April 16, 2008

口裂け女

このところ、拙書「家づくり物語」への
感想文のエントリーが続いているので
たまにはくだらない話を一つ。

事務所移転後は、電車での移動が主になった。

先日、家に帰って家族に向かって

「いや〜、今日も電車の中は“口裂け女”がたくさんいたな〜」
と、くだらないギャグのつもりで呟いたら

「なにそれ?」
と、冷たい切り替えし。

「いやね、マスクつけてる人ばっかりだったなってことですけど」
と少々控えめに返す。

「いや、だから口裂け女ってなに?」
と、予想以上に話が噛み合っていないことを知る。

なるほど。
これだけ花粉症で苦しむ人だらけになると
「口裂け女」伝説は子供達の間では流行らないらしい。

私が子供のころは口裂け女は強烈に怖かった。

小雨の降る夜の住宅街。
周りには僕以外の人は見当たらない。

「なんか、ちょっと怖いな」と少し早足で家路を急ぐ。

いくつか向こうの角から、紅い傘をさした女性が正面に現れた。

徐々に近づいてくる。
すれ違い様、傘の中を見るともなしにチラッと覗き込んだ。

マスクをしていた!

「ギャー、口裂け女だー!!」
と心の中で大声で叫びながら一目散に駆け出した。

なんて話を息子達したところ
「ふっ」と鼻で笑っただけで終わりにされた。

ちょっと、ぐれてやりたい気分になった。

Posted by asazuma at April 16, 2008 1:57 PM | TrackBack
Comments

ぐれちゃえぐれちゃえ〜♪

Posted by: あさみ編集長 at April 16, 2008 9:12 PM

編集長、どうもです。

応援ありがとうございます。

でも、これ以上ぐれると
家に入れてもらえなくなりますので
ぐっと耐えることにします。

Posted by: asazuma at April 17, 2008 10:03 AM
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