November 29, 2007

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 でちょっと思った

昔を懐かしむ。

懐古主義と言うのでしょうか?

でも、なぜこの手の映画がヒットするでしょうか。
(これだけ毎日宣伝していれば、実際に映画館に行かずとも
 見たように錯覚してきますが)
内容的にはそれほどのものはないのでは、と思います。
テレビドラマでも十分のような気がします。

と、批判はおいておいて、なぜヒットするのかについて。

「あ〜、懐かしい懐かしい」ということだけが理由ではないと思う。

あの時代、高度経済成長の時代。

皆が懸命に
「何か新しいことはないか、新しいものはないか、
 こういうものがあったらいいな、ああいうものを作ったら売れるかな、
 ああしたい、こうしたい・・・」

とにかく何か新しいことを目指していたのでないだろうか。
だから、活気があっておもしろい(おもしろそうに思える)のではないか。

でも、そこに登場する住宅はどうか、でちょっと思った。

一部の立ち飲み屋さんとお好み焼きやさんくらいでしか
ああいう建物にはお目にかかれない。

そう、ああいう住宅をみんなが嫌ったのだ。

より快適に、より西洋的に、よりアメリカ的な住宅に憧れ、
より便利で、より手入れが楽で、より快適な家をお求めたに違いない。

それでも、あの映画を見ると日本人のDNAがなんとなくうずく。

あの映画には、人と人とのつながりが感じられるからかな?
みんな、愛に飢えているのかな?

あっ、そうだ!
人とのつながりが恋しければ、いい場所があります。

それは、しもきた建築BAR!
まだ当分は、オープンできないけど・・・。(宣伝のようで、すいません)

まあ、いつの時代も新しい何かに向かっていくことは
不安もありますが、それ以上にワクワクすることがあると思います。

Posted by asazuma at November 29, 2007 8:38 AM | TrackBack
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