様にものすごく暑かったです。

つづきで竣工写真を添付します。(撮影・上田 宏)

t-ouest-gaikan-day.jpg
建物全体の南側外観

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室内からの風景

t-ouest-loft-kara-web.jpg
ロフトからの風景。外には断熱を兼ねた屋上庭園がある。

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室内の夜の風景

投稿者 asazuma : 10:26 AM

July 8, 2004

第1回 総合ミーティング

ちーむHAPPY!(仮)の1回目のミーティングを
04年7月7日(水)13:00〜16:00
代官山 ベースメントofficeにて開催しました。

いやー!
これは今後の活動がますます楽しみになってきちゃいました。
(これは私だけが勝手に面白がっているのかも?)

参加メンバーは次のとおりでした。

参加メンバー
今回一般からご応募いただき最後まで残ったメンバー6人の内
m・sさん、k・kさん、s・sさんの3名(ほかの方はお子さんの用事などで残念ながら今回はこれませんでした)
設計チーム:4名、施工(工事)チーム:1名、広告担当:1名、キッチン担当:1名
ベースメント:2名

計12名でした。
本当に面白くて、あっという間の3時間でした。
何が面白いって、みんなが考えていることがバラバラでおもしろいんです。
こういう違った考えの人たちが集まって、何か一つのものに向かって力を集めると
思いもしないような、すごいことが出来てしまうことってあると思います。

とにかく目指すものは
安く、早く、良質な住宅を一軒でも多くつくることです。
それに向けてみんなで力を合わせて頑張って行こうと思います。
今後もこのチームは増殖をしていきます。
応援よろしくお願い致します。

投稿者 asazuma : 11:31 AM

July 2, 2004

建築プロデューサーのコンペ?

最近、面白いと言うと失礼ですがある内容のメールを頂きましたのでちょっとご紹介します。
「数多くある建築プロデュース会社と御社の違いを具体的に教えてもらえますか?」
それに対する私の答えは・・・。
(ちょっと長いですができれば最後まで読んでください。)

以下そのときのメールを添付します。

この度はお問合せ頂きまして
誠にありがとうございます。
早速ですがご質問に回答させていただきます。

Q.> 数多くあるプロデュース会社と御社の違いを具体的に教えてもらえますか。

A.他社のことはくわしくはわかりませんが、私なりに判断させていただきますと

1.弊社は完全にプロデュース専業である。
 設計や工事を直接請負うことはない。

2.弊社は設計者(建築家)や工事業者からのキックバックを
 要求も受取りも一切しない。

申し訳ありません。
はっきりといえるのはこの程度だと思います。
おそらく皆、「うちは他と違う」というところがそれぞれあると思います。
他社へもいろいろとお聞きになっていただきたいと思います。
大切な事はそこの代表者や担当のプロデューサーが
〇〇様 と相性や考え方が合うかどうかではないでしょうか。

本来、家づくりの依頼先を見つけるお手伝いをすることが建築プロデュース会社
の務めのはずですが、弊社がはじめた時と較べると会社の数も随分増えているよ
うです。
最近ではプロデュース会社を選ぶ事からはじめなくてはいけなくなってきてしま
い本末転倒のような気もします。

ポイントは〇〇様がどんな家をつくりたいのか、そのためにはどうすればい
いのかをよくお考え頂く事だと思います。

雑誌にもたくさんの建築家が紹介されています。それらを見てご自分で気に入っ
た建築家が見つかる事が一番良い事です。

建築プロデューサーなどと言う者がいなくても満足の行く家づくりができること
が本当は一番良いのですから。

私達はあくまでも「お手伝い」しかできません。
何かを決めるのは、最終的には建主がすることです。
家づくりなんてほとんどの方が初めてでわからないこと、心配な事、面倒なこと
ばかりと感じている事と思います。
もし、はじめの一歩が踏み出せずにお悩みでしたらご相談は無料で行っておりま
すので、ご遠慮なくお問い合わせください。
長文になってしまいまして大変申し訳ありませんでした。
〇〇様の家づくりのお手伝いを私達が出来ますことを心よりお待ち申し上げます。

以上です。
このときは書かなかったのですが他社との違いとして代表者の経歴、建築のことをどこまでしっているかが重要になるかもしれません。
うまく進んでいる時は建築プロデューサーなんて必要ないのです。
要は困った時に如何に解決していくかがプロデューサーに求められる能力だと思います。
(たまには営業させてください。すみません。)

このまま行くと近い将来、建築プロデュースのコンペなんてことも
ありえるのかも・・・。これは選ぶのが難しそうですね。

投稿者 asazuma : 7:35 PM

July 1, 2004

良い上棟式でした。

jyouto-siki-web.jpg昨日は深沢の現場の上棟式でした。工事を請負っている大原工務所のメンバーは本当にいい職人さんばかりでいつも感心してしまう。
近年、上棟式はどんどん簡素化してる傾向にあるが昨日は手作りのお料理がたくさん並んで
久しぶりに上棟式らしい上棟式だった。こうやっていただけると建主と現場の絆が一層強くなり出来上がりも一味違ったものになるような気もする。(べつに上棟式をしないからといって手を抜くようなことしませんからご安心を)
夕方の5時からはじめて8時近くまで現場で飲みながら歓談しとりあえずお開き。
私は用事がありそこで失礼したが、その後も建主が設計の担当者や職人さんたちと
「二次会だー!」とどこかに飲みに行ったようだ。
この家は間違いなくいい家になると改めて確信してしまった。やっぱり、何をするにも最後は人と人のつながりが大事だな〜としみじみと感じてしまった気持ちのいい夜でした。

投稿者 asazuma : 2:37 PM

June 30, 2004

音楽家族の家

以前、「今日の出来事」と言うタイトルで書いた『音楽家族の家』の
設計コンペ参加建築家のエントリーが済みました。
自分でいうのもなんだが、いつもどおりいい人選が出来たと思います。

今回の参加建築家たちもいつもと同様に “熱い” 人たちばかりです。
建主の要望に対してどんな提案をしてくれるか今から楽しみです。
特に『音楽室』の捉え方をどのようにしていくのかが見所かもしれません。
断熱材や吸音材、遮音材を使った壁で完全に覆うってしまい、締め切った部屋にしてしまうことは簡単だが、それでは気の合う仲間が集まった時に演奏するには面白くない。
できれば居間でビールやワインを飲みながら音楽を楽しみたい。
そのためにはどうすればいいのか。

どんな家でも相反する事柄を如何にして解決していくかがそこで暮らす人達の
気持ち良さ や 居心地のよさ につながっていくのだと思います。

さあ!この後、建築家たちと個別の面接を経て、つぎにはいよいよ設計コンペへと続いていきます。ワクワクしちゃいますね。

投稿者 asazuma : 10:46 AM

June 29, 2004

メンバー応募を締め切ります。

明日、6月30日をもって『ちーむHAPPY!(仮)』の
第一期メンバーの応募を締め切ります。
来週からいよいよ本格的に活動を開始していきます。
どうなることやらまだわかりませんが試行錯誤しながら
とにかくいい家をつくることのみを考えてみんなで
楽しみながら進めていこうと思っています。

投稿者 asazuma : 7:11 PM

June 28, 2004

知らなくてもいい豆知識

040623-p-con.jpgこれはP-コンを取った跡。これをモルタルで埋めると普段皆さんが目にしているコンクリート打ち放しの壁にある丸いものになります。
(P-コン:コンクリートを流し込むために木の枠を組み立てる時に壁の厚みを保つために使う金物。昔、木製だった時は 木コン といいましたが、現在はプラスチック製になりP-コンという様になりました。P-コンのPはプラスチックのPです。)

投稿者 asazuma : 11:19 AM

June 24, 2004

サイトリニューアルしました。

Yahoo!のトッページにあります 暮らすー不動産 の中で紹介されるにあたり
http://www.base-ment.co.jpのデザインをリニューアルしました。
お時間があるときにご覧いただきご意見ご感想をお聞かせください。

投稿者 asazuma : 11:32 AM

June 23, 2004

深沢の現場-2

深沢の現場が上棟(骨組みが組み上がった状態)したので見てきました。>

040623gaikan-1.jpg外観は黒い鉄板!他所では見たことのないものになりそうで出来上がりがますます楽しみです。

投稿者 asazuma : 11:22 AM

June 21, 2004

携帯に出るのが怖い?

台風6号神戸に上陸!

皆さんご存知ですか?
こういう天気のときは、建築業界にいる人間はみんな、
お客様からの電話があるたびに“ドキッ”としちゃうのを。

普通の雨は上から下へ降ります。これは当たり前のこと。
しかし、それが台風の時はというと
上から、横から、下から、斜めから。どこから来るのかわからない。
普段の雨ならどんなに強く降ってもそれほど心配にはなりませんが
台風はやっぱり心配になっちゃいます。
皆さんも一緒に拝んでください。

「もーお、早くどっかにいっちゃって!」

これから、秋が過ぎるまでは台風のほかに
近年特に多いのが、集中豪雨です。
夕立と呼ぶにはあまりにも凄い雨が降ることがあります。
これで一番心配なのが地下または、半地下のあるお宅です。
私や建築家といっしょにつくったお宅は設計の時に当然その辺のことは
検討していきますが(それでもやっぱり心配しちゃいます。)、
建売住宅などではそれ程気にせずに建ってしまっているものも
あるようですので、もしこれから建売住宅を買おうとしている方は
業者に確認しておいた方がいいかもしれませんね。
(これは読んで頂いてる方には、“家を買おう”としている方はいませんよね)


何にしても 自然の力には勝てない と人間の非力さを感じてしまいます。

投稿者 asazuma : 4:24 PM

June 16, 2004

反発を覚悟の上で

先日、当サイトに対してのアンケートにご協力いただきました皆様方には
心よりお礼申し上げます。
その中で最も多くご指摘を受けたことは
「写真が少ない」「文字ばかりで見難い」「事例を紹介しろ」でした。
そこで、反発を覚悟の上であえて言わせていただきます。

「家はカタログから選ぶものではない!」

自分の好きなもの、自分の好きなこと、自分のやりたいこと
いいと思うもの、必要なこと、・・・。
皆さん他人にあれこれといわれなくても、もうわかっていますよね。
昭和30年以降に生まれ育った方なら常に新しいものにかこまれて、いいデザインに包まれて育ってきているはずです。
もうそろそろTV、雑誌からの「これがいいですよ」に頼らなくても
自分達が求めているものがわかっているはずです。

でも家づくりなんてわからないことばかりで・・・

その気持ちよーく分かります。
わからなくて当り前です。
プロじゃないんですから。
ほとんどの方が初めてなんですから。
でもそんなに構える必要なんてないです。やりたいようにやればいいんです。
つくり方はわからなくても、自分達がどんな所がすきなのか、
何をしている時が楽しいのか、どういうときに気持ちいいと感じるのか、わかっているはず。
自分達の家なんだから、そういう想いをカタチにすればいいんです。

家づくりのやり方に決まった方法なんてありません。
家づくりのやり方に絶対に成功するものなんてありません。

住む人が違えば、そのつくり方も違って当然です。

と以上のようなことから、私はあまり写真を載せるのが好きではないという言訳でした。
いつも長文でゴメンナサイ。
繰り返しですが、反発は覚悟の上です。が、どうかお手柔らかに・・・。

投稿者 asazuma : 6:34 PM

June 13, 2004

今日の出来事

今日は、新規のお客様がみえました。
10日ほど前に奥様からお電話で最初の問い合わせをいただき、
ベースメントの資料と家づくりの要望書を送っていました。
雑誌でベースメントのことをみつけて、ホームページを見てから
いらっしゃったので、システムについてはよくご理解頂いていたご様子。

早くも、要望書も書いてきてくれました。
ご夫婦とお嬢さん二人と奥様のお母様の5人家族の家。
ご主人以外は楽器(ピアノ、サックス、フルート、バイオリン)を演奏されるようです。
すごいですねえ。私は縦笛やハーモニカさえも満足に出来ないというのに、
才能が有るというのは羨ましいですね。
しかし、家づくりの場合はこの楽器演奏は大きなネックになります。
皆さんご察しのとおり、防音、吸音、反響などなど、クリアしなくてはならないことばかり。
問題は「どこまでやるか?」「どこまで気にするか?」ということ。
本格的にやればかなりの予算が必要になってしまいます。
「きれいな音なら近所の方も平気でしょ」というわけにはなかなかいかないもの。
さあ、今後どうなるか? どういう解決策があるか? よく考えなくては。
今、設計が進行中の他のお客様にもご夫婦でホルンをやられる方がいます。
どうももう一度、音楽室について勉強しなくてはならないと思う今日この頃です。
この“音楽家族”のお客様の要望に対して建築家達はどういう回答を出すか。
コンペは1ヵ月後ぐらいになるかな? 
誰に参加してもらうかを慎重に考えなくては・・・。

投稿者 asazuma : 6:08 PM

June 12, 2004

土曜日の代官山

今日は、午前中に現在工事中の現場とこれからコンペをするかもしれない
新規のクライアントの土地を見てから代官山の事務所にでました。
現場はまあまあ順調に進んでいるようです。
新規のクライアントの土地は、いわゆる閑静な住宅街でいい町並みの中にあるのですが
「あー、今回もまた必殺変形敷地。」
そういうのを見ちゃうと「これはやりがいがある!」とよせば良いのに
燃えてきちゃうのはなぜでしょう?悲しい性ってやつですかね?
ところで、土曜日の代官山。

土曜日の代官山の風景。
まあ、いるわ、いるわ。
ここ最近その数の多いことといったらどうしちゃったんでしょう?
なにが?って チワワ ですよ。チ・ワ・ワ!
もうチワワだらけといっても過言ではない。
少し前は ミニチュアダックス でしたが
今はもう町中が「どうする?♪ア〇〇ル♪」状態です。
と「代官山どうでもいいレポート」でした。

さあ!そんなことよりも
ちーむHAPPY!(仮)のメンバー募集にご応募頂いた方への
返信メールを書かなきゃ。 

投稿者 asazuma : 6:49 PM

June 11, 2004

プロフィールをUPしました。

遅ればせながら、私のプロフィールをUPしました。
「どんな奴が書いてるんだ?」という答えになるかどうか?
まあ、どこにでもいる “ うんちくオヤジ ” だと思ってください。

お暇なときに開いてみてください。
(本当にたいしたことないので、暇なときにしてくださいネ)

投稿者 asazuma : 12:02 PM

June 9, 2004

名称の変更のお知らせ

いきなりですが「ちーむHAPPY!」の名称変更のお知らせです。

そもそも「ちーむHAPPY!」の由来は、
現在、私が数人の建築家、工務店と取り組んでいる
いわゆる狭小住宅という物を我々がかかわることでもっとよく出来ないかという
PROJECTのミーティングの時に参加者の口々から
「建主、設計者、工務店の誰もが損をすることなくみんながHAPPYになるようにしたいね、
しなきゃだめだよ。」という意見が頻繁に出てきました。
みんなで「ハッピー、ハッピー」といっているうちに
いつしか “ HAPPY PROJECT ”とよぶようになりました。
そしてそのメンバーを “ちーむHAPPY”としました。
今後の活動次第でこの名称も変わるかもしれないのでそれを見越して

「ちーむHAPPY!」
     を
「ちーむHAPPY!(仮)」に変更します。

それにしても今時、大の大人がよくも平気な顔で「はっぴー」なっていえますよね。
アー恥ずかしい。

投稿者 asazuma : 11:54 AM

June 8, 2004

今日のコンペ

今日は設計コンペがありました。
東京都中央区でマンションを建てるためです。
いやーッ!しかし、いつもながら脱帽です。
今回は、マンションといっても敷地は30坪です。
いわゆるペンシルビルのような物になります。普通の人が考えるとそれ程多くパターンがあるとは思えないようなものです。
でも、・・・

でも、さすが建築家!!(私が選んだんですけどね)
よくぞここまでオリジナリティーを出せるものだと本当にいつも感心してしまいます。
まあ、私が感心してしまってはしょうがないんですけどね。
建主様も「ここまで違う案が出るとは思ってもいなかったなあ。
みんな良く考えられていて迷っちゃうなあ」といっていただけました。
(迷わせるためにコンペをするわけではないですよ)
きっと今頃は図面と模型を見比べて
「誰にしようかな?」と嬉しい悩みの最中かな。

今回はさすがに私も「なかなか差を出すのは難しいかな?」と内心心配していましたが、そんな必要は全くなかったようです。

それにしても設計コンペは本当に楽しいです。

よく「本当に満足する家をつくれるのは3軒目」といいますが
こうやって設計コンペをやるといっぺんに3軒建てたのと同じような物です。
実は毎回私も、仕事を忘れて楽しんじゃってるんですけどね。

このコンペの結果も機会があればまたご報告します。

(参加建築家の皆様いつも本当にいい提案をしてくれてありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。)

投稿者 asazuma : 7:45 PM

June 5, 2004

立ち上げメンバー募集 つづき

「ちーむHAPPY!」立ち上げの目的

ちーむHAPPY!が目指すことは「居心地のいい家づくり」です。
「主婦と建築家が考えた住む人にやさしい住宅」です。

住み手のプロである主婦つくり手のプロである建築家とがチームを組んで
本当にいい家を追求していくことが目的です。
諦めなければ誰でもいい家がつくれることをどんどん友達に広げていくことです。
具体的な活動は

《メインテーマ》
都市部の20〜30坪の土地でも建築家とともにつくるとビックリするくらいいい家ができることをどんどん広めること。

《活動内容》
〈定期座談会〉
ちーむメンバーと建築プロデューサー朝妻、建築家が定期的にミーティングを行い、家づくりとは何かを本気で考える。

〈研究テーマ〉(ちょっと大袈裟かな?)
・本当にいい収納方法とは?
・本当に使いやすいキッチンとは?
・1人の時も、家族といる時も、大勢の人が来た時も楽しい家とは?
・その他いろいろ
便利なだけの物、見栄えがいいだけの物はちょっと脇に置いといて、
本当に必要なことは何かを考えてみたいです。
その結果、人に教えてあげたいようないい物がつくれたらそれをどうやって広めていけば良いのかもちーむで考えたいです。

投稿者 asazuma : 4:15 PM

June 2, 2004

竣工1年後のパーティー

5月30日(日)
田園都市線青葉台の岡本さんから竣工1年とちょっとたったある日、
「遅ればせながら竣工を祝してパーッとのみましょう!」
とお誘いを頂いた。

岡本さんから初めてTELを頂いたのはいつだったか調べてみた。
なんと!2001年12月10日。その後、建築家3名の設計コンペを経て中辻正明・都市建築研究室の中辻さんを家づくりのパートナーとして選んだのが4月15日。
そして打合せを何度なく繰り返し10月に工事開始、2003年3月に完成した。
いやーいつものことながら随分と時間を掛けてますなー!
別に無駄な時間過ごしているわけでもないのに、気が付くといつもこんな調子。
久しぶりにお邪魔して、まずビックリなのが「きれい!」なのだ。
そう、私のお手伝いした方々はみなさん本当に家を大事にしてくれているのが一目見ただけでわかる。いつ、どこのお宅に行ってもいつも感心するくらいきれいなのだ。
それは、皆さんが私が行くというので多少は片付けてくださるのではあろうが、それでもその場だけ掃除をしてごまかしているとはとても思えない。
例えそんなことをしても見ればわかる。
長い時間を掛けてトコトンこだわって、楽しみながらつくった家だからここまでかわいがってくれるのだろうと感激してしまう。
(これは私が勝手に思い込んでいるだけかもしれない。)
そうそう。感激した言えば「バイオリン」である。
高一のお嬢さんが目の前でバイオリンを弾いてくれたのである。
そう確か、「バッハのゆっくりと」という曲と教えてくれたと思う。
(なんかちょっと違ってるな。ゴメンナサイ)
岡本さんのお宅は家中の空間がすべて一つにつながっているので
どんな音に聞こえるのかとても興味深かったが、弾きはじめた途端に心の中で
「うわー、すげー!」というのが実感。
とにかく凄かった。(表現力が無くてすみません)
奥様の手料理もすごくおいしかった。
ご主人もとても満足してくれていたようで安心した。

なにはともあれ、こうして工事が終わったあとに
「家へおいで」と声を掛けて頂けることが私の一番の幸せである。

投稿者 asazuma : 9:01 PM

立ち上げメンバーを募集します。

「♪ 狭いながらも楽しい我が家 ♪」

最近TV、雑誌でよく見かける「狭小ローコスト住宅」。
特に都市部ではこの傾向がこれから先もどんどん増えるでしょう。
しかし、本当は誰もが
「別に狭い家が欲しいわけじゃない。」
「別に安い家が欲しいわけじゃない。」
と思っているはず。
でも現実は厳しいもので、様々な事情でそうせざるを得ないのもごもっとも。

狭いの、安いのといっても実際に、新しく土地を買って家づくりをしようと思えば
東京の山の手といわれるエリアではどんなに安くとも4〜5,000万円はしちゃいます。
こんなにも大きなお金をかけて手にする家が思い通りのものにならないのは
どう考えてもおかしいでしょう? そう思いませんか? 思うでしょ!

だから!あなたの力を貸して欲しいのです。

一般的に一番家にいる時間の長いのは主婦でしょう。
その主婦の目で見た、本当にいい家とはどのような物か。
私たちと一緒に考えてみませんか。
もう不動産業者や住宅メーカーからの”おしきせ”の家では満足できないと思いませんか?
建築プロデューサーの私、数人の建築家、腕のいい工務店とともに
無駄なお金をかけずに質の高い家を供給する方法を
本気で考えてくれる方を本気で募集します。

<応募資格>
・コピーライター
・ライター
・営業
・企画
・広告
・イラストレーター
・マーケティング
を以前やっていた、現在もやっている、は問いません。
・その他、職歴に関係なく本気の方なら大歓迎です。
全て既婚者に限ります。
もう既に家を建てた方、これからの方どちらでもOKです。
ただし、既に買ってしまった方は知らないほうがいいこともあるかもしれませんので
ご自分で判断してください。

投稿者 asazuma : 7:55 PM

深沢の現場

今日は現場へ行ってきました。
この現場はコンクリートと鉄骨を組み合わせた「混構造」というつくりです。
なかなかダイナミックに出来ていてこのさきが楽しみです。
6月下旬に上棟(建物の骨組みの組みあがり)の予定です。

fukazawa-04.6.2.jpg今はまだ躯体(クタイ:骨組みのこと)をつくっているところなので、どんな家になるかはこの写真だけではわからないですよね。
このあとも、お見せできる範囲でご報告していきます。

投稿者 asazuma : 6:40 PM

May 25, 2004

建築プロデューサーってなに?

主婦のクチコミュニティー・マーケティング企業
『株式会社ハー・ストーリィ』(history:男の人生に対して、herstory:女の人生という意 http://www.herstory.co.jp)のご協力を頂きアンケートを実施、その後アンケート回答者の中からセミナー・座談会参加者およびモニター参加者を募りました。
アンケートの結果「建築プロデューサーをご存知ですか?」の質問に対してよくわからない、全く知らないという方が58%、なんとなく知ってるが39%、「よく知ってる」がたったの3%という結果でした。

アンケートで「なんとなく知ってる」と答えた方でも、おそらく建築プロデューサーに対して実際とは少し違う認識をされているのではないかと思います。
『このままではまずい。』というのが私のまずはじめに感じた事です。
このまま建築プロデューサーの定義が曖昧なままだと
建築プロデューサーと名乗る設計者(設計をする人)、建築プロデューサーと名乗る施工会社(工事をする人)がどんどん増えてしまうのではないか?

ここで私が思う建築プロデューサーの定義とは(そんなに大袈裟な物ではないですが・・・)

『《建築プロデューサー》

  自らは設計および工事を請負うことを決してしてはいけない。

  ただひたすらに依頼者(建主)の家づくりが成功するための

  お手伝いをすることのみに専念しなくてはならない。  』

建築プロデューサーとは本来、限りなく建主よりの立場を保ち、尚且つ、第三者的にプロジェクト全体をとらえなくてはなりません。
自分が設計や工事を請負ってしまっては正当な判断ができるわけがありません。
本末転倒も甚だしい限りです。

これはあくまでも私の考えです。あくまでも・・・

わかりやすくいいますと、
ほとんどの方が家づくりなんて初めてで、わからないこと、心配なこと、面倒なことばかりでどうしていいのかわからない。
そこで、私が建主の代わりにまたはいっしょに、そのわからないこと、心配なこと、面倒なことを解決するということです。
建主は私の経験、情報、コネ、を存分に使うことによって、より希望どおりの家づくりを成功させることができるというわけです。

まあ、一言ではなかなかご理解いただけないと思いますので追々事例を交えてお話していきたいと思います。

それでは、また次回。

投稿者 asazuma : 10:45 AM

May 24, 2004

はじめての家づくり成功ツアーのはじまりです。

どうも!はじめまして。
建築プロデューサーの朝妻義征です
これからこのサイトでは家づくりのことを中心にいろいろとお話ししていきたいと思います。
家づくりなんてほとんどの方がはじめてで、わからないこと、心配なこと、面倒なことばかり。どうしたら成功するのか知りたいですよね。ところがこれが、そう簡単のものではない。そこで、このサイトが少しでも皆さんの家づくり成功のヒントになることを願って、、こんな方がいた、あんな方がいた、こうしたら上手くいった、あれは失敗だった、と私の体験をお話したり。皆さんからの家づくりについての疑問、質問に答えたりしていきたいと思います。
また、家づくりのことに限らず、私個人の考えたこと、感じたことなどいろいろとお話したいと思います。

肩の力を抜いたサイトにしていきますので応援お願い致します。

投稿者 asazuma : 5:48 PM