January 10, 2018

買取業者に依頼する

不動産売却の依頼先探し − 売り難い不動産

早く楽に不動産を売ることが最優先な時はどうすればいいのか?

【買取業者を利用する】

何年も売れずに保有し続けている空き家、
遠方にあって手入れができずに荒れている家、
法律上の建て替えが出来ない家、
処分したい不要な家財道具が家中に残っていたりしても

不動産買取業者に買取を依頼すれば
売却のために必要な処置を全て業者に一任することができます。

多くの場合、相場よりも高く売れることはありませんが
売却・処分は、思っている以上に簡単にできてしまいます。

また、国による中古住宅活用に向けた取り組みの一環として
2015年の税制改正で買取業者への不動産取得税が軽減されるなど
買取業者を支援する制度が整えられてきているので
買い取りに積極的な業者も今後増えてくるかもしれません。

価格さえ妥協すれば
どんな住宅でも買い取ってもらえると言っても
過言ではありません。

荒れ放題で一般の買い手にはとても見せられない状態の建物
ガス、上下水道などを整備するために費用が必要
敷地が道路につながっていない等々
売却を仲介する不動産業者が手を焼くような物件であっても
価格次第で買い取りが成立します。

閉め切っていてカビ臭かったり
畳や屋根の状態が悪く
一般の買い手に売るためには
リフォームが必須な状態であっても
買取業者に売る場合にはそのままの状態で引き渡せます。

仕事が忙しくて時間が取れない人や
いろいろな手続きが体力的に厳しい高齢者でも
手間暇かけずに、家を売ることができます。

【業者の見積り価格を鵜呑みにしない】

買取業者に売却する場合、
一般の買い手に売るよりも価格が低くなってしまうことは
覚悟しておかなくてはなりませんが
条件を全て鵜呑みする必要はありません。

業者としては、買い取り価格は
少しでも低いほうが利益も大きくなるので、
土地建物のさまざまな欠点を並べ立てて
値引きを交渉してくるでしょう。

そうした欠点の多くは事実でも、買取業者にとっては、
転売できる商品であることに違いはないので、
提示された金額そのままで売ってしまうのは、
損することになるかもしれないのです。

買取業者に依頼する場合は、
見積りを複数社に依頼して納得できる価格を探りましょう。

ただし、業者の出す見積り価格には、
リフォーム費用だけでなく、
登録免許税、不動産取得税、維持管理費、
広告費、譲渡所得税などの
様々な費用がかかっているので、
買取価格と再販売の売り出し価格には、2〜4倍の開きがあります。

1,000万円で売った自分の家が1,500万円で売り出されていた、
と悔しがる人も多いのですが、買取業者は利益を見越して
それなりに費用もかけていますので
全てのケースで悪質とは言い切れません。


また、複数社からの買取価格の見積りをくらべても
納得できる買い取り価格が出てこないというケースもあると思います。

そのような時には、「その価格では売れません」と一旦断って
希望に近い価格で買い取ってもらえる時期を待つのも一手です。

業者の都合しだいで買い取り価格が上がることも
日常的にあることです。

「他の買い取り物件がないので」とか、
「決算期なので」といった理由で、
今なら高く買い取れますという連絡が、
数か月後か、早ければ数週間で入ってくることもあります。

気を付けなくてはならないのは、
空き家は数か月も放置しておくと、
想像以上に状態が悪くなることです。

半年、1年と空き家にしておくと、
確実に建物は劣化するので、
月に一度は空き家の様子を見に行くことをおススメします。


自分の不動産の売却を誰に任せるか?

売主の希望に応え、すべてにおいて納得が出来る説明をしてくれる
ほんとうに頼りになる不動産仲介業社を探し出すことが
不動産売却を成功させるための絶対条件です。


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Posted by asazuma at January 10, 2018 4:05 PM | TrackBack
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