June 23, 2009

東京カレンダーに「ATOM」が掲載されました。

昨年竣工しました杉並の住宅 『ATOM』 が
東京カレンダーに掲載されました。


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過去記事 → LINK


撮影のときに久しぶりにお邪魔しましたが
いつ行っても本当に気持ちのいい家です。

もちろん、撮影のあとは乾杯しました。

ちなみに、表紙は私ではありませんので
お間違いのないように。

June 22, 2009

パクリ、リメイクはいけないことか?

ドラマ「結婚できない男」、期待の中できょうスタート

  → LINK

だそうです。

ちなみに私は、今回はノータッチです。

日本のテレビも元々はほとんどが海外のパクリでしょう。
だから、別にそのこと自体の良し悪しは問いません。

これは何も、テレビだけに限ったことではないでしょう。

そもそもが、過去に全くなかったものがとても少なくなっていると思います。

「今までなかったこと」
「誰もやっていなかったこと」

そんなことに夢中になるのは私くらいのもんでしょう・・・

ということで、また一つ新しい仕組みを近々にスタートさせます。

乞うご期待を。

June 19, 2009

仕事以外の「仕事」

あっと思ったら、もう16:41!

人間は年齢を重ねるごとに時間が短く感じるようになるそうです。

やらねくてはならないことてんこ盛り!

いやいや、時間は自分でつくるものです。

一つずつ片付けていくのか?
いや、全てが同時進行・・・

優先順位をつける?
いや、お客様に順番はつけられない。

だからなんだ?
いや、だから精一杯やるしかない。

ただそれだけのことです。

ちょこっと、やらなくてはならないプライベートな用事がいくつか重なりました。

しかも、今までやったことがないこと。

「あ~、めんどくさい」とつい思ってしまいます。

そこで、ふと気づきました。

私のクライアントは皆様、
ご自分のお仕事をしながらプライベート中のプライベートといえる
「家づくり」なんて大事業を進めていかなくてはならない。

これは本当に大変なことだと思います。

少しでもご負担を少なくできるようにお手伝いしなければいけないと
改めて痛感する今日この頃であります。

June 17, 2009

ファスト住宅?

ファストフード(一般的にはファーストフードという方が多い)
日本でも、すし、そば、丼ぶりもの、近年はラーメンなどもありますが
海外から来たもので代表的なのがハンバーガーショップ系でしょうか。

いつでもどこでも同品質のものが早く、安くいただける。

今朝、電車の中で
「ファストファッション」について某大学にて
公開講義をするという広告を読んだ。


昔は、ヨーロッパ高級ブランドのコレクションから
今年のテーマが発信され、その後徐々に一般に普及、浸透していくという
「川上から川下へ」という流れだった。

それがここ最近では
ユニクロのようなメーカーが独自のルートで
デザイン・発注・製造・販売を一括で自社で行い
低価格でそれなりにいいデザインのものを大量に
消費者に届けるのが当たり前になった。

というようなことが書いてあった。


ではでは、住宅についてはどうなのだろうと考えた。

ファスト住宅。

大手住宅メーカーの商品がこれに当たるのか?
または、建売住宅のように「出来上がったものを買う」がそうだろうか?

どうもちょっとそれとは違う感じだ。

はやり、建築・不動産業界は他の業界とは違うところが未だに多いようだ。

そもそもが、工業化社会の考え方で家をつくること自体に
私はあまり賛成できない。

「数字を基にした考え方」だけが正しいわけではないだろう・・・

と、はなしが脱線していきそうなので今日はここまでにします。


ちなみに、私が小学生の頃。
父に「なんか新しくていいアイデアはないか」と聞かれ
「お湯をかけたら3分できる家ってどう?」といったら
「う~む、今すぐはできそうもないな」といわれたのを思いだした。

「そんなものできるわけないだろう!」といわなかった父を尊敬する。

June 12, 2009

「言葉」のちから

信念を込めた言葉。

つい、うっかりともらした言葉。

どちらも、とても力があると実感するときがあります。

感情、思考、経験を言葉にするのは難しい。

でも、言葉にしないと伝わらない。

そして、無理に言葉にした途端に「その意味」が一人歩きする。

聞き手が懐いている「その意味」として解釈される。

「そんなつもりじゃなかったのに・・・」は
ただの言い訳に過ぎない。
いや、言い訳にもならない。

おそらく、人間にだけ備わった能力なのでしょうが
その使い方しだいでいろんなものが大きく変わってしまう。
言葉って、すごいなあ~。

なんか、そんなことを考えてしまいました。

June 8, 2009

「ありがとう」が聞きたくて。

先ほど更新頻度が落ちていると書きながら、いきなりの同日エントリーです。

一つ前の記事を書いている最中、先週末に引越しを済ませたクライアントからお電話をいただきました。

「とりあえずは無事に引越しが済みました」

「わざわざ、お電話ありがとうございます。
大きなものは無事に入りましたか?」

「いや~、やはり無理だったので窓から入れることになりました」

「そうですか・・・」

「でも、引越屋さんがとても慣れていて何とかなりました。
冷蔵庫と洗濯機も家電屋さんがリフトであげることになりました」

などなど。

「引渡しのときはバタバタとしていてきちんと挨拶できずでした。
この家ができたのは、朝妻(さん)のおかげです。
本当にありがとうございました。夫婦二人とても満足しています」

キターー!

って感じ分かります?

この瞬間の悦びは言葉では表現できません。
そして、この悦びを味わうために私は生きています。

これまでの流れ

08年3月31日 初問合せメール
    6月 7日 初ご来社
    6月24日 設計者紹介(コンペではありませんでした)
    8月27日 設計及びプロデュース契約
    ・
    ・
    ・
   12月16日 地鎮祭
    ・
    ・
09年5月25日 完成引渡し


長いような短いような・・・

それもこれも、最後にひとこと「ありがとう」と言って頂ければそれで十分です。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
     

どうも、朝妻です!

最近、めっきり更新頻度が落ちています・・・。

これまでにも、こんな感じのときがありましたが
最近の間隔はあまりにひどい。

書くことがないわけではないのですが、
こういう思考状態のときに何か書くと
読んでくださっている方によっては、
「こいつどうしたんだ?」とか、「なんかいつもと違うぞ」とか

うまく伝わらないことが多いので、なかなな筆が進みません。

まあ、大体こういうときの朝妻はいつもの悪い虫が騒いでいるんです。

そうです!
新しいことに挑戦したい病です。

建築家住宅の新しい可能性の追求です。

やりたいこと、やらねばならぬこと・・・
もう、頭の中がグッチャグチャです。

でも、かなりまとまってきた感があります。自分の中では。

もっともっと、建築家との家づくりの楽しさを広げていきたい
一人でも多くの方の家づくり完成後の笑顔が見たい。

そのために必死こいてますので、今しばらく放置しておいてください。

June 1, 2009

家に対するご希望は?

昨日は、昨年竣工したお宅の取材がありました。

その際、施主へのインタビューで
「こういう家にして欲しいと、建築家に頼んだのですか?」
という質問がありました。

施主ご夫婦はとても言い方たちなので
それに対してとても丁寧に答えて下さっていました。

しかし、本当のお考えはどうのでしょうか。

本当は
「こんな家に自分たちが住むことなんてこれっぽっちも思っていなかった。想像もしていなかった。
だけど、実際に出来上がって数ヶ月暮らしてみるとなるほど、このカタチ、この空間が自分たちにはあっていたんだと実感できる。」

って感じじゃないでしょうか。

「みなさ~ん、お家の絵を描いてくださ~い」といわれると大概の人が、
赤い三角お屋根に煙突があって、大きな四角い窓と木製の玄関扉。
を描くのではないでしょうか。

いきなり“落水荘”や“白川郷”や“前川國男邸”を描いたりはしないでしょ?


「どんな家に住みたいですか?」

そもそも、この質問のしかたがおかしい気がします。

本来は
「どんな暮し方がしたいですか?」 だと思います。

明確に言葉にできない思いをカタチに表現するのが
建築家の大きな役割なのですから。

そして、その建築家との出会いをお手伝いするのが私の務めです。

と、改めて強く感じた一日でした。
ありがとうございました。