August 22, 2008

「施主の味方」 でちょっと思った。

先日、ある方から

「いつまでも施主の味方でいてください」という
ありがたい言葉を頂き、とても励みなりました。

そうです!
私はいつでも施主の味方です!


でも、そこでちょっと思った。


見方がいると言うことは敵もいるのか?

では、『敵』って一体誰だろう?

『欠陥住宅をつくる人』だろうか?

しかし、様々な法律が厳しくなり、
あえて自ら手抜きをしてリスクを背負う人は
もはやほとんどいなくなったと思う。


『ぼったくる人』だろうか?

今や、巷にこれだけ情報が溢れている時代。
他との価格の比較など簡単に出来てしまう。


どうも、これらは違うようだ。

では、誰が敵なのか?

ここ数日考えた。

で、私なりの回答は


「敵は施主自身」ではないかと思った。


溢れる情報に溺れながらも
自分を見失うことなく
本来、自分に、自分達家族にとって
心地いい家とはなんなのか。
また、それをつくるために必要な依頼先は
どこの誰なのか。

ときには、人からの助言に素直に従いながらも
自分の価値観、自分の感性を信じ
それを最後まで貫き通すことが出来るかどうか。


家づくりの真の成功とは
そういうことではないかと思う。

そして、それを助けることが
『真の施主の味方』の役割ではないかと思った。

Posted by asazuma at August 22, 2008 9:34 AM | TrackBack
Comments

敵がいてもいなくても、頼もしい味方はほしい。そんなふうに思います。

敵がもしいるとすれば、朝妻さんのいうように自分自身かも。

ただ、しいて外部に敵を探せば、惑わす人、不安にさせる人でしょうか。
「これはいい」っていう紹介をすれば十分なのに、「そうすると後悔するよ」っていうような指南がやたらに多い人。いいものの紹介より(その人における)悪いものの批判ばかりになってしまっている人。
そういう人は結局、「いいもの」は自分が採用しているやり方だけで、他のものはすべて劣るものとみなしているんです。
他者を認めようとしない言説は、やはりセールストーク、パブリシティと考えるべきでしょう。

いろいろやり方がある中で、「あなたに向いているのは…」、というスタンスで指南するのが本当に施主のことを考えてくれる人でしょう。

Posted by: garaika at August 24, 2008 3:47 PM

garaikaさん、どうもです!

>ただ、しいて外部に敵を探せば、・・・

いや〜、私もこれを書くかどうか迷いました。

でも、「唯一絶対」と唱えている人たちの中ににも、
それなりの信念をもっている人もいると思いました。

もちろん、ただ売らんがための薄っぺらな人もいます。

ようは、そいうことの見極めをするのも
施主自身であるということですかね。

Posted by: asazuma at August 25, 2008 9:48 AM

おお。朝妻さん、なんかカッコイイこと言っちゃってますね。
設計者の敵も、案外自分自身かも知れません。
(おお、編集長もなんかカッコイイこと言ったかも・・・)

Posted by: あさみ編集長 at August 29, 2008 2:00 PM

編集長、どうもです!

>設計者の敵も、案外自分自身かも知れません。

おお、さすが編集長!
カッコイイぞ!!

Posted by: asazuma at August 29, 2008 3:05 PM
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