Index
家づくりの予算 .....December 8, 2011再建築不可 .....November 2, 2011
上棟の日の笑顔 .....October 20, 2011
決断する力 .....October 12, 2011
楽しくてワクワクする家づくりのために! .....June 18, 2011
お招き .....May 31, 2011
わが家の「素敵自慢」 .....March 30, 2011
施主支給の家づくり 〈まもなく完成〉 .....February 16, 2011
朝妻が漫画になりました .....February 9, 2011
リノベーション住宅 .....January 20, 2011
建築家との家づくりの値段 .....December 23, 2010
思いどおりの家 .....December 8, 2010
「つくる」か「買う」か? .....November 15, 2010
家づくりは冒険だ!? .....November 10, 2010
どぉも、建築プロデューサー 朝妻です! .....November 2, 2010
ファスト住宅? .....June 17, 2009
SOKO casestudy#02 .....May 23, 2009
SOKO casestudy#01 .....May 8, 2009
朝妻から「くらし方の提案」 .....May 5, 2009
December 8, 2011
家づくりの予算
数年も前から 家の値段
の中でも、何度も言って来ましたが、
家の予算の決まり方にはやっぱり残念と思う時が多いです。
「あんな家に住みたい〜」
「こんな家をつくりたい〜」
という夢や希望とは全く違う次元で
家づくりに掛けることができる予算は決まってしまうことがほとんどです。
つまり、ローンを組めることができる金額=家づくりの予算
となってしまいます。
そうなると当然、僕のところへご相談においで頂いた時には
どんな家になるのかは全く決まっていないにもかかわらず
予算だけは決まってしまっている。
「その予算でできる家づくり」が最重要条件になってしまっています。
ほんとうは逆なような気がします。
何年も前から感じている、この虚無感...
と言ってみたところで、これは僕の力ではそう簡単にはどうにもできないです。
それならば、そういうものだとはじめから考えればいいだけのこと。
その決まった予算の中で最善を尽くすしかありません。
これまでも、これからも。
November 2, 2011
再建築不可
多くの場合が法的に認められた道路(見た目に道というだけではダメ)
に2m以上の幅で接していないために
再建築不可(もう一度その土地の上に建物を建て直してはダメよ)と
なっていることが多いようです。
それが理由で不動産的にはとても価値の低いものとして扱われます。
金融機関も、そういう不動産は担保としては
なかなか見てくれませんし、
新規にそういう土地を購入しようとしても
ほとんどが融資をしてくれません。
そのため、再建築不可の土地を購入する場合には
「現金買い」のつもりでいないといけません。
とてもいい環境にあったとしても
道路に接していないというだけで
その価格は激減してしまいます。
売り手はとても弱い立場になります。
ということは、諸条件をクリアできれば
ものすご〜くお買い得物件ということです。
再建築不可といっても
実際にはどこでも改築と称して限りなく建替えに近いことができます。
しかし、それにも原則は「現金」で行うつもりでいなくてはいけません。
(やりかたによっては、ローンも可能です)
こういう「訳あり物件」も視野に入れてみると
とても費用対効果が大きい家づくりができるかもしれませんね。
October 20, 2011
上棟の日の笑顔
昨日は、代沢の現場が上棟しました。
うん。
やっぱり、上棟の日は特別な気分になります。
ご近所の方々はおそらく
「あら、あっという間に建っちゃったわね!」
と感じるのでしょうが
施主をはじめ、僕達つくり手は
この日が来るまでに
何度も、何十回も、何日もの時間を費やしてきています。
今回のお宅も
ここに至るまでに彼是1年半・・・
振り返ればアッという間
ここ数軒と同様に
この家づくりも、設計コンペはせずに
初めから設計者、工務店、そして僕のチーム体制で取り組みました。
そして、施主支給工事もたくさんあります。
さらにこのお宅は、施主自己施工もかなりあります。
よーいドン! で設計コンペを開催したり
建築家紹介会社の開催する相談会などで
たくさんの建築家の中から選ぶのももちろん
いいことですが、
最初からみんなでいっしょにつくりあげる家づくりは
一体感が強く、よろこびを共有できるのがとても楽しいです。
考えてみれば、日本の家づくりはそもそもがそうやってきたように思います。
村中の人が一緒になって一軒の家をつくるために集まる。
まさに『お祭り』です。
そうです!
いつの時代も家づくりは滅多にない一大イベントなのです。
これからも、設計コンペ方式と同時に
設計施工連合チーム方式も積極的に取り組んでいきたいと思います。
「こうやって、自分の家がカタチになっていくのを見るのは、ほんとうになんとも言えず、いいものですね〜」
と施主の一言
う〜ん、上棟の日は感無量。
いろいろと考えます。
October 12, 2011
決断する力
誰に設計を頼むか?
誰に工事を頼むか?
何処に住むか?
予算はどうするか?
家づくりは人生の中で、最大の買い物とよく言われます。
確かに一度にこれだけ大きなお金を
個人で動かすことはないかもしれません。
だからこそ
一度迷いだすと
一度悩みだすと
一度疑いだすと
一度諦めると
もう、どうしていいかわからなくなるようです。
そんなときは、どうしたらいいのか?
その状態を打開する方法は二つです。
その状況を打開できる人は一人だけです。
それは『自信』です。
自分を信じるしかありません。
それは『勘』 です。
「勘」とは経験からくるもの、肌感覚のものです。
それはあなたしか感じ取れないものです。
「やる」も「やらない」も、決めるのはあなたです。
誰に頼むかを決めるのはあなたです。
あなたはあなたを信じなくては、前には進めません。
大丈夫です。
あなたはこれまでにも沢山のことを決めてきました。
今度も大丈夫です。必ずうまくいきます。
自分を信じて、楽しく家づくりをしましよう。
もし、どうしても不安が取り除けないようなら
僕にその気持ちをぶつけてみてください。
あなたの家づくり成功の冒険旅行にお供します。
いっしょに難関をクリアしていきます。
さあ、思い切り楽しんで家づくりをはじめましょう
June 18, 2011
楽しくてワクワクする家づくりのために!
(はてさて、もう何度目になるのだろう?)
ここで、もう一度 自己宣言。
私の使命は
一人でも多くの方を
楽しくてワクワクする家づくりの冒険へご案内すること。
そして、
悦びの笑顔と感謝の気持ちにあふれた
世界一楽しい竣工パーティーを開催すること。
さあ、ご一緒に家づくりの旅を楽しみましょう。
必ず、最高のゴールへご案内します。
世界一楽しい家づくりを約束します。
May 31, 2011
お招き
週末
先日お引渡しを終えたお家へお招き頂きました。
⇒ LINK
⇒ LINK2
ほんの少し前までは
“建築現場”だったのに、道路からの眺めがまず「〇〇さん家(ち)」。
玄関までのアプローチも「〇〇さん家」
玄関開けたら、もう完全に「〇〇さん家」!
どうしてでしょうか?
おそらくは、施主ご本人もご自分の家がそういう家になるとは
まったく思っていなかったのではないでしょうか?
レンガの外壁? 波板の屋根? 家の中に舞台? 家の中にたくさんの窓?
いったいどうなるんだろう?
がしかし、
それらが一つになって出来上がってみると、暮らしてみると
もう完全に「〇〇さん家」になってしまっている。
この感覚は建売やマンションでは絶対に感じないものです。
とても上手に住んでいただき、
とても楽しそうに暮らしていただき、
ほんとうに嬉しく思います。
ありがとうございます。
また、遊びに行かせて頂きます。

(携帯写真でごめんなさい)
March 30, 2011
わが家の「素敵自慢」
先日、余震が続く中でのお引越しを
無事に終えたお客様から
とぉ〜っても嬉しいメールを頂きました。
わが家の「素敵自慢」を聞かせていただける
僕のお客様は世界一です。
ということで、僕の「お客様自慢」です。
僕の悦びをほんの少しだけおすそ分け。
引っ越しだけは無事完了しました。まだ部屋の中は段ボールだらけで、
昨夜はカレーのルーを探すのに必死でした。
この家に住んで3日目ですが……
はっきり言って、素晴らしいです!!!
何もかも、すごく気に入っています。
書くと長くなりそうですが、
まず。落ち着いて、寝心地の良い寝室、朝は自然に目が覚めて、
リビングにおりると、東向きの大きな窓から、
町がピンク色に染まっているのが見えます。朝焼けです。そこから、太陽がゆっくり昇ってきて、
リビングはぱーっと明るくなります。朝一番の温度を見ると、なんと6度、
前の家より気温が低いのですが、
明らかに暖かく感じます。
(温度センサーが壊れたのかと思いました)エアコンをかけると、あっという間に
設定温度まであがります。階段だらけで疲れるかと思いきや、
疲れる手前で階段の段数が終わるので、
全く苦になりません。全ての窓が有効に機能していて、
例えば洗面所から、リビング側の小窓を見ると、
ちょうど玄関扉の上の窓の向こうの、ヤシの木が見えます。それから、家中がつながっていて、どこに誰がいても会話できます。
仕事場から、ベッドにいるあやめの寝息が聞こえるんです。
前はベビートーク(トランシーバーみたいなもの)使ってましたが、
これで夜泣きのときも、すぐ対応できます。この家、カーテンは一切
いらないなと思いました。
夜も外が完全に暗くなるので、
あまり怖くないです。そして、お風呂。
ガラスドアがとてもきれいです。
前の家の方が確か広かったのですが
なぜかこっちの方が広く感じます。
広々なんです!
他にも色々素敵自慢をしたいのですが
長くなりすぎたのでまた…!
まとまらない文章で申し訳ないです。
ともかく、皆様、
こんなに希望以上の素敵な家を建てていただいて
本当に、ありがとうございました。建てるのも楽しかったですが、
まさかこんなに住み心地がいいとは!大切に大事にメンテしながら
ここに長く住みたいと思っています。
そしてまた、数日後・・・
今日感じたことは、
ここが、家というより
服みたいだな…ということでした。
自分だけにぴったりで
デザインも最高の服を着て
心底、嬉しくて安心しているような気分ですよ…!
なんてなんて素敵な家なんだろ!
…って、つい言葉に出して
娘に言ってしまうここ数日です。
僕はこれまでにもここで何度も言っていますが
本当にこの瞬間のための生きていると思えます。
これからも、お客様からの喜びの声を聞くために
ただひたすらに感性を磨き続けたいと思います。
February 16, 2011
施主支給の家づくり 〈まもなく完成〉
以前にもお伝えしたように
只今、施主支給にて家づくりを進めています。
施主ブログ ⇒ LINK
このBlogにあるリンクは本当に参考になります。
僕らもここに注文したくなるものもたくさんあります。
全部ではなくとも部分的に施主支給という流れも多くなっていますので
これから、家づくりをお考えの方は是非、参考にしてください。
⇒ LINK
February 9, 2011
朝妻が漫画になりました
前のエントリー ⇒ 「つくるか、買うか」
で紹介しました施主の奥様は
とても有名な雑誌にもレギュラーをもっているイラストレーターです。
ということで、
ついに、朝妻との家づくりが漫画になりました(笑い)


January 20, 2011
リノベーション住宅
このところ、リノベーションやプチリフォームのご依頼が多くなりました。
もともと、
「リフォームはやりません!」と
言ったつもりはないのですが
イメージ的に新築のみと思われていたようです。
また、僕個人としては
せかっくの建築家との家づくりならば
新築の方がその真の醍醐味を味わえる
と思っていたのも事実ですので
正直、あまり積極的にアプローチはしていませんでした。
しかし、様々な流れの中で
新築こそがベスト!
とは言えなくなってきたことも実感しています。
高度経済成長時代の大開発でできた
私鉄沿線の大規模な住宅街があちこちでスラム街化していたり
バブル時代の超超高級マンションがスカスカだったり
最高な立地のオフィスビルから灯りが消えたり
あまりにも、もったいなさすぎる。
それらの再生は絶対に必要だと思います。
また、経済的(銀行の審査等も)な状況も随分と様変わりました。
以前の建築家住宅ブームは
=狭小住宅ブームだったようにも思います。
あの時は、第一次取得者(30代全般)の世代に
マンションよりも戸建てをえらんだ方々が結構いました。
でも、もし彼らが今住宅の購入を検討するとしたら
同じ選択をするのか少し疑問です。
どんな時でも、どんな時代になっても
僕のやることは唯一!
お客様の思いをカタチにするお手伝いをすることです!
新築、リノベーション、プチリフォーム・・・
住宅、店舗、ビル、マンション・・・
用途、規模は関係なく只管にお手伝いしていくのみです。
December 23, 2010
建築家との家づくりの値段
このはなし。
ここで書くのは何度目になるのだろう・・・?
結果として、断じてそんなことはありません!
昨日、友人からやっぱり聞かれた。
友人
「だって、建築家に頼むとお金が余計にかかるんでしょ?」
私
「う〜ん、
よくみんなにそう言われるんだけど、そんなことないよ」
友人
「でも、メーカーのつくる家や建売住宅よりは高くなるんでしょ?」
私
「だからそんなことないって!
じゃあ、逆に聞くけどね、僕達が『余計にお金を下さい』って
お願いしたら、予算は増やしてくれるの?
そんなの無理でしょ?」
友人
「うん、それは無理よ〜
予算は決まっているんだから」
私
「でしょ?
だから、どこに頼んでもかかるお金は変わらないの!」
友人
「でもさ〜
こっちから『これをつけて、あれにして』ってお願いしたら
高くなっちゃうでしょ?」
私
「それはそうでしょ。高いものを使いたいって言えばね。
でも、それはそっちからの希望でしょ?
僕らから『高いの使いましょ』って言っているわけじゃない。
自分からどんどん追加の要望を出せば、高くなるのは
どこの会社に頼んでもいっしょでしょ。
なにも、建築家に限ったことじゃないよ」
友人
「う〜ん、でもな〜・・・」
私
「だいたい、なんでそう思うの?」
友人
「だってそんな感じが・・・」
私
「ね! はっきりとしないでしょ?
それってなんとなくのイメージだと思うよ」
友人
「でもな〜・・・・」
ってな会話が永遠と。
もちろん、お金の掛けどころは建売、メーカー、建築家では
全然違うと思うと思います。
でも、総予算に変わりはない。
い〜っぱい、いろんなものがついている家が欲しければ
建売の方がいいかもしれません。
大手思考で、出来上がりのイメージが最初からはっきりしていないと
嫌な人は、メーカーがいいかもしれません。
みんなでいっしょにつくりたい。
家づくりの過程を楽しみたい。
何かを決める場面に自分も参加したい。
ひとつひとつ、納得しながらつくっていきたい。
とか、思うなら建築家とつくるのがいいかもしれない。
まあ、実際に頼んだことも、話しこともない相手を
根拠もないイメージだけで切り捨てしまうのは
もったいないと思います。
どこに頼むとしてもね。
December 8, 2010
思いどおりの家
「う〜ん、そうそう この感じ・・・」
って、思ったとおりなのだろうか?
家以外のものでもプロにデザインを依頼するとき
とても漠然とした表現でしか伝えられないことって
結構あると思います。
「なんていうか、もっとフワ〜っと」 とか
「この辺をもう少し、ビシッと」 とか
そんなやり取りを何度かして
思ったとおりのものができた、としても・・・
きっとそれでは満足しないのではないでしょうか。
思った以上のモノができた、その時にこそ
「お〜これこれ、こういうのが欲しかったんだよ!」 と
なるのではないでしょうか。
自分ではうまく言葉にできない希望。
潜在意識の中にある欲求。
そういうものをどれだけ引き出せるかが
デザインする側のプロとしての役割だと思います。
そうです!
だから、建築家との家づくりは面白いんです。
November 15, 2010
「つくる」か「買う」か?
只今、大部分を施主支給により進んでいるプロジェクト
「からっぽの家−house of SOKO」が進行中です。
で、施主BLOG のご紹介。
→ LINK
この家、絶対に楽しい!
November 10, 2010
家づくりは冒険だ!?
あなたは冒険映画や冒険小説をご覧になったことはありますか?
「スターワォーズ」
「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」
「ガンバの大冒険」
はたまた「桃太郎」・・・
どれも皆
ある日突然、主人公のもとに冒険への誘いがくる。
そして主人公は、はじめは戸惑いつつも冒険の旅立ちを決意する。
旅の途中でそれぞれに特技を持った「仲間」と出会う。
「仲間」ともに様々な試練を乗り越える。
しかし、あまりの過酷さに旅を断念しそうになる。
それでも、旅の目的、使命を果たすべく再度立ち上がる。
ゴールが見えてくる。
しかしまだ試練は続くが、見えているゴールに辿り着いた自分の姿を
イメージしてワクワクも増してくる。
・・・
どうでしょうか?
実際の家づくりと似ていると思いませんか?
あれ、思わない?
そんなに苦労するのは嫌だ?
もっと簡単に、安心して、楽して、手っ取り早く
家を買っちゃいたい?
さあ、あなたはどの道を選びますか?
もしあなたが
たとえ道のりは険しくても、その先のゴールの素晴らしさを目指すなら
家づくりの冒険の旅へ出発する決意をしたならば
私はよろこんで、あなたの旅のお供をさせて頂きます。
ヨーダにもなるし、ハン・ソロにもなるし、サムにもなるし、ガンダルフにもなるし、
サルにも、 キジ にもなります。
旅のゴールの頂上で天に向かって高々と手を挙げて
誇らしく微笑むあなたの顔がみたいです。
November 2, 2010
どぉも、建築プロデューサー 朝妻です!
さて、ぼちぼちBLOGを少し本気で再開します。
BLOGをはじめて早いもので6年が経ちます。
そもそも、なぜBLOGをはじめたのか?
それは、一人でも多くの方に家づくりの
本当の楽しさ、醍醐味、完成の喜びを
味わって頂きたいという思いからでした。
そして、建築プロデューサーという存在を
知って頂くためでした。
私はこの道一筋に17年やっていますが
私のクライアントはもとより
家づくりをする方はほとんどがはじめの経験
という方ばかりです。
その方々に家づくり成功の一つの方法として
建築家との家づくりをお勧めしてきました。
表現方法は様々あります。
・唯一無二の自分だけの家
・自分らしい家
・どこよりも居心地のいい場所
どう言うかは問題ではありません。
その家づくりを通して本当の自分を見直し
家族の大切さを再認識し
限られた時間と予算の中で最大限の努力をする。
その結果があなたの家づくり物語になるのです。
ここ数年で世の中の動きが変わったとよく言われます。
私もそれを肌で感じることがとても多くあります。
ネットの進化とともに施主支給の家づくりが増えてきました。
住宅ローンの審査基準が随分と変わりました。
施主の家づくりに対する意識がかなり変わりました。
しかし、その根底にある家づくりに対する夢や希望
また、不安や疑問はいつの世もそれほど変わりはないと思っています。
やりかたは時代やクライアントごとに違うとしても
私はこれからも今まで通りにただ一途に
はじめての家づくりをサポートするのみです。
建築家との家づくりに限らず
家づくりを決意して、わからないこと、不思議なこと
理不尽なことを感じましたら
いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
June 17, 2009
ファスト住宅?
ファストフード(一般的にはファーストフードという方が多い)
日本でも、すし、そば、丼ぶりもの、近年はラーメンなどもありますが
海外から来たもので代表的なのがハンバーガーショップ系でしょうか。
いつでもどこでも同品質のものが早く、安くいただける。
今朝、電車の中で
「ファストファッション」について某大学にて
公開講義をするという広告を読んだ。
昔は、ヨーロッパ高級ブランドのコレクションから
今年のテーマが発信され、その後徐々に一般に普及、浸透していくという
「川上から川下へ」という流れだった。
それがここ最近では
ユニクロのようなメーカーが独自のルートで
デザイン・発注・製造・販売を一括で自社で行い
低価格でそれなりにいいデザインのものを大量に
消費者に届けるのが当たり前になった。
というようなことが書いてあった。
ではでは、住宅についてはどうなのだろうと考えた。
ファスト住宅。
大手住宅メーカーの商品がこれに当たるのか?
または、建売住宅のように「出来上がったものを買う」がそうだろうか?
どうもちょっとそれとは違う感じだ。
はやり、建築・不動産業界は他の業界とは違うところが未だに多いようだ。
そもそもが、工業化社会の考え方で家をつくること自体に
私はあまり賛成できない。
「数字を基にした考え方」だけが正しいわけではないだろう・・・
と、はなしが脱線していきそうなので今日はここまでにします。
ちなみに、私が小学生の頃。
父に「なんか新しくていいアイデアはないか」と聞かれ
「お湯をかけたら3分できる家ってどう?」といったら
「う〜む、今すぐはできそうもないな」といわれたのを思いだした。
「そんなものできるわけないだろう!」といわなかった父を尊敬する。
May 23, 2009
SOKO casestudy#02
仮想Scenario#02
佐藤さん(仮名)の物語
家族構成:夫婦二人 夫:メーカー勤務(プロダクトデザイナー)
妻:雑貨のネットショップオーナー
もちろん僕だって、かっこよくデザインされたものには興味はあるし大好きです。
そもそも、僕らが毎日目にしているものは誰かによってデザインされいているんですよね。
街に並ぶ店舗の内外装や看板、そこにきれいに並べられて売っているもの、コンビニに並ぶ商品のパッケージの一つひとつ、もうありとあらゆるものが何かしらのデザインがされれいます。
確かにデザインのいいものには目がいくし、買いたくもなります。
自慢じゃないけど僕だってそれなりのセンスはあるつもりですから。
でもなんか最近、何でもかんでも「デザインしました」っていうものばかりで、すこし食傷気味なんです。
そんな僕が家を建てようと思いました。
誰もがそうだと思いますが、まずは本や雑誌、Webなんかで他の人がどうやって家をつくっているのか、どんな家がいいのかを調べてみました。
やっぱり最初に目がいくのは建築家と一緒につくった家でした。
メーカーが売っている家には、はじめからあまり興味は沸きませんでした。
「やっぱ、建築家に頼むのかな?」と思った時期もありましたが、
なんとなくそれも少し“重たい”感じがしてきました。
その内にリノベーションっていうのが気になり始めて、中古物件を探したのですがなかなかぴったりなものは見つかりませんでした。
だったら、はじめからその雰囲気を持つものをつくれないかと考え始めました。
古い倉庫のような、廃工場のような、がらんどうの中にお気に入りの家具をそのときの気分でレイアウトして、友達が気軽に遊びにこれて、趣味に使う道具をドサッと広げて手入れできて、自宅で仕事をしている妻が快適に過ごせるように外からの視線を気にせず、でも太陽の光がたくさん入って気持ちのいい家。そんな家をつくろうと思いました。
そして、出会ったのがこの「SOKO(ソーコー)」という提案でした。

May 8, 2009
SOKO casestudy#01
仮想Scenario#01
近藤さん(仮名)の物語
家族構成:夫婦二人 夫:グラフィックデザイナー(アパレル)
妻:イラストレーター(雑誌・広告)
あたしたちは夫婦二人でいっしょに事務所を開いてます。あたしたちは二人とも一日中パソコンの画面と向き合って仕事をしています。きっちりと営業時間が決まっているわけではなく、依頼された仕事の量とスケジュールによってその日の行動が決まります。事務所といっても来客は限られた人たちだけなので、仕事場としては、広めの1LDKマンション程度のスペースがあればそれで十分です。でも、最近は徐々に仕事の量も増えてきて、特に夫なんかは自宅マンションよりも事務所に寝泊りするほうが多いような状態です。
仕事とプライベートを分けるには仕事場と自宅を分けたほうがいいのでしょうが、あたしたちはこの仕事が好きですし、ONとOFFの区別があまりありません。
そんな二人なのでやっぱりSOHO的な暮らし方が一番あっていそうだと再認識しました。でも、いざそういう物件を探そうと思うとなかなかいいものがありませんでした。いいデザインのマンションがたくさんあるにはあるのですが、なんとなくあたしたちが住みたいと感じるものとは違いました。いろいろと見ているうちにあることに気がつきました。
あたしたちは「自宅を仕事場にするのではなく、仕事場を自宅にしたいんだ」。
また、あたしたちは仕事の幅を今よりも広げていきたいというという夢もあります。そうなったときにも柔軟に対応できるような暮し方がしたいと思いました。
これに気がついたときから、マンション探しはやめました。
そして、出会ったのがこの「SOKO(ソーコー)」という提案でした。


