January 19, 2008

存在意義

先日、某私立大学建築学科三年生の方と話をしました。

いろんな話をしましたがとてもしっかりとした学生さんでした。

その彼が
「家って建てなきゃいけないんでしょうか」
「住宅をつくるうえで、本当に自分たちが必要なのでしょうか。
 メーカがつくるものや、マンションで十分ではなのでしょうか」
「自分たちはこの後、何をやっていけばいいのでしょうか。
 何を求められていくのでしょうか」
「自分たちの存在意義はあるのでしょうか」

少し言い方は違ったかもしれませんが
このようなことを言っていました。

何人かで集まっていろんなことを話し合っているそうです。
真面目に悩んで、考えていてとても好感をもてました。


先が見えない時代。
追いかける物が見付からない時代。

って、感じでしょうか?

ガツガツしてない。
何かに飢えていない。
はみ出したくない。

そういう世代なのでしょうか?

昨今、週刊誌などに取り上げられる
バコーン とか ビヨーン とか グニョーン とかの住宅を見て
本当にそんなものを施主が求めているのか?
本当にそんなものを設計していっていいのだろうか?

とも悩んでいるようでした。

悩め!悩め!! 若者よ!!

存在意義なんて死ぬ時にならなきゃわからない
いや、死んだ後でもわからないかもしれない。

これを書いているオジサンだって、そんなことわからない。

唯唯、自分が出来ること、自分がやらなきゃならないことを
毎日やり続けるだけなのさ!


で本の原稿、校了間近! 
今もまだ、もがいている。  大丈夫か? 朝妻!

発売は2月26日     ・・・かな?

Posted by asazuma at January 19, 2008 12:00 PM | TrackBack
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