September 7, 2005

“ らしい ” 家について ちょっと思ったこと

論客施主ブロガー 谷中M類栖 m-louisさんの 「らしさ」について にTB。

昨日、紹介した石川淳氏設計の家について、
私は、『石川さんらしい』と書いた。

これについて、m-louisさんは

『施主の観点から見たらどうなのだろう』 

という疑問を書かれている。

この家づくりの過程には、私はかかわっていないので
正確なことはわからない。

しかし、おそらくはこの施主は石川氏の代表作『Y-ケンネル』
(勝手に、代表作と言わせて頂きます)
を雑誌かwebで見つけて、

「おっ、これいいじゃないか!
 なんか自分たちに合いそうだ!」

と思ったのではないだろうか。
故に、石川氏への依頼の仕方も
「あーいう感じで」 と言ったとしてもおかしくない。

ということは、あの家は
「石川さんらしい家」であると同時に
「施主らしい家」なのではないだろうか。

これはあくまでも私の想像の域での話。
しかし、完成した今、施主または、そこを訪れた友人たちが

「らしいね!」って感じてくれることを願いたい。

Posted by asazuma at September 7, 2005 8:39 AM
Comments

施主(の好み)らしさ、施主(の好み)らしくなさ。
この二つがベストバランスで混在する家が、私の考える「いい家」です。

「私らしいけど、私らしくない(建築家らしい)家」
最高の誉め言葉です。

Posted by: ノアノア at September 7, 2005 5:59 PM

ノアノアさん、コメントどうもです。

「・・・らしい」 けど 「・・・らしくない」家。

うーむ?

『いい家』って、奥が深い!
いい家の条件は、その人毎に違いますよね。

「この施主には、どういう家づくりの方法が
相応しいのか?」

それを考えるのが、私の仕事。

脳ミソがもう少し欲しい!
それも、左脳が。

現状では、右脳しか持ち合わせていない気がする。

Posted by: asazuma at September 7, 2005 6:25 PM

朝妻さん、早速TBどうもです。
しかし一般的に建築家に頼む場合は確かに朝妻さんが書かれてるような経緯で事が進むことが多いんでしょうね。うちはその辺、まったく無思慮と言いますか、ほとんど考え方を聞いただけで決めてしまいました(^^;)

それにしてもノアノアさんには一本取られました。

Posted by: m-louis at September 7, 2005 6:25 PM

私もTBさせていただきました。

Posted by: garaika at September 7, 2005 10:28 PM

すっかり読み落としてたんですが、私は論客施主なんて大層なもんじゃないですよ。
たぶん明日まで出回ってるマヌケな刺客と呼ばれる方がお似合いか?(笑)

ところで私の方からも再TB送信させてもらいました。
っていうか、過去のキズ掘り起こしエントリー?(汗)

Posted by: m-louis at September 10, 2005 5:29 PM